LOG: 2019
買い足すなら、、
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
ついにやってきました。冬物アウターを決める時期です。
STAFF榊原からバトンを頂き、個人的に気になるアウターをご紹介していく企画も最終回です!(また次もあります。)
昨日はお休みを頂き、友人たちと鎌倉へ。
スタイリングに悩み、パーカーにコート。着実に冬に近づいているのだと実感、とはいえ当初の予定は紅葉を見ること。もう完全季節がわからなくなってきました。。
しかし皆さんと同じ僕らもアウターを探す身です。
もしくは買い足しでしょうか??
-LOOSE COAT for 1LDK AOYAMA HOTEL-
このアウターピックブログを書くにあたり、三人でどれを書くか話し合う中で、
これだけは残してくれ!と言ったのがこのコート。
何だかんだである程度コートを持っている中で、とりあえず考えることといえば手持ちのコートとの掛け合い、買い足しです。
チェスター、ステンカラー等様々ありますが、例えば両方持っているとなればどうでしょう。
生地、色。だったら少しジャンルの異なるものを選ぶことで手持ちの服との合わせも楽しくなると思います。
このアイテムに関して言えること。
オーバーサイズ、着崩しが可能。
ストリートな着こなしも出来る。
とそこに反して、縮絨ウールの渋い見た目。
この相対した両方のイメージがあることによる汎用性が特に注目して頂きたいポイント。
スタイリングで見て頂くのが一番でしょうか?
CREDIT
“lownn” -signature hoodie- ¥32,000+TAX-
“EVCON” -WIDE CORDUROY PANTS- ¥20,000+TAX-
“COMESANDGOES” -CASHMERE 65 CAP- ¥15,000+TAX-
過去から見てきたルーズコートに対して僕の持つイメージはこの着崩したイメージただ一つ。
CREDIT
“whowhat” -REVERSIBLE BOA VEST- ¥36,000+TAX-
“COMOLI” -ラムズウールタートルネックニット- ¥30,000+TAX-
“LOWNN” -PLEATED WIDE TROUSERS(NEO)- ¥40,,000+TAX-
しかしそのイメージを覆したのが今回のルーズコートでした。
キーワードは、カジュアルと綺麗目のバランスです。
表面の生地感が与えてくれる雰囲気と言っても少しという声も聞こえてきそうですが、こう言った縮絨のコートは中々1LDKでも展開しないよなという気がします。
しかしそこがこのコートも魅力だと思っています。
そしてもう一点ご紹介させて下さい。
他に買い足しを考える上でとなると、こういったコートはいかがですか?
ここ数シーズンで見かけることも増えたガンクラブチェック。
今回ご紹介したいのは控えめなガンクラブです。実際この写真だけでは少し遠めなのでチェックとして認識出来ない程の細かさ。
今柄物を検討するのであればこれくらいの控えめさが良さそうです。
そしてそこに付け足しとして言えるもう一個のポイント。
インサレーションが付属しているということ。
そもそも毎シーズンアウターを買っている方が多くなっている昨今、しかしながら価格帯もそこそこなのでじっくり考えたいという気持ちは少なからずあるはずです。
インサレーションは付属としてのライナーなので、取り外しすることでまだまだ気温の下がりきらない今時期に適してくれます。さらに春先も使えるということを考えると価格帯に対しての気持ちも柔らぐというものです。。
前面に柄が出てくることで合わせるアイテムも考えてしまいますが、グレー?ベージュ?のような雰囲気が見る方にも様々な印象を与えてくれます。
丈は長め、全体的に縦長になるクラシックな形ではありますが、フードというカジュアルな要素も加わり、これもまた色々なジャンルにシフトしてくれるデザインです。
カジュアルさと綺麗目のバランス。
どっちも得ようなんてわがままではありますが、この二型のコートはそこをいい塩梅で抑えたデザインこそ魅力と言えるはずです。
正直買い足しとは言え自己満足なので、、例えば好きなアイテムがあったとして、他から見ればどれも同じだと言われることもあります。
気付いたらベージュのチノパンだらけ、、なのは僕ですが、家族からは何が違うの?なんてのはもう慣れっこ。
それらを加味した上で選んで頂きたいというのは勿論ながらも、実際に着てみるとこれ持ってないな、なんて雰囲気を感じ取って頂けると思います。
今シーズンの主役として使うアウター。
買っておけば良かった、、なんて感じる時期ももう目の前まで来ています。
○ お問い合わせ先
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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
似て非なるモノ。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
本日も快晴でした。それでもコートを着ていて暑くない、、。
冬ですねー。
と嬉しいような悲しいような、、。夏か冬どちらが好き?という上等文句に対してはっきりと決めきれない僕は、夏は夏でキラキラして楽しいし、冬は冬でぬくぬくに温まる幸せを噛み締められるので、結果的に季節の移り変わりが好きという結論に至りました。皆さんはどうでしょうか。はっきりさせたいのに、なんだかもどかしいです。
こちら1LDK AOYAMA HOTELのブログをご周知の方はわかるかもしれませんが、毎度画面上部に”CATEGORY”というタブがあるのですが、
振り返ってみると懐かしいものがチラチラ。
実家にある思い出のアルバムをペラペラめくっているような感覚。と同時に着ている洋服からも春夏秋冬をうっすらと汲み取れる点も面白いです。
さて、やっぱり冬服はテンション上がります。
m’s braqueのスカーフをさらっと巻いてみましたが、僕はこのカラーオンカラーがとてつもなく好きで、このスタイルを組んでみました。lownnのコートは毛束をバッサリと刈り取ったようなシャギーな肉感のボディが醍醐味なのですが、たしか去年はブラックを仕入れていましたが、店頭出した瞬間にすぐに旅立って行きました。
俗にいう正当なコートとはかなり毛色が異なりますが、なんとも色気のある印象とタウンユースに落とし込めるギャップの強さ。
巻物とセットで考えると、やっぱりネイビーのコートの良さが引き立つなぁとしみじみ思います。
CREDIT
“m’s braque” – STRIPE STOLE – ¥14,000+TAX-
“UNUSED” – FRONT BACK CHANGE PANTS – ¥43,000+TAX-
“lownn”
– NOVE COAT –
¥92,000+TAX-
続いてはシンプルに。
こちらのライナーの切り替えに、さりげなくグッときました。
ウールを使ったコートにとってネックなのは、裏地の有無。
それだけでも目の前のモノのイメージはかなり変わってきます。
コート自体は先ほどのlownnの起毛感と違って、メルトンのような滑らかな手触り。簡単に言えば、シンプルで普段の格好にさらっと組み込みやすいコート。
少し大きいかな、と思ってしまうような元々ルーズなシルエットのものとは対照的に、かなり身幅を抑え、スリムに仕上がっています。ポジティブに言ってもスーツなどのビジネススタイルにも問題なく浸透します。
僕はかなり腕の長さが際立った方ですが、少し肩を落とすくらいでジャストなサイズ感。ジャケットの上からかぶせても形状の浮き彫りはなく、綺麗にフィットするはずです。
ふっくらとしたカッティングの技術は、ハンガーへ吊るした時に顕著に現れます。
CREDIT
“EVCON” – LOW GAUGE MOCK NECK KNIT – ¥20,000+TAX-
“URU” – COTTON RAYON EASY PANTS – ¥28,000+TAX-
“mfpen”
– OBJECTS COAT –
¥78,000+TAX-
今回は、チェスターコートに絞ったようなブログになってしまいましたが、さらっと写真で見比べていただけると幸いです。
明日は木下より締めのアウターピック第3弾。
といっても数がありすぎてご紹介するまでに至らず完売してしまうものもあるので、まずは店頭で確かめることが最善なのかもしれません。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
November 5, 2019, 9:22 PM
Category: Blog Pick Up Sakakibara
outer pick up vol.1
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
3連休の最終日。この3日間で店頭の熱も徐々に高まりを見せています、、
勢いそのままに、ブログではアウターピックアップと称して各々レコメンドアイテムを紹介していきます!
トップバッターの特権で選びたい放題なのですが、僕からはタイムリーなこちらを。
”I”
– PADDING LINER COAT –
¥56,000+TAX-
休み明けに出勤すると”I”から入荷したばかりのコートが。
早速、朝イチでSTAFF木下と試着しました。パディングのアイテムなので暖かさをメインに試すつもりでしたが、、
シルエット、もっというとサイズ感にやられました。
インラインのアイテムを選ぶ感覚として、身長170cmに満たない僕はアウターなら大体はサイズ1、種類によっては大きく着ることを考えてサイズ2、くらいの感じですが、このコートはサイズ2でバランス的にかなり良い具合です。余裕は残しつつも収まりの良いフォルム。着られてる感もないかと。
因みに、同じくサイズ2で身長175cmでは2枚目の通りです。
サイズのアップダウンでシルエットが変わったり、用途に反映される事が特に多いのがアウターを選ぶ上での1つ悩みどころ。もうちょっと丈が短かったり、もう少し身幅が欲しかったりと欲を言い出すとキリが無いですが、これに関しては特にその必要は無さそうです。
中綿を詰めたボリューム感は厚過ぎず薄過ぎず、ハーフコートの感覚で使える程度に抑えているので、ここも先程の丁度良いサイズ感に繋がっています。
見た目ばかり語ってしまいましたが、着用感はフワッと軽い。見た目から見当は付いていましたが暖かさも申し分ないです。
僕はシャツ+ニットの上に羽織って朝の撮影に出ましたが、全く寒さは感じませんでした。STAFF木下のインナーはシャツのみでしたが、こちらも寒さは感じず、むしろ着ているうちに暖かくなるのでこれがあればどんな冬でも安心、と言っていました。
オーバーコート等に比べても着丈の短さがポイント。コートに有りがちな堅苦しさとは正反対のアクティブに動くイメージも浮かんできます。
CREDIT
“EVCON” – LOW GAUGE CREW NECK KNIT – ¥18,000+TAX-
“mfpen” – TAGLESS SHIRT – ¥26,000+TAX-
“lownn” – PLEATED WIDE TROUSER – ¥40,000+TAX-
“nine tailor” – SHAGGY CAP – ¥6,900+TAX-
CREDIT
“FRANK LEDER” – LODEN WOOL SHIRT – ¥39,000+TAX-
”PHOEBE ENGLISH” – DREWSTRING WIDE LEGS – ¥44,000+TAX-
着込めるスペースは残っていますが、パーカースタイルが続いたので比較的ラフに組んでみました。
気温の変化に対して安心感があるので、このくらいのスタイリングでも気にせず外出できます。
色に関しては、あまり考えず定番のネイビーを手に取っていましたが、撮影中に見ているとブラウンも捨てがたい気持ちが湧いてきました。同系色で纏めたこの雰囲気、ハーフコートですがアウトドア感も前面に出る事はなく、だからこそこのコートを選びたいと思わされます。
アウターピックの企画的にはまだ1回目ですが、もうこのアイテムに決めちゃっても良い、それくらいプッシュしたい仕上がり。
明日もアウターのブログを更新予定です。個人的にもアウター吟味中の身なので、あとは読者側に回ってチェックしたいと思います!
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
小物も秋冬仕様で。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
皆さん三連休はいかがお過ごしでしょうか?
小旅行、デート、買い物等非常に羨ましい限りです。僕は映画を観に行きたいです。。
さて、気温も下がって来たので、今日もアウターをご紹介、、と行きたいところですが、
ここで一度店頭に充実している小物類をご紹介したいと思います!
三連休と被せるわけではありませんが、いつも帽子類のBLOGって淡々と紹介という感じでのっぺりしてしまうので、それぞれの休みの過ごし方を交えて行きたいと思います。
“COMESANDGOES”
-big basque beret-
¥8,500+TAX-
ウールを使用した大きめのフォルムが特徴的なビッグベレー。
定番的に展開しているアイテムですが、今シーズンは安定したブラックに加えてカーキとブラウンをオーダーしました。
ベレーって難しいという言葉をよく耳にしますが、個人的に所有している僕としては凄く使い易いの一言に尽きます。
正直ずっと探してしっくり来なくての繰り返しをしていて買ったのがこのカムズのベレーなので、自信を持ってお勧めできるというのか、挑戦したいけど、、と思っている方は是非試して頂きたいです。
CREDIT
“ROLIAT” -HANDMADE HOODIE COAT WITH BELT- ¥126,000+TAX-
休みの日はよく店を周っているというSTAFF榊原。今回は青山に買い物に来た想定で組んでみました。実際休みの日は職場の近くは来ないそうですが、、
コートを着ることが増えてくる時期。頭に何か足りない時にキャップだとスタイリングのテンションも変わるし、、と悩んでしまった時はこれです。
フォルム上ボリュームも補ってくれるので、プラスした時のしっくりとくる感じはなんとも言えないと思います。
“COMESANDGOES”
-HEAD BAND-
¥8,200+TAX-
帽子と言うのかは難しいところですが、こちらもいつもとは違う新鮮味を感じて頂けるのでご紹介させて下さい。
そもそも付ける方も少ないかもしれませんが、これがまた付けてみるとしっくり来ます。
スタイリングのジャンルとしては限られますが、折り畳みで二重にすることでヘッドバンドとしているデザインなので、用途は比較的自由。ネックウォーマーとしても使って頂けるので、これからの時期のお供に。
CREDIT
“whowhat” -5X SHIRT(SHORT)- ¥30,000+TAX-
待ち合わせでどこかへ行くという時。なぜなのか、実際僕はこういったシチュエーションによく遭遇する気がします。。
髪の長さによっては付け方も多少異なるヘッドバンド。
実際結構ヘビーユーザーなので馴染みはあるのですが、今まで付けたことがないと言う方には一度プッシュしたいです!
髪のセットが必要が無いと言うのも正直嬉しいポイント。
“nine tailor”
-SHAGGY CAP-
¥6,900+TAX-
シャギー加工を施し、表面に季節感、奥行きを持たせたデザイン。
ストリート色の強くなってしまうベースボールキャップですが、カジュアルに昇華した大人雰囲気漂う仕上がりです。
アジャスターにはお馴染みのワンポイント、そして裏地も貼ってあるところも気が利いています。
しかし何と言っても手を出し易い価格帯も魅力的です。
CREDIT
“LOWNN” -OVERSIZE SHIRT- ¥44,000+TAX-
“CHILL BUSTER” -SWEAT PARKA- ¥12,500+TAX-
休みの日に家で録画した番組を観て家の近くのコンビニに行くSTAFF杉村。
部屋でも着ることの多いパーカーの上にジャケットをさらっと羽織ってちょっとお出かけ。
色のバリエーションも多いこのキャップは、アクセントとして非常に使い易いです。
黒い服が多くなってしまう今時期というタイミングもあるので、ベージュを差し込むのもいいかもしれません。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
-WOOL WAFFLE BEANIE-
¥6,800+TAX-
最後はUPから。
数シーズン前から展開しているワッフルビーニー。
ビーニーでワッフルって珍しいなんて感じてしまう魅力的なアイテムですが、この大き過ぎないデザインがすこぶる安心感があります。
ウール素材ではあるものの、不快感を感じない作り。スタイリングのジャンルも気にしなくていいので、カラーを選びつつ取り入れて頂きたいです。
CREDIT
“I” -BOA MOCKNECK PULL OVER- ¥26,000+TAX-
近場で撮っていたので、普段の僕らとはいえ少し限界がありました(笑)
いよいよ三連休も二日目です。
明日からは晴れ予報も続いていて外に出たくなる天気になりそうです!ただ最低気温もぐっと下がって9℃だそうですが。。
コートやアウター、早く真冬のスタイリングをしたいと今か今かと待ちわびています。(僕らはすでに着ていますが、、)
アウターと並行して、小物類も秋冬仕様にしていってはいかがでしょうか。
三連休最終日もお待ちしております!
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
November 3, 2019, 8:16 PM
Category: Blog Kinoshita Pick Up Sakakibara Sugimura
ボアというアイテムについて。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
僕らの中で只今争奪戦となっているアイテムがあります。
木下、榊原、杉村、そして実はSTAFF郡も。
年齢層が変わるにしてもいいと思える。しかし好きに選ぶと言っても服によって向き不向きがあるのも確かです。
入荷して来て、これ〇〇なら似合いそう等時折考えることも、、しかし正直自分が着たいものを着るのがベストというか、それがファッションの醍醐味です。
そうなって来た時にこのアイテムはどうでしょう。
ボア、又の名をフリースと呼びますが、
ここ数年の流れを見てもこの手のアイテムの需要が驚く程に増えました。
しかしながら生地の表情、そしてボリューム感によって可愛くなってしまったりという懸念が付き纏うのも正直な所です。
実際某アウトドアブランドのものを着ている方を見かけても殆どは二十代前半。逆に大人の方は着辛くなっていると感じている方もいらっしゃるのでは?
ならばそこを度外視して服選びを出来れば、、
“I”
-BOA MOCK NECK PULLOVER-
¥26,000+TAX-
色、ディテール、シルエットバランス。
これらを変化で大きく変わると思っていますが、先程言ったそんな心配も吹き飛ばしてくれそうなミリタリーやアメカジのスタイリングが出来るボアのアイテム。
カラーの落ち着き方なのか、キャッチーなデザインに対し無駄な装飾がないというところなのか。
ハーフジップでモックネックという無骨なデザインが大きく影響しているのでしょうか。
シームがそのままデザインになっているように表面に浮き出しています。ブリティッシュアーミーのサーマルフリースの分厚いバージョンといった感じです!
CREDIT
“cantate” -BAND COLLAR SHIRT- ¥42,000+TAX-
“FRANK LEDER” -LODEN WOOL TUCK PANTS- ¥48,000+TAX-
CREDIT
“CLASS” -MANASHIKI- ¥45,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -WATER PROOF BACKET HAT- ¥9,000+TAX-
ネックが高い服って個人的にも凄く好みで、、というのもトップス全体を隠すことで一枚でスタイリングが完成するから。
服屋が言って良いのかという発言ではありますが、、(笑)
CREDIT
“MOUNTAIN RESEARCH” -H.P PARKA- ¥28,000+TAX-
“cantate” -1947TYPE JEANS- ¥37,000+TAX-
”UNUSED” -EAR KNIT CAP- ¥12,000+TAX-
そして最後はパーカーで。
冒頭で言ったように、特にボアに対して様々な理由で懸念してしまう方も多いとは思います。
ですがこのアイテムであれば、と思って頂けるアイテムかなと。
まずは店頭で一度着てみて下さい。
さて話は変わりますが、誰が争奪戦を制するのかというところを気にしながら朝の出勤の電車でBLOGを書いていたところ、、
まさかのSTAFF郡がいつの間にか、という結果に、、。
それでは明日もお待ちしております。
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11月ということで。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
ここ数日のブログではニット→ブルゾン→コートの流れで来ていますが、、
“UNIVERSAL PRODUCTS”
– BOA FIELD JACKET –
¥42,000+TAX-
秋が深まり、冬の寒さを感じる頃に欲しくなるアイテム。今回はUPのボアジャケットです。
11月に入ったということもあり、コートを着ている人を見かけるのも当たり前になってきました。
まだ日中の寒暖差は激しいとはいえ、もう11月なので気持ち的には前のめりになってしまいます。
早速ですが、まず着てみたポイントとしては着丈のバランス。ブルゾンタイプのアウターですが、フィールドジャケットの名称通り着丈を長く、ちょっとしたコートくらいのシルエットです。長身のSTAFF榊原が着るとフードを着込んでこのサイズ感ですが、、
僕が着るとこれくらいの感じに。
コーチジャケットのサイジング、着丈のジャストなものには少し新鮮味を感じなくなってきて、、それと、主観ですが最近一目で分かるほどの太いパンツを見かける機会が減ったかなと。
少しずつスリムフィットに移行するとして、上に羽織るならこのミドルバランスは刺さるのではないかと勝手に考えていたりします。個人的にも1年前くらいに買ったやや太いくらいのファティーグパンツを下に持ってくることが増えました。だからと言って太パンNGなんてことはないので、参考までにスタイリングではジャストとややワイドのパンツでそれぞれ組んでいます。
開いてみると、ボアの裏はメッシュライニングにしているので内側に熱がこもって暑くなりすぎる心配も少なく、ボアアイテムに付き纏う、過度な対応調節といった不安も軽減してくれます。気温という面で見ると、比較的気軽に、そして気にせず使えるかと。切り替えの内ポケットも気が利いていて、毎日のように羽織るアイテムであれば、尚の事役立ちそうです。
CREDIT
“is-ness” – ONIGIRI SWEAT – ¥26,000+TAX-
“UNUSED” – FRONT BACK CHANGE PANTS – ¥43,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” – RUSSIAN TRAINER – ¥22,800+TAX-
最初のスタイリングに出ていましたが、着丈だけでなくオーバーなサイズなので、好きなアイテムをインナーに持ってきて問題なくスタイリングを組むことが出来ます。元が軽量な素材の為に、着込む際のウェイトを気にしないで済むのもボアの嬉しいポイント。加えてスナップボタンなので、インナーの見せ方や調整にも役立つかと思います。
もこっとボリュームのあるシルエット。ボアのアイテムを敬遠しがちな方もいるかと思いますが、シンプルな配色から落ち着いた雰囲気でも合わせやすく、一度は試す価値があるアイテムです。
あとはサイズバランスを確認して頂いて、、
そろそろ手を出していい頃かと思います。11月最初の買い物にいかがでしょうか。
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November 1, 2019, 8:34 PM
Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura
TEATORAのコートを身に纏って。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
最近は小野寺史宜さんの”ひと”という本を読みました。学生の頃は専ら本を読んでこなかったたちですが、習慣も変わるものですね、、。内容はというと後味がとてもスッキリしていて、何より読み安い。やはり本にも合う合わないはあるようです。
と、本題へ移りますが、勝手ながら洋服にも言えることではないでしょうか。
“ギア”と称されるものの中には、様々な意味が含まれます。それを一概に良しと言えるものは、各個人が使うことで初めて頷ける瞬間が生まれると思っています。
古着、特にミリタリーをこよなく愛する者にとっては周知の通りかと思われますが、原始的な洋服は生地からその生産性を生み、そしてデザインにも昇華されています。そんな中時が経ち、2020年を迎える現代、すなわち今でこそ考えられる知恵を絞ってプロダクトを生み続け、そしてそれは働く男のみならず、女性の立場に置いても”共感”を与えるポテンシャルの高さには軒並み驚かされてしまうブランド。
“TEATORA”
遠回りに伝える形になってしまいましたが、ビジネス/プライベートの境界線を無視したコレクション。その中でも人気を誇る型がこの”DEVICE COAT”。
“TEATORA”
¥98,000+TAX-
極端に派手なファッション性やトレンドに対して多少の気怠さをも感じる場面は、年齢、性格に関わらず訪れる人も多いはず。毎朝の思考を洋服に当て、その時間を楽しむ者、対照的に制服を強いられている者。千差万別と言わざるを得ません。
生活をする上で最低限の洋服。それ以上に拘りや使い易さが備わった事でパーソナリティを発揮できる。自分だけの特権みたいものですが、、。
“使える”というワードは、色々な意味に企てられます。勿論このコートもそう。
真冬にも対応するナイロンのコート。それだけでも半ば信じ難い面もありますが、人の体温に反応し、発熱を促す一面の生地。そして極限まで軽さに拘った内部構造。予想以上に温かくて軽いのがこのコート。3つのベンチレーションによる、車内や屋内の冷暖房にも対応し得る温度調節機能。フロントの開け閉めをしないとという考えを覆したケーブル用のジッパー。そしてタウンユースに沿った大判なシルエット。
「残すはアウターかなぁ」
と拍車をかけるようになりますが、思えばもう11月。ビックリです。
日々の忙しなさに加え、お金の使い方に迷い、路頭に迷うという話をよく耳にしますが、それはそれで当たり前の事なのかもしれません。
ただ”知っている”という事だけでも、今後5年後10年後の生活、または洋服選びの参考になるかもしれません。
“あって良かった”と思うその時まで、執拗に頼ってみて下さい。
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November 1, 2019, 7:04 PM
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ROLIATのHANDMADEに触れてみてください。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
1LDK初期から長く取り扱いのあるブランドの1つ、ROLIAT。
各店のブログを遡ってみると、カジュアルなジャケットから最近ではロングシャツまで、あくまでテイラーの基盤は守りつつ様々な提案をするブランド。そんなイメージを持っています。
その中でも個人的にコレというアイテムをあげると、やはりこちらのコートでしょうか。
“ROLIAT”
– HANDMADE INVERTED PLEATS HOODIE COAT with BELT –
¥126,000+TAX-
ハイエンドなブランドの中でも一際目を惹く、HANDMADEラインよりリリースされたフーディーコートです。昨年の今頃のブログでは同ラインからバルカラーコートが紹介されており、当時他店に在籍していた僕は写真で見て、価格もそうですがハンドメイドの表記に贅沢だなー。と驚かされた記憶があります。
このシリーズの仕立ては全てリバー製法。裁縫で2枚の布を縫い合わせ、両方の布に縫い目から同分量のきせをかけて仕立てることを言います。要は、見た目の面では縫い目を出さず綺麗に見せることです。和装の着物などに使われる手法らしく、何となくあのフラットでツルッとしたイメージが浮かびます。
着心地の面では、2枚分の生地量があるので包み込まれるような感覚です。着用感も気になりますが見た目からするとかなり軽く、少し不思議なくらいフワッと羽織れます。生地感的にも、カシミアを混紡しているのでしっとりと柔らかくストレスに感じることはありません。
着るだけで良さが十分に伝わってきますが、それ以上に魅力的なのは、やはりドレープ性、生地の動きかと。
動くたび、非常に滑らかに動きが出るので軽やかな印象すら受けます。特にインバーテッドプリーツを取ったバックシルエットはシンプルながら存在感が大きく、実際に自分が着ることを考えても、このバランスなら良いなと思わせてくれます。
そして昨年と同様に付属したベルトを巻けば、、
ガウンのような、ジェダイコートのような面を見せます。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WOOL WORK JACKET – ¥39,000+TAX-
“cantate” – DENIM TAPERED TROUSERS – ¥34,000+TAX-
最後に全身のバランスはこういった具合です。やはりタップリと着用できるシルエット。
ちなみにカラーはネイビー、ぱっと見にはブラックのようなトーンですが、自然光の加減でクリーンな1面を覗かせます。写真の通りパキッとし過ぎない色味なので、インディゴのデニムから季節を思わせるベージュなど、広いカラーリングにもすんなり馴染みます。
通常ハイブランドしか提携できない工場で生産している。というのがブランドのストロングポイントで謳い文句だったりしますが、先に着てもらった方が色々と飲み込めるかと思います。
前回のブログではライトアウターをプッシュしておいて今回はアウターと、説得力に欠けるかもしれませんが、この手のアイテムは本格的に寒くなってきたから買うとかでもない気がしていて、、
欲しいタイミングに買ってしまって良いと思うので、是非この3連休にも秋冬のアウターを絞りに、こちらのコートをお試しください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
October 31, 2019, 8:00 PM
Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura
COMOLIのスーツ。そして、、
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
1LDK全店で見ても、店舗によって様々なイメージがあるかと思います。
1LDK AOYAMA HOTEL。そう聞くと敷居が高そう等、建物の立地上の関係もあるのか、入り辛い印象を持つ方もいるかと思います。しかし全くそうではありません。
ただ少しそこに対して他の店舗には無い”らしさ”を残すのであれば間違いなく服装でしょうか。
“COMOLI”
-ネイビーフランネルスーツ-
¥120,000+TAX-
ジャンルの毛色も少し異なるので、どちらかというと綺麗目も満遍無く店頭に並ぶラインナップ。
その中でも最もらしさのあるセットアップ。しかしこれはスーツです。
COMOLIの作るスーツ。
それでだけでもどこか惹かれてしまうところがあると思いますが、純粋にドメスティックブランドの作るスーツって面白いですよね。日常使いのカジュアル向けセットアップじゃないんだ、みたいな。
ただ根底にはCOMOLIというブランドが存在するので、様々な着方を楽しんで頂いて何の問題もありません。
ブランドに対する僕の中でのイメージは、どちらかというと着崩すかのような。レイヤードスタイルもありつつ綺麗なネイビーをまた違った方向に昇華しているという解釈です。
古着とかそういう、何となくですがそういった要素をうまく取り入れたブランドだと思っています。
ネイビーのフランネルを使用したハリがあり光沢のある表情。
裏地はありますが、それ以外のラペルやポケット等を一枚で仕立てているので、平面的で純粋に綺麗と感じる仕上がりです。
ポケットはフラップ無しのパッチ、そしてサイドにはベンツを入れて必要最低限のディテールは確保。
ワンタックを入れたパンツは、センタークリースも入り、非常に美しいシルエットに仕上がっています。
裾はフラシで並んでいるので、お好みで一緒にお直しさせて頂きます。
CREDIT
“NICHOLAS DALEY” -ROLL NECK JERSEY SH- ¥29,000+TAX-
スーツと聞くと肩肘張ってしまうのは僕だけでしょうか?
言っても僕は就活というものをろくにしていないので、、着て来た回数が少ないのも事実です。大学の行事で月一スーツ、あとは教育実習の時くらいでしょうか。
セットアップと聞くと何とも思わないのでなぜでしょう。。
固定概念に囚われ過ぎているというのも最も過ぎる答えなので深く考えないようにしていますが、そもそも日本だとスーツは殆どの場合仕事関係がメイン。
しかし海外は私服同然の扱い。そこにギャップが生まれてしまうのだと思います。
よく聞く音楽の歌詞に出てきてどうしても頭に残ってしまい以前調べて今では音楽も聴いているフランクシナトラ。ずっと聴いているというわけではありませんが、あの立ち振る舞いやスーツの着こなし、それこそどこか擦れたようなCOMOLのイメージにバッチリハマるのかなって勝手に思っていました。
少し話は逸れるかもしれませんが、同ブランドのストールジャケット。
あのアイテムこそこのブランドを語る上で最も必要な気がしています。例えばアイテムをデザインする時、海外に自ら出向いてデザインソースを探すのだそう。
〜族であったり、あくまで民俗調なデザインが多いわけではありませんが、少し擦れた感じ。それがあってこそのこのスーツも、所謂”カッチリ”ではなく、ややラフに着て頂きたいなんてことさえ思います。
店にデニムシャツやそういった古着的要素を含んだものがあれば、そう合わせていたのですが、、(笑)
まとめると綺麗な中にも少しの土臭さを、です。
スーツというワードに囚われず、この機会に一度挑戦してみて下さい。
“COMOLI”
-ラムズウールクルーネックニット-
¥28,000+TAX-
-ラムズウールタートルネックニット-
¥30,000+TAX-
そしてこちらも入荷しております。
ラムウールを使用した非常に肌触りの良い二型のニット。
まず初めてみて触った時の感想としては、軽いこと。そしてそこに対しての価格帯も非常に有り難いです。
ニットであればサイズを上げたりする方も多いと思いますが、見た目からすっと入り込めるこのニットはジャストサイズで来て頂きたいと思っています。
インナーでの効力の発揮が本当に魅力的です。
クルーネック+ジャケット
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -WOOL WORK JACKET- ¥39,000+TAX-
タートルネック+ジャケット
CREDIT
“E.TAUTZ” -DENIM JACKET- ¥47,000+TAX-
タートルネック+コート
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -LOOSE COAT- ¥52,000+TAX-
このようにメインであるアウターの中に忍ばせ、インナーの季節感とともにアウターを惹き立てる要素を兼ね備えた万能ニットです。
店舗によって異なるラインナップ、バイイング。
青山での提案の仕方もまた他と違って面白く感じて頂ければ幸いです。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
I.D.LAND COMPANY RECRUIT
SO NAKAMEGURO ONLINE STORE
SHOP instagram
1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
BRAND insragram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
19 AUTUMN & WINTER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY/ I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
PHOEBE ENGLISHとは。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの郡です。
久しぶりになりますが、僕からも青山らしいアイテムを紹介しようと思います。
さてちょっとした話になりますが、洋服ではコレクションをショーやLOOKで独自の世界観で作り込み、「魅せる」ということが多いですが、その世界観に触れることで格好良いだったり、可愛いだったり。物欲を駆り立てられることも多いと思います。
特にお店に来て下さる方と話をしていても、そういった類の話も多く、昔よりLOOKだったりをしっかり見る人が増えたなと個人的に感じています。
ブランドのシーズンテーマみたいなものが込められるのがショーであったりLOOKであったり。ただ、そこから感じ取るイメージとか感性はその人個人の感覚でしかないと思います。
そうやって考えた時に、このブランドはどうでしょうか?
PHOEBE ENGLISH
¥51,000+TAX-
最近では展開している店舗も日本では少しずつ減っている気もしますが、、、。
MADE IN UKに拘り物作りをしているブランド。
1LDKで展開を始めてからは意外と年月が経っていますが、ずっと一貫性がある物作りをしていると感じます。
ブランドの背景としては、天然素材で洋服を作るということに拘り、そこから生まれる独特なシルエットが印象的です。
このジャケットも正にそうで、少しマットな質感のコットンを使用しています。PHOEBEはこういったガシッとしたコットン×綺麗なシルエットの洋服作りがとても上手です。
元々レディースのデザイナーをやっていたこともあるが故の丸みであったり細かいディテールの綺麗な面も実際に洋服からしっかりと感じられることが多いです。
このジャケットに関しては、襟に目が行きがちですが、肩幅が少し大きいのに対して、脇下は少しスマートな作り。着丈もお尻に掛かるくらいの長めの作り。計算して作られているなという言葉が本当によく合うジャケットです。
まず、このバランスが海外らしいなと思います。ビッグサイズではない絶妙なバランス。着たら正直欲しくなりました。開襟とカバーオールの要素があるのも個人的には惹かれるポイントです。
こういうタイプの羽織は前を開けて着ることが殆どですが、これに関してはボタンを閉めた方が断然格好良いです。多分それもこの着丈と身幅のバランスから生まれる格好良さだと思います。
店頭に並んでいるこのジャケットは正直なところ試着率は低いです、、、。(悲しいですが、、、)
ただ実際に着てみると分かることというか、着てみないと分からないことが洋服には沢山の存在します。パッと見た時のイメージで決めることも重要ですが、ちゃんと袖を通すということが大前提です。
PHOEBE EMGLISH
¥42,000+TAX-
ちなみに共生地でパンツもありますが、細すぎて僕には、、、だったのでSTAFF木下に穿いてもらいました。この辺りも単体で穿いても存在感があるシルエットなのでサイズが合う方は是非お試しを、、。
PHOEBE ENGLISH
¥55,000+TAX-
素材違いのこちらはグレーストライプのウールでかなり存在感があります。素材が変わると動いた時の見え方やドレープも全く違う印象。少し渋い雰囲気ですがそれがこの素材の良さでもあります。
PHOEBE ENGLISH
¥44,000+TAX-
今着るなら中はTシャツで十分。そして袖を適当に捲るくらいが丁度良いです。
「このアイテムはそんな着方しないよね?」という話を僕達も頻繁にしますが、でもそれさえも超越して自由に着るのもありなんじゃないかな?と、歳を取ったせいか最近思っています。
「綺麗なアイテムを敢えて着崩す」とか「革靴ではなく敢えてのスニーカー」。
今では何でもスニーカーで合わせるのが逆に普通になっていたり。「敢えて」とかそういう理由付けも必要かもしれないけど、もっと自由に洋服を着ることも重要だなと。
冒頭の話に少し戻ると、デザイナーはこういうスタイリングで着て欲しいとかそういったイメージを商品やLOOKに込めるもの。そういうセオリー通りの合わせも勿論良いですが、本当のところは自分の着たいように着るのが洋服の醍醐味でもあります。
そういう面でもPHOEBEの洋服は古着と合わせた時の相性も良かったり、見た目のインパクトに反して使い易いものも多いです。インポートブランドは良い意味でも悪い意味でも「らしさ」が強すぎるブランドも多いですが、アイテムによるかなと言うのがこのBLOGでの教訓です。
ということが僕も着てみて分かりました。笑
自分のテリトリーから少し離れている洋服も時には着てみないとダメだなと反省しています。
最後に僕が着るならこう着ますスタイリングを。
CREDIT
“I” -BOA MOCK NECK PULLOVER- ¥26,000+TAX-
“cantate” -Fluffy Parka for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥38,000+TAX-
“UNUSED” -EAR KNIT CAP- ¥12,000+TAX-
そろそろこれくらいの服装で過ごせる気温まで下がって欲しいと毎日思っています。暖冬のせいで服を楽しめる期間が少なくなっていますが店頭はそんなことも関係なく色々揃っているので三連休もお待ちしています。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 郡