a.presseのシャツとジャケット。

フェード感あるシェルスーツ。

ニコルソンのクロッグサンダル。

ポロシャツのネイビーを用意しました。

URUの別注ブルゾン。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMAの歌代です。

本日はシューズをご紹介します。

” Reproduction of found “

– Italian Navy Military Deck –

COL: BLACK

SIZE: 41(約26.5cm~27.0cm）/ 42(約27.0cm~27.5cm） / 43(約27.5cm~28.0cm）

￥35,000 (￥38,500 TAX IN)

1990年代にかけてイタリア海軍で使われていたオフィサーシューズをリモデル。

作りはスロバキアの軍用シューズを手掛けていた工場で、一つ一つハンドメイドで生産された味のある仕上がりです。

アッパーには上質なイタリアンレザーを使用。

ソールには衝撃吸収性に優れた2層構造の軍用のコマンドソール。

真っ黒。

デッキシューズといえば意外とカラーバリエーションがあります。

ブラックやブラウン、ネイビーが定番であり、赤やオレンジと色物も。

そんな中、真っ黒のデッキシューズです。

重量感がありつつも、どこかシュッとした印象があります。

アッパー部分のメインを型どるステッチ糸は細め。

シューレースも細め。

トゥの部分もステッチが入っておりますが、シングルで見えにくいように始末しております。

ツヤ感も絶妙に。

ドレスライクな底光りしているようなカーフレザー程、ツヤツヤしていない。

ここはミリタリーに振っていますね。

そんなデッキシューズです。

合わせるなら、ひとまずデニムで春を感じたく、男臭さを生かして。

曹操が乗っていた絶影のような、黒い馬に跨っているような気分です。

少し重い。そんな心地良い重量感がそう感じさせます。

ゴツっとしたミリタリーシューズをシンプルに仕上げた一足。

削り落とされたディテールを底上げするようなオールブラックは少し大人なアプローチかもしれませんね。

リプロといえばジャーマントレーナーのイメージが先行しがちですが、どうでしょう。

 

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1LDK AOYAMA