ローファーを選ぶ理由。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの杉村です。
SNSか何かで “今年は革靴が履きたい気分!”的な投稿を見かけました。
確かにそうかもしれません。
コロナも落ち着いてきているように思います。蔓延防止も解けました。
そのタイミングでよそ行き用の春物を買いに来る人も増えました。
シューズも揃えたい。自然な流れです。
“Post Production”
– Saddle Strap –
Goat × BabyCalf
※ハーフソール追加
¥69,000 (¥75,900 TAX IN)
初めてオーダーする型になります。
サドルストラップローファー。甲の部分に馬具のサドルを模したフルストラップを乗せています。
顔がすごく好きです。
定番としてオーダーしているRe-luxも、フェミニンな面で履き馴染みが良く好きです。
今回のモデルは、同じローファーでもまた違った魅力がありますね。
ベビーカーフを2枚貼り合わせた厚みのあるストラップ。コバの処理を施しカジュアルで無骨な印象にしています。Re-luxでは目立たないようにしていたステッチも、太さとピッチに主張を持たせています。
ボリュームのあるアッパーに負けないよう、ヒールはテーパードさせず真っ直ぐにどっしりと。
曲線に少し硬さを感じる、タフな面が好きです。
履くとボリュームが出ます。パンツとの合わせで考えたときに、重心が安定して見えます。
マッケイ製法の柔らかさがあり、履き心地は気になりません。無骨な見た目に反して、馴染みの良い着用感というのがポイント。
クラシックなシルエットに対して、着用感はリアルです。シボ感があるので、小キズも目立ちません。出かける際、前向きに選ぶことができます。
暖かくなって少しずつ服装も軽くなるので、このシルエットがしっくりくるはずです。
季節柄ローファーを探している人も、薄さや重み・キズを気にして選びきれていない人は、一度試してみてもいいかもしれません。軽さとゴツさの両方を感じるので、最終的な着地点を多めに作ってくれます。
革靴が履きたい!の気持ちにも無理なく答えてくれるので、今はこのサドルストラップローファーがイチオシです。
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1LDK AOYAMA 杉村