革靴という選択肢
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
正直、スニーカーの方がタフで歩きやすい。
だけどたまには、革靴を履いてお出かけする日があっても素敵だと思う。
気になる人とのランチや記念日のディナー、ちょっと近くの行きつけのカフェまで。
普段、スニーカーしか履かない人も、普段はスニーカーでしか行かないようなシーンも、革靴を履けばきっと見た目も中身も一段とクールになるに違いない。
「革靴」という選択肢。
いつか買いたいと思っているなら、ちょっと背伸びして今年のご褒美に、はたまた来年への気合い入れに、年末年始という節目を理由に購入を考えてみるもいいかもしれない。
〈 Post Production 〉
“Side Zip Boots”
¥108,900 TAX IN
〈 premio gordo 〉
“Kerry”
¥132,000 TAX IN
〈 premio gordo 〉
“Sans”
COL: D.BROWN / BLACK
¥96,800 TAX IN
どことなく冬にブーツを履きたくなるのは自分だけじゃないはず。
ということで今期はブーツメインの仕入れに。
Post Productionからは正統派なサイドジップブーツ。
キメが細かく美しい艶が特徴のイタリアンカーフと、対を成すように型押ししたエンボスカーフのコンビネーション。
その間を走るジップは主張を抑えたマットな質感。
ボリュームのあるセミスクエアトゥを採用しながら、控えめなコバと細く高めに設定したシャフトとのバランスにより、全体的にシャープでエレガントな印象の仕上がりです。
太いパンツはもちろんのことながら、コンパクトなシルエットのパンツにも合うはず。
一方、premoi gordoは変化球なサイドゴアブーツ。
アッパーにはイギリスのチャールズ・F・ステッド社のヤヌスカーフを使用。
キメの細かい子牛の革を用いた最高峰のカーフレザーで、ベルベットのような美しい艶感が特徴。
コバは極力張りださないように、またアッパーの外側はシームレス仕様に。
通常のサイドゴアブーツに見られる無骨な印象とは裏腹にエレガントで洗練された雰囲気に昇華された仕上がりです。
さらにマッケイ製法を採用。
見た目に反して軽く、返りが良く、快適な履き心地です。
同じブーツというジャンルに属しながら、極端に違う両アイテム。
ただ、両方に共通してエレガントな面構え。
言わば、豪快なストレート(正統派)と鋭く曲がるスライダー(変化球)。
欲を言えばどちらも持ちわせたいところです…
欠品していたpremio gordoのローファーも再入荷しています。
キメが細かく美しい艶と柔らかくも跳ね返すようなコシが魅力のインカス社のカーフレザーを使用。
元々ウィメンズのみの展開から始まった同ブランド。
その派生から誕生したオリジナルの木型で、日本人の足の形に合わせたワイズながらシャープな印象の仕上がりに。
またアッパー部分には落としモカと呼ばれる技法を用い、より洗練された美しい佇まいです。
さらにこちらのアイテムもマッケイ製法を採用。
履き始めてはや一年の私物のローファーは、しなやかで快適な履き心地ゆえに私生活でもよく履いています。
きっと「あればいいなあ」が「あって良かった」に変わり、「あって良かった」が「必要不可欠」に変わるはず。
これを機に日常で革靴を履いてみてはいかがだろうか。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
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