最強のマイ綿(メン)-経年編-
こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。
僭越ながら今年もバッチリ書かせていただきます、マイ綿ブログ。
今日は書くことが盛りだくさんなので、いつもの無駄に長い導入は省きますね。
今回紹介する2型のうち、実はショートスリーブは5月末にすでに納品があり、早くブログを書きたくてウズウズしていましたが、初めて書いた去年からの-経年編-として執筆を考えていたので、タンクトップも揃ったこのタイミングでのご紹介というわけです。
マイ綿を届けてくださる福原さんもきっと首を長くして待ってくれていただろうと想いを馳せ、改めてブログという形式にはなりますがラブレターを送ろうと思います。(笑)
ブログ冒頭に昨年書いたもののリンクを貼っていますので、ご興味ある方はぜひ。

〈 Olde Homesteader 〉
COL: OFF WHITE / ECRU / BLACK
SIZE: 40 / 42 / 44
¥8,250 TAX IN (OFF WHITE / ECRU)
¥9,350 TAX IN (BLACK)
COL: OFF WHITE / ECRU / BLACK
SIZE: 40 / 42 / 44
¥7,150 TAX IN (OFF WHITE / ECRU)
¥8,250 TAX IN (BLACK)


今回は自分が1年もの間、季節関係なく着倒したものと比較していく、そんな内容で考えていますが、改めて簡単にご紹介を。
このショートスリーブとタンクトップにはブランド共通で使われている、とある素材があります。その名も「RUSTIC JERSEY」。
この素材、超長綿として名高いスーピマコットンを使っており、紡績機にかからなかった規格に満たない落ち綿、いわゆるリサイクルコットンを使っています。
この落ち綿というところがミソでして、紡いで生地にしていった際にムラ感が出るんです。新品で買った状態で生地を裏返して透かしてみるとわかりやすいかなと思いますし、

この生地は買っていただく方に袖を通す前に水通しのアナウンスをしていて、細かい理由は後ほど型毎に詳しくお伝えしますが、生地の面では、凹凸が出てきます。
上が私物で下が新品。ブログに写真を落とすと少し粗くなってしまうのですが、それでもわかるほどの風合いの変化。夏場のコットン生地の凹凸は肌離れも気持ち良くなりますし、着ていて心地が本当に良い。買って育てたあなただけが辿り着ける境地ですね。
最後にもう一つ、黒TEEを洗濯しすぎると謎に埃みたいな白いものが生地一面に付着することってあるじゃないですか。あれが全くなかった。どういう訳だか、とりあえずものすごい生地です。
それでは型毎にみていきましょう。

まずはショートスリーブから。これは一言でいうとオーダーメイドTEEです。
形はT字型で肩傾斜の設定はなく、ネックの開きもめちゃめちゃ狭い設定。
ただし、新品の状態では。
言い方が少し粗くなってしまいますが、後ほど紹介するタンクトップも含めて封を開封したその瞬間はまだ未完成なんです。福原さんはその計算も考慮した上で納品してくださっていますので、着用前の水通しはできれば必ず行ってください。
洗って、袖を通してまた洗う。この繰り返しで気付けばあなただけの身体のシルエットに沿った形に変化していきます。


上が新品で下が私物。全然違うでしょ。
肩の感じは写真だと分かりにくいですが、着ると全く違います。ちなみに黒しっかり褪色しますので、こういうのが好きな男子は黒をおひとつどうぞ。黒のみプライス差があるのはこういう部分も込みだと思ってください。これでも¥10,000を切りますがっ!
シンジラレナーイ。(ヒルマン元監督vo.)

続いて店頭でよく耳にする「着丈がちょっと長いですかね?」というワード。
これも洗うとしっかり縮みます。新品から1回の洗濯だと2cmほど。写真は4cm縮んでいますが、おそらく一発ではここまでいかないので、じっくり育てていってみてください。
続いてスタイリングイメージを。

175cm / size: 44(OFF WHITE)


170cm / size:42(BLACK)

165cm / size:40(ECRU)
体に沿うようにジャストフィットで着るのがおすすめなので、丈はクシュっとさせるか、タックインでいいと思います。ちなみにECRUは昨シーズンはオーダーしていなかった、当店にとってのニューカラーです。
ありのままの無染色ECRU、純白のOFF WHITE、フェードも楽しめるBLACK。後悔しないうちに購入いただくのがおすすめです。

続いてタンクトップ。
ちなみにAthletic shirtsという名前が付けられていますが、昔、海の向こうでは袖のない肩紐だけのトレーニングシャツをこう呼んでいたそうです。
ヴィンテージアンダーウェアを元に作成しているため、この古き良きネーミングセンスもしっかり1本の筋が通っていてかっこいいですよね。



こちらはショートスリーブに比べるとネックは通しやすいものの、構造上はちょっと詰まっています。なのでこちらも、生地をより良いもの、自分に合ったフィット感にしていくためにできれば水通しを重ねてほしいなと。
ここで改めて考えてほしいタンクトップの役割。
中々1枚で着用して出歩くために買う人はこのブログを呼んでいる方の中ではほとんどいないかなと思っていて、そうなると夏のベースレイヤーになる訳ですよね。
日本の夏はめちゃくちゃ暑い、そこで特筆すべきディテールがこのタンクトップには詰まっています。
・肩の接ぎがない設計(本ブログ3枚目参照)と極限まで肌面の余白を目指した幅
・ネックの開きと天の深さ
・着用を繰り返すと顕著に現れる生地の凹凸
1年を通してきましたが、これにつきます。ちなみに冬は少し寒いです。(笑)

上が私物で下が新品。
ショートスリーブに比べると褪色がまだ甘いです。すみません。恐らく冬の着用回数の差分かなと思いますが、ネックの開きは全然違うかなと。
日中30°近かった日に撮影をしましたが、暑さとは無縁のひと時を送れました。
続いてスタイリングイメージを。

165cm / size:40(OFF WHITE)


175cm / size:44


175cm / size:42
シャツでも、ジャケットでも、どんなもののインナーとしても活躍します。
最近は他ブランドさんでも高級な生地を使ったカットソーを目にする場面が多くなってきましたが、それらももちろん良いですが、自分はどこか扱いに気を遣います。
去年他ブランドでシルクのカットソーを買いました。正直めちゃくちゃ着ました。
でも手洗いをするのがとても億劫で、夏に回数を回したいカットソーというジャンルにおいては大変だったのを覚えています。
で、結局は洗える、むしろ洗うことの大切さを問うてくる福原さんのマイ綿が優勝だったという訳です。
カットソーにここまで熱くなれるのは、事実として熱いプロダクトだから。本当にそれに尽きます。
初めましての方もリピーターの方も、このブログを呼んで手に取るきっかけになってもらえたらブランドを伝える身としてはこの上ない幸せです。
今週もたくさんのご来店お待ちしております。
ここまで呼んでくださった方、ありがとうございました☺︎
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