最強のマイ綿(メン)-第1幕-
こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。
タイトルを見てさっむ、、、と思った方。
段々と厳しくなってきた日中の日差しの暑さに耐えうるためのしょーもない親父ギャグと思って、どうか見逃してください。お願いします。
前回は今年の夏を制すアイテムをご紹介して参りましたが、週末は沢山の来店もあり、紹介したシャツたちはほとんど完売。いつも有難う御座います。
Hウールもヘンプも最強に良かったですよね。ブログで紹介したのちに、同ブランドからドSリネンなんてのも入荷してきて、即完でしたが、これまた最高でした。
さあ、ついに夏も安泰!
決して間違ってはいませんが、夏の必需品の1つに欠かせない綿TEE、お忘れでは。
日本の夏は毎年、想像を絶するほどの猛暑。
毎日シャツを着るわけにもいきませんし、シャツのインナーには何を着れば良いのか問題にもぶち当たる。
着こなし方は十人十色ですが、夏に綿TEEを着ない人はおそらくいない。自分からしてみればマイメンのような存在。
今日はそんな自分のマイメンでもある最強の綿TEEの入荷があったので、そちらをご紹介。
〈 Olde Homesteader 〉
” CREW NECK SHORT SLEEVE “
COL: OFF WHITE / BLACK
SIZE: 42 / 44
¥8,250 TAX IN (OFF WHITE)
¥9,350 TAX IN (BLACK)
まずは、Olde Homesteaderを紹介する上で欠かせない素材、RUSTIC JERSEYから。
1890年から1900年代初頭のヴィンテージアンダーウェアを忠実に再現した編み地で、使われている素材は、スーピマコットン。
もちろんただのスーピマコットンではなく、超長綿で紡績機にかからなかった規格に満たない繊維長の短いものを使った、落ち綿から作っています。
落ち綿だからこそ、紡いだ時に自然なムラ感が生まれる。
着用する前に一度洗濯してください。これはマストでおすすめしたい。
そうして袖を通す、そしてまた洗濯、袖を通す。
これを繰り返すことで生地に独特な凹凸が生まれ、自分だけの風合いと着心地が生まれる。
袖部分の肩傾斜は無く、いわゆるT字型のタイプ。
T字と聞くと、着心地問題を懸念される方も中にはいるかと思いますが、このプロダクトにおいて、洗って使い込んでいくことの大切さを説いたのはこの点にもあります。
脇下に配されたVガゼットが、腕周りの運動量を補ってくれるので、着初めの違和感を軽減してくれる。あとはどんどん着込んでいくだけ。
たかがカットソー、たかがTEEシャツと括ってしまえば簡単ですが、これだけの奥深さと熱量をここに注ぎ込めるからこそ、Olde thingsのモノづくりはすごいんです。
今季のSS分は今日納品があり、早速自分も2色買いをしました。
この熱量に対しての自分なりの応えとして、改めて自分で着てありのままを伝えようと思います。
最後に着用いきます!
<165cm / size 42着用>
と、まあこんな感じです。
サイズ感は着丈が少し長めのいわゆるジャストフィットで、タックイン推奨。
今回はエムズ(m’s braque:愛称)の極太パンツでスタイリングを組みましたが、パンツの少し詰まったウエスト部分からトップスに向かうまでの線のバランスが非常に調子いい。
うちにはエムズ愛好家のスタッフ福井がいますが、中でも彼はタックバギーの使い手。彼の連休明けにでも勧めておこうと思います。笑
現在AOYAMAには各ブランド様々な素材のTEEシャツがあります。
ウール、シルク、ポリ混等々
もちろん三者三様各々素材なりの良さがあります。
コットン100%と聞くと素朴に感じるかもしれませんが、olde thingsだからこそできるこのプロダクトの良さがそこにはあります。
気になった方はぜひご来店お待ちしております。
おっと、言い忘れていましたが、タイトルにもあるように
このブログには続きも用意しております。
そちらはまた納品があり次第ご紹介しますね。
ここまで読んで下さった方、有難う御座いました。
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