I “PLAID OPEN COLLAR SHIRT”
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの渡邉です。
先日の“I “のBORDER LONG SLEEVE TEEはサーフ/スケートのカルチャーを感じる一枚をご紹介しました。
デザインのルーツの多くにヴィンテージの空気感やカルチャーを感じる”I”のラインナップ。
本日もアメリカの50年代を感じるアイテムをご紹介します。
I “PLAID OPEN COLLAR SHIRT”¥22,000+TAX-
ボックス型のルーズなサイズ設計、襟とポケットの袋縫いは40~50年代のアメリカのオープンカラーシャツのディテールを彷彿とさせます。
オンブレチェックからはアメリカの空気を感じます。
ベースとしたアイテムをはっきりと感じさせてくれますが、コットン/テンセルの生地感から、当時のそれとは全く違った風合いです。
元々の40~50年代のオープンカラーシャツはレーヨンやギャバといった生地を用いており、ドライな肌触りに光沢感と春夏の羽織として、インナーとして快適な一枚でした。
ただ洗濯などの取り扱いが不便な生地なのです。
そのマイナスな側面をコットン/テンセルの生地へ置き換えることで補い、当時の良さである生地の光沢感や快適な肌触りを表現できているのが、このアイテムの特徴です。
テンセル混にすることで、光沢や優しい肌触り、落ち感を生み出し、コットンの混率が多い分手入れも簡単です。
CREDIT
URU “COTTON/SILK RIB EASY PANTS” ¥28,000+TAX-
オープンカラーのシャツといえば、40~50年代らしくスラックスなどのきれいなアイテムとは相性が抜群です。
シルク混のパンツでお互いの生地の良さが引き立ちます。
裾のリブからスポーティーな印象になってしまいがちですが、このシャツの生地の風合いなら絶妙なバランスを楽しんで頂けるはずです。
CREDIT
UNUSED “66MODEL DENIM PANTS”¥33,000+TAX-
当然、デニム等の雰囲気のあるアイテムで合わせると生地の光沢が活かされ、パンツとシャツ両方の良さが際立ちます。
馴染みの古着屋さんがよくこのスタイルをしていて、昔から変わらないスタイルを貫いていた姿が好印象でした。
懐かしくもありますが、今も変わらずどうしてもやりたくなってしまうスタイリングです。
CREDIT
URU “COTTON/SILK BLOUSON” ¥32,000+TAX-
URU “COTTON/SILK RIB EASY PANTS” ¥28,000+TAX-
オープンカラーは台襟がなく、インナーとすると襟元のバランスが難しそうですが、気にせず合わせてみるとハマってくれます。
オンブレチェックを活かしてセットアップインナーとしても良さそうです。
背景にあるヴィンテージをはっきりと感じさせながら、現代的にアップデートさせたアイテムです。
トレンドのボックス型のオープンカラーシャツというアイテムではなく、僕の憧れた古着屋さんが今も変わらず、そのスタイルをしているように、流れに左右される事なく着続けたい一枚です。
着続ける事が可能だと思わせてくれるモノの良さを感じさせてくれるので、是非店頭で手に取って下さい。
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
April 19, 2017, 6:07 PM
Category: Pick Up