ACRONYM® vol.6
ACRONYM®
ACRONYMとは頭文字を表す言葉。
取り入れるのは常に最先端の新素材。
使用者を考え、極限まで突き詰められた機能レベル。
ただの”高機能ウェア”で終わらず、素材と機能を活かした非常に高いファッション性。
その常に進化を求め”頭文字”であろうとする哲学から生み出されるプロダクトは、
究極のトラベルウェアであり、デイリーウェアである。
STYLE:HARD SHELL
3L GORE-TEX® PRO [Next generation technology]
SYSTEMS:
ACRONYM® SOUNDæ
SUBSYSTEMS:
ForceLockæ
JacketSlingæ
SpeedLockæ
Gravity Pocketæ
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
当初の予定では先シーズンに引き続き、1LDK AOYAMA HOTELでオーダーした品番をシリーズ化して紹介しようと思っていたのですが、思っていた以上に動きが早く。。。
かろうじてこの品番だけ紹介することが出来そうです。
ACRONYM® J47R-GT “3L GORE-TEX® PRO JACKET” ¥264,000+TAX-
先シーズン紹介した“3L GORE-TEX® PRO TEC SYS INTEROPS COAT”同様、シェルに3L GORE-TEX® PRO [NEXT GENERATION]を採用したHARD SHELL JACKET。
FULL VIEW
極端に印象を削ぎ落とした、ソリッドな外見の一枚です。
ですが、そのミニマルな見た目とは裏腹に、ACRONYMらしいディテール/特徴の詰まった一着。
CF CHEST POCKET
ACRONYMらしい大容量の胸ポケット。
中にはポケット内部の荷物を小分けできるように小さなポケットも付属。
ジップの位置でご自分が使いやすいように調整できるのも嬉しいポイント。
EXPANSION ZIP
CF CHEST POCKETの止水ジップと繋がっているように見えますが、独立して存在するEXPANSION ZIP。
こちらは座る時やしゃがむ時に開閉するジップ。
SIDE POCKET
一見するとポケットの無いスマートな見た目に見えますが、
悪天候時に雨がポケット内部に入り込まないような作りに。
STOCKO SNAP
LOUIS VUITTONに制作を依頼され、3世代使用しても決して壊れることが無い優れた耐久性を持つSTOCKO SNAP。
使用者の用途に合わせて留める釦位置を調整できるのもそうですが、ベンチレーションの様な意味合いもあります。
透湿性/撥水性に優れたGORE-TEX® PROですが、空気中の湿度自体が上がるこれからの時期には重宝するディテール。
DRAWSTRINGS
悪天候時に活躍する裾のドローストリング。
絞ると風や雨が吹き込まない様になりますが、ボディのシルエットの調整に使っても◎
カーキ色のリボンがコーディネートのアクセントにも。
Gravity Pocketæ
先シーズン用意した品番には付いていなかったGravity Pocketæ。
デザイン性のあるディテールですが、こちらも着用者の使用用途に合わせて使い分けられます。
右のGravity Pocketæにはカードケースを忍ばせて。。。
という想像も楽しい男心くすぐるディテール。
ACRONYM® SOUNDæ
ForceLockæ
Gravity Pocketæ同様、ACRONYM®のウェアではお馴染みのディテール。
強力なネオジウム磁石が付属し、イヤフォンの固定が可能。
FAST HOODæ[ON]
FAST HOODæ[PACKED]
甲冑の様に覆い、雨風を遮断し自然に流れていく様に。
後頭部のコードを引く事により、頭部をしっかりとロック。
首の動きに連動する為、フードを被った状態でも安定した視野を確保できます。
また、フードが不要な場合は畳んで内部に収納することが可能。
JacketSlingæ
JacketSlingæも搭載。
脱いだ際も荷物にならないように。
また、脱いで担いでいる時も様になるように。
このドローストリングを調整する際の小気味良い音もまた魅力的なのです。
もちろん各ポケットへのアクセスは容易です。
と、一見無表情な見た目ながら様々なディテールの詰まった一着。
ここまでくるとその部分にだけ目が向きがちですが、着用しているとその軽さと動きやすさに驚かされます。
その動きやすさを実現する、細部に至るまで計算された立体的なパターンブロック。
先シーズンに紹介した“WINDSTOPPER CLIMASHIELD MODULAR LINER JACKET”との互換性もあります。
お持ちの方は是非。
他の追随を許さない圧倒的な先進性。
シーズンを重ねる毎に削ぎ落とされ、また搭載される新たな機能/技術。
それをウェアに落とし込むデザイン性。
ACRONYM®は常に進化を続けます。
だからこそ、この極端なまでに突出したプロダクトから目を離せずにいるのです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上