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TOMOKI YURITA KNIT ITEM

 

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TOMOKI YURITA -WORK SHOP-

 

こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。

私は普段から古着をよく着ます。

「古着が好きで着ている」「あえて選んで着ている」と、言うわけではなく洋服屋に行って新しいモノを買う感覚と同じで、フラッと古着屋に行くとなんだか感覚的に「いいな」と感じるものに出会うのです。

勿論、デザインされた洋服も着ます。ですが、古着と新しい服のどちらかに一方に偏ったスタイリングは今の気分でもなく、格好良くもないと言うのが素直な意見です。

この二つがうまくMIXされた服。今回ご紹介させて頂く”TOMOKI YURITA”は、まさに今の気分にぴったりなブランド。

本日は数あるうちの中から、ニットとワンピースをPICK UPしてご紹介します。

 

TOMOKI YURITA “REMAKE CRAZY KNIT” ¥26,000+TAX-

デッドストックのニットを新しいものへと再構築し、一点もののアイテムが揃う “TOMOKI YURITA”。

収集され、接ぎ合わされたヴィンテージのニットは、まるで元からデザインされたアート作品のような雰囲気が漂っています。

数色のカラー糸をランダムに編み込んだようなニットは、90年代に流行したCOOGIニットを使うなどどこかネイティブな雰囲気を持ったデザインに。

TOMOKI YURITA “REMAKE CRAZY KNIT” ¥26,000+TAX-

もう一方も、フェアアイルのニットを使いネイティブな雰囲気を持ちながらも、柔らかな淡いカラーを中心に再構築した事で、ガラリと仕上がりの違った二着となっています。

 

CREDIT
LVC “1936 TYPE I LINED JACKET” ¥50,000+TAX-
RIKA “JAMES PANTS” ¥42,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
MY “LEATHER BAG” ¥22,000+TAX-

モヘアニットやローゲージニットなどとはまた違った、立体的で奥行きのある表情はデニムジャケットと合わせてもいつもと違ったテイストに。

インパクトのある赤やピンクが組み合わされたデザインですが、ダークネイビーの色合いがどんなスタイリングにも合わせやすいデザインに仕上がっています。

様々な色が複雑に組み合わさっている事で、ボトムスにオレンジなどの秋らしい色を持って着てもまとまります。

色に深みがあるので、デニムジャケットのようなカジュアルなブルゾンとの相性も◎

今回のように、光沢感のある素材のアイテムを一つ取り入れるだけでスタイリングが締まるのでオススメ。何か一つスタイリッシュなアイテムを入れてレトロな雰囲気のバランスをとってあげると良さそうです。

CREDIT
STUDIO NICHOLSON “THIS SKIRT” ¥69,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
MY “LEATHER BAG” ¥22,000+TAX-

先ほどのニットとは違い、ベージュやオレンジ、グレーやブルーの淡いくすんだトーンで仕上げた程よい女性らしさのある一着に。

ブラックのボトムスでメリハリをつけてもいいですが、同じベージュでトーンを合わせるとニットの表情が引き出されるのでオススメ。

勿論、小物でレザーや黒など重みをプラスしてエッジを効かせるのもポイントです。

 

TOMOKI YURITA “REMAKE CRAZY KNIT ONE PIECE” ¥30,000+TAX-

先ほどのニットとは違い、スウェットとニットの異素材を接ぎ合わせたワンピース。

色やプリントがはっきりとていながらも、スウェットのリラックスした素材の柔らかさが中和してくれています。

いつもなら気になる英語のプリントも、”TOMOKI YURITA”のものとなればなんだか気にならずに受け入れられる。そんな計算されてないようで好バランスなデザインもまた惹かれる点。

 

CREDTI
MY “NO COLLER MODS COAT” ¥68,000+TAX-

MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
MY “LEATHER BAG” ¥22,000+TAX-

色や柄がはっきりしている分、ブラックのアウターをバサっと羽織ってラフに。

私自身色物のアウターを持っておらず、ライダースやモッズコートなど気に入ったものをずっと着回しがち。きっと、皆さんもそんな定番の一着をお持ちなのではないでしょうか。

いつもと変わらないアイテムを、いつもと違うものにアップデートしてくれるワンピースです。

また、どちらのワンピースも裾の長さをずらして縫製しているのでスリットよりも控えめに上品なバランスが楽しめます。

個人的にワンピースにはあって欲しいポケットは、元の服の袖部分を繋ぎ合わせた作りになっている為大きめなフォルムに。携帯を入れたりする機能面だけでなく、ふわっと広がるシルエットも演出してくれています。

また、ヒップまで隠れる着丈で気になる部分にもしっかりと配慮された優秀なアイテム。

今回は、都会的にアップデートされたレトロなデザインを見て頂きたく一枚での着用でしたが、丈の長いレザーのプリーツスカートやスラックスを合わせるなど、自分なりのレイヤードを楽しめるのも魅力です。

 

明日は、引き続きアウターをご紹介させて頂きますのでお楽しみに。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口

 

October 16, 2017, 7:39 PM

Category: Kinoshita Pick Up Sekiguchi