WACCOWACCO- ICONIC BRITISH LUXURY –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
12月も下旬に入り、いよいよ年の瀬。
1年頑張った自分にご褒美も買いたくなる時期ですね。
クリスマスギフトはもちろんそういった用途のお買い物もこの季節ならでは。
今日もギフトにおすすめのアイテムをご紹介します。
WACCOWACCO
本日が3シーズン目となるバッグブランド。
既存のテイストや形に対し、本質はぶれずとも“もしここがこうであったら” “もしこの素材であったら”といった常に絶える事のない欲求はをマッシュアップし、時代に沿った新しい解釈として、WACCOWACCOを提案しています。
今季のWACCOWACCOのテーマは- ICONIC BRITISH LUXURY –
誰もが知っているトレンチコートを製造する伝統的ブランドのENGLAND製をメインに、本国仕様の旧タグ (1999 年まで製造) のみにこだわり、 解体・再構築しています。
重厚かつ防水性に優れたギャバジン(1888 年特許取得素材)は、年代ごと・製造工場ごとの色ぶれ具合は旧タグにしかなく、その相反する要素こそ、WACCOWACCOが今回最も表現したかった真。
1LDK AOYAMA HOTELでは現在3型ご用意しています。
WACCOWACCOのアイテムはすべて異なる過去のウェアを素材としているためどれも1点物。
ヴィンテージ素材ゆえのずっと愛用していたかのような温かみある風合いも魅力です。
WACCOWACCO “BUCKLE HAND BAG” ¥49,000+TAX-
気品ある佇まいの”BUCKLE HAND BAG”
トレンチコートのベルトに用いられている赤みあるブラウンのバックルが数カ所に施されているのが特徴的です。
パーツによって使われているコートが異なるため、微妙に色味が異なり全体を独特のカラーリングに。
上品さのあるバッグなのでカジュアルウェアに合わせるとデイリーユースに良いバランス。
素材自体はギャバジンなのでカジュアルウェアにも馴染むことができます。
大きく取られたマチで容量もたっぷり。
開け口が大きく開くので荷物が多くても中身がよく見えるところも特長です。
そして裏地にはあのチェックパターン。内側に配されたポケットもコートの内ポケットを使用して、細部にコートであったことが読み取れる面白さがあります。
WACCOWACCO “12 INCH BAG” ¥35,000+TAX-
商品名の通り、12インチレコードサイズのスクエア型バッグ。
パッと見て気付くかたもいるかもしれませんが、レコードショップのバッグをモチーフに再構築しています。
そして外側にコートのポケットをそのまま使用したポケットがWACCOWACCOならではのアクセント。
面によって色味の異なる素材を使用しているので、見る角度によって違う表情を見せるのが”12 INCH BAG”の面白さです。
ポケットの付いていない面は白に近いカラーで、ポケットがついた面とはまた違った女性らしい印象です。
また上部を折りたたんでクラッチバッグとして持つことも。
どっちの面に折るかによってこちらもまた印象が変わります。
またこちらも大きく開くので使い勝手◎
光沢ある裏地に、”BUCKLE HAND BAG”同様チェックパターンの内ポケットがついており、中身の可愛さも好印象です。
WACCOWACCO “CUFF BAG” ¥23,000+TAX-
コートの袖口をそのまま使用し、がま口をあしらったたユニークなバッグ。
袖口を使用しているためマチはそれほど設けられていませんが、珍しい縦長なので容量は見た目以上にあります。
がま口も大きく開くのでその容量を無駄にせず、理にかなったディティールです。
今の季節にはコートの下に入れてアクセサリー感覚でも。
長財布を使っているけどミニバッグを持つときに入らないから小さい財布に変える…なんて声もよく聞きますが、こちらは縦長なので長財布も余裕で収納できるのが嬉しいところ。
子供っぽさを感じる要素であるがま口も、チェーンストラップの存在によってカジュアルすぎずに仕上がっています。
見た目以上の収納力、使いやすさはぜひお試しいただきたいとおもいます。
伝統あるトレンチコートを解体し、現代の理想に沿うよう再構築されたWACCOWACCOのバッグ。
長年愛されたコートはバッグに姿を変えても長く愛されることになりそうです。
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