REJINA PYO vol.1

REJINA PYO vol.2

 

こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの関口です。

以前二回に分けてご紹介したロンドンのブランドである”REJINA PYO”

遊び心ある構築的なデザインと丁寧な色使いが魅力なブランドです。
前回ご紹介しきれていなかったアイテムを本日はご紹介させていただきます。

 

REJINA PYO -HEIDI BLOUSE- ￥43,000+TAX-

デコルテラインを綺麗に見せてくれるオフショルダータイプのブラウス。

色違いのドローコードはアクセントになるだけでなく、ネックの開きの調節ができるよになっているので様々な表情に変化させる事が可能です。

フリルが付いていたり袖にボリュームがあるデザインであったりと比較的甘いイメージを持つ方が多いかと思いますが、ボックスに近いシルエットやハリのあるコットン生地を使用する事で可愛らしい印象を軽減させた大人な雰囲気に。

-BLACK-

 CREDIT
STUDIO NICHOLSON -BAG PANTS C- ￥49,000+TAX-
OPERA NATIONAL DE PARIS -ERA- ￥28,000+TAX-

どのアイテムをとっても着回しのしやすいBLACKは、目を引くピンクのデニムパンツの色を抑える役目としても取り入れる事ができます。

リボンと同じカラーのステッチが程よいアクセントに。

白やブルーストライプなどの爽やかな女の子らしいカラー/デザインのものとは違い、シックな黒のカラーが落とし込まれているので手に取った事のない方でも挑戦しやすくなっています。

薄手のコットン地なのでタックインも難なくでき、ハイウエストのボトムスと合わせてあげるとすっきりとまとまるのでオススメ。

今回は固結びをして余った紐をそのまま垂らして着用しましたが、リボン状に結んであげてボリュームを出しても可愛いです。

ボトムスやその日のスタイルに合わせて調節して頂くとバランスが取りやすいはず。

 

-BROWN-

CREDIT
P.A.M -SUPIMA ROLL NECK TOP- ￥18,000+TAX-

三色の中でもカジュアルな印象のBROWNは、色味の近い赤のボトムスを合わせてインナーにブラックのタートル重ねた落ち着いたスタイリングにしてみました。

一般的なオフショルダーシャツとは違い、ネックの調節が効く事でカットソーとのレイヤードができるのでスタイリングの幅が広いのもこのシャツの魅力。

肌を見せるのには抵抗がある方にオススメです。

袖のリブが強めにかかっている事で、アームの広がりロールアップをせずにブラウジングが可能です。

袖の長さを少し調節してあげるだけで見え方が変わるので、バランスが取りにくいと感じた時には変えてみるといいかもしれません。

-WHITE-

CREDIT
MY -WIDE RIB S/S TEE- ¥6,800+TAX-
CINOH -CAMI JUMPSUIT- ￥49,000+TAX-
MAISON EUREKA -SLIPPER MULE- ￥38,000+TAX-

ホワイトカラーのオフショルダーの可愛らしいイメージはそのままに、
ブラックのドローコードとのコントラストがはっきりと全体を引き締めてくれているので、より大人な雰囲気できる事ができる仕上がりです。

グレーのボトムスを合わせましたが、無地のアイテムでまとめた時にも程よく主張をしてくれます。

インナーにクルーネックのカットソーをインしてあげるのも◎

ドローコードの太さもポイント。
生地を幅広くとる事でリボンの存在が際立ち、デコルテを出して着用した際に華奢に見えるようになっています。

以前ご紹介したデニムやシャツにも共通して、REJINA PYOのアイテムは身体のラインが綺麗に見えるように計算されたものばかり。

着る事で女性らしいフォルムが自然と演出される心強いアイテムは、アウターやカーディガンで誤魔化す事ができなくなるこれからの季節の強い味方になる事間違いありません。

 

ラインナップが揃っているうちに、是非店頭でご覧ください。