“bagjack” [ little jack ]
“bagjack” [ technical support bag ]
“bagjack” [ NXL DP M Molle/Velcro Patch ]
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの荒木です。
先日からご紹介している”bagjack”。僕がこのブランドに惹かれたのはSTAFF河上が使用していたメッセンジャーバッグを見てから。
最初は単純にサイズ感やシンプルな見た目、それとよく見るメッセンジャーバッグとはどこか違うと感じたのを覚えています。
それから興味を持ち聞いて見ると素材/要所のディテールと全て理にかなったデザインで一切抜け目のない作り込み。
それに惚れ込み数週間前に購入しました。
今では毎日背負っております。
今回はそのbagjackが設立当初から作り続けている形”メッセンジャーバック”のご紹介を。
“bagjack”
– little jack –
¥36,500+TAX-
18~26Lの容量の大きなメッセンジャーバック。
一見丈夫そうなバックとしか思えませんがそれだけではございません。
Dカンを引っ張ることでスムーズな長さ調節を可能にした”クイックリリース”と呼ばれる独自のシステム。
背負った状態から前に持ってきて荷物を取り出すまで手間はいりません。
特に便利だと感じたのは荷物を下ろす時/電車等座るシチュエーションの際に毎回バックルを外す必要が無く紐を緩めるだけで事が済みます。
収納部は外側に1つ内側にメイン収納/小物ポーチの2つ常備。
外側には使用頻度の高い財布やカードケースを、内側にはパソコンや充電器など入れ分けが可能です。
メイン収納部以外のポケットも容量を大きく取っており、ポーチや筆記用具入れ/長財布といった長さのある物も難なくしまえます。
ストラップは長くそのままに垂らしても勿論格好が付きますが、末端に付いたフックでコンパクトに収めることも可能にしてあります。
身体の構造を理解し設計されたストラップ。
バックル部位からL字に曲げ、肩/胸部の曲線に沿って斜めに入ることで体に密着し、纏うような背負い心地に。
見た目以上に詰め込める容量なのでパソコン/着替えと身の回り品を入れると肩の1点に荷重がかかるメッセンジャーバック。
その難点をカバーするのがウエストストラップです。
腰回りに荷重を分散させると共にバック自体のゆらつきを無くし重さによる負担を軽減。
バックパックのように縦に背負う事も可能。
こちらも先ほどと同様に負担を軽減してくれます。
また、この背負い方は主となるストラップが片方の肩に掛かっているだけなので、着脱がより安易に。
“bagjack” – Cargo Bag S – ¥8,400+TAX-
“bagjack” – Cargo Bag M – ¥9,400+TAX-
ブランドの醍醐味であるモールシステムによる増設。
ナイロンの基布にナイロンシートを熱圧着したbagjackで最もタフなハイグロッシー素材を使用したポーチも取り付けられます。
バックを使っていくとここにポケットが欲しい/容量を少し増やしたいといった欲が出てくるのも人の性。
そこにまで手を抜かない拘りです。
携帯や充電器が丁度収まるSサイズとその一回り大きなMサイズでご用意しておりますので実際に合わせて選んでみてください。
バックのライナーは取り外し可能。
中で飲み物等の液体をこぼしてしまった…というのは僕の周りでもよく聞きますが、完全防水素材のライナーに取り外し可能。
ライナーを取り出しそのまま水洗い出来てしまいます。
“bagjack” – Inner Pocket M – ¥2,600+TAX-
ライナーとバック本体の間に1つ付属されているポーチを今回は別途でもご用意いたしました。
もう1つ内部の小分けポケットを付けたい方にはこちらもオススメ。
“bagjack”
– pogo molle –
¥50,000+TAX-
little jackより一回り小ぶりな”Pogo”のアップグレードモデル。
それでも容量は14.5~20Lと十分な大きさです。
主な仕様は先程のと同様。
フラップ部のバックルにはマグネットによるオートロックシステム。
引っ張ってもビクともしない精巧な作りながら、指で引っ掛けると力を入れずにでも開けられます。
今回のアップグレードにて付属されたモールシステム/ベロクロ対応のミニポーチ。
フラップ外側/ベロクロ部位と使用者の使用用途に応じて配置位置を設定出来る逸品。
“Pogo”にはハンドバックとしても使用可能な手持ちが付いていますので、ビジネスカバンとして。
最後に、bagjackのアイテムで使用されるプラスチックパーツは樹脂製で軽量且つ丈夫、適度な軟性を持ち合わせているので壊れる心配もほとんどいりません。
今回ご紹介した内容、ほとんどが実際に使用して体感し気付いた機能。
使う度に新たな発見が見つかる程に計算しつくされたバックではないでしょうか。
文面では伝えきれない魅力もあるので是非この機会に店頭にてご覧になってください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 荒木
December 21, 2018, 8:21 PM
Category: Pick Up