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STUDIO NICHOLSON – Style Sample – vol.1

“STUDIO NICHOLSON for 1LDK AOYAMA HOTEL” vol.1 /2 /3 /4 /5

“STUDIO NICHOLSON -2019 S/S COLLECTION-“

“STUDIO NICHOLSON -SHIRT & TEE-“

STUDIO NICHOLSON 19ss Collection Restock

 

こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

昨日より店頭へ豊富に揃えられたSTUDIO NICHOLSONのラインナップ。

今年2月末に届いたオーダー分は大半が消えてしまい、ゆっくり見られなかったという方にとっては特にご覧になってほしいもの。

正直僕の周りでもニコルソン熱が高まっており、兎にも角にも触発されそうになってしまいます。

今回は「あのアイテムはありますか」、「このパンツのこのカラーはありますか」といった前回のご要望にもお応えできうる内容となっています。

それでは早速。

まず初めは、いかにもなニコルソンらしいスタイルを意識してみました。

ニコルソンのプロダクトの1つの魅力として、生地が挙げられます。パンツに用いられたコットンドリルは、中厚で起毛感がありながらも斜めに引かれた畝によって強靭な耐久性を維持してくれます。

通年ご愛用できることはもちろん、肌に触れても滑らかなタッチとふくらみのある形状が夏場の着用においても煩わしさを感じさせません。フロントにはシンチが設けられ、ノータックのすっきりとした腰回りにワイドストレートシルエット。定番のボリュームパンツとはまた違った品の良さが垣間見えるはずです。

CREDIT
“STUDIO NICHOSLON” – SLEEVE CAMP COLLAR SHIRT – ¥45,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON” – SHORT SLEEVE T-SHIRT – ¥15,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON” – CREASE FRONT SLACK WITH CYNCH – ¥46,000+TAX-

そのパンツを土台として、淡く受け入れやすいピンクのショートスリーブをアクセントに、早期に完売していたキャンプカラーの羽織を被せてまとめてみました。

キャンプカラーシャツはルーズすぎないサイズ感で、緑がかった絶妙なアイボリーカラーも全体をベージュトーンで組みやすいカラーリング。

続いて。

CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – SHORT SLEEVE CAMP COLLAR SHIRT – ¥36,000+TAX-
“cantate” – 1947 TYPE JEANS – ¥37,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS × VAGUE WATCH” – BB EX1 – ¥30,000+TAX-

さらに魅力を掘ると、クリーンな色味とシルエット。

キャンプカラーシャツは、今期オーダーしていなかったベージュをチョイス。

ハリコシのあるコットンボディに、キャンプカラーがうまくギャップを作っています。着用サイズはMで、現代においてはすっかり主流となった少しゆとりのある開襟シャツといった定義で楽しんで頂けると思います。

細身のデニムパンツと合わせて、カジュアルテイストに落とし込んでも。

ニコルソンに惹かれてしまうワケ、それは生地/カラーリング/設計のそれぞれの良さが融合することで日本人の感性にも、そして世界の方達をも虜にする所以なのかもしれません。

一度や二度ではとても紹介しきれないコレクションですが、今回は取り急ぎすぐにでも着用シーンを楽しめるスタイルをピックアップしてみました。

引続きこちらのブログで、この夏のピックアップスタイルをご紹介できればと思います。

どうぞお楽しみに。

 

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

May 17, 2019, 9:28 PM

Category: Pick Up Sakakibara