“STUDIO NICHOLSON” – Style Sample – vol.2
“STUDIO NICHOLSON for 1LDK AOYAMA HOTEL” vol.1 /2 /3 /4 /5
”STUDIO NICHOLSON” 19ss Collection Restock
“STUDIO NICHOLSON” -SHIRT & TEE-
”STUDIO NICHOLSON” – Style Sample – vol.1
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
昨日再入荷したNICHOLSONのアイテムの数々。
1回目のデリバリーには無かったアイテムもちらほらと見られ、個人的にも心踊るラインナップとなっています。
と言う訳で、前回の入荷には含まれていなかった物を。その中でも使い勝手が良く即戦力に感じるアイテムをピックしました。
“STUDIO NICHOLSON”
-HOODED CROP JACKET-
¥57,000+TAX-
まずは、今の季節にもライトアウターとして合わせやすいフードジャケット。
厚みを抑えたコットンナイロンの生地ですが、しっかりと面の良さがあります。
それは、ブログにも度々登場する、あの高機能なファブリックを使用している為。
今回用いたのは、イタリアの高級生地メーカーOLMETEX社のテクニカルコットンナイロン生地。他には、チェック柄をアイコンに据える某ブランドのコートなどにも使用されており、多くのハイブランドへ生地を供給している信頼の置けるブランドです。
生地の特徴としては、普通のナイロンと異なり、過剰的では無く品の良い光沢感が挙げられます。その為、スポーティーな印象を抑え、日常着のシルエットをキープ。他にも撥水性、軽量性を持ち合わせ実用面にも長けるので、その辺りの心配は必要ないかと思われます。
加えて、フロントデザインには止水ジップを採用しているのでフラットなフェイスに。インナーを気にかけることも少なくて済みます。
CREDIT
”UNUSED” -POCKET TEE- ¥14,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON for 1LDK AOYAMA HOTEL” – VOLUME PANTS 〈MODERN MELANGE 〉- ¥55,000+TAX-
“F.LLI Giacometti” -Scozia Gurkha Sandal- ¥79,000+TAX-
実際に着てみても光沢が美しく、カットソーに重ねただけのラフなスタイリングですが、十分に様になります。
シルエットに関しては、全体的にルーズなバランスでしっかり肩を落として着用できるリラックス感のあるバランス。袖にはダーツが施され立体的なフォルムを形成するので、ルーズなサイズ感の中にもしっかりと作りの良さを感じて頂けるはず。
是非お試しください。
“STUDIO NICHOLSON”
-HOODED SHIRT-
¥53,000+TAX-
続いても、フードの羽織り。
同じフードのアイテムでも少し印象が異なります。
先程のアイテムと比較すると、まず生地に違いが。
こちらはナイロン、麻、リヨセルの3素材を混紡。前の2つはポピュラーな素材なので説明は省きますが、最後のリヨセルについてはあまり聞き馴染みが無いかと。
リヨセルは、ナイロンやポリエステルのように石油を原料に使わず、木材のユーカリを溶かして作られる再生繊維です。植物由来の為、風合いが良く適度な光沢感を持つナチュラルな質感。さらに、繊維が柔らかいのでドレープ性を持ち、肌触りもソフト。衣類に用いるには優れた素材と言えます。
素材以外ではフロントデザインも異なり、こちらはダブルジップになっているのでレイヤーの幅が広がり、スタイリングの組み合わせも増えるはずです。
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” -SHORT SLEEVE CAMP COLLAR CHECK SHIRT- ¥38,000+TAX-
“CLASS” -SUSAN CONSTANT- ¥51,000+TAX-
”renoma” -Hat- ¥12,000+TAX-
品名を見てもらうとわかりますが、先程のアイテムがジャケットだったのに対して、こちらのカテゴリはシャツ。
使用素材の軽さがありますが生地自体も薄手に仕上げているので、今からの時期にはシャツ+ジャケットの用途で活用できます。
スタイリングでは、同ブランドのシャツの上にライトアウターとして着用。丈はジャストに、シルエットの膨らみを抑えながら、腕周り身幅はやや広く取っているので、インナーを選ばないサイズバランスです。ここにも生地の持つパリッとした硬さが加わり、シルエットの保持を助けています。
実際に着比べると、先程のフードジャケットとは重さ、質感、サイズバランスのどの面でも違って感じるので、比べてご覧ください。
今回はフードアイテムのピックアップになりましたが、洗練された空気感を基盤として持っているブランドなので、ラフさの中にもクリーンな感覚を覚える、何か新しい物に出会った感覚すら与えてくれます。
是非このタイミングにお試しください。
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〒107-0062
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