こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

突然ですが一つ、ホテルのイメージとしてどこかかっちりとしており、中目黒の店舗とはかなり種が異なる雰囲気を感じられる方もいらっしゃるかと思います。

それはお店のコンセプトとして当たり前なのかもしれません。

しかし、そこはあくまで「1LDK」という枠の中。

もっと気軽に手に取れるもの、もっと気軽に足を運べる空間というものを皆様へ提供出来ればと思います。

そこで今回は、ホテルでお馴染みのパンツに焦点を当ててご紹介を行います。

ジャストフィットのパンツを穿くことに少しでも抵抗のある方、そしてそうでない方にとっても一度視点を変えてご覧になって下さい。

現代の”抜け”のあるサイズ感/フィット感とは少し路線が異なる、ちょうど良いパンツ。

いわゆるボリュームのあるパンツやワイドパンツといったものが浸透した風潮の中で、少しスリムなパンツも気分によって穿きたい願望にかられることはないでしょうか。

少なくとも周りを見渡していると、そうした波が起きている事も事実です。

僕はその一つの選択肢としてIのピンタックトラウザーを候補として考えます。

永久保存のピンタックは、立体的な陰影とシルエットを持続させ、締め付けすらも感じさせません。

ポリエステル素材にパーマネントプレス加工を施した、柔らかいタッチの通称”スタプレ”。適度に伸縮する性能に、夏だから冬だからとタンスの奥へしまい込む必要もなくなる通年使用可能のアイテム。

その日その日の天候を気にすることなく、安心して脚を通してほしい一本です。

スラックスとは若干毛色の違う、カジュアルに穿ける綺麗なパンツ。

そして、ツイルのタフなコットンを使用した同型。

スタプレと比べるとストレッチこそ軽減するものの、穿き続けることでの表情変化は目に見える如くわかってくるはずです。

また化繊系の軽くスポーティーな印象とは反し、男臭さの残るチノタイプ。頑丈で年中頼ってしまえるオールマイティな要素もポイント高めです。

皆さんも普段よく手に取るパンツで、この素材だったらな、、なんて希望を抱いたこともあるかもしれません。

このパンツに関して、二者択一の余地は人それぞれかもしれませんが、少なからず僕は合わせるトップスによって、その日の気分によって、全てをひっくるめばシチュエーションによって、どちらかを選択することは可能となります。

極端に例えるとなると、

通勤通学やタウンユースを目的とし、細かな移動が多い方は”スタプレ”。

屋外の仕事を常とし、汚れる危険性がありガシガシ穿きたい方には”コットンツイル”。

と言ったところかと思います。

“I”

￥22,000+TAX-

“I”

￥22,000+TAX-

いつ何時も頼ってしまう、バランスの良いパンツ。

○ お問い合わせ先

1LDK AOYAMA HOTEL

〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

June 7, 2019, 7:36 PM

I – PINTUCK TROUSERS –