19AW STUDIO NICHOLSON Pick up
19AW Collection
“cantate” “CLASS” “m’s braque” “PHOEBE ENGLISH” “ULTERIOR” “STUDIO NICHOLSON”
“STUDIO NICHOLSON”
-LONG SLEEVE CAMP COLLAR SHIRT-
col / DARK BROWN,TAN
¥43,000+TAX-
-SELVEDGE DENIM PANTS-
¥45,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの歌代です。
先日、新入荷がありました STUDIO NICHOLSON 19A/W からPick up して2型、ご紹介させていただきます。
まずはこちらから。
馴染みのある方はいらっしゃると思われますが。
CAMP COLLAR SHIRTと名付けられたロングスリーブの開襟シャツ。
クリーン且つコンパクトな雰囲気は維持させつつも今回はアッと驚く点が。
Thomas Mason。
世界的有力なシャツファブリックメーカーで、UPでもお馴染みなので、このタグは見覚えのある方も多いはず。
このトーマスメイソンが得意とするゾーンは、大体100番手から140番手程度の一般的には高級な細番手といえるゾーン。
華やかなツヤや発色の良さも特徴の一つです。
このThomas Masonの生地を使用し、落とし込まれたこちらの1着。
インナーも十分に顔を出し、しっかりと開かれ、絶妙な襟の大きさです。
あまりにも襟が大き過ぎるとシャツをインナーとして使う場合、嵩張りやレイヤードのバランスが取りづらい。
そんな悩みを解消してくれるデザインです。
特に、これから秋冬に向かうにつれ、シャツの上にアウターを羽織るようになり、このバランスは流石だなと。
胸の開き具合、襟の大きさはブランドによって様々かと思いますが、是非体感して欲しいポイントの1つです。
そして生地感。
コットン100%の生地を使い、サラっとした肌触りを持ちながらも、しっとりした印象も。このシャツを触った瞬間、すぐに秋冬だなと季節を感じられました。
袖口にはカフスを設けず、ミニマルな仕様。
袖を捲る場合はそのまま巻き上げるという、なんとも男らしさを感じます。
スタンダードなシャツとは線引きがされてて、選び甲斐のある一枚です。
続いて、こちら。
待ってましたと言わせんばかりの存在感。
ズドンとしたシルエットを感じさせながらも、いざ履いてみると、そこまで太くない。
というのが第一印象でした。
そこに加え、股下が少々短めにカットされ、スッキリと。
より足元で、遊びたくなるサイジング。
ウエスト周りには遊び心を感じられ、スラックスのディテールが幾つか詰まっています。
まずはコインポケット。
デニムにはあまり見かけない表情。
グッと男心が惹かれ、タックインも楽しくなりそうな予感です。
加えてサイドポケット。
ポケットのアクセスも良く、つい手を入れて歩きたくなります。
寒くなるこれからを考えるとありがたい所です。
極め付けの後ろポケット。
パンツの太さに合わせ、やや大きめのパッチポケット。
こちらはデニムアイテムらしく落とし込まれ、非常にバランスの良さを感じます。
そして裾のステッチ幅。
まつり縫いを思わせるような幅の取り方。
より足元で遊びたくなり、スニーカーや革靴とも喧嘩する事なく履けるかと。
このように、スラックスとしてのディテールが散りばめられ、デニムパンツの一言では片付けられないパンツ。
無骨ながらも男らしい仕上りの1本です。
CREDIT
ULTERIOR for 1LDK AOYAMA HOTEL STANDARD TUBULAR S/S POCKET TEE-¥9,000+TAX-
まだまだ暑い日が続きますが、新しい洋服が店頭に並び始めて気分が高揚する時期でもあります。
まずは新作の中でも早い段階から楽しめる洋服から秋冬の準備を始めてみてはいかがでしょう。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
instagram
1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
SO NAKAMEGURO OFFICAL instagram
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 歌代