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STUDIO NICHOLSON KNIT SERIES.

 

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季節の変わり目に向けて。

UNIVERSAL PRODUCTS ”HAT SERIES”

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

朝は肌寒く感じるようになりましたが、日中はまだまだ日差しが暑く感じます。

とはいえ夜はまた寒い、となんともわがままな天候だなと。

ここ数日アウターのご紹介をさせて頂いておりますが、あのアイテムのご紹介がまだでした。

“STUDIO NICHOLSON” -ALPACA MERINO KT CARDIGAN- ¥49,000+TAX-

冬の大本命であるニット。

これ無しでは冬のファッションは語れません、少なからず僕はそう思っています。

以前カットソー→スウェットへ移行と言っていましたが、今度はスウェット→ニットへの移行です。

まだまだ実際に着用するとなるとやや早いかもしれませんが、そうも言ってられません。

アルパカとウールを混紡したしっかりと丈夫な生地感は、シルエットを強調してくれることに加え、ジャケットのような面持ちを持っています。

ブラウンを基調としたボディに大きめのボタン。そして同色ながら目に入ってくるリブの仕上がり。

僕の中でのニコルソンのイメージでもある、

”シンプルながら存在感のあるアイテム達”


CREDIT
“blurhms” -THERMAL L/S LOOSE FIT- ¥14,000+TAX-
“FRANK LEDER” -BROWN MIX WOOL 2TUCK TROUSERS- ¥48,000+TAX-
“nine tailor” -SINENSIS CAP- ¥8,000+TAX-

特徴的でもある深めのVネックライン。

インナーの色との差別化を図ることでスタイリングの中でも惹き立ってくれるポイントでもあります。

個人的にはブラウンなので同系色で合わせることをオススメしたいです。

秋口ならば羽織るくらいがベストかなと。


“STUDIO NICHOLSON” -DOUBLE FACED WOOL KNITTED SWEATSHIRT- ¥54,000+TAX-

続いてはこちらのニット。

上のカーディガンとは対照的に非常に目の詰まった触り心地。というのもダブルフェイスにすることでボンディングのような仕上がりにしています。

その為、ニットではあるものの、気心地はスウェットに似た感覚という何とも不思議な質感に。

そしてウールのチクチクさが無く、毛羽の表情も比較的少ないフラットな表面。

やや肩をドロップさせて着丈を短く設定したバランスの良い一着です。

少し前から店頭に並べ、2Fに上がる度に目に入って来ていたニット。今日撮影で着てみて感じたことは純粋にニコルソンのセンスが存分に出た上品なニットだということ。


CREDIT
“stein” -OVER SLEEVE DRIZZLER JACKET- ¥62,000+TAX-
“EVCON” -5 POCKET TUCK DENIM PANTS- ¥18,000+TAX-

シンプルなネイビー、そして中綺麗なグレーの二色。

デニムでカジュアルに着て頂きたいアイテムです。

最後から二枚目の写真でも分かるように、袖の裾のリブのピッチも大きめ。しかし丈自体は長く作ることなく比較的ジャストに設定していることで野暮ったくならない洗練されたニットではないでしょうか。

そして最後にもう一着。


“STUDIO NICHOLSON” -LAMBSWOOL 5 GAUGE CREW KNIT- ¥39,000+TAX-

ラムウールを使用した5ゲージのニット。

シェットランドニットのような雰囲気に近いかもしれません。

こちらはネイビーのみになり、他の二点に比べるとガッシリとした触り心地が特徴。程よく肉厚、そして長めに取られた袖、そしてリブ。

スタイリングにおいて、どういったアイテムと合わせてもしっくりと来るよう作られた万能なニットです。


CREDIT
“E.TAUTZ” -CORE FIELD TROUSERS- ¥34,000+TAX-

リブのテンションは自然とブラウジングされるような強みになり、ワイドパンツに合わせた際のフォルムが何とも言えません。

ニットを選ぶ上で考えることは、

主にシルエット。そしてそこに対して好みのシルエットであるかどうか。

ニコルソンのニットに関しては、突出してどこかに強いデザイン性を含んでいるわけではありませんが、どんなスタイリングにでもハマる、そんな気がしています。

パンツはワイド、そして平たく見てもオーバーサイズが多い同ブランドのラインナップですが、今期はより大人な印象を感じました。

長く着られるニット。是非、候補の一つに。

 

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下

September 19, 2019, 7:59 PM

Category: Blog Kinoshita