lownnの定義。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
今週末はどう過ごすか決められたでしょうか。
僕たちはというと花粉がついに大変なことになってきたので、目と鼻、どう処理すれば良いかも分からず、STAFFともども鼻をすする毎日です。きっとこれからも、、
とは言ってもやっぱり日が差し込む青山は格別です。撮影となると光を探し求めてあちらこちら移動していますので、もし見つけられてもなんのお気遣いもなく横切って下さい(笑)
さて、本日はパリより待ちに待ったデリバリーがどさっと店頭にご用意出来たので、早速本日出勤の三人で思い思いに袖を通してみました。
今回はニュアンス/雰囲気だけでも味わってほしく、写真メインで一堂に会したいと思います!
lownnのイメージは、皆さんどうお考えでしょうか。
2016年にインディペンデントプロジェクトとしてパリでローンチされた「lownn」。
元々アイコニックな存在でインフルエンサーであったSwanとLoicの双子が運営を行い、シルエットに重きを置いたクリエイションが特徴。上質なマテリアルを使用し、装飾品をそぎ落としたミニマルなディテール追求したワンランク上のハイセンスなデイリーウェア、という大前提は既にご承知の方も多いかと思います。
僕たちはあくまで物に触れ、着て、良さを実感するまでなのですが、こちらの双子であるデザイナーが相当人格の優れた人であるという話を聞いています。
というのも、lownnの本場パリで買い付けを行っていたSTAFF郡が、対応から何まで大絶賛していたので、余計にそのプロダクトについて深く考え込んでしまいました、、。
あくまで第三者の意見ですが、どのアイテムにどの生地を使うか、パリでいうストリートなシルエットは、僕ら日本人からすると、どことなく少し綺麗で落ち着きます。そんな人種によるイメージの相違は、勿論どのブランドにも言える事かもしれません。しかし、そこを敢えて僕ら日本人の体形にフィットしてくれる安堵感。正に、自然体で馴染んでくれると断言できます。
写真からでも伝わり易いのですが、青山ホテルにある洋服の中でも飛び抜けて綺麗めな生地の表情。
フランス製のウールは特に糸のムラがなく、表面上はツルッとしているので、ウール自体あまり得意じゃないという方にとっても、とにかく手に取り易いと言えます。
綺麗で動き易い。
そんな感想を持つお客様も多く、前春夏シーズンで反響を呼んだストライプシャツから、今期はこれだ!なんて信頼関係も生まれてきます。ある程度シルエットはこうなるなぁ、なんて予想は身体に染み付いているので、一度着用感度を確かめられた方はlownnの中毒者になる事もしばしば。
勿論、王道のオーバーサイズシャツも三色でオーダー。色によって生地の割り当ても異なるので、より選択肢の奥行きがあって頭を抱えるのも否めません、、。
STAFF木下と杉村はセットアップに被せる形で、僕はシャツオンシャツスタイルで。体型の異なる三者三様のコンビネーションですが、サイズの幅はある程度揃っているのでなんなりとお申し付け下さい!
毎日のようにこちらのBLOGにて発信していますが、世の中も店頭も目まぐるしく変動しているような、、。花粉とコロナには十分気を付けながら洋服選びを楽しんで下さい。
お店の一階は吹き抜けな為ものすごく寒いですが、二階はその分かなりあったかいです。
明日は、この写真で着用しているアイテムによりフォーカスして。気になってしょうがない、、という方は店頭にてお待ちしております。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
March 5, 2020, 9:09 PM
Category: Blog Kinoshita Pick Up Sakakibara Sugimura