今季はちょっと違います。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
いつもは出不精な自分ですが、桜の季節が訪れ外に出る機会が増えると小物を新調したくなります。
小物に限った話ではないにしろ、毎日手に取るバッグや財布であればなおの事フレッシュな気分にしてくれますよね。
ここで共感して頂けると今日のブログで紹介する、あのユニークなアイテムも楽しんでもらえそうですが、、、。
そうです、メモ調のデザインやバインダーモチーフのウォレットでお馴染みのED ROBERT JUDSONです。
早速の1型目はその定番アイテムではなく、、
– PAWL (SHOULDER BAG) –
¥34,000+TAX-
新たに加わったショルダーバッグです。
自立するくらい底部の安定した角型のシルエット。勿論EDらしさ満載です。
ショルダーストラップに付属した見慣れないこちらは、照明なんかの高さ調整に用いられるラチェット式のコードストッパーです。
使用方法としては、ギリギリと引っ張ってアジャストするので普段とは感覚が違いちょっと楽しかったりします。見ている側も気が付くとフッと目をやっているほど。
またコードは金属製のギアで固定されているので負荷をかけても緩む事はなく、よくある荷物の重みでストラップが解ける心配もありません。
調整次第でハンドバッグとしても活用できるので、気分に合わせて使い分けてください。
内側の収納はこんな感じ。ざっくりと2つに分かれているので、ケータイや財布、飲み物など種類毎にストック出来ます。
外側ではまず色味に目が向きますが、じつは生地も優れもので撥水性のレザーを使用しています。雨の日に心強いのは勿論ですが、サッと拭くだけである程度キレイにキープして使えるので日常的に役立つ仕様です。
個人的に、男性だけでなく女性にも使ってもらいたいアイテムとあってSTAFF小林を撮影に起用しました。シャツをザックリ腕捲りして、カッコ良い雰囲気で合わせても良いですよね。タイプです。
– PAWL (NAP SAC) –
¥34,000+TAX-
続いては一転して、アウトドアなナイロンバッグ。
実はこちらも前のショルダーバッグと同じく、コードストッパーでアジャストするタイプです。
外側のメッシュパネルは、魅せ方の1つとして今の季節から楽しみ満載のポイント。
レジャーシーンを思わせるシルエットなので、ウォーターボトルやバケットハットなどを詰め込んで自分好みのレイアウトを完成させてお出掛けしてみてください。
また少し見えにくいですが、サイドにファスナーが付いているので内側に直接アクセスが可能です。荷物を出す度前に持ち直して、、なんて面倒な手間も省いて、気兼ねなく使えるアイテムです。
暖かい時期には特に活躍してくれるので、今の内から試してみるのもアリだと思います。
– ODD –
¥32,000+TAX-
ここからはブランド定番型のアイテムを。
二つ折り財布にガマ口が付属したシルエット、アイコン的ポジションのこちらは見て楽しい、使って楽しいと何とも遊び心をくすぐってきますね。
順に開いていくとこういった具合に収納出来ます。
外出にもこれ1つで十分なポケット数を備えるので、小分けでなくメインの財布として活用したい人向けかもしれませんね。
見た目+実用性の両方を兼ね備える欲張りなモデル。オススメです。
– ALT –
¥18,000+TAX-
こちらは前シーズンに続いてオーダーしたカードケース。
フロントのOPN/CLSレバーで開閉する仕様は、使う用がないのについ触ってしまうようなテンションの上がるポイント。
この通り非常にチャーミングです。
試してみたくなることはまず間違いありません。
内容量としては、マチがある分一般的なカードケースより収納スペースが広いのでミニウォレットとしても問題なく使えます。
カードケース、名刺入れ、ちょっとお出かけ用のお財布などなど、、これだけユニークなモデルなので、どの場面で使っていても新鮮に見えるはず。
それぞれシボ革、スムースレザーの質感に違いがあるので、そこも比較してみてください。
そして、ここまででわかるように例年の黒、茶メインではなくカラフルなラインナップになっています。今季はちょっと違います。
同じアイテムでもカラーリングが変わるだけでガラッと雰囲気が変わり、最初に書いたフレッシュという部分ではピッタリなラインナップなので、空気の入れ替えとしても是非お試しください。
最後にちょっと補足です。
随分前のブログ(DEPOT.まで遡るかもしれません)で、ブランド名の成り立ちについて書きましたが詳細が見つかったので加えておきます。
東京を意味する ED (江戸)
バネ弾性理論を発見した科学者 Robert Hooke (ロバート・フック)
ファスナーを考案した発明家 Whitocomb L Judson (ウィットコム L.ジャドソン)
この3つを組み合わせてED ROBERT JUDSON (エド ロバート ジャドソン)という架空の職人の名前をつくり、そのままにブランド名に。
“日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール”をコンセプトに掲げています。
成り立ちまでユニークなブランドですね。
向こう何日か続く雨週間を抜ければ桜の季節がやってきます。
新しく小物を揃えるにはまたとないタイミングなので、ドンピシャで使えるEDのアイテムを候補に入れてみてください。
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