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気怠く、そして横ノリに。

 

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青山ホテルだけの”CHOCO”をデニムと。

20AW LOOK BOOKが公開されました。

maison margielaのウォレット

ジャケットの心意気とは。

YAAHシリーズに新型、新色登場。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

 

5X SHIRT。

whowhatの中でも、一番馴染みのあるシャツですね。

RAYON SHIRT、WIDE SHIRT、と、シーズン毎にまた新しいアイテムがリリースされていく中で、また今シーズンも新型が届きました。

いつもどちらを選ぶか、悩むポイントなのですが、今回は5X SHIRTは諦め、新型のOPEN COLLAR SHIRTを。

実際名称からは非常に馴染みのあるアイテム、、

突出してどこがどう、と一般的に連想されるオープンカラーシャツからイメージがかけ離れていくことはありませんが、今まで同様に、サイズ感がドンピシャです。

 

あくまで個人的な意見ですが、オープンカラーシャツって気崩したくなってしまうのは僕だけでしょうか。

“whowhat”

-OPEN COLLAR SHIRT-

¥29,000+TAX-

このタイミングでこの新型。

流行を追わないというのか、たまたまながらも個人的にも欲しかった矢先のことでした。

50’sのギャバシャツ、レーヨンシャツを連想させるかのような古着的シルエットバランス。

身幅を大きく、着丈を短く。ただそれは今までのように極端なものではなく、着るとリラックスする、と感じられる絶妙なサイジングです。

所謂ウールギャバにあたる表面の生地ですが、シルクを入れることによってドレープの雰囲気も豊か。しかも光沢も出てくれます。

土臭さのないオープンカラー、しかし上品過ぎないところがポイントです。

ジャケ面のシャツを半袖の上から羽織る。

どうせなら”気怠く”、気が抜けた感じで。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -YAAH ECO T/C SWEAT PANTS” ¥17,000+TAX-“UNIVERSAL PRODUCTS.” -HEALTH KNIT FOR UNIVERSAL PRODUCTS.- ¥6,800+TAX-

新入荷のスウェットパンツとヘルスニットに合わせて。

丈感に対して、丁度裾が見えてくれるバランスが何ともニクいです。

トロッとした生地感は、いい具合に抜けのある印象を醸し出してくれます。

 

こういった具合にとことん着崩すのが好きな僕に対し、

STAFF杉村の見解は、僕とは正反対のようです。

CREDIT
“SCYE” -SAN JOAQUIN DENIM LOOSE FIT STRAIGHT” ¥23,000+TAX-
“ZDA” -climber canvas sneaker” ¥12,800+TAX-

とことん横ノリに。

ボリュームのあるスニーカーにワイドパンツを穿いて、キャップは後ろ被り。

スケボーを持っていそうな雰囲気を意識しました!と彼。

 

好きなブランドは似ていても全く異なる服装のジャンルとなるのも面白いですし、カラーも真っ先に僕はブラウン、杉村はネイビーと綺麗に割れました。

とはいえこういった様々なスタイリングが楽しめるのも、この洋服の良さがあるからこそですね。

 

秋口に真っ先に羽織りたいシャツ。皆さんはどういった感じで合わせたいですか?

 

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1LDK AOYAMA HOTEL  STAFF 木下

September 2, 2020, 7:10 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sugimura