1LDK AOYAMA

SHOP INFO

土臭さになぜ男は。

サイズ4のカシミヤニット。

VAGUE WATCH Co. “Every-One”

“mfpen”のJOHNSTON COATが来日しました。

ROLIATが誇るハンドメイドライン。

PWAのスラックス。

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの歌代です。

本日は絶妙な土臭さが魅力的なKAPTAIN SUNSHINEから3型ご紹介させていただきます。

“KAPTAIN SUNSHINE”

-Cargo Pants-

COL: KHAKI / NAVY

SIZE: 28 / 30 / 32

¥39,000 (¥42,900 TAX IN)

CREDIT
E.TAUTZ-FIELD JACKET-¥120,000 (¥132,000 TAX IN)
cantata-girl Scouts Shirt-¥45,000 (¥49,500 TAX IN)

ブランドで見ても派手さは無く、非常に無口。

反面生地感だったりは黙っちゃいない。

男前。

高密度に打ち込まれつつも、膨らみとムラ感を持たせた中肉な生地感。

詳しくは

タテ糸にはエジプトのGIZA選りすぐりの超長綿。
フィックスコットンをハイツイストで3本撚り、膨らみとシャリ味を持たせたムラ感が特徴のオーガニックコットンとブレンドし、高密度に打ち込んだ左綾のチノクロス。原料の良さを消さない様に自然な仕上がりに。

素材の良さは間違いなく。

肌感としては肉感が感じられて、ハリコシのあるチノ。そんな印象です。

シャリっとした感じはほんのり。

中太の緩やかなテーパードフィットです。

ブランドの定番でもあるグルカトラウザーズ程シュッとはしてない感じです。

あくまでカーゴとズドンとしたシルエット優先。

やや低めのポケット位置にマチを設けた大容量のカーゴポケットに裾のストラップ。

フランス軍のファティーグパンツをベースに再構築しております。

フラップにはストラップを設けています。

物を落とす心配が考慮されています。

正直、普段は開けっ放しで使うと思いますが、忠実に再現。

いらないけど、いる。

男の傲慢で理不尽な心を理解している様な。

むしろ、ここは再現するでしょ。そんな勢いかと。

工程を増やしてまでも落とし込み行っていますからね。

股下と膝にはパッチを設け、スレも裂けも心配無し。

僕は自転車によく乗ります。

デニムの色落ちはお尻から。

落ち具合もお尻が1番。

膝も常に屈伸状態。

そんなタフな扱いにも応えてくれる1本です。

続いては。

“KAPTAIN SUNSHINE”

-Coverall Jacket-

COL: NAVY

SIZE: 38 / 40

¥50,000 (¥55,000 TAX IN)

-WIDE 5PKT Trousers-

COL: NAVY

SIZE: 42

¥40,000 (¥44,000 TAX IN)

モールスキンのセットアップ。

無駄な装飾が無いので生地が全てを物語っているようです。

モールスキンと聞くとハリが強く、言うことを聞いてくれない。そんなイメージもあるかもしれません。

そんなイメージとは裏腹に柔らかくドライタッチなフレンチモールスキン。

英国式紡績機にてコットンを紡ぎ、長繊維綿とブレンドした新作の生地です。

高い密度を保ちつつ、二重織組織の為、モールスキンの表情に柔らかさが現れています。

類を見ないコットン無双。

3ポケットにチェンジボタン。

非常にキャプテンらしいシンプルな面構えです。

前作のシャツジャケにも使われていたりと素材の良さを活かします。

裏のチェーンステッチも外しませんね。

こんなところ着てる自分以外誰も見ないのに。

着る当人が1番気にするところかもしれませんね。

そんなポイントでブランドと答え合わせをしているかの様。

同素材のパンツ。

ウエストが特徴的で、36と42というビッグサイズのみの展開です。

1LDK AOYAMA HOTELでは42のみオーダー。

36で少し大きめよりかは明らかにデカく。そんな意向です。

物の意図は1度受け止める。話はそこからかと。

ギュンギュンに絞って穿くやつです。

ここまでくると振り切れてて、好感。

これぞデカ穿き。

ジャーマンミリタリーから引っ張ったバックルバックが設けれているので、ベルト要らずですが。

バックだけギャザーが寄っているかは全体的にギャザーを出したかったのでベルトを通しました。

この辺は好みなので、是非比べてみてください。

そもそもは50年代のフロントジッパーデニムのビッグサイズが元。

そうなると。

カッコつけて黒のスウェットで合わせていますが、カレッジスウェットなんかにサスペンダーが正解かもしれませんね。

ウエストは一切絞らず、肩でパンツを吊るす感じで。

となるとコンバースかワラビーか。

そんなアイコン的な想像が膨らむばかり。

襟は思った以上に大きく、立てた時にグッと存在感を感じました。

寒い日にはこれにシンプルな襟つきコートだなとそんな目をしております。

そんな土臭い内容ばかりに触れてきましが、袖も振ってます。

となると、ラペルジャケットの上に羽織るものとしても説得力が出てくるなと。

土臭く、男勝りな雰囲気だけどラペルは着たい。

サイズ感は締め過ぎず。

まさにキャプテンなのですが、そんな方にもぴったりなジャケット。

是非、お試しください。

 

○お問い合わせ先

1LDK AOYAMA HOTEL

〒107-0062

東京都港区南青山6-8-18

03-5778-3552

info@1ldkshop.com

1LDK ONLINE STORE

I.D.LAND COMPANY RECRUIT

SO NAKAMEGURO ONLINE STORE

SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO

BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand

HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/I official/EVCON/MY_

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

1LDK AOYAMA HOTEL 歌代

October 19, 2021, 9:57 PM

Category: Blog UTASHIRO