” I ” 2018S/S COLLECTION
” I ” 2018S/S COLLECTION
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
” I ” 2018S/S COLLECTIONのデリバリーが始まりました。
コレクションの立ち上がりとして納品されたのは、コート1型とパンツ2型。
まずは今時期から取り入れやすいコートから紹介していきます。
” I ” – SOUTIEN COLLAR COAT – ¥55,000+TAX-
打ち込みの強い、ハリのあるコットン素材と、ゆったりとしたパターンが立体的なシルエットを生み出すステンカラーコート。
カラーはオリーブとブラウンの2色展開。
表面は撥水加工されており、天候を気にせずに着られる点も嬉しいポイント。
深いセンターベントは体に合わせてその生地に躍動感を与えてくれるでしょう。
ハリのある素材は着込むと次第に馴染んで新品の時とはまた違った表情を生み出してくれるはず。
パターンも大きく中もしっかりと着込む事が出来ます。
今のような寒い時期は中をしっかりと着込んで、春先には軽い格好にバサッと羽織ってこの立体感のあるシルエットを楽しんでみてはいかがでしょうか。
このコートのアクセントの一つとして取り入れられているのは大きなスナップ釦。
色調、衿型からミリタリー色を感じるアイテムですが、このスナップ釦が全体的な表情をしっかりと整えています。
今から取り入れられる、気分を春夏へ徐々にシフトさせてくれるアイテム。
” I ” -SOUTIEN COLLAR COAT-は正しくその様な洋服だと感じます。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
” MY ” 2018S/S COLLECTION
” MY ” 2018S/S COLLECTION
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。
” MY ” 2018SS COLLECTION のファーストデリバリーが到着しました。
その中から本日は、”MY”1stデリバリーの中から、スラックスのご紹介です。
MY “CHECK TAPERED PANTS” ¥20,OOO+TAX-
LOOKでも着用しているこちらのパンツ。
素材としてはウールが混紡されており、ずっしりとした重さのないさらっとしたソフトな履き心地です。
今時期からも着用可能な素材感なので、先物買いをしつつ今からも楽しめてしまうアイテム。
裾はダブルとなっており、シューズやトップスが合わせやすく、デイリーに着回しやすくなっています。
タッタソールチェックがネイビー、グランチェックがベージュの2色展開です。
まずは、ベージュにブラウンやダークグレーのチェックが施され、クラシカルな雰囲気を持ったグランチェック柄。
17AWでは様々なブランドからアイテムが出され、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
そんなグランチェックは、今年の春夏にも継続して流行りそうです。
このパンツの特徴として、まずはテーパードのシルエットが挙げられます。
ここ最近ワイドパンツが主流となり、新鮮な印象を受けるすっとしたシルエット。
裾がダブルとなっている事で、カジュアル要素の強いアイテムとも合わせやすく、今回のようなスウェットとも好相性。
スニーカーではなく、レザーブーツなどのアイテムで重さを加えてあげるのがオススメ。
以前ご紹介した、STUDIO NICHOLSON “MACAW GABERDINE”のような、メンズの格好いい要素のあるアウターをサラッとはおり、バランスをとってあげると一気にまとまりが生まれます。
また、ベージュカラーといってもチェック柄がはっきりとしているので同系色でトーンを合わせた時も、シンプルすぎずに都会的なスタイリングに。
ベーシックで汎用性の高いカラーなので、なんとなくいつものスタイルに当てはめやすいはず。
こちらは、ネイビーとブルーの色の線が交互に配置されたタッタソールチェック。
ダークカラーな事でセンタープレスがはっきりとし、よりすっきりとしたシルエットが際立った印象。
全体のバランスが取りにくいと感じた時、なんとなくトップスをインしてみるとそんな悩みが解決することも多いのでは。
このパンツは股上が深く、ウエスト周りはコンパクトに設定されているので、シャツなどのタックインスタイルにも最適。
今回のようにタックインをすると、テーパードのすっとしたシルエットをより楽しんで頂けるはず。
MYのパンツはシンプルなディテールと、旬なチェックが相まった、まさに今ワードローブに取り入れたいアイテム。
一足先の買い物にぜひいかがでしょうか。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL 関口
1LDK AOYAMA HOTEL – SWEAT SERIES –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
先日行った1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview。
おかげさまで数多くのお客様にご来店頂き、個人的に忙しくも楽しい、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
お越しいただいた方々、本当にありがとうございます。
年末から黙々と準備をし続けていたのでようやく一息。
というわけには行かず、次の2月のイベントに向けてこれからまた準備を始めていきます。
2月の初旬には情報公開が出来るかと思います。
お楽しみに。
本日紹介するのは今の様なシーズンの切り替え時期にオススメしたいアイテム。
今年はこの時期に合わせて、各ブランドより様々なスウェットを用意しました。
一言にスウェット、と言ってもブランドごとにアプローチは様々。
“DIGAWEL” -NOT PARIS L/S- ¥18,000+TAX-
数シーズン継続的にリリースされているボンディングシリーズ。
シーズン問わず着用出来、合わせる生地を選ばないその特有の素材感に魅了された方は少なからずいらっしゃるはず。
今シーズンは胸元に控えめに光るロゴが印象的です。
カラーはホワイト/ブラック/グレーの3色で用意しています。
ドロップショルダーですが、そこまで極端に身幅も緩くなく、比較的すっきりと着ていただけるはず。
一枚でサラッとカッコがつくバランスの良さ。
DIGAWELらしい透明感のある印象と、都会的な雰囲気をまとったシンプルな一枚。
次はこちらです。
コレクションに用いる素材への探究心、生地のパターンや縫製から生まれるシルエットやアクセントをそのままデザインへ昇華させるブランド:salvy;から。
“salvy;” -STRETCH TERRY L/S PULLOVER- ¥20,000+TAX-
用いるのは32Gのハイゲージで編み立てたストレッチ裏毛。
中糸にストレッチ糸を使用することで非常に綺麗な表面感と、しっかりとしたキックバックがあります。
タンブラー仕上げをすることにより、もっちりとしたしなやかなタッチと程よいボリューム感を。
ヴィンテージの両Vスウェット本来の仕様である前後のガゼットを両サイドに配置。
ステッチをそのままクロスさせることでショルダーラインを形成。
見た目におけるアクセントも兼ねたデザインに仕上げています。
その独特なボディも良いですが、
何よりこのスモーキーなカラーバランスは必見です。
ジャージー生地とスウェットの中間の様な薄手の生地感なので、より1年中取り入れやすいかと思います。
最後はこちらです。
以前1LDK AOYAMA HOTELの3周年の際に僕が企画したアイテム。
定番化されて少し嬉しい様なこそばゆい様な不思議な気持ちですが、
このアイテムのバランスの良さ、自信を持ってお勧めできる一枚。
今シーズンから各1LDKにてご覧いただけるので、お近くの店舗にてお試しください。
“UNIVERSAL PRODUCTS” -MIDDLE WAFFLE SWEAT- ¥16,000+TAX-
前回はホワイトとネイビーの2色展開でしたが、今回は杢グレーが追加されています。
1LDK AOYAMA HOTELでは春夏になり、より軽くなる合わせるアイテムの生地感も考慮してホワイトと杢グレーの2色展開。
ニットの様な、スウェットの様な、サーマルの様な。。。
それぞれの良いところを少しずつ摘んでいます。
合わせやすさは申し分ないはず。
シーズンの切り替え時期、何か欲しいけど何を買えばいいかお悩みの方。
とりあえずいくら持っていても損をしない、スウェットの様な使いやすいアイテムから始めてみてはいかがでしょうか。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
– renoma –
“renoma PARIS”
デザイナーはモーリス・レノマ。
モーリス・レノマの父親が営んでいた仕立て屋から全てが始まった。
60年代初頭のye-yeスタイルの先駆者であったモーリスとマイケル・レノマはショービジネス界のセレブと若者をリードするデザイナーとなる。
シルクやサテン、ミラー生地を使用したり、タイトなシルエットの背中に大胆なスリットを入れ、リネンや柔らかな素材でつくられたカラフルなコレクションをテーマごとに展開させたりと、彼らの作品はセンセーションを巻き起こした。
そして、1963年10月23日、モーリス・レノマはパリのポンプ通りにホワイトハウスというブティックをオープンする。
多くの著名人がホワイトハウスに足を運び、renomaブランドはショービジネスやアート、政界関係者にまで影響を与えた。
主にPicasso, Dali, Eric Clapton, Elton John, Serge Gainsbourg, Bob Dylan or The Beatles, The Doors and The Rolling Stones が挙げられる。
– 既存の枠を超えた「遊び心」-
世界中のどこでもなく、Renomaは、「生粋のパリジャンがもつ小粋さが感じられるブランド」である。
たとえば、素肌にシルクジャケットをまとうこと、カシミア素材のパーカーをはおることは、Renomaらしさを表現している。
“ジーンズにジャケットをはおってランチに”
そんな日常的な光景も、Renomaが提案する前は、あり得なかった。
Renomaデザインの特長のひとつに、ドレスダウンがある。
シンプルでありながら、あたり前にただ着ることをしない。
服を着ることによって、自らの生き方、感じ方を表現すること。
そこに、自分らしい価値が生まれるのだ。
また、クラシックなもののアレンジも、Renomaが開拓した分野である。
クラシック、トラディショナルなものに安心せず、自分らしいアレンジを積極的に加え、調和させる自由をもつこと。
そこに新しい着こなしが生まれる。
バギーパンツやコーデュロイスーツといった、フォーマルのエッセンスをカジュアルに取り入れるのもレノマの得意としたスタイル。
そして、様々なアイテムを展開し続けたrenomaブランドは成長を遂げ、ついにはパリジャンスタイルの象徴とまでなる。
モーリス・レノマ。
洋服に魅力と自己表現を与えたことにより、人々のファッションに対する常識を覆し、ファッションの歴史に新たなページを書き記した一人である。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
僕の中のrenomaのイメージは、ライセンス事業に食いつぶされたブランド。
百貨店どころか、地方の量販店のワゴンにハンカチやお世辞にもかっこいいとは思えない鞄が山積みにされている。
その印象をいとも簡単に変えたのは、前の職場で働いていた際に入荷した一つのジャケット。
ユニフォームチックながっしりとしたネイビーのウールサージ。
ダブル仕様の銀の6つ釦。
着丈は長めで胸のラペルも太い、フレンチスタイルのネイビーブレザー。
裏地は台場仕立て。
そこに施されたV字型のシガーポケットがとてもかっこよかった。
何より売り場に埋め尽くされるナポリ風のリラックスしたジャケットに辟易としていた僕にとって、そのストイックな見た目は非常に刺激的だったのを今でも覚えています。
確かその頃にはドレス店舗を離れる、と決めていた時期だったので買わなかったのですが、ずっと「買っておけば良かったなぁ」と本気で後悔している一着でもあります。
そして、そのブレザーの監修はCLASSデザイナーの堀切さんでした。
今回renomaがリリースするのは、かのアンディ・ウォーホルが愛したrenomaのマルチポケットブルゾンを彷彿とさせるマルチポケットを搭載したショルダーバッグ。
このバッグのイメージソースはrenomaの広告ロゴを載せたバギーカーが疾走する、パリダカのコースである砂漠の海。
フランス人冒険家ティエリー・サビーヌの発案により1979年から開催されており、「世界一過酷なモータースポーツ競技」とも言われるダカール・ラリー。
元々はフランスのパリを出発点、セネガルのダカールを終着点として主にアフリカ大陸で競技が行われ、パリ-ダカール・ラリー(Paris-Dakar Rally、日本での略称「パリダカ」)と呼ばれていた。
“renoma” -MULTI POCKET BAG SMALL- ¥39,000+TAX-
“renoma” -MULTI POCKET BAG BIG- ¥79,000+TAX-
太陽に照らされた砂漠の大地を想像させるカラー。
今回用いられたイエローのウルトラスウェードは、通常ピアノのシャンクローラーに用いられるもの。
軽く、丈夫で手入れの不要な素材、というのはかなり浸透はしてきているかと思いますが、
この発色の綺麗さは目を見張る物があります。
本革のレザーのパーツ使いがぐっと表情を引き締めています。
何よりこのカバンは大小ともにサイズ感がとても良いです。
是非実際に手に持って、使用用途に合わせてサイズをお選びください。
そして、パリダカが「世界一過酷なモータースポーツ」と呼ばれるのはそのコースに、西サハラなど政治的に不安定な国が入っていることも理由の一つ。
西サハラといえばトゥアレグ族。
今回のrenomaのコレクションには、トゥアレグアクセサリーもラインナップされています。
renoma “TUAREG PENDANT” ¥20,000+TAX-
ブレスレットとネックレス、両方の使い方が楽しめます。
砂漠を連想させるカラーリングのバッグにとてもマッチします。
今回のrenomaのコレクションは、ヴィジュアルに載せられたお店のみでの発売。
僕が大好きなお店も多く、錚々たる面子に1LDK AOYAMA HOTELが参加出来たことも嬉しく思います。
1LDK AOYAMA HOTELにて、renomaのアイテムとともに壁に飾られるのは、モーリス・レノマ氏自身の顔がプリントされた大判のスカーフ。
お店でrenomaの取り扱いが決まった後、モーリス・レノマ氏が来日しお店の様子を見にいらっしゃった際に実際に巻いていた物です。
僕たちのお店の何も飾り気も無い壁を見た彼が、突如首から外してスカーフを壁にあてがい、「どうこれ?」と、僕に問いかけました。
「最高にかっこいいと思いますよ。」と答えたところ、そのまま渡されて「じゃ、あげる。」
レジェンドからの思わぬプレゼント。
4年ほどrenomaのジャケットを買わなかった事を後悔している僕ですが、こうしてBlogを書いている最中に「何故モーリス・レノマ氏との写真を撮らなかったんだろう。。。」と新たな後悔が生まれています。
このバッグを買い逃したら、僕はまたこのブランドに対しての後悔を重ねる事になるのでしょうか。。。
少し急ぎ足の紹介になってしまったので、後日改めて洋服と合わせて提案させてください。
※renomaの発売は1/24(水)から。
1LDK AOYAMA HOTELのみでの取り扱いになります。
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2018SS STUDIO NICHOLSON “LOOP TOP” & “TRICK SKIRT”
2018SS STUDIO NICHOLSON “MACAW GABERDINE”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
昨日に続き本日もSTUDIO NICHOSON 2018SSのご紹介を。
STUDIO NICHOLSON “LOOP TOP” ¥19,000+TAX-
非常にミニマムなデザインのカットソー。
ですが触れてみるとその素材の上質さに驚かされるはず。
するりと滑るような優しい肌触りのコットンは着心地が良いのはもちろん、着た時にストンと落ちる柔らかさ。
一度試せばSTUDIO NICHOLSONこだわりの素材選びに納得ができるカットソーです。
CREDIT
AVERY ROW “GLENCHECK HIGH WAISTED FLAIR PANTS” ¥37,000+TAX-→¥22,200+TAX-
ドロップショルダー、ゆったりとした身幅に対し、使いやすいノーマルな着丈。
1枚で着てもカジュアルすぎずに着ることができる程よく開いたネック。
袖はやや長めに設定されているので、それによって生まれる袖のたるみもリラックスムードを演出します。
シンプルながら、大人のデイリーウェアに恰好のシルエットの美しさです。
たっぷり取られた裾幅で少し広がるようなシルエットは、シンプルすぎずに主役としても出番のあるカットソー。
広がりがあるとはいえ、滑らかなコットンで、ボトムスにタックインしても収まりの良い着丈は、様々なボトムスと好相性。
今回のように、アウトでもインでも◎
汎用性の高さと、出番が多くなることは間違いありません。
今時期にはカーディガンやジャケットの下に着られたりと着用可能期間が長く、早くから春物を着ることができるのも嬉しいところ。
シンプルで万能なアイテムだからこそ、長く愛用できる上質な物を選びたいですよね。
STUDIO NICHOLSON “TRICK SKIRT” ¥53,000+TAX-
既出のスタイリングで着用しているスカートも入荷しました。
リネンとレーヨンを混紡し、軽やかなドレープ、落ち感がこれからの季節の装いに最適。
長さのあるスカートも通気性の良いリネンを含んでいることで真夏まで着られます。
フロントについたベルトはタックインした時のアクセントに。
バックスタイルにはいたってシンプルで、腰を綺麗に見せるシームのみ。
STUDIO NICHOLSONらしくクリーンに仕上げています。
上品な淡いベージュと着丈ながらふんわり広がる裾は可愛らしく、合わせるトップスによって様々な表情を見せてくれます。
普段は今回のようにカジュアルなカットソーと合わせて。
シャツなどフォーマルなアイテムと合わせてシックにまとめるのも良さそうです。
どちらもSTUDIO NICHOLSONらしい、クリーンで素材やパターンにこだわりを感じられる逸品です。
ぜひお早めにお試しください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
January 23, 2018, 7:18 PM
Category: Pick Up
2018SS STUDIO NICHOLSON “MACAW GABERDINE”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
本日東京では本格的な降雪となりましたが、メンズに引き続きレディースも本日より2018SSがスタートします。
追って紹介させていただきますが、STUDIO NICHOLSONの1便が届いているので本日はそちらから。
STUDIO NICHOLSON “MACAW GABERDINE” ¥135,000+TAX-
上質で滑らかなコットンギャバジンを使用したコート。
通常よりも細かな綿で織られたギャバジンは、より風を通さないダブルフェイス仕様でハリのある質感になっていながら、軽い着心地。
トレンチコートをベースに、ラグランや大きなラペルといったカジュアルなエッセンスを加え、STUDIO NICHOLSONらしくオーバーサイズでマスキュリンに仕上げています。
またトレンチコート特有のミリタリー要素は一切削ぎ落とされ、極めてシンプルなデザインがその特徴的なシルエットを引き立たせます。
袖は潔くボタンのみ、留めたり外すことで袖のシルエットも変化させることができるユニークなディティールに。
Aラインのビッグシルエットが印象的ですが、肩幅は相対的にオーバーサイズではないので、全体が品良くまとまります。
オーバーサイズコートをルーズな抜け感と並行して上品に仕上げられるのは、STUDIO NICHOLSONならでは。
袖のボタンを外すと大きな袖幅で袖もAラインシルエットになり、可愛らしい印象も。
とことんシンプルにベルトループも省かれています。
サイドに入ったスリットにベルトを通して装着することが可能で、ベルトを外した時にもベルトループがないので非常にすっきりとして見えます。
また、この仕様を活かしてタイロッケンのように留めるのも◎
ベルトを外すとオーバーサイズが引き立ち、メンズ要素を強く感じる佇まい。
一方、ハイウエスト位置に設定されたベルトを締めると女性らしいAラインシルエットが引き立ちます。
気分によってベルトで印象を変えられるのは、長く愛用するコートとして大きな魅力になりそう。
まだ冬本番といった気候ですが、春物が気になり出しているのも確かですよね。
まずは早く出番のくるコートから揃えてみるのはいかかでしょうか。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
cantate “Trench Coat for 1LDK AOYAMA HOTEL”
cantate for 1LDK Designer’s interview
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview、本日から開催致します。
各イベント、それぞれお楽しみ下さい。
○ お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
LADY’S SALE PICK UP -MY “TUCK DENIM TROUSERS”-
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
cantate “Trench Coat for 1LDK AOYAMA HOTEL”
cantate for 1LDK Designer’s interview
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
本日もセールアイテムの中からおすすめのアイテムをご紹介させて頂きますが、2018SSの立ち上がりも迫ってきているので、その春物ウェアにも、もちろん今時期にもシーズンレスで着られるデニムアイテムを。
MY “TUCK DENIM TROUSERS” ¥22,000+TAX-→¥13,200+TAX-
一般的なジーンズとは全く異なるイメージを与えるトラウザーパンツ型のデニム。
ワイドシルエットをベースにテーパードがかかり、クロップド丈でスッキリと見せてくれる綺麗なシルエットはカジュアルすぎずに着用できます。
ウォッシュドされているのではじめから履き心地にストレスがないのも嬉しいところです。
CREDIT
ALLEGE “STRIPE FRILL SHIRTS” ¥26,000+TAX-→¥15,600+TAX-
MY “V NECK LOOSE KNIT” ¥30,000+TAX-
タックが入りクロップド丈に設定されていることで、ゆったりしたトップスと合わせてもバランスよく着ることができます。
シャツにVネックニットという堅くなりそうな合わせにシンプルなジーンズを合わせると地味になってしまいますが、綺麗なワイドシルエットなのでまた違ったトレンドムードのある装いに仕上げてくれます。
定番アイテムであるデニムパンツは気付いたら何本も持っている、というアイテムだと思いますが、今まで持っていたものとは一味違うデニムなのでは。
CREDIT
MY “MOHAIR GOWN” ¥26,000+TAX-→¥15,600+TAX-
JANE SMITH “BIG RIBBON BLOUSE” ¥37,000+TAX-→¥22,200+TAX-
トラウザー型デニムは全体をカジュアルすぎずにまとめてくれるのが魅力の1つです。
普段カジュアルなスタイルはあまり好まない、という方にもおすすめできます。
バックポケットもジーンズとは異なりアウトポケットではないので後ろ姿もスッキリとした印象で、女性にとって嬉しい点なのでは。
スラックス同様のウエストはもちろんタックインするのにも最適で、タックを見せて着用するとより大人な着こなしに。
股上はあまり深く設定されていないので、野暮ったくならないのも好印象です。
デニム素材ながら大人な印象に仕上げてくれるMYのタックデニムパンツ。
すでに持っているデニムに加えても、新たに重宝する存在になりそうです。
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1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview -FRANK LEDER-
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
cantate “Trench Coat for 1LDK AOYAMA HOTEL”
cantate for 1LDK Designer’s interview
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日は金曜日から開催される-1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview-から、
1LDK AOYAMA HOTELの提案には欠かせない天才的クリエイターが送るブランドの春夏コレクションの内容を少しだけ。
FRANK LEDER SPRING/SUMMER 2018
” BOHEMIA “
今シーズンのFRANK LEDERのコレクションは、大まかに3つに分かれたグループから成り立ちます。
FRANK LEDERのバックボーンとなる「BOHEMIA」。
久々に展開されるウーマンズコレクション。
そして原点である「FUNDAMENT」。
-BLEACH FUNDAMENT COTTON/LINEN-
カラーバリエーションが豊富で、自宅での水洗いが可能。
着用、洗いを繰り返すことでより味わい深くなるFUNDAMENT COTTON/LINENの生地。
2017S/S シーズンのメインファブリックとして用いられたこの素材を、2018S/Sシーズンではブリーチ加工を用いて全く新しい物に作り変えています。
L.BLUE/BLUE/NAVY/RED/BROWN/GREY/BLACKの7色のカラーバリエーション。
もちろんそれぞれのボディの色毎に、ブリーチで出る色は様々。
型自体の展開も多く、コートからショーツに至るまで計15型。
1LDK AOYAMA HOTELは、その数多くのカラーの中から一つだけ。
ドイツ軍のフレクターパターンカモの様に見えるGREYのブリーチの配色の物をオーダー。
コート/オールドスタイルシャツ/ドローストリングパンツのみ用意しています。
-INK DYED VINTAGE BEDSHEET-
2017S/S シーズンから、デッドストックのキングサイズのベッドリネンを手に入れた事により。
今まで定番的に展開していたシャツシリーズ以外にも、コートやジャケット、パンツといったガーメントも作成する事が可能になったベッドリネンシリーズ。
2018S/Sシーズンではそのベッドリネンにインク染め/製品洗いの工程により、既存のベッドリネンの「着用/洗いによる表情の変化」を、より分かりやすく。
そして、ガーメントに一つずつハンドダイを施す事によりそれぞれが全く違った表情を見せる等、FRANK LEDERならではのアプローチで自らの定番的アイテムである「ベッドリネン」の本来の可能性を伝えようとしています。
1LDK AOYAMA HOTELでは裏付きの3B JACKET、新型のシャツ、ドローストリングパンツの3型をオーダー。
未洗いのベッドリネンは縮率が大きく、初めは大きなサイズ感を選ぶ様にお伝えしてきましたが、
今回のINK DYEDシリーズは既に洗いもかかっており、より好みのサイズ感を選びやすくなっています。
染めずにこの表情を出すのは難しいですが、実際にベッドリネンのアイテムをお持ちの方は、本当に長い期間使い込んだ後のイメージが湧いてくる様なコレクション。
この素材が今まで以上に好きになれるはず。
ここまでが「FUNDAMENT」
シーズンレスかつ、コレクション性の存在しない、FRANK LEDERとしてのベースの部分。
-2018SS COLLECTION “BOHEMIA” GARMENT-
ルックブックのイメージはボヘミアの人々、「ボヘミアン」。
農業に従事する若者が強さと敏捷さを誇示するための集団競技について、
民族社会学的探求と、アウトドアでの伝統的ボヘミアン・フォーク・アスレチックゲームのコンテストと練習を研究し、表現しています。
このコンテストとその大胆さは、村の未婚の若い女性に、彼らの男らしさを証明し、後に結婚を考えてもらうことを目的としています。
これが実際にウーマンズコレクションを作ることにつながり、2つのコレクションが1つのストーリーとなり、テーマと繋がっていきます。
(FRANK LEDER 2018S/S ウーマンズコレクションは1LDK apartmentsにて展開予定です。)
「BOHEMIA」は、もちろんマインドとスタイルを意味し、またこの言葉の発祥の場所と地域にも関与しています。
(そして、FRANK LEDERの父親が生まれた場所でもあります。)
コレクションを差別化し、強みを作るために、FRANK LEDERは「BOHEMIA」のための特別なラベルを作りました。
全てのラベルはFRANK LEDER自信がハンドスタンプを施しています。
日本の蒸し暑い夏の事を考え、全体的にとても軽い生地を使用しています。
特に新しいトラウザー。
そして、シャツのスタイルのバリエーションは必見です。
全て軽く、とてもリラックスできるパターンになっています。
ボヘミアの街や村のヴィンテージポストカードや請求書のグラフィックなどがいくつかのガーメントに付けられています。
そのグラフィックの幾つかはポケットの上に付けられており、ポケットを使う際にはそのプリントを破かなければいけません。
お客様が着用するために、それらを自身で剥がすことで、真の斬新なボヘミアンスタイルになります。
コレクション初期の消防団や剣士校の学生、中期の森のカーペンターやヒンターランドの鉱山の男などの様に.
厳しい規律に基づいた伝統的な伝統的な男性たちの審議一帯を探求してきたものと繋がるコレクション:”BOHEMIA”
2017S/S COLLECTIONから。
FRANK LEDERのクリエイションはコレクションガーメント/テーマ/ルックブック等の全てにおいて、FRANK LEDERの初期のコレクションに回帰しようとしています。
ドイツの伝統的文化や、人々の暮らし、日常生活にフォーカスしたコレクションテーマ。
それぞれのシーズンに投下されるある種実験的にさえ感じるアプローチ。
文字面だけ見ると少しだけ難解な問いを投げかけられている様な気にもなります。
(もちろん、それを楽しめるのもこのブランドの良い点です。)
ただ、それはそれ。
服は服。
という見方をするのであれば、単純に洋服としての魅力が光るブランドです。
パッと見て着てみたい、と思える良いコレクション。
今週末は1LDK AOYAMA HOTELでオーダーしている品番をフルラインナップで用意しています。
この機会に是非。
そして、今シーズンのFRANK LEDERのオーダーは2月中頃にデリバリーされる、ある特別なプロダクトに焦点を充てて選んでいます。
詳しくは店頭でお伝え致します。
※FRANK LEDER 2018S/S COLLECTION “BOHEMIA”の発売は、2月中旬ごろを予定しております。
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S previewでは、実際にオーダーしたサンプルがご覧いただけます。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
Olde Homesteader-TRUNK SHOW-
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
cantate “Trench Coat for 1LDK AOYAMA HOTEL”
cantate for 1LDK Designer’s interview
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの渡邉です。
告知が続いている今週末からのイベントの内容を。
個人的も愛用しているトランクスのイベントを開催する事になりました。
このブランドとの出会いは、製品になる前にデザイナーの福原さんとお話しする機会があった事から始まりました。
「最近、パンツ(下着)のことしか考えてないんだよね。」と。
何を言い出すのかと思いましたが、、
その半年後、出来上がった製品を見て、本当にトランクスの事しか頭になかったんだと。
本気で下着の事を考えて生まれた製品には驚きました。
最初に細かなディテールをご紹介します。
“Olde Homesteader”-OH BOXER OLDE COVERT-¥3,800+TAX-
半世紀以上前のトランクスを元にしたオリジナルの4枚ハギのオリジナルパターンを採用。
ボトムスを穿いた際にももたつきにくく、ゆったりとした着用感は快適さもあります。
ビタビタの細身のパンツを穿く機会の減った昨今には、最適なバランスでしょう。
着用時の快適さは、このリブによる所もあるのです。
針抜きリブのようなヴィンテージのディテールを感じる箇所も実用性に優れているのです。
普段から穿いているのですが、このリブのおかげでズレることがあまりありません。
ぽっこりお腹ということもないガリガリの体型の僕で問題なくリブが機能してくれます。
カンヌキまでしてくれています。
ここまでいるのかなと思うくらいストイックなディテールを。
それに加えて、日本の希少な産地の職人による手業の縫製だそう。
仕立ての良いシャツのようなステッチです。
丁寧に縫製されているので、パッカリングが出てきます。
着用してくたびれて買い替えるのがアンダーウェアですが、くたびれた姿さえも味わいとして楽しんで頂けるでしょう。
いろいろと細かなディテールをご紹介してきましたが、アンダーウェアの一番重要なのは生地かと。
200年の歴史と伝統のある先染めの織物の産地である播州織の生地を使用しています。
あれこれとアメリカヴィンテージを彷彿とするアイテムも、根底には国産の良質な物を。
ゆっくりと丁寧に織られた生地は、肌触りが良く表情豊かです。
味わいのあるアメリカのヴィンテージファブリックをモチーフに日本の織物を使用したラインナップも注目です。
“Olde Homesteader”-OH BOXER OLDE SLUB-¥3,800+TAX-
一つ一つDEADSTOCKのようにBOXが付きます。
このパッケージも個人的にはツボでした。
ムラ糸を使用した生成りの生地。
バキバキのイメージがある生地ですが、もともと柔らかいので安心して下さい。
“Olde Homesteader”-OH BOXER TRAD OX-¥3,500+TAX-
アメリカンなオックスフォード。
丁寧な縫製からシャツをトランクスにしたかのように感じてしまいます。
無地とストライプでご用意しています。
“Olde Homesteader”-OH BOXER TRAD PLAID RD MULTI-¥3,500+TAX-
30~40年代くらいでしょうか。
当時の織物さながらの色味と風合いです。
渋い色味は他のトランクスにはきっとないはず。
“Olde Homesteader”-OH BOXER TRAD PLAID BE TARTAN-¥3,500+TAX-
風合いのあり過ぎる生地だけでなく、こんなタータンチェックも。
“Olde Homesteader”-OH BOXER OLDE COVERT-¥3,800+TAX-
ヴィンテージと言えばの黒シャンです。
希少で目にしたことの少ないかとも多い赤シャンも。
ワークウェアに代表される生地を下着で。
一番最初に僕はこれを購入しましたが、ボクサー派からトランクス派に切り替わるくらい快適です。
“Olde Homesteader”-OH BOXER OLDE INDIGO-¥4,800+TAX-
インディゴシリーズだけパッケージが変わります。
ウォバッシュという1930年代くらいまで見られたファブリックをモチーフに。
これも購入しましたが、インディゴの風合いの変化がはっきりと見られました。
様々な色/柄をご覧頂きましたが、これがフルラインナップ。
普段は様々な事情でご用意できないフルラインナップを見ることのできるのが、今回のイベントです。
さらに冒頭で触れた、下着のことを考え続けているデザイナーの福原さんも店頭に立ってくれます。(20、21日を予定しています。)
トランクス派の皆様お待ちしています。
男のアンダーウェア事情として、一般的には僕がそうだったようにボクサー派が大多数を占めているでしょう。
従来のトランクスとはまったく違った視点から生まれたこのアイテムを手に取って頂ければその良さに気づいて頂けるはず。
何か気軽に楽しめて、デイリーユースできるものがあればという思いもあってトランクスのトランクショーを開催する事に。
新年も迎えたばかりです。
2018年の新作はアンダーウェアからいかがでしょうか。
※Olde Homesteader-TRUNK SHOW-は1月19日(金)から開催致します。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
January 17, 2018, 2:02 PM
Category: Pick Up