こんにちは。1LDKの小島です。

以前STAFF網谷からこちらの紹介がありましたが、僕からもCLASSをご紹介。

前回60〜70年代のレスキューパンツをベースにした“GLOBAL TOOLS”が記憶に新しいかと思います。個人的にCLASSのアイテムに思うのはベースとなる型はそのままで、無駄な装飾も施さず、只何故か手に取ってしまうアイテムという事。

CLASS “FREE CITY” ￥44,000+TAX-

ウール/リネン/ポリエステルを混紡し、ゆったりとしたサイズ感ながら、混紡された生地独特の落ち感は、着ていてるだけで、気分も上げてくれるはず。(早く暖かくならないかな)

それだけでは、ありません。

一応職業柄として、新しいアイテムが納品されると、細部までチェックしますが、CLASSは特に見てしまいます。

表地には、縫い目を一切出さず、見返しも折り返して縫われ、細部にまで拘っているからこその着やすさだと、改めて感じます。

袖を通した時に普通ではないと思わせてくれるのもこのジャケットならでは。

僕はベージュのアイテムでスタメンのアイテムは少なく、逆に意外と生成りに行きがちです。

単純に僕自身ネイビーのパンツやデニムの球数が多いのと、リネンとウールの生成り色が好きだからかもしれないです。

CREDIT
HERILL “SUUVIN REGULAR COLLAR” ￥26,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “NO TUCK WIDE TAPERED DENIM TROUSERS” ￥22,000+TAX-
COMESANDGOES “SHORT BRIM CAP”￥11,000+TAX-

敢えて釦ホールは施さず、春先の暖かい気温と心地良い風でざっくり羽織ってみて下さい。

“春先に羽織りたいな〜。”

本日はSTAFF郡が出勤しているので、折角なんでこちらも穿いて頂きました。

CLASS “ARCHIGRAM” ￥32,000+TAX-

リサイクルデニムを使用したパンツ。

郡と僕では、ウエストが約10～15cm程異なる体型ですが、同じサイズを穿けます。ウエストはゴムでイージ仕様になっており、ギャザーの加減が絶妙なので、自然とフィットしてくれます。

先程の平置きの写真と、実際に足を通した時の見た目のギャップが凄いです。

ハイテクな時代にリサイクルデニムと聞いても然程驚きはありませんが、シンプルに生地にフォーカスして欲しいです。

グレーに近いライトブルーの様な色味で、バイオウォッシュのデニム程鮮やかでは無い、不思議な色味。リジットの様なパリッとした硬さは残しつつ、混紡素材から出るネップも良い感じです。

スタイリングを決める際も、色々と悩んだ結果、手に取ったのは、色味が近いシャンブレーのシャツ。

ピンタックを取ったセンタークリースは半永久的に残るので、適度にウォッシュをかけて、更にネップの風合いにも期待出来るので、僕達が求めていたイージーデニムとはこういう事では無いでしょうか。

体型やらで何かと理由に、イージー仕様を敬遠してきた僕ですら、良いなと思えてしまうのは細部にまで拘るCLASSのアイテムだからかと。

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “NYLON ANORAK PARKA” ￥28,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “CHAMBRAY L/S SHIRT” ￥19,000+TAX-
MOUNTAIN RESEARCH “Mountain man(s)” ￥10,000+TAX-

こちらも所詮デニム、STAFF郡は最近入荷のあったUPのアノラックと。

春先はシャツにジャケット、夏場はルーズな白Tぐらいでラフに合わせて貰う感覚ですかね。

“今シーズンもデニムが豊作です。”

祝日をゆっくりお過ごしな方も多いかと思いますが、中目の店舗も納品が相次いでいます。お時間があれば、是非ゆっくり春夏物を見に来てみては？

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

1LDK STAFF 小島

February 11, 2020, 7:00 PM

Category: Pick Up

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