THEME: Blog
MY___ POP UP “STYLING “
POP UP STORE
DATE: 2024.06.15(Sat.)~2024.06.17(Mon.)
PLACE: 1LDK AOYAMA
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
6月15(土)より、1LDK AOYAMAにてMY___のPOP UP STOREを開催致します。
【MY___】
特別なものではなく、毎日着たくなるスタンダードなアイテムを展開。
着心地や素材にこだわり、今の気分をプラスした上質なリアルクローズを提案しています。
1LDK AOYAMAではレディースのお洋服のPOP UPを行うのは今回が初めて。
私自身、とても愛用しているワードローブに欠かせないブランドの一つなので、大好きなブランドを皆様に一挙にご覧いただけるのがとても嬉しいです。
そんな待ち遠しかったイベントもいよいよ今週末から。
OPEN COLLAR S/S SHIRT
COL: YELLOW / MINT
SIZE: 0 / 1
¥22,000 TAX IN
今回MY___の数々のラインナップをご覧いただけるのはもちろんなのですが、POP UPに合わせてスペシャルなアイテムを製作。
今時期から活躍すること間違いなしのオープンカラーの半袖シャツは、
MY___の拘りが沢山詰まった素敵なアイテムです。
こちらは1LDK ONLINE STOREのFEATURE PAGEで詳細を載せておりますので、是非チェックしてみてください。
本日のBLOGは、POP UPアイテム一部ではありますが、今回製作した半袖シャツに加え、MY___の一推しアイテムをPICK UPしてスタイリングを組んでみたのでご紹介していきたいと思います。
STYLING 1
TOPS: OPEN COLLAR S/S SHIRT ¥22,000 TAX IN
PANTS: MY BASIC DENIM ¥26,400 TAX IN
半袖シャツにMY___定番のデニムを合わせたスタイリング。
ボックス型のコンパクトなシルエットが可愛いシャツと、どこから見てもシルエットが綺麗なハイウエストのデニムは相性がとてもいいです。
またWHITEとYELLOWのコントラストが夏らしく、どこかレジャーシーンへ行きたくなるようなカラー使いもポイントです。
そして着心地が本当にどちらも◎
シャツはとてもドライな質感でサラッとしていて、デニムは通年穿けるよう薄すぎず厚すぎずのちょうどいいオンスで仕上げられているので、季節を問わずお使いいただけるスタッフお墨付きのアイテムです。
STYLING 2
TOPS: OPEN COLLAR S/S SHIRT ¥22,000 TAX IN
PANTS:COTTON LINEN SIDE ZIPPED DENIM ¥26,400 TAX IN
私は半袖シャツを前開けでスタイリング。
夏は軽装になりがちなので、様々な着方が出来るシャツは私の夏スタイルには欠かせないです。
身幅はゆったりとした一見メンズライクなアイテムだけど、コンパクトな着丈が女性らしいシャツなので、パンツにはそこが際立つよう、少しボリュームのあるパンツを合わせました。
偶然にも2人ともデニムですね。笑
私が合わせたデニムはリネンが入っているので、先程の定番のデニムに比べて生地はもう少し薄め。サイドジップのデザインが特徴的で、ウエストまわりをすっきり見せてくれるのが嬉しい一本です。
STYLING 3
INNER: TELECO CREW NECK S/S TEE ¥9,900 TAX IN
TOPS: NYLON BUSTIER ¥13,200 TAX IN
今気分のビスチェ。
今期とてもハマり何個かセレクトさせていただいて、私自身もいくつか購入したのですが、これはリアルバイの一つ。
ちょっとシワ感のあるナイロン素材と、フロントのドローコードで絞れるデザインがユニークで可愛く心打たれました。
シンプルにTシャツに合わせるだけで夏のスタイルが楽しくなるアイテムです。
また合わせているTシャツもおすすめ。スーピマコットンの柔らかい生地感とリラックスフィットな程よいシルエットがとても着やすいです。
1枚でも、このようにインナーとしても重宝する夏の必需品です。
STYLING 4
TOPS: CARDIGAN WITH COLLAR ¥30,800 TAX IN
PANTS: NYLON CARGO PANTS 33,000 TAX IN
メンズライクなカーゴパンツに上は女性らしく。
最近コーデを組むにあたりこのバランスをとても大事にしていて、MY___のアイテムはどこかに女性らしい要素をプラスしているアイテムが多いので、仮にメンズアイテムを合わせたとしてもいい抜け感が出ます。
ここが私がMY___を好きな理由の一つ。
シンプルだけど、くしゃっと溜まる袖や大ぶりのボタンが可愛いカーディガン。
コットン地の軽めの生地感なので、長いシーズンサラッと羽織りたいです。
コットン見えするナイロン素材を使用したカーゴパンツは、先程ご紹介したビスチェと共生地のアイテム。
マットな生地感に仕上げることで、テック過ぎずカジュアルに落とし込めます。
ボリュームのあるシルエットに大ぶりのポケットなど、存在感のあるパンツなので、穿くとテンション上がるとてもおすすめな1本です。
STYLING 5
JACKET:WOOL LINEN VACATION JACKET ¥46,200 TAX IN
INNER: SHEER RINGER T-SHIRT ¥11,000 TAX IN
PANTS: WOOL LINEN TROUSERS ¥30,800 TAX IN
最後に今時期から夏場に着たいリネン素材のおすすめのセットアップ。
オーバーサイズのダブルジャケットに、センタープレスの入った綺麗なシルエットのスラックスは、セットでも個々でもかっこいいです。
オフィスカジュアルでもお使いいただけるので、お仕事プライベート問わず着用できるのが嬉しいですよね。
5スタイリング紹介させていただきましたが、まだまだMY___の可愛いアイテムは沢山!
是非この機会に皆様にMY___の世界観に触れて感じ取って頂けたら嬉しいです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
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1LDK AOYAMA 森
サンダルでもない、革靴でもない。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
気づけば5月も最終日。本格的な夏がすぐそこまで来ています。
ところで、ここ2,3年で夏の期間の解釈が変わりつつあります。一昔前までは7月〜8月の約2ヶ月とちょっとの間。
しかし、ここ最近は10月前半まで半袖で過ごせてしまう洋服屋泣かせの気候が定着しつつあり、、早く秋冬物着たいなぁ、涼しくならないかなぁなんてボヤいている近未来が予測できます笑
そんな長い夏を楽しむ足元にはどんなものがふさわしいのか?
1LDKの店舗でもレザーシューズを推している青山店としてどんな提案がいいのか?
そんな問いから求められるのは「サンダル以上、革靴未満」のポジション。
ちゃんと革靴のようなエレガントさがありながらも、夏らしく軽やか、サンダルのように素足ではけてソックスでも遊べる自由度の高いやつ。かつ新鮮味のあるもの。
そんなワガママに応えてくれるのがpost productionでした。
ブランド定番のRe-luxのような通年モデルが有名ですが、今期はポスプロが提案する「サンダル以上、革靴未満」のモデルに絞ってオーダーしました。
Face Sandal
COL: BLACK
SIZE: 4(24cm-25cm)/ 5(25cm-26cm)/ 6(26cm-27cm)
¥59,400 TAX IN
まずは今期の新型でもあるFace Sandal。
一足先に中目黒の柳沼がブログにて紹介していました。
中目黒はシュリンクレザーのブラックとFur Seal(オットセイ革)のブラウンをチョイスしていましたが、青山はFur Sealのブラックをチョイス。見事にバイイングが分かれました。
オットセイという聞き慣れない独特のシボ感のあるレザーをアッパーに使いながらも、踵部分を省くことで強くなり過ぎない絶妙なバランスに。
足し引きのバランスが素晴らしい。
シンプルになりがちな夏はエキゾチックレザーのようなややエグミのあるアクセントが欲しい方に。
既に定番のRe-luxやMil-dressを所有している方に2足目として。
Tear Pumps
COL: White Tanned Goat / Summer Cognac
SIZE: 5 / 5H / 6
¥55,000 TAX IN
メンズが履くパンプスという斬新かつ挑戦的なモデル。青山店では今期初の取り扱いとなります。
一見、見慣れず難しそうでもありますが履いてみると案外細いパンツにもボリューム感のあるパンツにもハマる一足。
そしてフェミニンになり過ぎないエレガンスを持ち合わせながらも涙型にくり抜かれたアッパー部分は少しの抜け感もでる。ありそうでない、まさにポスプロ特有のシューズ。
昨年から白の革靴がどうしても履きたくて、展示会に訪れたタイミングでTear Pumpsのホワイトを見つけて、真っ先にセレクトしようと決めたモデル。
これを見た瞬間、デニムスタイルの足元として絵が鮮明に浮かびました。
たまに展示会を回ってると、そのアイテムを見た瞬間コーディネートがドンピシャで思い浮かぶみたいな事があるんですが、このTear Pumpsがそうでした。
ブラック、サンドベージュ、ブラウンなど合わせやすいカラーがある中で、おそらく最も一般受けしないカラー。
汚れやすいし、気も遣う。でもその分すごく惹かれるものがある。
もう一方のSummer Cognacは表面にラムスエードを使用している為、ホワイトのゴートレザーに比べ履き心地はより柔らか。
ボロネーゼ製法にライニングのエントレフィーノラムを最大限感じて頂けます。
エムズのバギーパンツのようなワイドでオチ感のあるパンツにも相性◎。エレガントさがより一層際立ちます。
夏に履けるスエード。暑苦しくならずに軽やかさのあるものは限られています。加えて茶金のようなカラーはフェミニンなパンプスに男らしいワーク感が見事にプラスされた組み合わせ。
今期は「サンダル以上、革靴未満」を長い夏の足元に選んでみてはいかがでしょうか。
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1LDK AOYAMA 小林
青山店でもHEREUを。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
最近急にブログ更新頻度が上がっている青山店です。時期によってムラがありますが、程よくお付き合い頂ければ嬉しいです、、
それはさて置き、スニーカー派か革靴派か?と聞かれると断然革靴派な小林です。特にここ最近は。
青山店のレザーシューズブランドだとpost productionとpremio gordoの二大巨塔。どちらも違いはあれど国内の本格派。僕たちのスタイルを足元から支えてくれている半端じゃない信頼感があります。
オールシーズン対応のローファー系ポジションは上記2ブランドががっちり脇を固めているので、ここでご提案させて頂くのは初夏〜真夏にかけて履ける革靴。
所謂グルカサンダル系になってくるんですが、信頼できるバックボーンがありながら、新鮮味があるモノとなると中々いいものに出会えずモヤモヤしていたのですが、去年の夏にようやく出会いました。
HEREU
2014年にスペインはバルセロナで設立されたシューズ&バックブランド。
ブランド名の由来は現地で使用されるカタルーニャ語で「相続人」を意味する”heir”からきており、代々受け継がれてきた伝統的な技術、手法を守りながら現代的なアプローチを取り入れ質の高いブロダクトを作成しています。
ブランド概要はざっとこんな感じですが、過去に他店のブログでご紹介しているはずなのでここはサラッと。
グルカサンダルの代表格となるとやはりparabootsのpacific。フランスメイドにも関わらずこのご時世アンダー5万は流石の一言。しかし、名品だけに他社様でも広く展開しておりウチでやる意味があるのか?という疑問と直営店が徒歩5分圏内という立地もありやむなくパス。
また、過去に1LDKでも展開していたジャコメッティのグルカも言わずと知れた名作。エキゾチックレザーをのせたアッパーは魅力的で一時期自分も買おうか悩んでいました。
今回ご提案させていただくのはフランスでもなければ、イタリアでもないスペインのブランド。
HEREUは実は1LDKではレディースで数シーズン前から取り扱いが始まっており、知ってはいたもののレディースブランドというイメージが強かったので完全にノーマークでした。。
しかし、実際に展示会に足を運びコレクションを見て、まずはラインナップの多さに驚きました。
革小物全般を製作しているブランドというだけあって、シューズはもちろんバック類もかなりの種類がありました。
COL: BLACK / CAMEL
SIZE: 41 / 42 / 43
¥81,400 TAX IN
メンズシューズ類に関してもかなりの種類。マニアックでHEREUならではのモデルもありましたが、まずは定番のモデルをという事でこちらをセレクト。
しっかりと「THE グルカ感」がありながらも、アッパーのカットディテール、素材チョイス、ソールなど今まで見てきたブランドには似ているようで非なる出で立ち。クラフトマンシップとアイデンティティーを感じながらもどこか力の抜けた飾らない雰囲気も併せもった絶妙な塩梅。
それはきっとスペインのバルセロナという地中海の開放的な土地柄と家族経営のファクトリーで今も尚貴重な技術を受け継ぎながら作り続けているからこそ。
プライスもパラブーツとジャコメッティの中間くらい。インポートで工程の大半がハンドメイドでこのプライスはかなりコストパフォーマンスが良いと言っても過言ではありません。
コーディネートも幅広く、デニムからショーツまで対応します。
もう少し暖かくなれば素足で。春から初夏あたりはカラーソックスで楽しみましょう。
定番のローファーもいいですが、グルカ特有の露出範囲が広がり、足元に軽さが出るのがなんとも季節感が出ていいですね。
COL: BLACK
SIZE: 37
¥77,000 TAX IN
ここからはレディースを私、森からご紹介いたします。
私自身、今まではsalomonやadidasなどのスニーカーを履くことが圧倒的に多かったのですが、1LDK AOYAMAに異動して早2年。
スタッフ小林をはじめ革靴を主要としたお洋服のセレクト、お店の雰囲気から必然と革靴に触れる機会も増えましたし、私自身スタイルがいい意味で変わったというか革靴を取り入れることでスラックスなど今まで履いてこなかったパンツにも挑戦する様に。
まずは最初に購入したのは当店でも取り扱いのあるpost productionのローファーだったのですが、マニッシュな雰囲気からより女性らしいものも合わせたいと、どんどん革靴への欲が出てきました。
そんな時に出会ったのがHEREU。
ちょうどレザーサンダルを探していた昨年の夏のこと。
1LDK apartments.で取り扱いをしていて。
実際に店頭で見て、一目惚れ。
女性らしいフェミニンさ、他にはない洗練されたシンプルながらキャッチーなデザインに惹かれてサンダルを購入しました。
そこで実際に履いていくうちにHEREUの虜になり、1LDK AOYAMAでも始めたい!と今期からスタートさせて頂くことに。
記念すべき取り扱い最初のアイテムは、HEREUといえばの定番型のローファーやグルカサンダルではなく新型のミュールサンダル。
こちらも単純にデザインに惹かれたのでが、トゥが出るサンダルって履ける期間が短いことに昨年気づき、今年は長く履けて春夏を楽しめるアイテムというのを重視してセレクト。
スパニッシュカーフレザーを職人が丁寧にクロス状に編み立てたなんともアイコニックなフォルムが本当にツボです。
ワンピースやスカートなど綺麗目なアイテムにはもちろん合います。結婚式や大事なお食事の時にも活躍してくれる。
また今回私がやりたかったのが、デニムとの合わせ。
シンプルでマニッシュなスタイリングに、このミュールを合わせるだけで一気に女性らしさが出るというか、外す感じがとても可愛いです。
またレングスが長いパンツと合わせても程よくボリュームのあるスクエアトゥがいいアクセントになる。
最近はこのギャップあるスタイリングがとても気分。
普段の格好は同じでも足元をスニーカーからレザーに変えるだけで違った印象になるので、この夏是非取り入れて楽しんでいただきたい1足です。
○お問い合わせ先
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〒150-0001
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1LDK AOYAMA 小林
探し求めていたハズせるTシャツ達。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
長いようであっという間だったGWも終わり、今週からゆったりとした時間が流れている青山店。
そろそろカットソーが気になる時期、今シーズンのカットソーは例年に比べ古着テイストのデザイン物を多くバイイングしました。
1LDKのイメージで言うと、質の良い無地TEEやボーダーTEEが初夏〜真夏は主力商品になりラインナップも多めに展開するのですが、去年のちょうど初夏頃にテーラードJKやシャツJK、シャツのインナーに古着テイストのカットソーを合せたい欲がすごく古着屋を探し回っていたので、24SSはプリント物を多く仕入れようと決めてました。
良い意味で1LDKっぽくない意外性のあるラインナップになったかと思うので、皆さんにも新鮮なご提案ができるのを楽しみにしています。
本日紹介するのはその1つ。
STUDIO WEAREALLANIMALS
インディペンデントEコマース及びデザインレーベル【WEAREALLANIMALS】によりスタートしたファッションレーベル【STUDIO WEAREALLANIMALS(スタジオ・ウィーアーオールアニマルズ)】
コレクションは70~90年代のファッション・音楽・アートなどのカルチャーからインスパイアされているも物が多く、”Retrieval and Transposition”(検索と置き換え)というコンセプトの元、すべての商品を単なる洋服としてではなく”作品”と捉え、様々な過去のカルチャーをリスペクトし、そこに現代的なエッセンスを織り交ぜた商品を提案しているブランドです。
COL: BLACK / WHITE
SIZE: M / L / XL
¥9,900 TAX IN
ブランドのシグニチャー的なデザイン。フォントとカラフルなレター配色がどことなくレトロな雰囲気とセンスを感じさせる1着。
様々ある中、個人的にも一押しのデザイン。まさにテーラードのハズしとして使いたいやつ。
デザインのインスピレーションとなったのは、言わずと知れたapple社が1986年にアパレルコレクションを発表した際にリリースしたデザイン。
こちらが実際86年にリリースされたapple社のカタログ画像。
後にも先にもアパレルコレクションを発表したのはこの年だけだそうで、ここをピンポイントでディグルのは流石の一言。
ジョブズよろしく、着るだけでちょっぴりクリエイティブな人間になれる気がするのは僕だけではないはず笑
COL: WHITE
SIZE: M / L
¥9,900 TAX IN
こちらは個人的に刺さったデザイン。ぱっと見で元ネタがわかった方は割と野球好きな人でしょう。
なんとなく見覚えがある人も多いのではと思うのですが、正解はMLB(メジャーリーグの公式ロゴ。アニマルズだけに人のシルエットから猫のシルエットになっています。
今シーズンはドジャースの大谷、山本はもちろん、多くの日本人プレーヤーが活躍しているニュースを見るのが毎日のささやかな楽しみでもあります。
これを着てドジャースタジアムに行けたなら、、
COL: WHITE
SIZE: M / L
¥9,900 TAX IN
こちらはブランド名の通り、全員大集合的なデザイン。
イラストはヴィンテージのポストカードが元ネタだそうです。
COL: BLACK
SIZE: M / L
¥9,900 TAX IN
こちらは90年代に活躍したハードコア・パンクバンド”FUGAZI”のバンドTシャツが元ネタになったデザイン。
あまりパンクバンドやミュージックカルチャーは詳しい方ではなく、恥ずかしながらFUGAZIは全く知らなかったのですが、「this is not t-shit」というトンチみたいなメッセージがハマったのと、シンプルにデザインでチョイスしました。
COL: BLACK
SIZE: M / L
¥9,900 TAX IN
最後はアメリカのスポーツ放送局ESPNのロゴがモチーフになった一枚。
どうやら今回のコレクションはスポーツ関連のロゴをフィーチャーしているようで、企業ロゴ系に目がない自分はセレクトせざるを得なかったアイテム。
ありがたい事に既に好評でサイズ欠けしていますが、ピンっと来たらポチって見てください。
Tシャツ一枚がメインになるのも、もうすぐそこ。定番の無地やボーダーもいいですが、友人から何それ?と突っ込またり、知っている人からクスッと微笑リアクションをもらったり、コミュニケーションのきっかけになるデザインTを今年はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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1LDK AOYAMA 小林
私の憧れ
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
私はいつか行ってみたい憧れの国があります。
それはフランス。
IGやYouTubeで見る限り、お洒落な建物や街並み、様々な移民が住んでいて個性溢れる自由な街、ヴィンテージを着る人、ブランド物を着る人、ベーシックから奇抜なスタイルなどファッションも色々。
私の中でとてもかっこいい憧れの場所です。
あ〜いつか行ってみたい。
本場に行ってファッションや文化に触れてみたい。
そんな思いが最近沸々と芽生えはじめました。
そんなことを思うようになったのは、あるブランドにハマったからかもしれません。
“Ernie Palo”
1LDK AOYAMAでは24ssから取り扱いをスタートしたNEW FACE
[Ernie Palo]
Ernie Palo(アーニーパロ)は2011年にALLEGEを手掛ける山口亮氏により設立されたユニセックスレーベル。
“ユニバーサルなクリエーションの中にあるアイデンティティの追求。
今を感じながらもその先の時代にアーカイブとして受け継がれていくプロダクトをテーマに掲げ、クリーンで普遍的なアイテムを展開しています。
Ernie Paloはフランスでもショールームを展開していて、ルックやIGを見ると、私が憧れている街、服そのものの雰囲気が感じられます。
本当にとても素敵な世界感。
ブランドに出会えた時、ちょっとでも憧れが身近になった気がしました。
是非IGを覗いてみてください。
https://www.instagram.com/ernie_palo/
ユニセックスで展開していますが、今回はレディースに絞ってセレクトしています。
ユニセックスならではのメンズライクな雰囲気は残しつつ、レディースは女性アイテムならではのフォルム、ヘルシーさを大切に作られているのが魅力的なブランド。
初めてブランドを拝見した時、お店でやりたいと真っ先に思ったのは、そのメンズライクさと女性らしさの融合。
ハウスブランドのMY___もそのミックスが個人的には推しなので、合わせて提案したいと強く思いました。
COL: GRAY / SAX
SIZE: 36
¥37,400 TAX IN
COL: GRAY / SAX
SIZE: FREE
¥17,600 TAX IN
CREDIT
MY___ “NYLON CARGO PANTS” ¥33,000 TAX IN
HEREU”CORAIA” ¥77,000 TAX IN
Ernie Paloはその時々の季節に合わせた素材のミックスにも拘っています。
まず紹介させていただくのが、コットンリネンで製作されたスキッパーニットとバンドゥ。
夏ならではのニット素材に、女性らしいコンパクトなフォルム、Vネックから程よく覗くデコルテが堪らないです。
単体でも可愛いですが、やっぱり贅沢に重ねてスタイリング。
より女性らしいフォルムを活かす為にも、下は太めのカーゴパンツで1LDKらしいマニッシュなスタイルにしました。
CREDIT
MY___”SHEER STRIPED REGULAR COLLAR SHIRT” ¥24,200 TAX IN
TANAKA”THE WIDE JEAN TROUSERS” ¥44,000 TAX IN
バンドゥはこの様にシャツとのレイヤードもおすすめ。
夏はTシャツの上からでも良さそう。
春夏ならではの素材感で、重ねるところは重ねて楽しんでいきたいです。
色々なスタイルに合わせて、オリジナルスタイルを見つけてみてください!
COL: SAX / GRAY
SIZE: 36 / 38
¥17,600 TAX IN
CREDIT
Ernie Palo”Semi Flare Chino Slacks” ¥33,000 TAX IN
次は清涼感溢れるシアーのカーディガン。
Ernie Paloが作る服は、フレンチシックをベースに出来るだけシンプル。
シンプルだからこそ、着る人それぞれの個性に馴染んでくれますし、合わせ方はきっと♾️。
スタイリングの可能を広げてくれるのもブランドの魅力の一つだと感じます。
このカーディガンだと、絶妙な透け感のある生地、洗練された綺麗なカラーリング、胸元のブランドロゴなどシンプルの中にもブランドらしさは存分に詰め込まれている。
また縫いが表に見えない繊細な作り込み。空気を纏っているような軽さ。
本当に魅力が沢山。
合わせたのは、同じくErnie Paloのチノスラックス。
緩やかに広がるフレア。
足が本当にすらっと長く見える。とてもシルエットが綺麗な1本です。
カジュアルな素材感とスラックスのような綺麗目のシルエットが個人的には推しポイント。
今回トップスメインの紹介だったので、こちらも合わせてご覧いただけたら嬉しいです!
COL: GRAY / SAX / NAVY
SIZE: 36 / 38
¥14,300 TAX IN
CREDIT
Nine Tailor”Lacking Hat” ¥11,000 TAX IN
TANAKA”THE WIDE JEAN TROUSERS” ¥44,000 TAX IN
シアーカーディガンと同素材のTシャツは、同色の2色に加えNAVYをプラスしてセレクトしています。
こちらも極上のシンプルに無駄のないデザイン。
清い透け感。
フロント上の切り替えがアクセント。
今回のデリバリーでどう自分色に染めるかが1番楽しみなアイテムです。
私が一番大好きなブランド。
デザイナーの山口さんが作る素敵なお洋服を、様々な方に自分らしさを見つけて取り入れていただきたいです。
いつかErnie Paloのお洋服を纏って憧れの地に行く。それが今の夢かもしれません。
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1LDK AOYAMA 森
Jewelryが楽しくなる季節
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
リングやネックレス、バングルなど毎日身につけているジュエリー。
主張のあるものを沢山つけているわけではないけれど、スタイリングで一番欠かせないポイントかもしれません。
たまに朝付け忘れて家を出てしまう時、とても萎えてしまうくらい。
その分、身につけている日は気分がとても上がるので、なんだか不思議な存在です。
そんな私の中では欠かせないジュエリーが、楽しい季節がもうすぐそこです。
昨年のクリスマスシーズンに開催したジュエリーブランドのvebetのPOP UP
それがとてもご好評だったこと、私自身もvebetの素敵なジュエリーの数々に直接触れたことで虜に。
また当店のお洋服と合わせて提案したい、もっと沢山の人に素敵なジュエリーに触れていただきたい。という気持ちが強くなり、取り扱いをスタートさせていただくことになりました。
vebet
“身につける人の個性を照らし、長く使えるタイムレス・シーズンレスなジュエリー”をコンセプトに極限まで無駄を省きながらも確かな個性が光る、そんなジュエリーを提案するブランド。
今回はPOP UPでご好評だったモデルに、春夏にピッタリなネックレスを加えてセレクト。
vebetのジュエリーは、シンプルだけど洗練されたフォルムがとても可愛く、惚れ惚れしてしまう。そんな女性心をくすぐるアイテムばかりです。
また単体で付けても輝くけれど、お持ちのリングと合わせても個性を発揮しつつ馴染んでくれる。
どう見せるか考えるのもとても楽しいのでラインナップを見ながら、想像してみてください。
RING
人差し指
“round p002 ring”
COL: GOLD / SILVER
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥24,200 TAX IN
小指
“double ring”
COL: GOLD / SILVER
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥23,100 TAX IN
耳
“volume earcuff”
COL: GOLD / SILVER
SIZE: FREE
¥14,300 TAX IN
こちらはvebet立ち上がり第一号として誕生し、たくさんの方に知っていただくきっかけとなったモデル。
太さの異なる二本の線。
リングを二つ重ねたように見えるデザイン。
シンプルさを大切にしながらも一つで二度美味しいアイテムです。
個人的には二本の線の太さに差をつけ、その間に出来る空白のバランスが好き。
一つでも存在感ありますが、他の指にリングを組み合わせた時に、良い抜け感が出るというか、vebetのリングはスッとその人の指に溶け込んでくれる。
ぷっくりとしたフォルムが魅力的なリングは一つでも存在感がある仕上がり。
しっかりとした重厚感がありながらも、はめた時に指に馴染むようバランスが考えられています。
ぷっくり路線でイヤカフもセレクト。
こちらもボリューム感がとても可愛く、顔まわりのアクセントになって気分が上がります。
これだけでも可愛いのですが、ピアスが空いている方は重ねつけしても耳元が華やかになるので夏の軽装なスタイルにとても可愛いと思います。
RING
人差し指
“round p002 ring”
COL: SILVER / GOLD
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥24,200 TAX IN
薬指
“2stone ring”
COL: onyx×tiger eye
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥23,100 TAX IN
BRACELET
“hook chain bracelet”
COL: SILVER
SIZE: S / M
¥18,700 TAX IN
粒感のあるチェーンを繋ぎ合わせた華奢なブレスレット。
シンプルなフックパーツにすることで、エレガントさもありお洋服をより際立たせてくれる絶妙なバランス。
シアー感のある薄手のカットソーの上から重ねてつけるのもおすすめです。
私が毎日お守りのように身につけている”2stone ring”
今回はonyx×tiger eyeの組み合わせに絞りました。艶やかなonyxと模様のあるtiger eyeの全く違う表情なのが推しです。
今日はどちらの石を相手に見えるようにしてつけようか。など考えてその時々の組み合わせで楽しんでみてください。
最後に涙型のモチーフをアンバランスに回転させたロングネックレス。
ジャケットに合わせるのも可愛いけど、夏にタンクトップやTシャツと合わせもネックレスが主役になってくれそうと想像が膨らんだアイテム。
80cmという長めに設定したチェーンは、チェーンを折り返し二重にすることで、ショート丈としても使えるのが嬉しいポイントです。
ショート丈にすると、ネックレスを二つ重ねているように見えるので、首元のいいアクセントになりますよね。
今日も初夏を感じさせる暖かさ。
表参道の街は、既に半袖やタンクトップの人も増えてきているように感じます。
ジュエリーが本格的に楽しくなる季節ももうすぐそこです。
vebetのジュエリーは、GW4/27(土)〜1LDK AOYAMAにて発売いたしますので、是非お試しください。
○お問い合わせ先
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KANEMASA PHIL. for 1LDK
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
「男性でも嫌味なく着れる大人顔のシアーシャツ」をここ1,2年探していました。
レディースでは春夏の定番的なアイテムで、透け感がありいかにも涼しげなシアーシャツ。
ジェンダーレスなスタイル、アイテムが市民権を得つつある昨今、レディースにラインナップされているシアーシャツをメンズでもリリースされないかな、、と指を加えて眺めていました、、
ですがレディースアイテムをそのまま着てみてもフェミニンに寄り過ぎていたり、刺繍モノで主張があり過ぎたりと中々ピンっとくるものに出会えず二の足を踏んでいましたが、去年の夏KANEMASA PHIL.の展示会に伺ったところ遂に「ちょうど良い」ものに出会いました。
KANEMASA PHIL. for 1LDK
COL: NAVY
SIZE: S / M / L
¥28,600 TAX IN
KANEMASAといえば、お家芸とも言えるスーパーハイゲージニットを使用したストライプやソリッドカラーのシャツが有名ですが、今回は満を辞してリリースされた新型がまさしくシアー感のあるシャツでした。
定番のシャツとは素材もシルエットも異なり、品名の「Artisan」からもわかる通り、素材から縫製、染め工程まで職人技が詰め込まれた1着。
そんなシャツを1LDKのキーカラーでもあるネイビーで別注しました。
シアーと言っても透け過ぎない絶妙なライン。しっかりシアーな雰囲気を感じながらもいつものベーシックなスタイルに落とし込める。そこを狙ってやや濃いめのネイビーを選びました。
まずは素材。ブランドオリジナルの透け感のある46Gスーパーハイゲージニットに塩縮加工を施します。
ちなみにナイロンのような化繊系や布帛のシャツ生地などに要いられるシワ加工なんですが、ニット生地で塩縮加工を施す事はほぼないそうです。というか、おそらく出来るのはKANEMASA PHIL.だけだろうと、、
なぜなら加工に生地が耐えられず、やぶれやほつれなどが出てしまい製品として成立しないそうで、ニット生地でやろうとは誰も思わない工程で試作段階ではかなり苦戦したそうです。
縫製に関してはいつも通りの、巻き伏せ縫い、細かい運針、貝蝶ボタンなどドレスシャツのディテールを採用しています。(いつも通りとは言いつつ、このシワ加工+シアー感のあるシャツに当然の如くドレス要素を入れ込むのは相当マニアックです、、)
続いて染め加工。
シワのある生地を均等に発色良く染めるのは至難の技なのですが、こちらも特殊な染め加工、テクニックを要いる事でそのハードルをクリア。
仕上げも通常ならまとめてタンブラー乾燥で仕上げるところを、一点一点職人が自然乾燥を行う事でシワの風合いが生きたまま仕上がるんだそうです。
そして最後は裾、袖、ポケットの切りっぱなしやヨーク、カフスのギャザーなどこだわりが詰まったまさにアルチザンなシャツ。
ジェンダーレスでニュートラルな生地、ドレスシャツの縫製、アルチザンなディテール、そのどれもがバランス良く調和しており全体で見るとシンプルなシアーシャツにまとまっているわけです。
size: L / 180cm
空気を含んだフワッとした感じやハイゲージニットならではのドレープ感を楽しめるくらいの余白があるサイズ感選びがオススメです。
ちなみに今回はレディースの方々にも試してほしいという事もあり、インラインでは展開していないSサイズも特別に少量作っています。
今週末からGW、シャツ一枚で出かけられる時期もすぐそこ。
夏はショーツにタンクトップの上からバサッと、Tシャツにタスキ掛けスタイルなんかも良さそうです。
来たるシャツが主役の季節、ワードローブに大人顔のシアーシャツを加えて見てはいかがでしょうか。
○お問い合わせ先
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〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
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1LDK AOYAMA 小林
自分なりの解釈で
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
自由で固定概念を覆すアイテムばかりで、毎回魅了される。
みんなの手が止まる。
それはきっと一目見て面白くて、どんなアイテムなのか興味をそそられるから。
ファッションに正解がないことを改めて教えてくれるのが、CLASSというブランドな気がします。
自分なりの解釈でいい。
このアイテムならあなたはどう合わせるか。
それを考えて、自分なりのファッションに落とし込んで欲しい。
それぞれのアイテムにそんな願いが込められているのではないかと。
今回も面白いアイテムが入荷しました。
CLASS
COL: WHITE / GREY / BLACK
SIZE: FREE
¥15 ,400 TAX IN
90年代のギャルカルチャーに焦点をあて製作されたルーズソックス。
当時、”制服をオシャレに着る”をモットーに学生の間で一大ブームになったもの。
そこをしっかりと拾い、よりファッションにCLASSらしく染めていく。
私は90年代生まれなので、自分が制服を着る頃には規則も厳しくなりその文化は薄れつつあったのですが、、、
ドラマで見たり、地元のギャルが取り入れていたのを見て、あの頃の自分には無縁だったけど、密かに憧れは持っていました。
そんな憧れで念願のルーズソックスを今取り入れることになるとはあの頃は想像もしていなかった。
また私服に取り入れるなんて概念も無かった。
だけど一目見た時、自分のクローゼットにこのソックスがあったら、絶対面白い。
自分のフッションに少し革命が起こるんじゃないかっていうワクワクが込み上げてきました。
そして興味をそそられるのは、ルーズソックスというアイテムだけでなく、、、
テキスタイルにもありました。
実は今回”DOMINGO”というスペインのソックスブランドとのダブルネーム。
スペインでは民族衣装でハイソックスを履くそうで、伝統的な火祭りや牛追いなどのイベントで着用するのだとか。
その民族衣装用のソックスを、アナログ製法で製作していた歴史深いメーカーとのタッグ。
目の付け所がさすがですし、民族衣装とルーズソックスの掛け合わせが面白い。
国を超えてそれぞれの文化が組み合わさるみたいな。
また”DOMINGO”の作るソックスのクオリティは本物。
お洒落で繊細な編み柄は、肌あたりが柔らかく、通気性にも優れている。
アルチザンならではの逸品。
丁寧なモノ作りがアイテムからひしひしと伝わってきます。
履いてみると、、、
長さはざっくり
マックスで伸ばすと太ももくらいのスーパーハイソックス。
クシュっと下げるとルーズソックス。
繊細な生地感でボリュームが丁度いい。ルーズソックスと聞いて身構える人もきっといるはず。だけどそんな必要はないです。
想像しているあの頃のルーズソックスとは何かが違う。
ちょっとした違和感は残しつつも馴染んでくれる。
2WAYで対応しているので、より自由に長さや溜まりを調節して挑戦してほしいです。
合わせ方は本当に様々、今回私たちなりの解釈でそれぞれ組み楽しんでみました。
夏ならショーツにサンダル、スラックスに仕込んで電車とかで座った時にチラッと見えるのもいい。
私はやっぱりデニムにスニーカー。夏はスカートなんかに合わせたりして。
自分のベーシックに取り入れるだけで、見え方や気持ちが変わった気がする。
季節によって合わせ方を変えるのが楽しみでしょうがないです。
あなたならどう合わせますか?
まずは是非履いて感じとって楽しんでほしい。
自分なりの解釈で。
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1LDK AOYAMA 森
最後の仕上げに
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
自分が「オシャレだな、この人」と思う一つの条件がシルクスカーフを上手く自分のスタイルに取り入れている人。
これは男性女性問わず。決してこれ見よがしにならず、いい塩梅でアクセントとしてコーディネートの中に馴染んでいる。
シンプルなクルーネックニットやスウェット、シャツとの合せ、女性なんかはハンドバックの持ち手に巻いているのをたまに見かけたりします。パリジャンヌなんかは頭に巻いたりと使い方は様々。
やはりシルクスカーフというと代表的なのはHermesの象徴とも言えるカレ。いつかは欲しい憧れの逸品ではあるのですが、使用頻度のわりに値段がなかなかハマらず、、ヴィンテージで探すのもいいかな〜なんて決めきれず二の足を踏んでいました、、
そんなこんなでやっとちょうど良いシルクスカーフブランドに去年出会いました。
A PIECE OF CHIC
フランスはシルクスカーフの産地として有名なリヨンにて2012年に創業のブランド。
ここで大事なのは価格と品質のバランスなんですが、稀少なフランス製を貫き大手メゾンの製作も請け負う実力派。
さらに1930年代〜60年代のヴィンテージテキスタイルからインスパイアされた柄はキザになり過ぎずにノスタルジーも感じさせるチョイス。柄の緻密さも申し分なしといった所。
“10th Anniversary by Catherine Abel”
SIZE: 縦66cm × 横66cm
¥24,200 TAX IN
まずは先シーズンブランドが10周年だったのを記念して製作された、オーストラリア出身のキャサリン・アベルという現代画家とコラボレーションしたモデル。
セレクトしたのは完全に柄を見たときのインスピレーション。なので全然キャサリン・アベルのことは恥ずかしながら知らなかったんですが、やはり現代画家が描いただけあって他のモデルとはいい意味で違い、異彩を放っていました。
こんなアート作品を身につけているだけでテンションも上がりますね。
シャツに忍ばせるのはもちろん良いんですが、最近の気分はスウェットやニット、デニムのセットアップの最後の仕上げで。
本当にさりげないアクセントなので、カジュアルスタイルは結び目の端も中にしまうくらいが今の気分。
パーティーなんかでスーツやセットアップのネクタイ代わりに巻く時は出しても良いかもしれません。そこはTPOと気分で。
COL: BORDEAUX
SIZE: 縦66cm × 横66cm
¥24,200 TAX IN
スカーフといえばボルドーのペイズリーは外せないでしょう。という謎の先入観がありセレクト。やっぱりシルクならではの品のある光沢と高貴なカラーとされるボルドーの相性は抜群ですね。
紺ブレやブラックスーツのポケットチーフとして使っても映えそうです。想像が膨らみます、、
COL: BROWN
SIZE: 縦66cm × 横66cm
¥24,200 TAX IN
最後はブラウンベースのやや落ち着いたカラーをチョイス。名前のMID-CENTURYっていうのもオシャレでなんかいい。
これは古びたチノに合わせたらかっこいいんなだろうな〜と想像が膨らんでセレクトした柄。
配色が落ち着いているだけに、気兼ねなく巻けそうな一枚です。
何はともあれスタイリングの最後の仕上げにいかがでしょう。
最初はややハードルが高く思われがちですが、サラッと忍ばせるだけで、全体のスタイリングが見違えるほど変わり、こなれた雰囲気を演出できる、そんなアイテムです。
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1LDK AOYAMA 小林
春夏の身支度に
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
最近晴れたり、雨が続いたり不安定な天候が続いておりますが、最寄りの桜の木もちらほら咲き始め春を実感。
「おしゃれは我慢」という言葉がありますが、歳を重ねるにつれて我慢するよりもその季節にしか着れないもの、気候に合わせたファッションを楽しみたいという気持ちが増してきた今日この頃です。
私は基本デニムスタイルが多いのですが、夏は張り付いて暑い、梅雨は裾が濡れてちょっと嫌な気持ちになる。
今までは我慢していたけど、今年こそは脱したい。
そんな時に、今時期から梅雨、夏を快適にかつおしゃれを楽しめるパンツが再登場したのでご紹介します。
MY___
COL:KHAKI / IVORY / SUMI
SIZE: 0 / 1
¥33,000 TAX IN
23SSで姿を消すのが早かったカーゴパンツ。
スタッフもリアルバイしている子が多く、私自身も推しの1本です。
前回は IVORYとSUMIの2色展開でしたが、今年はカーゴパンツと言えばのKHAKIを加えてのリリース。
お色もさらに悩ましくなるやつです。
まずこちらのカーゴパンツの魅力でもある生地感から見ていきたいと思います。
一見コットン素材??
と勘違いしてしまうほどマットでシャリのある質感。
ですが実はナイロン素材。
ナイロンだと、割とツルッとしたものがパッと思い浮かびますが、どちらかというとザラっとしているハリ感のある生地。
その生地をマットに仕上げることでテックすぎず、女性らしくまたカジュアルに落とし込んでくれるMY___らしい仕上がりです。
肌離れもとてもいい質感なので、ジメジメした梅雨時期や、暑い夏もへっちゃらです。
シルエットはというと、、、
存在感のあるワイドシルエット。
生地感がしっかりとしていてハリがあるので、より立体的なボリュームのあるシルエットを出してくれます。
夏は特にトップスが軽装になるので、これくらい太いパンツをもってくるとスタイリングのアクセントになってくれていいですよね。
さらに裾には平紐が通っているので、キュッと絞るとシルエットの変化を楽しめます。
生地が裾に溜まるのが可愛く、よりふっくらとしたバルーンシルエット。
その時々のシューズやお洋服とのバランスで決められる贅沢仕様です。
その他ディテールはスナップ付きのポケットがサイドと後ろに設けられています。
ちょっとスーパーやコンビニに行く時に手ぶらでお家を出ることができる安心スナップとアクセスの多いポケットはとても魅力的です。
サイドのポケットは立体的でこちらもいいアクセントに。
ウエストはドローコードで、ベルトループ付き。
イージー仕様なのにベルトでアレンジも出来る。本当にギミックが散りばめられた盛りだくさんなパンツです。
【SIZE0 / 158cm】
【SIZE1 / 167cm】
【SIZE1 / 170cm】
身長別の着用画像。
サイズは2サイズ展開なので、低身長から高身長の方までフィットします。
こちらのカーゴパンツ、実は男性の方にも人気。
私の身長が170cmなので、それくらいの身長の方は気兼ねなく穿いていただけます。
ユニセックスでお楽しみいただけるこれからの季節活躍すること間違いなしのパンツ。
この雨を乗り越えたら陽気な春がやってくる。これからの春夏の身支度に是非お試しいただきたい1本です。
CREDIT
JKCKET
TANAKA / NEW CLASSIC JEAN JACKET / ¥54,450 TAX IN
SHIRTS
MY___ / SHEER STRIPED REGULER COLLAR SHIRT / ¥24,200 TAX IN
CREDIT
SHIRTS
AURALEE / HARD TWIST FINX ORGANDY SHIRT / ¥33,000 TAX IN
CAMISOLE
MY___ / miller×MY SQUARE CAMISOLE / ¥5,720 TAX IN
CREDIT
TOPS
Ernie Palo / Sheer Crew neck Cardigan / ¥17,600 TAX IN
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