THEME: Kawakami
– LIKE NO OTHER – “KAPPA KONTROLL”
UNIVERSAL PRODUCTS 17-18 AUTUMN & WINTER
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
お店に立っていて、常に感じるのは僕たちがお客様ありきで仕事をしているということ。
(以下繰り広げられるのは、決してお涙頂戴系の話では無いのでご安心下さい。)
買い付けを行っている際も、各ブランド/メーカー/代理店様とモノの話をしている時も、もちろんその場にはいらっしゃいませんが常にお店に来てくださるお客様を意識しています。
以前bagjackのBlogを書いた時も似たような事を書いていますが、僕は単純に「お客様が欲しがっている物」を仕入れる気はあまりありません。
「今はそれを肌で感じる事が出来るけど、それを感じられない場面になった時に対応が出来ないから。」
という理由もありますが、単純にそれだけをやり続けても全然面白くないから、というのが一番の気持ちかもしれません。
僕がお店に常に用意したいのは「これが欲しいからあそこに行く。」という下調べを終えた後の確実性のある何かでも無く、「ここに行けば何かがある。」という安心感と、「ここに行けば何かが変わる。」という意外性から来る面白さです。
KAPPA KONTROL
イタリアンスポーツブランド:Kappaによる新レーベル・Kappa Kontroll。
2シーズン毎にクリエイティブディレクターを迎え入れるというユニークな形式でブランディングをします。
そして、そのディレクターの選出も洋服のデザイナーやクリエイターだけで無く、建築家等を起用する場合も。
通常トータルでウェアを作っているブランドは、自身のブランドのアイテムのみでLOOKを撮影するケースが多いですが、KAPPA KONTROLLのLOOKは他のブランドと交えた”スタイル”を提案しています。
実は以前行った内覧会にも並べてありました。
「KAPPAってあのKAPPA?」
「そうですよ。あのKAPPAです。」
というやり取りを日に何回もしたのが印象的でした。
世代/地域によって異なるKAPPAのイメージ。
そのイメージが良い場合でも悪い場合でも。
「今着るのであれば。」という純粋な目線で見てみてください。
個人的に過去のKAPPAに対しての思い入れは全くありません。
だからこそ今、素直に取り入れたい、と感じたのです。
明日以降、詳しく紹介していきます。
*KAPPA KONTROLLは明日9月2日(土)より発売を開始します。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.3
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.1
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
少し間が空いてしまいましたが、再度E.TAUTZの紹介を始めます。
前回はシーズン性の無い通年使えるポプリン素材のシャツを。
本日は秋冬らしい暖かな素材のシャツの紹介を致します。
E.TAUTZ “OVERSHIRT -NAVY CORDUROY-” ¥40,000+TAX-
細畝のコーデュロイ素材。
アイコニックなシャツの雰囲気はそのままに、よりリラックスした雰囲気を加えたプルオーバータイプのアイテム。
柔らかくふんわりとしたこの素材が良い仕事をしてくれます。
プルオーバータイプのシャツなので、タックインせずにざっくりと着ても形になるのですが、
どちらかというとボタンと比翼部分の生地に邪魔されずにタックインすることが出来ます。
よりこのボリューミーなシャツの雰囲気が楽しめる型だと感じます。
テーラードアイテムを前提とするブランドだけあって、このシャツもジャケットものとの相性は抜群です。
このスポーティな生地感をそのままに、ツイーディなジャケットと合わせてあえて野暮ったくしても。
都会的な生地感のジャケットと合わせてこのシャツの雰囲気を際立たせても◎
CREDIT
m’s braque “CPO SHIRT JACKET” ¥69,000+TAX-
RICH FIELD “NAVY SLACKS” ¥27,500+TAX-
カテゴリー的には非常にカジュアルなシャツなので、ブルゾンタイプのアイテムとの相性も抜群です。
生地に特徴のあるシャツは一枚で着ると主役になってくれる一方で、他のアイテムと合わせていくと実は難解な物が多いですが、このシャツであればすんなりと溶け込んでくれるはず。
次はこちらです。
E.TAUTZ “DEEP POCKET SHIRT -GRAY MELANGE-” ¥40,000+TAX-
両胸につけられた大きめのポケットが特徴的なアイテム。
ネル地の柔らかな生地が生み出すドレープが綺麗な一枚。
メランジ調の奥行きのあるグレーがより秋冬らしいムードを際立たせます。
CREDIT
STEPHAN SCHNEIDER “TROUSERS SECOND” ¥43,000+TAX-
襟と大きめなポケットが付いていますが、基本的な仕様は前回紹介したものと同じです。
ただ、生地の雰囲気が重くなるだけで一層シャツアウターの様な雰囲気で楽しめます。
タックインした際も生地が柔らかで下に落ちやすい分、ハリのあるポプリン素材とはまた違った表情に。
大きな胸ポケットも良いアクセントになります。
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “MAIN JACKET” ¥59,000+TAX-
もちろん羽織物との相性も抜群です。
ウール物はもちろん、生地の表情が単調になりがちなコットンアウター等に合わせると奥行きが出てより合わせやすくなるかと思います。
特徴的でユニークながら、不思議と普段の装いに溶け込みコーディネートの幅を拡げるE.TAUTZのシャツ。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
URU “WOOL/RAYON BLOUSON”
UNIVERSAL PRODUCTS 17-18 AUTUMN & WINTER
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
皆さんが「コーチジャケット」と聞いて想像するものはどんなものでしょうか。
僕が「コーチジャケット」と聞いて真っ先に想像するものは、表地がナイロン/裏地がポリエステルの起毛素材のとてもチープな雰囲気のもの。
ボディバランスも緩く、アームホールも太い野暮ったい雰囲気で、とてもそれだけを見るとスタイリッシュなものでは無いのですが。。。
意外とポリエステル起毛の裏地が暖かく、チャンピオンのスウェットと合わせた日には真冬でも過ごせるんじゃ無いか、という安心感。
背中や胸にお気に入りのスケートボードブランドのロゴなんかが入ってたら、勝手にチーム感も味わえる様な気にも。
チープなナイロン素材に合わせたタフなDickiesのチノ。
落ち着いた雰囲気のスラックスと合わせたコーディネート。
「コーチジャケット」というアイテムは手頃な価格で楽しめる、僕の十代の頃の最高のアウターだったのです。
URU “WOOL/RAYON BLOUSON” ¥36,000+TAX-
本日紹介するのはURU定番のコーチジャケット型のアイテム。
春夏はコットンシルクの洗いがかったシワ感が特徴的なドライな生地でリリースされていましたが、
秋冬のタイプはウールレーヨンのさらっとした落ち感のある生地を採用しています。
CREDIT
COMOLI “インレイ起毛 L/S CREW” ¥24,000+TAX-
URU “COTTON RAMIE TROUSER” ¥30,000+TAX-
CREDIT
salvy; “BRUSHED RIB TURTLENECK TOP” ¥14,000+TAX-
CLASS “discontinuity” ¥19,000+TAX-
コーチジャケット特有の随所にゆとりの持たせた作りを、URU特有の素材使いで活かしたアイテム。
比翼仕立てなので釦の留め位置でシルエットを変化させられる点も◎
裾にはドローコードが付属しますが、絞らずに遊ばせた方が雰囲気が出るかと思います。
インナーも選ばず、ボトムスも選ばず。
上品な生地の風合いがカジュアルなアイテムながら落ち着いた雰囲気にまとめてくれる一枚。
シャツジャケットの様な感覚で、早めに取り入れることも出来るシーズン通して長く楽しめるはず。
また、同素材のパンツと合わせて、セットアップとして。
URU “WOOL/RAYON EASY TROUSER” ¥28,000+TAX-
CREDIT
FRANK LEDER “LIGHT BLUE WOOL/SILK PLAIN SHIRT” ¥39,000+TAX-
CREDIT
COMOLI “インレイ起毛 L/S CREW” ¥24,000+TAX-
2タックのゆとりのある腰回り、深い股上から生み出される生地のドレープが綺麗な一本。
股下はテーパードシルエットですっきりとした丈感。
STAFF渡邉の様に少し腰を落としても、STAFF小林の様に腰位置を上げて裾周りをすっきりさせても◎
その日の気分でシルエットを変化させられます。
肩肘張らず、気軽に取り入れられるセットアップ。
もちろん単体でも。
腰回りの印象をよりすっきりとさせる為、ドローコードは中に隠されていますがイージー仕様のリラックスした作り。
ベルトループは付いているのでこちらもその日の気分で使い分けて下さい。
トップスにある程度カジュアルなアイテムを持ってきても、上品な生地の風合いが上手くまとめてくれるはず。
気軽に穿けて形になる、器用な一本です。
根本的なアプローチ。
URUの得意とする、パターンを最大限に活かした生地使いなど。
異なる部分はありますが、やはりこの手のアイテムには個人的にやられてしまう節があります。
上品な風合いながら肩肘張らずに気軽に楽しめる大人なコーチジャケット。
オススメです。
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COMOLI “OD PULLOVER SHIRT”
UNIVERSAL PRODUCTS 17-18 AUTUMN & WINTER
COMOLI “OD PULLOVER SHIRT” ¥26,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
旧式の織り機で時間をかけてゆっくりと織られた、ドライで光沢感のある風合いながら柔らかな肌触り。
男らしい野暮ったい雰囲気なフラップポケット付きのミリタリーシャツながら、奥行きのある優しい仕上がりに。
コットン素材の為通年使えて手入れも楽で、洗いざらしでざっくりと着たいCOMOLIの”OD PULLOVER SHIRT”。
CREDIT
STEPHAN SCHNEIDER “TROUSERS SECOND” ¥43,000+TAX-
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “MAIN JACKET” ¥59,000+TAX-
CREDIT
CLASS “TRACE” ¥38,000+TAX-
FRANK LEDER “NAVY NEP HERRINGBONE WOOL CARDIGAN” ¥48,000+TAX-
プルオーバータイプのゆったりとしたバランス。
一枚で完結させられる様なアイテムですが、是非ロングシャツというポイントを活かして、羽織物とのレイヤードを楽しんでいただきたいです。
細身のすっきりとしたパンツと合わせてバランスを整えても。
ワイドパンツとシルエットを繋げても◎
一見難しそうに見えるアイテムですが、取り入れてみて手持ちの洋服と遊んでみるとコーディネートの幅が広がるシャツです。
是非店頭でお試しください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
August 26, 2017, 12:30 PM
Category: Kawakami
-FLAMINGO-
UNIVERSAL PRODUCTS 17-18 AUTUMN & WINTER
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
このブランドを形容する表現として「空気を含んでいる様な〜」という言葉を度々耳にします。
ふんわりとした素材感が映える特有のシルエット。
洋服に”今”という時代性の空気感すら孕んだCOMOLI特有の雰囲気に魅了された方は少なくないはず。
ですが、COMOLIはもちろんそれだけのブランドではありません。
COMOLI特有の空気を含んだような素材感や雰囲気を柔とするならば、
同じタイミングでデリバリーのあったWOOL NYLONのセットアップや、定番的にリリースしている打ち込みの強いベルテッドチノシリーズ、そして今後デリバリーされる予定のスモーキングジャケット等はブランドとしての剛の部分。
剛と柔入り乱れた、決して雰囲気の緩いリラックスしたアイテムだけではない、COMOLIならではの世界観。
本日はこちらの紹介を。
COMOLI インレイ起毛 L/S CREW ¥24,000+TAX-
CREDIT
CLASS “TRACE” ¥38,000+TAX-
CREDIT
COMOLI WOOL NYLON 3B JACKET ¥58,000+TAX-
COMOLI WOOL NYLON 2TUCK PANTS ¥34,000+TAX-
CREDIT
DIGAWEL W BELT PANTS ¥30,000+TAX-
まさしく”空気を含むように”ふんわりと編まれた柔らかな着心地がとても心地よいクルーネックスウェット。
ですが、1LDK AOYAMA HOTELで一色だけオーダーしたこの色に関してはその着心地は美味しいオマケの様なもの。
そのボディの柔らかな雰囲気にとても良く馴染んだ、ピンクベージュの”FLAMINGO”というカラー。
オススメです。
是非店頭でお試しください。
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UNIVERSAL PRODUCTS “NYLON OVERCOAT”
UNIVERSAL PRODUCTS 17-18 AUTUMN & WINTER
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1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
「早く夏終わらねえかなあ。」なんて、5月中頃から毎日の様に考える程に。
この季節に対する思い入れは人一倍強い僕ですが、いざ終わるとなると急に寂しくなるのも夏の憎いところ。
そんな夏の最後の抵抗の様な暑さに見舞われている東京。
あと一週間程我慢すれば、今年も雨と共に秋が訪れるでしょう。
UNIVERSAL PRODUCTS “NYLON OVERCOAT” ¥52,000+TAX-
これから訪れる複雑な天候に是非お勧めしたいのが、UNIVERSAL PRODUCTSのNYLON OVERCOAT。
透湿性/撥水性に優れた3LAYERのナイロン素材を使用した、ざっくりと羽織やすいアイテムです。
生地分量を大きく取り贅沢に使用した作り。
中を着込んでも肩周りの動きを制限されず、またこの生地と洋服のパターンが生み出す立体的なシルエットを楽しめます。
背面でクロスするシームも、どこか建築的なデザインの様で好印象です。
カジュアルなコーディネートはもちろん。
セットアップやジャケットといった綺麗なアイテムとの合わせもオススメです。
モッズコート感覚で。
この秋冬に向けて新調したお気に入りのコートの上から。
「着ていきたいけど、雨や雪で濡らすのはやだなあ。」なんて時も上からざっくりと羽織ってみてはいかがでしょうか。
あくまでタウンユースである事を前提とした、やりすぎない機能性が嬉しいポイント。
気軽にざっくりと羽織って出かけられるけど、格好もつく。というのが最大の魅力であると感じます。
深めに取られたセンターベントにより、コートの裾が歩く度になびく様が個人的に好きです。
秋の長雨、立て続けにやってくる台風。
ようやく夏の暑さに邪魔されずに好きなものを着られる時期になろうとしていますが、今度は天候がそうもさせてくれそうにありません。
そんな時にUNIVERSAL PRODUCTSのNYLON OVERCOATを手にとってみてはいかがでしょうか。
何の気なしに着て、裾をバサバサとなびかせて歩いていたら、
いつの間にか億劫な季節は終わっているはずです。
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ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
毎シーズン非常に上質な素材を採用し、英国の熟練工により作られているE.Tautzのシャツ。
このブランド特有のシルエットが存分に楽しめるアイテムです。
E.TAUTZ COLLARLESS POCKET SHIRT ¥34,000+TAX-
スポーティなスナップ釦式、ゆったりとした身幅、アームホールに対してやや短めの着丈。
毎シーズンポケットのディテールを変更して登場するE.TAUTZの定番的アイテム。
全シーズン買われた方はパターンなどの変更は無いのでそのままのサイズでお選びください。
ブランド側の提案はタックインスタイル。
E.TAUTZのゆったりとしつつもメリハリの効いたコーディネートにおける、無くてはならない存在です。
実際に店頭でお試しいただく際に僕らが必ずお伝えする言葉があります。
“着る前も着た後も、「本当にこれでいいの?」と一瞬考えるかと思いますが、そのバランスが最高にかっこいいシャツです。”
英国の伝統たる云々や、上質な素材を使っている部分に関しては美味しいオマケみたいな物です。
このシャツの最大の魅力は、最終的に「あ、これでいいんだな。」と納得出来る新たな感覚を楽しめる事。
自分達のスタイルや特徴はしっかりと伝えつつも、着る人に委ねる洋服。
CREDIT
salvy; BRUSHED RIB TURTLENECK TOP ¥14,000+TAX-
CLASS MUKU ¥39,000+TAX-
タートルカットソーと、ウールのスラックスといった落ち着いたアイテムとのコーディネート。
上品でカジュアルな提案ですが、堅くなり過ぎずリラックスした普段の着こなしに活躍してくれます。
CREDIT
m’s braque CPO SHIRT JACKET ¥69,000+TAX-
E.TAUTZ CORE CHORE JEAN ¥34,000+TAX-
羽織物との相性も抜群です。
単体でもシンプルになり過ぎず、他の物と組み合わせた際も主張しすぎず、その特徴はしっかりと感じさせます。
CREDIT
CLASS continuity ¥19,000+TAX-
m’s braque HARLEM PANTS ¥38,000+TAX-
スナップ式のシャツという特徴を活かして、軽いシャツアウター感覚でもお使い頂けます。
スラックスタイプの細身のシルエットの物と合わせてメリハリを付けても、ワイドパンツで繋げても◎
インナーごとタックインして、ボタンを開いてそのゆったりとした身幅から生まれる特有のシルエットを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ジャケットとの相性も抜群です。
同じアイテムとの組み合わせでも、これだけ表情の変わるとてもユニークなシャツ。
コットンポプリンのタイプですと、WHITEとARMY GREENの二色で用意しています。
もちろん通年お使い頂けるので、買ってすぐに着られる点も魅力です。
次回はより秋冬らしい素材感のシャツの紹介を致します。
店頭には既に並んでいるので、気になる方は是非1LDK AOYAMA HOTELにお越し下さい。
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ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.1
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日も引き続きSTUDIO NICHOLSONの紹介を。
と、思ったのですが、E.TAUTZの一便がようやく届いたので、そちらの紹介を始めます。
店頭でも、Blog上でも同時進行にてお楽しみいただければ幸いです。
レディースコレクションを発表する中で確立された機能美への探求と、英国人ならではの天然繊維への拘りから生み出されるコレクション。
上品で都会的なアプローチ。
かつイギリスならではのカウンターカルチャーを根底に感じるユーティリティーウェア。
温かみのある天然繊維が生み出すアースカラーと、表情豊かな黒の素材感のコントラスト。
PHOEBE ENGLISH
ORIGIN / UNITED KINGDOM -PHOEBE ENGLISH- vol.1
ORIGIN / UNITED KINGDOM -PHOEBE ENGLISH- vol.2
ただ単純にマニッシュさを追求するだけでなく、女性の体型をベースに構築し直したパターン。
ジャストサイズで着ても、オーバーサイズで着てもハマるバランスの良さ。
テーラードアイテムだけでなく、ワークやミリタリーといった男性的アイテムをニコルソンのフィルターを通してリリースされたアイテム。
メンズウェアをベースにレディースウェアを提案し続けてきたデザイナーが送る、男性に向けたメンズウェア。
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR-
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18#2
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18#3
サヴィル・ロウ老舗ブランド:NORTON&SONSが持つ正統なルーツの上に、
現代の洗練された解釈を加え、世界の注目を浴びているデザイナー:Patrick Grantのプロデュースするブランド、E.Tautz。
E.TAUTZ
一言でイギリスをルーツに持つブランドと言うと簡単ですが、特徴も色もアプローチも様々。
僕達が日々お送りしているブログの写真からでもお伝えできているかと思います。
ただやはり、それは実際に着比べて実感していただきたいです。
1LDK AOYAMA HOTELで用意しているイギリスに起源を持つブランド。
残すデリバリーはS.E.H KELLYのみとなりました。
ここから更にペースを上げます。
それぞれのブランドの特色の差を是非お楽しみ下さい。
それでは本日はE.TAUTZからこちらの紹介を。
E.TAUTZ LONG SLEEVE T-SHIRT ¥26,000+TAX-
ふんわりとしたウール地のロングスリーブカットソー。
柔らかな生地感と、ゆったりとしたバランスから生み出されるドレープがE.TAUTZのカットソーらしさを主張する一枚。
ヘリンボーン織りのカジュアルな印象が、上品ながら様々なコーディネートに活用できる汎用性を秘めたアイテム。
カラーはNAVY/BROWNの二色で用意しています。
NAVY COLOUR
BROWN COLOUR
何も考えずにとりあえず着てみても格好が着く、ある意味完成されたアイテム。
ウール地の落ち着いた風合いが、全体的に上品にまとめてくれます。
あれこれ説明しなくても、とりあえず着てみると自然に「いいものだな。」とお分かり頂けるはず。
ゆったりとしたバランスを活かして、タックインしてジャケットと合わせてください。
シャツとも違う、ニットとも違う、全体的にリラックスしつつもカジュアルになりすぎないこのバランス。
オススメです。
次はE.TAUTZのコレクションの中でも定番的立ち位置であるデニムの紹介を。
E.TAUTZ CORE CHORE JEAN ¥34,000+TAX-
先シーズン用意していたCORE FIELD JEANがワタリからストンと落ちるストレートシルエットだったのに対し、
今季取り扱うCHOERE JEANは緩やかにテーパードの効いたシルエット。
E.TAUTZらしい構築的で上品なデニム。
トラウザーズ型の大人な印象の中にあえて残した5ポケットのディテールがコミカルに映える一本。
深い股上、ゆったりとしたヒップライン、ワタリから入るテーパードが生み出すシルエットが特徴的です。
その特徴を存分に楽しみたい方はレングスを直されてみてはいかがでしょうか。
太めのロールアップで、マスキュリンな印象を楽しんでみても◎
構築的で上品な印象でも、デニムはデニム。
気取らずにいつも通りに穿いてみて下さい。
一般的なデニムと同じ様な履き方をすると、このE.TAUTZのデニムの良さがより伝わるはず。
上品なニュアンスを存分に感じさせつつも、男らしさを感じるデニム。
着丈の短いすっきりとしたバランスのブルゾンとの相性は抜群です。
明日もまた引き続きE.TAUTZの紹介を致します。
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STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18#3
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18#2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
E.TAUTZのデリバリーが当初の予定よりも少し遅れている一方で、STUDIO NICHOLSONの2便が到着したので引き続きSTUDIO NICHOLSONの紹介を。
STUDIO NICHOLSON “CARBON OVERSHIRT” ¥59,000+TAX-
個人的に今期のニコルソンのアイテムでダントツにお勧めしたかったアイテム。
ですがもう既に店頭分の1枚しか無いので、ある内に紹介します。
創業1837年。
ヨークシャー地方の伝統的なミルであるMOONの生地を使用しています。
前職の上司が持っていたクラブストライプのスーツがとても印象的で、どこの生地か見てみるとMOONの生地でした。
トラディショナルな重厚感ある生地においても、芸術的かつ装飾的な生地においても、上質さと羊毛ならではの暖かな質感の残る生地を作るミル。
メランジ調のウール生地が暖かみのある表情を醸し出す一枚。
大きなバランスで取り付けられた胸ポケットがよりアイテムをアウター面させるので、中さえ着込めばアウターとしても。
シーズンを通して長く着られるアイテム。
身幅のバランスはインナーを抑えつけない程ゆったりとしているので、着丈の長いシャツやリブのテンションが強いニットなどを合わせても◎
一枚でさらっと羽織っても、他のアイテムとのレイヤーも楽しめます。
梳毛系のさらっとした質感。
コットン素材のアイテムとも、秋冬らしい生地感のあるアイテムとの合わせでもうまく溶け込んでくれます。
同素材のパンツと合わせてカジュアルなセットアップとしても。
ゆったりとしたバランス、しなやかなウールの質感を是非お楽しみください。
STUDIO NICHOLSON “BANNER PANTS” ¥57,000+TAX-
こちらはCARBON OVERSHIRTと同素材のパンツ。
落ち感のあるウールの強みを活かした、上品なアイテム。
BONSAI PANT/BARI JEANと同様に非常に深い股上特徴的なパンツです。
この生地の特徴を活かすために、腰位置を少し落としてハーフクッションをつけたコーディネート。
もちろん腰位置を上げてすっきりとしたバランスで履いても良いかと思います。
トップスにツィーディなウールのアイテムを持ってきても、あまり表情の無いコットンのアイテムなどを持ってきても上手くバランスを取ってくれる器用なパンツです。
STUDIO NICHOLSON “SHAG KNIT” ¥49,000+TAX-
カシミア混紡のウールの軽い着心地、発色の良いカシミアの特徴を活かしたクルーネックニット。
このニットはとにかく色味が良かったのでオーダーしました。
“SHAG KNIT”という名の通り、シャギーな毛足の長いふわふわとしたニット。
この絶妙に野暮ったい風合いを、カシミアの上品な質感が上手く抑え込んでいます。
合わせる色によって表情が変わるバーガンディ。
暖かで発色の良いマンゴー。
どちらもオススメです。
今まで取り入れた事の無い色も、カシミア特有の上品な発色であれば自然と手が伸びるはず。
次のBlogではSTUDIO NICHOLSONのアウターを紹介する予定です。
おかげさまで徐々に商品も店頭から姿を消しつつあります。
気になる方はお早めにご試着にいらして下さい。
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TEATORA “SOLO MODULE”
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18#2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
毎シーズン素材とパターンに改良を加え、より都市生活者に向けた的確なアプローチを続けるブランド:TEATORA。
先シーズン発表された“SOLOTEX”というTeijinの科学力によって開発されたファブリックを使用した”FULL FLAT”シリーズは、瞬く間に店頭から姿を消しました。
その人気の理由は、360度に伸縮する素材の凡用性の高さと、カシミヤを上回るというしなやかで滑らかな着心地を体感した方ならきっと頷けるでしょう。
このストレスフリーな着心地と裏腹に、いかなるシーンでも活躍する振り幅の広さ。
是非皆様にご体感いただきたいと思い今シーズンもオーダーしています。
“FULLFLAT”という名称は特許を申請する都合上、今シーズンから”SOLO MODULE”という名に変わり登場します。
都市生活者に向けた快適なセットアップ。
TEATORA WALLET JACKET “SOLO MODULE” ¥60,000+TAX-
用いる生地だけでなく、そのパターンにもこのジャケットの着心地の良さが隠されています。
脇下から下の大きく伸びるポケット、これがある為に腕の動きが制限されそうですが、ジャケットの脇にはガゼットの様にステッチが入り可動域を確保してくれています。
目立たない位置に大きくとられたポケットにより、ジャケットは一層スタイリッシュな仕上がりに。
WALLET PANTS OFFICE “SOLO MODULE” ¥34,000+TAX-
毎シーズン、定番としてリリースされるウォレットパンツ。
1LDK AOYAMA HOTELでは一番細身のタイプをオーダーしています。
OFFICEと名付けられたこのスリムな型のみ、タックインした際の印象をよりスマートにするためにドローコードが内側に隠されています。
仕事でかっちりとした格好をしないといけない、スーツまではいかないけど、コットンのジャケットとパンツだとカジュアル過ぎるという方には最適なセットアップ。
もちろんそれぞれ単品使いでも合わせやすいので、1着持っていると重宝するはず。
WALLET JACKET/PANTSの特徴の一つでもある、それぞれに付属するコンシールファスナー付きのポケット。
普段使いや旅先、いかなるシーンでも活躍する理想的なディテール。
デザインがゴチャゴチャせずにすっきりと見えるのも好印象です。
一見スポーティな面構えながら、落ち着いた魅力を見せるCARBON GRAY。
上品な印象と、素材感のギャップが趣深いNAVY。
是非店頭でお試し下さい。
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