THEME: News
1LDK IDとFEATUREページが更新されました。
こんにちは。
本日1LDK IDとFEATUREページが同時に更新されました。
1LDKで働くスタッフにフォーカスした「1LDK ID」。ただのSHOP STAFFではなく、一人の人間としてパーソナリティを皆様に知ってもらおうという企画です。
第3回目は、パリ出身のニコラス。
FEATUREページでは彼の1週間コーディネートを特集しています。
どちらも併せてご覧下さい。
1LDK ID Vol.3 (Nicholas) http://1ldkshop.com/feature/1ldk-id-vol-3/
”ニコラスの1週間コーディネート” http://1ldkshop.com/feature/nicolas-1week-coordinate/
○1LDK ID Archive
Vol.2 (Staff Suzuki) http://1ldkshop.com/feature/1ldk-id-2/
Vol.1 (Staff Yoda) http://1ldkshop.com/feature/1ldk-id/
May 22, 2018, 7:46 PM
Category: News
WHO’s MAKING presents – E-WAX ART EXHIBITION – at 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今週末から始まるイベントの告知を。
WHO’s MAKING presents – E-WAX ART EXHIBITION –
at
1LDK AOYAMA HOTEL
05.19 SAT – 05.27 SUN
WHO’sMAKING…(フーズメイキング)
上質綿糸を通常では行わない織り機と技法で編み立てることにより、重量感がありながら、しなやかな仕上がりを生むMade in JapanのTシャツのブランド。
ブランドキャラクターは “ Eggplant(ナス)“ 。
江戸時代では正月最高の贅沢であり、“一富士、二鷹、三茄子”と縁起もよく、正月やお盆にはお楽しみアイテムをリリースしていくことを目指す。
E-WAX・・・Painter / photographer
NYを拠点に活動するアーティスト。
画家としてだけでなく、スナップ写真を中心としたドキュメンタリーフォトグラファーとしても活躍。
2015年に福岡「From where I stand」にて個展「New Monochrome」、2016年にはニュー ヨーク・ロングアイランドにて個展「UNTITLED」を開催。
2017年8月には東京・KATA Gallery にて写真家・阿倍 裕介との二人展「ABOVE YOUR HEAD」を開催。
同展に合わせて写真集『LOVE IS NEXT DOOR』を発売。
2018年にはイタリアのニットブランドMissoniとのコラボレーションを発表。(Missoni FW2018)国内外で勢力的に活動している。
1LDK AOYAMA HOTELから根津美術館側へ歩く事約3分の場所にある洋服屋。
デザイナー宮下貴裕氏が手がけるブランド:TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.によるgrocerystore.。
僕が今回のイベントの主役であるE-WAX氏を知ったのは、アーティストとしてではなく、彼がそのgrocerystore.のショップマネージャーを勤めていた事から。
その後彼は南青山からNYへ。
そして今回のイベントで彼の作品はNYから南青山へ凱旋を果たします。
原宿とも、中目黒とも違う。
数ある洋服屋が一定の距離感を保って存在するこの場所において、南青山こその縁を感じる今回のイベント。
是非今週末は近場で足を止めずに、普段よりも少しだけ足を伸ばして1LDK AOYAMA HOTELに遊びに来てください。
今回のイベントにてリリースされるWHO’s MAKINGとE-WAXが手がけるコラボレーションアイテム。
そしてその背景を飾るE-WAX ART EXHIBITON。
BLOGやインスタグラムというインスタントな情報だけでは決して伝える事の出来ない。
“本物”の魅力が、そこにあります。
○ お問い合わせ先
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
instagram
1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
18 SPRING & SUMMER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/LIVING CONCEPT/I /MY
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
1LDK PARIS LOOK BOOK
1LDK HPのFEATUREページに1LDK PARIS LOOK BOOKが公開されました。
http://1ldkshop.com/feature/1ldk-paris-look-book/
1LDK PARISのInstagramには別カットがアップされますので、そちらも併せてご覧下さい。
May 2, 2018, 8:50 PM
Category: News
– 1LDK AOYAMA HOTEL MARKET –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
中目黒の1LDKは今年で遂に10周年。
1LDK apartments.も6年、1LDK DEPOT.も5年、1LDK AOYAMA HOTELも4年目を迎えようとしています。
お店によって特色は違えど。
1LDKでは各店舗それぞれ流行り廃りの無い普遍的なスタイルを提案しています。
日頃お店にご来店頂くお客様のお陰で、少しずつお店の内容も規模も拡げながらここまで営業を続けることが出来ています。
さて、来週末のゴールデンウィークから発売を開始するアイテムをたくさん用意しているのですが、
1LDK AOYAMA HOTELでは期間限定で、あるイベントを予定しています。
期間限定で1LDK各店舗に眠る掘り出し物を集めて、1LDK AOYAMA HOTEL MARKETなるイベントを行います。
その時々のお店のレイアウトの構成上、日の目を見ないカトラリー。
時期さえ合えば「これ、めちゃくちゃ良いじゃん。」と感じる様なラグやマットと言った小物類。
シーズンを追う毎に変化していく「定番」に押されてお店に出す機会を失った普遍的なアイテム。
各店舗に散らばる”デッドストック”を、改めてお客様に掘り出して欲しい。
まだ商品を集めきれていないので、今週から会期中含めて、1LDK AOYAMA HOTELスタッフそれぞれがピックアップしたアイテムを紹介していきます。
もちろん、それぞれイベント期間限定でプライスダウン致します。
そう言った意味でもお客様にとっての掘り出し物を見つけて頂ける様な機会になれば幸いです。
会場は1LDK AOYAMA HOTEL入り口のファサード。
商品も毎日入れ替える予定です。
フラッと立ち寄った蚤の市的な感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。
○ お問い合わせ先
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
18 SPRING & SUMMER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/LIVING CONCEPT/I /MY
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今週末から行うイベントの告知を致します。
“I”POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
DAY: 2018/3/30(FRI)〜2018/4/8(SUN)
PLACE: 1LDK AOYAMA HOTEL 1F
2016A/Wより都内を中心に全国的に取り扱いの始まったブランド ”I”
3月30日(金)より、「1LDK AOYAMA HOTEL」にてPOP-UP STOREを開催致します。
デザイナーに〈ex. PUBLIC IMAGE〉「玉木竜二郎」を迎え2016A/W COLLECTIONより始動した”I”。
18SSコレクションでは、メンズウェアのスタンダードなアイテムをベースに、打ち込みの強いハリのあるコットン/CORDURA COMBAT WOOL/コットンレーヨン/コットンポリエステルといった素材を巧みに使い、動きの出る洋服を表現しています。
素材やディテール、細部にまでこだわったクリエーション。
“I” POP-UP STOREでは、2018S/S COLLECTIONをフルラインナップでご覧頂けるとともに、今回のイベントの為に製作したリミテッドアイテムも用意しています。
“I” POP-UP STORE LIMITED ITEM
– BLACK NYLON COAT – ¥14,800+TAX-
COLOR:BLACK
SIZE: FREE
“I” POP-UP STORE LIMITED ITEM
– SUMMER WOOL TRACK BLOUSON – ¥29,000+TAX-
SIZE:2,3
COLOR:NAVY
“I” POP-UP STORE LIMITED ITEM
– SUMMER WOOL EASY PANTS – ¥23,000+TAX-
SIZE:2,3
COLOR:NAVY
“I” POP-UP STORE LIMITED ITEM
– SUEDE SANDAL – ¥24,000+TAX-
SIZE:2,3
COLOR:BLACK/CAMEL
全て3/30(金)から 1LDK AOYAMA HOTEL/1LDK ONLINE STOREにて販売を開始します。
商品の詳細は本日から紹介を始めます。
是非この機会に、”I”の世界観と、拘り抜いたコレクションをお楽しみ下さい。
○ お問い合わせ先
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
FRANK LEDER – OVERCOAT for 1LDK with SPADE –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
第一弾のOVERALL、第二弾のOVERVESTに引き続き、FRANK LEDERに特別な別注アイテムを作って頂きました。
“FRANK LEDER”
– OVERALL FOR 1LDK –
第一弾は FRANK LEDER のコレクションを形成する上で欠かせない、彼の作業着である「ツナギ」にフォーカスした別注を。
“FRANK LEDER”
– OVERVEST FOR 1LDK –
そして第二弾はもう既に休止した FRANK LEDER の本コレクションとは全く違ったアプローチからなる 実験的コレクションライン:” The essence” から過去にリリースされたオーバーベストをベースに。
FRANK LEDER 2017AW の本コレクションで使われている「BLACK COTTON PADDED」の生地を落とし込み、 そして 2017AW のコレクションのストーリーとも融合するように左サイドにパッチポケットを施した別注を。
第三弾となる今回は、FRANK LEDER のモノづくりへの。
そしてブランド自体のフィロソフィーと、 ブランドのシンボルである「スペード ( シャベル )」に込められた意味に焦点を当てて。
“FRANK LEDER”
-OVERCOAT for 1LDK with SPADE – ¥188,000+TAX-
今回 FRANK LEDER に依頼したのは、 ブランド初期のコレクションで発表されたデッドストックの生地を使用したチェスターコートとコットンブルゾンの復刻別注。
コートとブルゾンはセット販売。
別注第三弾を祝して、「3」の文字を FRANK LEDER 自身がハンドドローイングしたスペシャル BOX に入れて発売される。
コートはフリーサイズ。
ブルゾンは XS/S/M のスリーサイズでの展開。
「FRANK LEDER というブランド自体も、自身のモノづくりへの姿勢も常にアップデートしている。」
その理由から、ある時を境にFRANK LEDERのコレクションからスペードのシンボルは姿を消しました。
ただ、FRANK LEDERというブランドを知る過程で。
そのフィロソフィーと、スペードに込められた意味に深く感銘を受けた僕としては、 そのストーリーを改めてお客様に伝えたい、という想いを抱くように。
そして、そのフィロソフィーを乗せ、再度ガーメントにスペードを背負わせるのに相応しいのは、やはりその当時ならではの熱を伝えられるような、ブランド設立初期の空気感であるべきだと考えます。
実は今回の別注の構想は、第一弾の” OVERALL for 1LDK” を作る以前から固まっていました。
・デザイナーは焼き増しの様に過去のコレクションのアイテムを作る事を嫌がる。
・ましてや一度コレクションから消したシンボルをもう一度作り直すのはもっとためらわれるはず。
・そもそも作っても、売れずにお客様の手に行き渡って、尚且つ実際に着てもらわなければ何も意味がない。
上記の理由から今回の別注の実現へのハードルは非常に高かった様に感じます。
第一弾、第二弾を絶対に売り残す事無くお客様の手にお渡しする事が出来たら、その時に改めてお願いしよう、と考えていた物。
結果的に今回形に出来て本当に良かったと感じています。
① OVERCOAT for 1LDK
ベースサンプルは2004-05AW コレクション”OUR DAILY BREAD” より。
日常、毎日食べるパンになぞらえ表現したストーリー。
このコレクションではパンの中にシャツをいれて、焼いて、商品としても販売しています。
ハリと光沢感のあるコットンを使用したパターンの大きなラグラン仕様のチェスターコート。
ベークライトの釦が光る雰囲気ある一枚。
ノーカラーにフェイクラペルを足した特有のデザインと、ミリタリーウェアから着想を得たラグラン袖には。
ブランド独自の重厚感ある雰囲気はそのままに、中に合わせるアイテムを選ばないコーディネートの幅広さがあります。
そのしなやかでタフな生地感には。
雨も汚れも気にせずに日常的に着込む事が出来る様な気軽さがあります。
大きなシルエットを活かして。
夏以外であればどの季節も合わせるアイテム次第で着用が可能な為、出かける際についつい手に取ってしまう様な、親しみやすさがあります。
② – DEAD STOCK MILITARY COTTON BLOUSON with “SPADE” –
ベースサンプルは2005SS コレクション” THE BLIND LEADING THE BLIND” より。
タイトル「盲人が盲人を導く」は良く知らずに人に教えるという意味で、おもに英語で使われる言い回し。
FRANK LEDERの捉え方はファッションの環境で虚飾されていない、洋服の生々しい感触を表現すること。
名声やショーのフロントローの顔ぶれで評価が左右する業界へのアンチテーゼになります。
あえて関係者は呼ばず、盲目の方々のみを呼びランウェイを行い、そのランウェイの様子は後に関係者に送られました。
運良く当時のパターンと、実際に使用していた色違いの生地が残っていました。
雰囲気のあるドライな風合いのデッドストックのコットン生地は、着込んでいく過程の変化を楽しむ事が出来る様な表情があります。
当時のパターンそのままのシルエットは、肩の落ちたリラックスしたショルダーライン、
すっきりとした着丈、ゆったりとした身幅を引き締める様な、裾の絞りが特徴的。
同生地で切り替えられたスペードシンボル。
各所に施されたヴィンテージの釦が、シンプルなブルゾンにブランドらしいアクセントを。
そして FRANK LEDER のガーメントの魅力は、裏地の処理まで綺麗に行う事により、 インサイドアウトして全く違った表情を見せる事が出来る点にもあります。
今回の別注では、その点を活かして。
・コートのインナーにブルゾンを用いた際。
・コートのアウターとしてブルゾンを用いた際。
・コート・ブルゾンそれぞれ単体で用いた時。
・コートをインサイドアウトして用いた際。
・ブルゾンをインサイドアウトして用いた際。
等、この 2つのガーメントだけで多種多様な組み合わせが楽しめる様にも作っています。
コート・ブルゾンの右胸の裏地に転写されたプリントにもご注目下さい。
ヴィンテージの本の挿絵が施されています。
この転写の手法は FRANK LEDER 2018SS COLLECTION “BOHEMIA” との融合性も考えられています。
ただ単純に1LDKから別注の依頼を受けたから作った訳ではなく、今回の本コレクションの一つ一つのガーメントとも溶け込みます様に、という FRANK LEDER自身の嬉しい気遣いを感じます。
そして、これはお願いした訳ではありませんが、1LDK EDITION No.3 という特別なタグも。
そして、FRANK LEDERといえばのガーメント用のBOX。
OVERALLには同生地の袋を。
OVERVESTに関してはコストを下げてもらう為に特に何もつけてもらいませんでしたが、今回はコートとブルゾンとセット、ということでボックスをつけてもらう様にお願いしました。
「彼のことだから、きっと嬉しいサプライズをしてくれるだろう。」 と期待していたところ、ダイナミックなグラフィックに控えめに入る直筆のサインとナンバリング。
コート・ブルゾン・手書きのグラフィックにスペシャルな BOX。
FRANK LEDER の魅力が詰まったプロダクトに仕上がったと感じています。
当初の予定では、コートのみで別注を依頼する予定でした。
スペードのシンボルをコートに背負わせれば、
それだけで「ブランドのフィロソフィーと、スペードシンボルに込められた意味」を伝える事が出来ると思っていたからです。
ただ、僕がこのブランドの最大の魅力だと考えるのは、
・日常的に使用できるリアルクローズと、非日常的なファッションピースとしての装飾性のある魅力の両立。
折角買ったのだから、クローゼットで眠らせずに。
洋服を着て出かける時の高揚感を、このコートで楽しんで欲しい。
雨や悪天候を気にせずに。
洋服が汚れるのが億劫な天候だからこそ、このコートを手に取って、少しでも気持ちを上げて出かけて欲しい。
コートを羽織づらいボリューム感のあるアイテムに合わせて。
春先はカットソーやシャツと合わせて、このボリュームあるコートをバサバサと風になびかせながら歩いて欲しい。
長い夏が過ぎ、まともに服を着ようと思える秋口に、早速コートを羽織れる嬉しさを。
そんなシーンやスタイルを選ばず楽しめる様なモノを目指す際、それ自体に主張のある” スペードシンボル” を背負わせるのは、果たして正解なのでしょうか。
ただそのシンボル無しでは今回の別注は成立しない。
コートの内側にブルゾンを貼り付けてもらおうか。。。等あーだこーだと色々考えている内に辿り着いた結論は。
「そうだ!気軽に羽織れるコートと、スペードを背負ったブルゾンを作って貰えばいい。」
その為、今回の別注はコートとブルゾンのセットで販売します。
コートが欠けても、ブルゾンが欠けても成り立たない物だったからです。
コート、ブルゾンはそれぞれコレクションの年代をズラした物を選んで作ってもらいました。
FRANK LEDERの洋服は、好きにバラして自分なりの解釈で組み合わせて楽しむもの。
その楽しみ方を、今回の別注を通してお伝え出来れば嬉しいです。
> A SPADE
SYMBOL OF WORK
A TOOL FOR BUILDING NEW PATHWAYS AND POSSIBILITIES
IN THE FASHION ENVIRONMENT.
スペード ( シャベル )> 労働のシンボル、ファッション業界で新たな可能性と道を切り拓く為の道具。
このスペードが具体的に何かは手に取った方次第。
その精神性を作り手から洋服を通して受け取れる、というのが僕はとても楽しいと思うのです。
洋服の中にはただの布切れでは無く、作り手の意思とストーリーを持つ物、そして持ち主自身のストーリーを刻んでいく物が存在します。
少なくとも、僕は過去に彼が差し出してくれたスペードを手にしなければ、
今頃その楽しみさえ知らずにただただ退屈に流れる日常に対してもっとうんざりしていたはずです。
復刻という形にはなりますが、僕は単純に当時の焼き増しをしているつもりはありません。
10年以上の時を経ても今なお新鮮に映るこの洋服を素直に楽しんで欲しい、と思っています。
そして、13年前とは違う環境/意志/流れが今この時代にはきっとあるはずだから。
この洋服のストーリーは手に取った方と共に。
今ここから始まります。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
– FRANK LEDER for 1LDK – vol.3
– FRANK LEDER for 1LDK –
Vol.3
Released on 02.23(FRI)
at
1LDK AOYAMA HOTEL
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
cantate “Trench Coat for 1LDK AOYAMA HOTEL”
cantate for 1LDK Designer’s interview
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview、本日から開催致します。
各イベント、それぞれお楽しみ下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
1LDK AOYAMA HOTEL 2018S/S preview
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨日告知したcantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTELに続き、来週末に行うイベントの告知を致します。
今シーズンも1LDK AOYAMA HOTELにて次のシーズンのサンプルを集めた内覧会を行います。
今回で5シーズン目になる1LDK AOYAMA HOTEL内覧会。
「なるべくそのシーズンに用意した特にお勧めしたいものを全部一気に見て欲しい。」という理由から始めたイベントですが、年々楽しみにされているお客様が少しずつ増えてきていて、個人的には継続して行ってきて良かったな、と感じます。
生産の都合や、お客様にお楽しみいただく為の諸々の事情で用意出来る物、出来ない物というのはもちろんありますが、
「入荷したらすぐに売り切れてしまう。」という理由から出来なかった提案を、可能な限り出来る機会があれば良い、と考えて行っています。
プレスや業界関係者に向けた内々の場ではなく、全てのお客様に向けた内覧会です。
先シーズンはサンプルの用意出来なかったSTUDIO NICHOLSONや、PHOEBE ENGLISHやE.TAUTZのデリバリーもどうにか間に合いそうです。
cantate 2018S/S presentationも合わせて、一つのブランドだけでなく、様々な要素を持つ各ブランドと組み合わせながら提案させてください。
実は同時期にもう二つ、イベントを用意しています。
-Olde Homesteader-
きっかけは、半世紀以上も前にアメリカで作られていた、デッドストックのトランクス。
仕立ての良いシャツのような丁寧で美しいステッチワーク。
リラックス感のあるシルエット、素朴で味わいのある生地。そして、肌に触れたときに感じる心地よさ。
毎日使うものだからこそ、本当にいいと思えるものを選んでほしい。
使用するのは、兵庫県西脇市でつくられている播州織の生地。
自然豊かな環境でゆっくりと織り上げられた素朴で柔らかな風合い。
その背景には、200年以上にも渡って伝統技術を守り続けてきた職人たちのプライドが織り込まれている。
日常で何気なく使われている「モノ」の本質に向き合い、本当にいいと思えるプロダクトだけを作っていきたい。
その様な想いから作られたアンダーウェアブランド:Olde Homesteader。
生地の柄・肌触り/腰回りのリブのテンション/職人のステッチワークから生まれるパッカリング含めて。
めちゃくちゃ良いので試しに買って穿いてみて欲しい。
そう思い、商品全てをご覧いただけるトランクショーを開催する事にしました。
20日/21日はOlde Homesteaderデザイナーの福原さんが実際に店頭に立たれます。
アンダーウェアのご相談は福原さんへ。
細かな紹介はまた後日行います。
年を追う毎に熱を増すアンティークウォッチブーム。
僕たちが提案したいのは誰もが知っているハイエンドで煌びやかな物だけではありません。
一見普通に見えるも、手元に置いて眺めているとじわじわとその魅力を感じられる様な、味わい深さを持った物。
70年代物中心のSEIKO/CITIZEN。
60年代物中心のROLEX/OMEGA/IWC/MOVARD/TUDOR。
国内外を問わずコレクターの多いHAMPDENなど。
時間を確認するのが楽しくなりそうなアンティークウォッチの数々。
是非洋服と合わせてお楽しみ下さい。
19日/20日/21日の3日間は、アンティークウォッチディーラーの高橋さんが店頭にて細かな説明をしてくださいます。
説明を聞き出すと面白くてついつい手を伸ばしたくなるはず。
こちらも細かな紹介はまた後日行います。
cantateのイベント含めて計4つ同時開催。
僕は設営だけで力尽きそうですが、各社から濃ゆい精鋭達が集まるので大丈夫。
なんて事は無く、全力でお客様と一緒にとことん楽しめる3日間になれば嬉しいです。
明日以降も引き続き詳細を紹介していきます。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
cantate 2018S/S presentation at 1LDK AOYAMA HOTEL
– cantate –
強く撚りをかけた糸で作られた極上の生地、
上着に入った南京玉縁、揉玉、松葉閂のディテール、
そこには手仕事でしか表現できない職人技が香る。
日本の機屋で糸から織り上げたセルヴィッチデニムやジーンズに付いた古いタロンのジッパーに、
作り手の熱い気持ちが込められている。
昔ながらの上等な生地を探し出し、職人的な技、古い機械で仕立てる。
cantateにとっては、それが必然だから。
カンタータとは、クラシック音楽の一種。
オーケストラの伴奏が付いた声楽曲の意味。
一度それを耳にすれば、どこにいても非日常を感じ、その音色は心を落ち着かせてくれる。
カンタータ同様に、
非日常を堪能できる、美意識を持った服づくり。
そして日常を意識した、
一生手放せないような普遍的な服。
cantate—目指すのは「ハレとケのワードローブ」。
日常と非日常、2つの顔を行き来できる服。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
ブランド設立当初から買い付けを行っているブランド:cantate。
以前も紹介をしていますが、
生地、縫製、パーツの選定から始まる自らの洋服作りに拘りを持つブランドは日本には数多くあります。
ですが、このブランドにおけるそれは群を抜いています。
今まで信じていた「質の良いもの」の多くが、この洋服を目の前にすると「質の良い風なもの」に変わってしまう、と言っても過言ではないはず。
何よりも、トレンドに媚びずに自らが着たいもの、本当に良いと思うものを作り続ける偽りのない姿勢。
そしてそれに共感する方が確実に着いてきている点もブランドとしての芯の強さを感じます。
洋服は大体一回りしてしまった大人の方も、良いものを長く着続けたいと感じている方も満足出来る洋服:それがcantateです。
今回のイベントでは、1LDK AOYAMA HOTELがオーダーしたcantate 2018S/S アイテムが一同にご覧頂けます。
普段僕らでは伝えきれない、それぞれのアイテムに関する細かなストーリーもお伝えしたい。
そう思い、20日と21日の2日間は終日デザイナーの松島さんが店頭に立ってくださる事になりました。
松島さんから直接お話を伺い、よりcantateのアイテムを楽しめる機会になれば嬉しいです。
また、このイベントに合わせて発売する別注アイテムも。
このアイテムの詳細は近日中に改めて紹介します。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
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03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上