THEME: Pick Up
FRANK LEDER AUTUMN / WINTER 2018-2019 “MEUTEN”
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
– m’s braque 2018AW COLLECTION –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
いよいよ内覧会も明後日と日程が迫って来ました。
嬉しいことに「先にちょろっとだけ見せてよ。」というお客様も先週から多くいらっしゃるのでイベント会期中はかなり混み合うとは思います。
初日の金曜日に集中して、土日に関しては比較的空く時間帯もあるかと思います。
ゆっくりじっくりご覧いただきたいという方は土日中のご来店をオススメ致します。
ただ、今週末は台風直撃という予報。
決して無理はなさらないでください。
運よく台風の勢力が落ち着いてくれていれば気温も下がっている予報ではあるので、そういう意味ではこのお店が出来て以来初めて悪天候を前向きに捉えているかもしれません。(クーラーをつけているとはいえこの時期に秋冬物をお試しいただくので。。。)
cantateのデザイナー:松島さんと共に、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
さて、本日は1LDK AOYAMA HOTELのラインナップには欠かせないドイツの天才的クリエイターのブランド:FRANK LEDERの2018A/Wコレクションを少しだけ紹介致します。
今シーズンのFRANK LEDERはより過去に立ち返り、ブランドとしての特性を濃くアプローチする一方で新たな試みも存分に施しています。
– FRANK LEDER 2018 AUTUMN & WINTER “MEUTEN” –
テーマはナチスドイツ政権下において、”反ナチ運動”の一部であった、若者のグループについて。
新しいコレクションは、”MEUTEN(モイテン)”と言い、英語では”PACK”という訳になります。
それはストリートギャングのグループという意味。
FRANK LEDERは特にLEIPZIGER MEUTEN(ライプティヒ モイテン)を今回のデザインソースにしています。
今回のテーマはこのLEIPZIGER MEUTENのグループと共に、ケルンのエーデルヴァイス海賊団”EDELWEISSPIRATEN”とハンブルグの”SWINGJUGEND”のグループから作り上げられました。
これらのグループはドイツの若い男女たちで構成され、1930年から1940年代のナチスドイツ政権に抵抗し、ヒトラーユーゲント(ヒトラー青少年団)に参加することを拒み、それぞれ違う形で反抗していました。
“LEIPZIGER MEUTEN”は、社会主義、共産主義の情勢下、お互いがライプティヒの通りでも認識できるレザーパンツに独特のスカウトユニフォームを着て、しばしば田舎へハイキングに行っていました。
彼らは壁に反ナチの文を書いたり、反ナチがテーマのフライヤーを配っていたりしました。
“EDEL WEISSPARATEN”は、EDELWEISSのバッジを付けた、アグレッシブな集団でした。
ヒトラーユーゲントたちと喧嘩をすることも多々ありました。
ハンブルクの”SWINGJUGEND”は、上流階級出身者が多く、彼らの装い、禁じられていたジャズ、スウィングミュージックの嗜好を通して反抗していました。
それは本質的に1930年代におけるパンクでした。
2018A/Wシーズンの内容は、粗野でアグレッシブな集団が着ている庶民的な洋服と、上流階級出身者が着ている上質に仕立てられた洋服の2部で構成されています。
その二つが入り混じることにより、今回のFRANK LEDERのコレクションが完成します。
今回のコレクションの中には、5つのある特別なグループが存在します。
– ARCHIVE LINE –
今シーズンから新たに登場する、過去のコレクションのアイコニックな洋服を選び、主に黒の生地で再び製作するARCHIVE LINE。
見る人全てを魅了したであろう、スペードを背負ったダブルのライダース。
ヴィンテージのテープが取り付けられたシャツ。
ライナーにシャツとパンツを取り付けたコート。
前身頃に盲人を導く杖が施されたコクーンシルエットのコート。
マスクが付属するパンツ。
等、FRANK LEDERの過去のクリエーションが詰まったライン。
これ、昔の先輩がよく着ててめちゃくちゃ羨ましかったなぁ。なんて憧れを感じていたアイテムもあり、改めてご紹介出来る事が嬉しいです。
全てそのシーズンのコレクションテーマ/ルックがプリントされたアーカイヴバッグが付きます。
– TAILORED SET –
バイエルンのメンズテイラーのスペシャリスト:HERRENSCHNEIDERによる120s WOOLを使った高いクオリティのテイラードスーツ。
トラウザーとブレザーのセットはラグジュアリーな「FRANK LEDER」のガーメントバッグとハンガー、メタルプレートが付属します。
世界で15セットの完全なリミテッド。
どのスーツもハンドカット。
裏地はホースヘアー混の生地、ハンドフィニッシュ。
釦はFRANK LEDERが選んだレアなヴィンテージ釦。
– BLUE STRIPED 1970’s BEDSHEET SHIRTS –
幸運なことに今期は限定のベッドシーツを見つけたそうです。
よりヘビーな冬向けのベッドシーツ。
従来のベッドリネンよりもジャリっとした感触が心地よいです。
また、シャツ自体の型も新たにポケット付きにタイプなども登場しています。
海外でもファンの多いヴィンテージのベッドリネン。
このシャツはこの秋冬シーズンのみ提供できます。
ブルーのストライプが入っているシーツはもう見つかることはないでしょう。
– VINTAGE FABRIC EDITION –
このグループは過去10年以上FRANK LEDERが使用しているヴィンテージファブリックを用いています。
同系色の違う生地を一つのガーメントに用いることにより、新たなアイテムが出来上がります。
ヴィンテージ生地なのでこのグループは全てがリミテッド。
どこかが破れたら、そのパーツだけ同じ色味の違う生地を用いてそのガーメントを蘇らせる。
釦が取れたら、そのガーメントに合う釦を自ら探して縫いこんでみる。
FRANK LEDERが提案する、新たな洋服の楽しみ方を表したグループです。
そして、もう一つはDEUTSCHLEDER GROUP。
このグループに関しては新たな色/新たな型のジャーマンレザーが登場します。
このジャーマンレザーグループに関しては主に中目黒の1LDKがセレクトしていますので、入荷次第中目黒のお店から紹介があると思います。
そして、FRANK LEDERの従来のコレクション。
サンプル全てを用意出来たわけではありませんが、1LDK AOYAMA HOTELで今期オーダーした、ほぼ全ての内容が今回の内覧会でご覧いただけるかと思います。
また、今回のFRANK LEDERのコレクションは、生地のバリエーションも様々。
型のバリエーションも様々。
冒頭のアーカイヴのラインだけで16型もありました。
お店によって、セレクトした内容も大分変わってくるかと思います。
(ちなみに1LDK中目黒とのオーダー内容も結構違います。)
お客様にとっては非常に充実した内容です。
実際のデリバリーをお楽しみに。
何よりも、反ナチ・ドイツのストリートギャング・パンク。
今回のコレクションに登場するワードを拾うだけでその魅力に期待が持てるコレクション。
吊るしで格好良い、着て格好良いのは当たり前。
それぞれのガーメントに込められたルーツ・ストーリー・メッセージ。
そういった一つのピースに付与されるもの全てが魅力的なブランド、それがFRANK LEDERです。
※FRANK LEDER 2018AWコレクションは8/1以降の発売となります。
内覧会では一足際にご覧頂けますので、是非この機会にお試しください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
instagram
1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – BLESS –”
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
– m’s braque 2018AW COLLECTION –
– cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL –
− salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL –
– CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL –
<BLESS>
1996年にイネス・カーグ(Ines Kaag)、デジレー・ハイス(Desiree Heiss)などによってドイツ・ベルリンにて創設されたファッションブランド。
ドイツのベルリンから活動をスタートし、現在はベルリンとパリを拠点としています。
コンセプチュアルな要素が強く、アイデアを出していくことに多くの時間を費やし、また入念なリサーチのもと過去のマテリアルを使用しながら現代への価値を生み出していく。
日常で使うことを念頭に置いたビジョンから、少なくとも今までなかった現実的なプロトタイプを作ることを目標に、独自なユニークな発想で、伝統にとらわれないものづくりを行います。
本日数型内覧会用にお店に届いたので簡単にそちらをご紹介。
“BLESS”
– The Maryan Nassir Zadeh Jeansjacket – ¥76,000+TAX-
2つのLevi’sの古着のデニムジャケットを再構築して作り上げたようなデザインのデニムジャケット。前後で色のテンションが全く異なるモノを組み合わせたユニークなデザインが特徴的。
サンプルになるので、全く同じ色味で。という訳にもいきませんが、近しい色のテンションになると思います。サイズ感もサンプルサイズに寄せてお願いしているので、雰囲気は一足早く味わえます。
2シーズンほど前に個人的には購入させていただきましたが、気を抜けば毎日のように羽織るほど活躍し、また秋冬になれば着まくるんだろうなと思ってます。
1番上で着用した時の存在感は確実にあるので、インナーは至ってシンプルなアイテムで十分。寒くなれば上からばさっとコートを羽織ってしまえば、使い勝手の良いGジャンとして。
Gジャンの気安さは残しつつも、独創的なデザインで他にはないジャケットです。
“BLESS”
– Ultrawidepleated – (black corduroy) ¥71,000+TAX-
続いて。
Ultrawidepleatedと呼ばれる定番的にリリースされるズドンと落ちるワイドシルエットのトラウザー。
立体的なボリュームのあるシルエットになるようなタックを取っており、他のタックパンツとは一線を画す仕上がりの1本です。
思わずタックインして穿きたくなるようなパンツ。
太畝のコーデュロイにありがちな野暮ったさを一切感じず、むしろ品の良さを感じます。
トップスの素材とのコントラストを存分に楽しんでいただきたいです。
“BLESS”
– Scheich – ¥167,000+TAX-
ストールとガウンが合体したようなデザインのコート。
とりあえずバサっと羽織るだけでコーディネートを完結してくれますし、余分に取った生地であれこれと雰囲気を変えられる奥行きのあるデザインが魅力です。
素材は温かみを感じるカシミア100%。上品な光沢、生地の柔らかみなど羽織った時にさらに良さを感じていただける一枚。
あくまで個人的な印象ですが、あの人とこの人が着ると全然見え方違うけど、どっちのバランスも良いな。と BLESSの洋服はサイズ感にとらわれることなく着ていただける洋服が多いように感じます。(もちろん例外もありますが…)
勝手に感じていた固定概念を覆してくれるような、新たな驚きや楽しみを感じさせてくれるBLESSのコレクション。
独創的なデザインでアーティスティックな印象も少なからず感じますが、あくまで日常生活に取り入れることを念頭に作られた洋服ですので、まずは是非袖を通してみてください。
※BLESS 2018AWコレクションは8/1以降の発売となります。
内覧会では一足際にご覧頂けますので、是非この機会にお試しください。
他にもまだまだご用意しているので全部ご紹介できるかどうかかわかりませんが、引き続き当日までにできる限り色々とご紹介できればと思います。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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18 SPRING & SUMMER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/LIVING CONCEPT/I /MY
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
“1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – m’s braque –”
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
– cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL –
− salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL –
– CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL –
ヨーロッパ各地を回り、ヴィンテージやデッドストックなど現代では再現できない貴重なもの、意匠的な素材や付属で独自のパターンメイキングを表現すること。
テーラリングをベースにしながら、艶や色気と共に独特の‘抜き’が内在。
日本の職人技術を取り入れたり、新しいステッチを試みるなど、途切れることのない創作への意欲。
表層的なデザインだけでなく、カッティングや流れる曲線を大切に、着心地とデザインを両立。
その圧倒的な背中の美しさ、こだわった‘物造り’を追求し、独自のスタイルを提案するブランドが存在する。
“m’s braque”
目指すのはモードとクラシックの間のリアルクロージング。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
本日は今週末27日から開催する内覧会でご用意するブランド”m’s braque”のご紹介を。
18awシーズンではデザイナーの松下さんが昨年夏のバカンスで訪ねたというイスラエルで受けた衝撃をデザインに落とし込んだそう。
真夏でも黒いハットに白いシャツ、黒いスーツで正装したユダヤ教信者たち。規律を堅く守る人々の姿を見たときの、背筋が伸びるような、ドキッとした、その感覚をコレクションで表現されています。
とはいえ単純にかっちりとした洋服を作りました。
というはずもなく、それぞれのアイテムに乗せた素材や裏地使い、細かなディテールなど、どことなく抜けた雰囲気も併せ持つ、しっかりとブランドらしさを感じる事のできるラインナップです。
“m’s braque”
– S2B SHAWL COLLAR JACKET – ¥66,000+TAX-
ベロア素材を用いたショールカラーの2Bジャケット。
ベロア/ショールカラー/肩パッド/ノーベントなどのディテールをみるとフォーマルに寄せたジャケットに見えますが、アウトポケット、そして脱いだ時に覗く今季のコレクションの中でも一際目を惹くヘブライ文字をプリントした裏地など、ディテールを見ていくと面白みのある一枚です。
素材もハリのあるベロア素材になり、肩パッドもあいまって非常に男らしさを感じるバックスタイルにも良さを感じます。
“m’s braque”
– STAND COLLAR LONG SHIRTS – ¥44,000+TAX-
スタンドカラーのプルオーバータイプのロングシャツ。
素材はコットンビエラで、柔らかくて軽く、滑らかな肌触り。うっすらと起毛されているので、秋冬の素材との相性は抜群です。
そしてこのシャツの最大の魅力は個人的には様々な着方を楽しめるところかと。
ロング丈を活かしてレイヤードやコーディネートの差し色として、タックインも問題なし。単体でも使えるので、長いシーズンでの着用が可能です。
意外とどのアイテムともすんなりとハマるので、色々なアウターとの合わせなどを是非試してみてください。
“m’s braque”
– MA-1 TYPE CHINA JACKET – ¥83,000+TAX-
今季のチャイナジャケットはS2B SHAWL COLLAR JACKETと同じベロア素材。裏地のキルティングにはヘブライ文字のプリントを。
非常にゆったりとしたアームホールにで、ライトアウターとの組み合わせが楽しみやすい1着です。
毎シーズン、リリースされるアイテムでも、変わるリスクを取りながら「その時作りたいものを作る」事で全く違った印象になるのも面白いところ。
ハリのある生地感の迫力感と気品を感じる素材のバランスが◎
“m’s braque”
– HARLEM PANTS – (wool denim) ¥42,000+TAX-
“m’s braque”
– HARLEM PANTS – (fancy tweed) ¥42,000+TAX-
ブランド定番のHARLEM PANTS。
1LDK AOYAMA HOTELではウールデニムとファンシーツイードの2つの生地でご用意しておりますが、素材が変わる事で印象は異なります。
柔らかみを感じ、よりボリューム感を感じることのできるwool denim、生地の重量感を感じ、ドレープを楽しめるfancy tweed。
どちらにも良さがあり甲乙は正直つけられませんので、是非穿き比べて見てください。
タックインやコンパクトなアイテムとの合わせでシルエットを強調して頂くのもオススメです。
袖や足を通す事で、見たときと異なる感情が湧き上がり、色々ディテールが入り混じり、よくよく見ると新たな発見があったり。
全てをご紹介できた訳ではありませんが、18awシーズンのm’s braqueも拘りを感じられるラインナップです。
サンプルをご用意出来たアイテムのみ紹介しています。
今期のm’s braqueはかなり濃いです。
お楽しみに。
※m’s braque 2018AWコレクションは8/1以降の発売となります。
内覧会では一足際にご覧頂けますので、是非この機会にお試しください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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18 SPRING & SUMMER LOOK
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
” CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL “
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
– cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL –
– salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL –
「好きなものしかつくらない。」
その言葉の通り、商業的な匂いを全く感じさせないモノづくりは、洋服が本当に好きな人達の心を強く惹きつけます。
トレンドであろうがなかろうが、今の自分にフィットするもの、着たいと思うものを、物怖じすること無く作る姿勢は、
いつだって新しい流れを自然と作り出してしまう様な強さを感じるのです。
クラシックな洋服から、出どころのわからないストリートな分野まで。
デザイナー自身の引き出しの多さに、常にハッとさせられる部分が本当に多いです。
着て楽しむこと。
見て楽しむこと。
聞いて楽しむこと。
触れて楽しむこと。
知って楽しむこと。
大げさでもなんでも無く、僕は洋服の楽しみ方の大半をこの人から学びました。
< CLASS >
デザイナーは堀切道之。
コンセプトは、「長く着られるシンプルなアイテムをアヴァンギャルドに、アヴァンギャルドなアイテムをリアルクロージングに」
< CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL – SUPER SLIM SLACKS – >
簡単に説明すると、
見た目は細身の綺麗なスラックス。
はき心地はジャージの様なリラックスさを持つアイテム。
過去CLASSがある一定の期間、ディテールを変えてリリースしていたモデルです。
2018AWシーズン、1LDK AOYAMA HOTELではそのCLASSのSUPER SLIM SLACKSを復刻別注致しました。
以前もお伝えしましたが、
トレンドに関わらず太いパンツも細いパンツも気分次第で穿く方は多いと思うのです。
一方でマーケットというのは極端で太いパンツが流行ると売り場に太いパンツしか並んでいない、という現象がどこのお店でも起こっているかと思います。
毎シーズン「スリムなボトムスも探さなければ。。。」という変な使命感を帯びながら展示会を回るのですが、
納得が行くものも少なく。
結局そこまで用意できずにいる現状に嫌気がさしました。
(逆にここまでワイドパンツ主流になるまではどこかに太い良いパンツはないものか、と探していました。大体はFRANK LEDERとCLASSとm’s braqueに頼る事が多かったです。)
今まで体験したスリムなスラックスの中で、個人的に一番オススメしたい一本をCLASSに復刻してもらうことに。
シルエットの美しさを持つ一方で、穿いた時のストレスの無さは買った人にしかわからない感覚。
パッと見の派手さはありませんが、穿くたびに「持っていてよかったな。」という気持ちにさせてくれるはずです。
<Color:Navy Size:1 “STAFF大谷” height:172cm body weight:53kg >
< Color:Grey Size:2 “STAFF河上” height:175cm body weight:60kg>
GREY/NAVY共にクセの無い綺麗なテーパードシルエット。
このストレスの無い着用感は、ストレッチ混のウールの成せる技。
センタークリース部はハギになっているので、着用を重ねると取れてしまうセンタークリースを入れ直す必要の無い、手入れの方法もストレスフリー。
後ろ身のセンタークリースはプレスで仕上げているので、脱いだ際はクリース畳みしてハンガーに吊るしておけば問題ないかと思います。
NAVYはよりカジュアルに。GREYはジャケパンスタイルにも対応が出来る様な使い方がオススメですが、どちらの色も割となんとでもなるのでお好みでお選び下さい。
ただ、きっと穿くと2色買いされる方が大半だと思います。
裾はフラシの仕様。
僕はNAVYは前述した様にカジュアルに使うつもりなので、ある程度どんなコーディネートにも対応が出来る様に若干長めのシングルにしています。
飽きたらサイドスリットを入れようかなぁ、とも思っているので、自分が買うものに関してはそういう意味でもあえて丈を長めに直すつもりです。
GREYに関してはジャケットさえ羽織ればしれっとビジネスシーンにも使えそうな雰囲気なので、お客様の生活背景によっては短めのダブルなどもオススメする場合もあるかもしれません。
僕もGREYに関しては急にジャケットを羽織って参加しなければならない場などの為にシングルのハーフクッションで直しをする予定です。
と言っても、大半はカジュアルに適当に穿く事の方が多い様な気もしますが。
1LDKで普段お買い物をされている方は、比較的カジュアルな私服でお仕事をされる方が多い印象です。
ジャケットに関してはある程度堅い場にも着ていける様な物をお持ちの方もいらっしゃいますが、
トラウザーズに関してはカジュアルな物しか持っていない、あるいは必要とされていない方も多いです。
そう言った方に向けて作ったわけでもありませんが、
「ストレスフリーでシーズンレス。着用するシーンすら限られない綺麗なシルエットのスラックス。」というのは正にCLASSのSUPER SLIM SLACKSの事でしょう。
ストレッチ混の梳毛系のウール。
起毛感の無い、通年お使い頂ける様な素材感です。
デニムは、モールスキンといったある程度生地間のあるファブリックはもちろん、シルケットコットンの様なツルッとした表情のアイテムとのコーディネートにも。
合わせる生地の表情を選ばない万能さ。
こうやって見比べて見ると、GREYの方がよりドレッシーさは出るかと思いますが、
そこも合わせるアイテム次第。
僕はGREYにテキトーな古着のスウェットなどを合わせるつもりです。
パッと見は一見綺麗でも、生地感は良い意味でふざけているので、そう言ったアンバランスさを楽しんでみても良いかと思います。
“CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– SUPER SLIM SLACKS –
Price:¥39,000+TAX-
Color:NAVY/GREY
持っているとついつい手を伸ばしてしまいそうなCLASSのSUPER SLIM TROUSERS。
シーズンによってはトリッキーなアイテムばかりをリリースする様なブランドに思われがちですが、
奇を衒う洋服作り、というよりかは、ベーシックな洋服に対する強い下地を持っているからこそ作れる一本だと思います。
このパンツから、このブランドの魅力を感じる方が少しでも増えてくれると嬉しいです。
※内覧会当日の7/27(金)から販売を開始致します。
< CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL – KANBATSU – STRETCH WOOL PULLOVER – >
既に頻繁に登場させてしまってはいますが、明日色違いのグレーも入荷する予定なので、次回はこのアイテムの紹介を行います。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
– cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL –
<salvy;>
サヴィー(salvy;)は2013年に設立されたドメスティックブランド。
デザイナーは牧 大輔。
様々なブランドの生産を行う国内の大手工場がチームとなり日本の技術力を背景とした、高品質なプロダクトを提案。
巧みなパターン構成による立体感のあるシルエットや、独自の生地や縫製仕様を用いたオリジナリティ溢れるアイテムを展開。
コンセプトは、伝統的な技術や文化を根底とした、日本人だからこそ表現出来ることの追求。
単に細かなディテールを追うだけではなく、ベーシックなアイテムを時代性の富んだデザインで新たなアイテムに昇華させる。
ブランド名の由来は、フランス語のsalon(名士の社交的集会・洒落た店)と英語のsavvy(経験に裏打ちされた・精通している)からなる造語。
salvy;はオーセンティックなアイテムを、ユニークな視点と巧みなパターンで新しいものに作り変えます。
ベースとなるアイテムの香りは残しつつも、現代的でオリジナリティ溢れる素材を用いるのも特徴的。
そして、時代性に合わせたフィッティングと、日本人の体型に合わせたちょうど良いサイズ感。
ベーシックなものの根底にある「自然に日常的に取り入れる事が出来る」という良さと、
デザイン性の豊かなものの「手に取ると気分が高揚する」という良さのちょうど中間をつく様なものづくり。
<salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL>
ジャケット・ブルゾンのインナーとして用いるとノーブルで上品な印象にまとめるタートルネックのニット・カットソー。
軽いアウターのインナーに用いるとシーズンの変わり目にぴったりなコーディネートに。
シャツのインナーに用いると丸首のカットソーでは表現出来ないコーディネートを可能にするアイテムでもありますが、
・ネックが高すぎて/狭すぎて着ていて煩わしいし暑い
というストレスを感じた事がある方は少なからずいらっしゃるはず。
そもそもタートルネックが苦手な方はこの理由から敬遠される方がほとんどではないでしょうか。
もっと細かな部分に踏み込むと、アメリカのオーセンティックなブランドの物だと生地感がヘビーで暑苦しい。
イギリスの同じくオーセンティックなブランドのポロネックは生地感こそしなやかで申し分ない一方で、バランスが縦長で日本人の体型に合わない物も多い様に感じます。
ただ前述した様に一枚持っているとコーディネートの幅が広がるほか、その機能面で重宝する場面も多いアイテムです。
「着ていてストレスを感じないタートルネックカットソーを作りたい。」
その想いから、今回の別注をsalvy;に依頼しました。
< Mercerized cotton turtle neck L/S >
生地はドライなタッチが心地良い洗いざらしのコットン天竺を使用。
日本でしか紡績出来無い番手を使用し作られたこの素材は、繊細で美しい表情も持ちます。
ネックはやや広く、タートルの長さも折り返す必要も首元に溜める必要の無い短めの設計。
肩幅は広めの設計のドロップショルダー。
それに伴ってゆったりとした身幅、背面の生地の切り返しが立体的なシルエットと生地の滑らかさを活かした美しいドレープを生み出します。
生地がもたつくことのない様なすっきりとした腕周りにより、重ね着した際に生地がもたつくストレスも感じ無いはず。
タートルネックカットソーの蒸し暑さを軽減するドライなタッチの上質な生地。
着用してストレスを感じ無い各部の設計。
一枚でも、レイヤードに用いても重宝するこのカットソーは、実際に着てみるとその良さがより実感できるはずです。
打ち合わせの際にデザイナーの牧さんにお伝えした項目は主に
・タートルネックが苦手な方に向けて、そのストレスを削り取った物を目指して欲しい。
・一枚でも着用出来るような、肌着の様なシルエットは避けて欲しい。
・レイヤードに用いても、都市部で着るには暑すぎる様な生地も避けて欲しい。
ということ。
どこまでイメージ通りに仕上がってくるのかワクワクしていましたが、
仕上がりを見て感動しました。
見た目の派手さはそこまでありませんが、だからこそ良いと感じられる。
みなさんの新たなベーシックとなりうるアイテムです。
“salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– Mercerized cotton turtle neck L/S –
PRICE: ¥11,000+TAX-
COLOR: BLACK / WHITE
SIZE: 2 / 3 / 4
※内覧会当日、7月27日(金)から販売を開始致します。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL” – Royal Flannel Coverall –
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
今回の別注品はcantateの定番的モデルであるカバーオールジャケットを、
2018AWコレクションのメインファブリック:Royal Flannelの生地を用いて仕立てて頂きました。
この極上の肌触りと美しいドレープを楽しんで頂く為に、裏地は一切つけていません。
縫製はジーンズと同じ岡山の優秀なファクトリーに依頼。
着込む事によるステッチの沈み込みや、生地自体の美しい経年変化も楽しめる一枚です。
基本的な仕様は今シーズンのWaist Point Coverall Jacketと同様ですが、
よりアウターとして使いやすい様に若干のサイズ修正が行われています。
秋にはカットソーやシャツと合わせてシャツジャケットとして。
冬にはジャケットの上やニットの上から着るライトアウターとして。
真冬にはブルゾンやコートのインナーとして。
cantate定番のカバーオールと比較すると身幅や肩幅を大きめに設計し直した、
シーズンを通して長く楽しめる一枚に仕上がっています。
男性的なディテールは残しつつ、上質な生地とそれを活かす技術を用いる事により生まれる気品。
そしてそれに裏付けされる着心地をこの一枚から確かに感じ取ることが出来るはず。
今回のカバーオールに用いられる生地の原毛は希少な原料であるタスマニアポロワース。
ポロワースとはオーストラリア・メリノ種4分の3と英国リンコルン種4分の1の交配種。
その中でもタスマニア島で採れるポロワースだけの原毛を厳選して使用しています。
繊維長はメリノよりも長く、特徴としては、メリノ種のソフトさとリンコル種のハリコシや光沢、弾力性を併せ持ち、白度や発色性がとても良いことです。
今回の生地はその原毛を国内で48番単糸に紡績し、贅沢に4plyで織り上げた梳毛ウール。
生地を整理する段階ではシワなどに注意しながら、
洗いと起毛を繰り返し、時間をかけて毛羽を巻かせる「ロイヤルフランネル」が施されています。
丁寧に縮絨、起毛、揃毛を1ヶ月間少しずつ、少しずつ作業を繰り返し風合いを出した生地。
「縮絨」⇒羊毛の持つフェルト性を利用して生機と異なる厚み膨らみヌメリ感等を与える工程。
「起毛」⇒織物内部から毛羽をかき出す工程。
「剪毛」⇒毛羽を一定の長さに刈り揃える工程。
一般的なフラノやツィードの2倍〜4倍時間をかけて風合い出ししています。
しかもこういった厚手の生地の場合は紡毛がほとんどですが、
梳毛で作成しているのもポイントです。
肌に直接触れてもチクチクとした感覚を一切感じない、
従来の縮絨ウールに対するイメージを一気に覆す様な。
上品なヌメリのある光沢感と、極上の肌触り、包み込まれる様な柔らかな暖かさを、
一度体験すると普通の縮絨ウールでは納得出来なくなるはずです。
日常的な洋服に非日常な上質さを。
cantateの美学が如実に表れた素材:Royal Flannel。
“cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– Royal Flannel Coverall – ¥98,000+TAX-
Color:NAVY
Size:44 /46 / 48
“cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL” – Royal Flannel Coverall Jacket-の発売は、7月27日からを予定しています。
着用したイメージは、来週各ブランドから秋冬のサンプルが到着した際に合わせて紹介させて下さい。
別注の発売・2018AWコレクションの立ち上がりに加えて、先日開催されたcantate 2019S/S コレクションの展示会サンプルも1LDK AOYAMA HOTELに並びます。
僕たちだけではなく、お客様も頭がいっぱいになってしまいそうな内容。
嬉しい反面お財布の紐も緩くなりそうですが、どうぞこの機会に心ゆくまでお楽しみ下さい。
実は今回のイベントはまだまだ隠し球があります。
告知はおそらくイベント直前になるかと思います。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – cantate –
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
7/27(金)の内覧会の当日から、cantate 2018AWコレクションの立ち上げを行います。
当日までにデリバリーが間に合わなかった商品に関しては、サンプルを用意してご案内致します。
また、先日ご案内した通り内覧会開催当日より3日間、cantateデザイナー:松島氏が店頭に立ってくださいます。
商品一つ一つに対する説明なども直接お聞き出来る良い機会になるかと思います。
今シーズンはある特別な催しも行う予定なので、cantateの魅力にのめり込んでしまった方、来週末は是非1LDK AOYAMA HOTELにお越しください。
本日はcantate 2018AWコレクションの内容を少しだけ。
“cantate”
– Hunting check shirt – ¥44,000+TAX-
コットンのチェックシャツに対して「かっこいいな」と、感じたのは本当に久々でした。
奥行きある色味もそうですが、完璧な柄合わせ、肩口のガンパッチ、見るからにふんわりとした優しい表情など。
上質な素材から生まれる魅力が、見た目からもはっきりと伝わってくるアイテム。
素材はGIZAコットンの52番単糸を双糸使いで織ったもの。
経糸の整経で一切糊を使わず織機にかけ、更に起毛している為柔らかくふんわりとした風合いに。
デザインの特徴であるガンパッチも、cantateが生地から作り上げたオリジナルの素材。
背中はボックスプリーツ仕様、袖口にはギャザーが入っています。
巻き縫いの縫製が美しく見える様に裾にはガゼットを入れ、柄合わせが完璧にあっている事もこのシャツの魅力。
“cantate”
– Waste Point Coverall Jacket – ¥49,000+TAX-
個人的にもオススメなcantateのカバーオール。
2016S/S シーズンのcantateのそれを見た際に、
「ワークウェア面はしているのだけれど、なんて綺麗なカバーオールなんだろう。」と感動したのがきっかけでした。
このウェポン生地を使った一枚は今回リリースする別注のベースとなるモデルですが、GIZAコットンのウェストポイントと、ROYAL FLANNEL、どちらも見比べてお客様の生活シーンに合ったものをお選び頂きたいと思い、ご用意致しました。
今シーズンからは型紙やディテールをバージョンアップ。
着用した際に袖の座りを良くし、着用した際にも肩にシワが入らず美しく見える様に、と改良を加えた型紙。
前合わせのデザインが独特で、釦の位置が中心からズレて首元の見た目にアクセントを与えます。
襟も丸型の小襟のデザインに。
袖口に入ったステッチもカーブを描き、よりヴィンテージな雰囲気が漂う様に。
コットン素材なので真夏以外は着用が出来る点、また、着込んだ際の経年変化やステッチの沈み込む様を是非お楽しみ下さい。
ワークウェアと思えない程の丁寧な縫製から生まれる上品な変化は、従来のワークウェアの経年変化とはまた違った質で楽しませてくれるはずです。
細かなディテール・丁寧な縫製。
見れば見るほど正に「Waste Point」満載なカバーオール。
“cantate”
– Waste Point Jodhpurs Pants – ¥42,000+TAX-
たたんでいる状態では一見41カーキ。
拡げるとジョッパーズパンツだと気付いて、そのままそっと棚に戻す方もいらっしゃるでしょう。
ただ、是非一度試してみて下さい。
奇をてらった様なコーディネートには全くならず、ただ単純に格好が良いと思えるはずです。
カバーオールと同素材のGIZAコットンのウェストポイントの生地で作られたジョッパーズパンツ。
ジョッパーズパンツの腰から膝にかけての外側に膨らみを持ち、膝下からフィットするふくらはぎの形状は独特な曲線を描きます。
パンツの縫製は直線的なものが多いですが、このパンツに関してはほとんどの縫製部位が曲線なので、こうした仕立てをするのは非常に難しいもの。
更にcantateのパンツの縫製は、ステッチの本数も細かく、多いのが特徴なので、想像するだけで大変な手間がかかった一本です。
ジョッパーズパンツに求められるデザイン、シルエットを踏襲しながらも、更に丁寧に仕上げられた今回のモデル。
“cantate”
– Ribbon Knot Belt – ¥33,000+TAX-
昨秋冬シーズンから入荷してすぐに姿を消すリボンノットベルト。
今シーズンも用意しています。
どこにもないベルトを作ろうと試行錯誤を重ねてこのベルトは出来上がりました。
「飛行機に乗る際に一々ベルトを外すのが面倒だから。」
「着用を繰り返した結果、皮が伸びて穴が足りなくなってしまう。」
「金属アレルギーで、そもそもベルトのバックル自体がダメだ。」
なんてお悩みを持っている方、このベルトだったらそういったストレスは感じさせないはずです。
革はイタリアのタンナーが鞣したベジタブルタンニンを施した「プルアップレザー」
オイルがたっぷりと染み込んでいる為、裏の毛羽立ちは無く、表はオイルが動いていく様子がわかるほど。
この独特の革を日本の皮職人に依頼し、コバは木を使って丁寧に磨いてもらっています。
手にする方全てを魅了する、宝石の様な美しさを持つベルトです。
“cantate”
– R.F Single-Breasted Jacket – ¥179,000+TAX-
毎シーズン、欠かさずにオーダーしているcantateのジャケット。
そのオリジナリティ溢れる上質な素材感に魅了されてご購入いただくお客様が多いアイテムですが、
このアイテムの魅力は用いられる生地だけではもちろんありません。
cantateのジャケットには多くの職人技が込められています。
本バスの毛芯、熟練のアイロンワークによるくせつけ。
「南京玉縁」「揉玉」「松葉閂」と呼ばれる今では失われてしまった手作業の手法。
平面の布を身体に沿う様にするために、ほとんどの工程をフルオーダーで依頼したスーツと同じ手法を用いてcantateのジャケットは作られます。
こうした丁寧な仕事は、全て生地の風合いを損なわないため。
着る人に完璧にフィットするジャケットを作るため。
今シーズン、このジャケットに採用した記事はSuper140’sの80番単糸を使ったもの。
素材にしたのは国内で厳選して紡績されたスーパーファインウールメリノ。
細番手で原料がファインメリノということもあり、生機の状態でもしっかりと織り上げています。
更に「ロイヤルフランネル」と呼ばれる今シーズンのcantateのウール素材同様の丁寧に時間をかけた縮絨方法で生地を仕上げている為、カシミアの様なとろみ、ぬるみ、暖かみがありながら、適度なハリコシのある生地に仕上がっています。
「ロイヤルフランネル」は岐阜県大垣市で開発された伝統的な技術。
今回は細番手の上質なファインメリノと組み合わせることでこれまでにない気持ちの良い生地を生み出すことに成功しました。
生地も縫製も、長い間日本で培われてきた孤高の技術と職人技が融合され、今シーズンのジャケットは完成したのです。
“cantate”
– R.F Trousers – ¥74,000+TAX-
もちろん組下のトラウザーズもオーダーしています。
ウェストの両サイドに尾錠を付け、サスペンダーでウェストを固定する昔ながらのディテール。
フロントにプリーツを入れ、シルエットは裾に向かって程よくテーパードした美脚効果も高い裾幅18cm。
トラウザーズのみでの着用も可能。
デニムジャケットやカバーオールと言った、カジュアルなアイテムとのコーディネートをお楽しみ下さい。
(と言っても、今までパンツ単体のみ買われた方はいらっしゃらず、全員吸い込まれる様にジャケットも漏れなく買われています。)
尾錠のバックルはオリジナルで作ったもの。
愛用していたエンジニアブーツのバックルから型を取ったダイキャスト製。
バックルの凝った形状がトラウザーズの潔いデザインにキャラクターを与えます。
“cantate”
– French Collar Shirt – ¥42,000+TAX-
このセットアップに合わせて欲しい、と思い、今季は久々にcantate定番のドレスシャツをオーダーしています。
今シーズンのドレスシャツはGIZAコットンの52番単糸を綾織りにしたものが使われています。
この生地は、兵庫の西脇にある低速のレピア織機で織られています。
今までcantateのドレスシャツは100番手以上の繊細な肌触りの生地が多かったですが、
それに比べると今回のドレスシャツはやや厚手。
これからのシーズンを考えると、ドレスシャツを素肌に着用して寒さを感じる事もあると思いますので、
一枚で着ても暖かさ、優しさが伝わる様にと、今シーズンはあえて少しだけ厚めの生地を選んでいます。
襟腰はドレスシャツらしく、4.2cmとやや高めです。
接着芯ではなく、フラシ芯を入れ、生地そのものの風合いを十分活かして縫製しています。
背中のディテールはカジュアルテイストのシャツと違い、ギャザーもプリーツも一切入っていない、シンプルな仕様です。
背中の中央にはcantateのアイコン:シルクのグログランテープが付いています。
現段階でデリバリーがあったのは上記の型のみ。
1LDK AOYAMA HOTELでオーダーしているアイテムはまだまだございます。
前述した通り、イベント当日までにデリバリーが間に合わなかった場合はサンプルを用意してご案内致しますので、今回のイベントで18AWオーダー分は全てご覧いただけるかと思います。
お楽しみに。
また、以前紹介しておりますDENIM TAPERED TROUSERS/ DENIM PANTS / T-BACK JACKETに関しても、追加で用意しておりますので気になっていた方は是非その場で合わせてお試しください。
明日は”cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL” -R.F Coverall Jacket -の紹介を致します。
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1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – PHOEBE ENGLISH MAN – vol.2
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
引き続きPHOEBE ENGLISH MANを。
昨日は折角の立ち上がりなので比較的生地感がより秋冬向けの物を中心に紹介しました。
本日はこの蒸し暑さが多少落ち着けば早い段階から着用出来る、よりシーズンレスなアイテムを紹介します。
PHOEBE ENGLISH MAN
– CURVED SMOCK – ¥37,000+TAX-
毎シーズン、形を変えてラインナップされるプルオーバーのシャツ。
今シーズンはより一枚で着て形になる様にスモックのディテールを取り入れ、生地感もやや厚手のコットン素材を採用。
ゆったりとしたパターンと生地が生み出す立体的なシルエットに。
釦も大きめ、ポケットのディテールも特徴的なので、シャツとライトアウターの間の様な立ち位置で着用できるかと思います。
カラーはIVORY/BLACKの2色展開。
IVORY/BLACK共に前述した通り生地感のあるコットン素材を採用。
ただ、IVORYはオックスフォード地の様な素材を。
BLACKは軽くワックス加工を施した素材を使用しています。
秋冬コレクションとしてリリースはされますが、どちらも猛暑時以外は着用できる様なシーズンレスな素材感。
どちらも着込む事でその表情を増す様な仕様です。
シャツスモックタイプなので、着丈はやや長めの設計。
身幅はゆったりとしており、裾はラウンドのスリットが入っているのでその着丈の長さは気にならないかと思います。
今時期であればショーツなどとの相性が良いはずです。
ガーメントのデザインとしても、袖ものとのコーディネートのポイントとしても、その機能性としても重要な胸ポケット。
フラップを開いた様なディテールがユニークです。
CREDIT
PHOEBE ENGLISH MAN “TURN UP WIDE LEGS” – BLACK MOLESKIN – ¥54,000+TAX-
リラックスした着用感ながら、マットなブラックが全体的な表情を引き締めます。
昨日紹介したMOLESKINのワイドパンツとの素材のコントラストが綺麗なコーディネート。
段違いのスリットは、着用した際のシルエットに大きく作用しています。
ストンと落ちる事なく、後ろ身頃がふんわりと広がる事で自然とコーディネートにアクセントを。
ゆったりとした身幅を活かして、タックインでのスタイルももちろんオススメ出来るアイテム。
IVORYは生地感が異なるだけで基本的な仕様は全く同じです。
NAVYのFINE DRILL COTTONのジャリっとしたドライな風合いをふんわりと柔らかな印象にする様な美しいカラー。
最後はこちらです。
PHOEBE ENGLISH MAN
” TIE JOGGERS ” ¥44,000+TAX-
こちらも毎シーズン仕様を変えて登場するジョガーパンツ。
ミリタリー的な要素は取り入れつつも、それを中和させる様な中性的な上品さを感じるアイテム。
ドローコードはサイドに配置。
リボンの様に結んでタックインした際のポイントにしても。
ドローコードを垂らしてコーディネートのアクセントにしても◎
昨日紹介したTIE BOMBERもそうですが、このブランドはディテールをしっかりとコーディネートに昇華させる工夫を行なっているので、見ていて面白いです。
ヘムづかいも特徴的。
このヘムを使って裾まわりを色々と変化させることが出来るのもこのパンツの大きな魅力です。
ヘムを内側に折り込んで、あたかも普通にターンナップしている様な表情に変える事も。
ドローコードを締めずにスリットの様に使ってシューズとシルエットを繋げても。
ヘムを外側に折ってドローコードを締めてパンツの全体的なシルエットを変化させても。
と、色々と出来ると言っても結局は気に入った着用の仕方しかしないとは思いますが、
ふとした瞬間に着用の仕方を変えてみるとより愛着が湧く様なパンツなので、是非色々とお試しいただきたいと思います。
何よりこのDOVE GREYというニュアンス的なカラーが非常に面白いです。
合わせるトップスの色・素材次第で表情を変化させる様な可能性を感じられるはず。
1LDK AOYAMA HOTELで用意するPHOEBE ENGLISH MANの18AWコレクションは以上のラインナップ。
決して多い型数ではありませんが、それぞれ特徴・表情・ディテール豊かなコレクション。
一つ一つのピースに対してしっかりとこのブランドらしさを感じられる様な内容を、お楽しみ下さい。
※PHOEBE ENGLISH MAN 2018AW COLLECTIONの発売は8月1日以降になります。
内覧会時には店頭に並びますので、是非お試しにいらして下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – PHOEBE ENGLISH MAN –
– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨日告知した別注の内容に加えて、本日から内覧会に並ぶブランドの簡単な紹介も行なっていきます。
実際に発売するのは8月以降になりますが、内覧会でお試し頂けますので合わせてお楽しみ下さい。
毎シーズン内覧会の準備を始めるタイミングに僕の中でのシーズンが切り替わるのですが、
その気持ちをより濃くしてくれるのがこのブランドのデリバリー。
レディースコレクションを発表する中で確立された機能美への探求と、英国人ならではの天然繊維への拘りから生み出されるコレクション。
上品で都会的なアプローチ。
かつイギリスならではのカウンターカルチャーを根底に感じるユーティリティーウェア。
PHOEBE ENGLISH MAN
” TIE BOMBER ” – BLACK MOLESKIN – ¥98,000+TAX-
まさしく秋冬のパワーピース。
ただ単純に吊るしてあるだけでその魅力が伝わる様な存在感があります。
PHOEBE ENGLISH特有のブルゾンにブルゾンを重ねた様なレイヤードスタイルが特徴的な一枚。
ジップブルゾンのスポーティかつトラディショナルな上品さと、ボマージャケットの無骨さが組み合わさったデザイン。
前面に出したフロントのフラップを真ん中で段違いにする事により生まれるコーディネートの幅は、実際に着てご自分で色々と試してみるとより伝わりやすいかと思います。
生地はブラックのモールスキン素材。
着込む事で生まれる経年変化は、その表情をより豊かにしてくれるはず。
また、モールスキンは副資材(ジップや釦)との綺麗なコントラストを生み出すんだな、とこのアイテムを見て感じました。
普段は何にも思わない様なジップの光沢や、ボタンのマットで鈍い光をより際立てる様な素材感。
裾はそれぞれドローコードによる調節が可能。
外側の生地ではなく、内側の生地のみ絞られる様になっています。
ドローコードは絞らずにただ単純に垂らしているだけでコーディネートのアクセントに。
フロント釦を全て閉めると、コンパクトな印象に。
一見ごちゃごちゃしている様に感じるディテールも、着用する事で全体的に統一された印象を感じるのもこのブランドの魅力の一つ。
ただ、決してシンプルなアイテムでは無いので、適当な格好にさらっと羽織るだけで完成してしまう点も個人的に好感度が高いです。
ハンドウォーマーポケットの内側はそのまま内ポケットに。
フロントジップを閉めて、フロント釦を外すだけで印象がガラリと変わったり。
トップの釦だけ閉めてAラインに整えたり。
上のフラップだけ内側にしまって、下の釦だけ留めたり。
下のフラップだけしまって上の釦だけ留めたり。
と、ブルゾン一枚でこれだけ遊べるので、もしかするとこの秋冬のアウターはこれ一枚でなんとかなるかもしれません。
身幅はある程度あるので、下にコートを着ても良さそうです。
また、デリバリーされてすぐにアレコレやって見ただけで色々な可能性を感じるアイテム。
実際に着る事により、もっと遊び方が探せそうなブルゾンだと感じます。
また、生地違いの物も用意しています。
PHOEBE ENGLISH MAN
” TIE BOMBER ” – FINE DRILL COTTON – ¥95,000+TAX-
基本的な仕様はMOLESKINと全く同じです。
キャンバス地の様なタフな印象のFINE DRILL COTTON。
こちらも着込む事により、柔らかくなり、アタリなどが出て来て表情を増すはずです。
生地感は厚手ですが、モールスキンのタイプと違い起毛感は無いので、より早い時期から春先までお使い頂けます。
モールスキンタイプよりも生地にハリがあるので、その分シルエットが下にストンと落ちてくれます。
生地の表情だけを見るとMOLESKINよりもFINE DRILL COTTONの方がよりワーク感が強いのですが、
全体的な印象がスリムな分、洗練された印象を覚えます。
既にお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、MOLE SKIN/FINE DRILL COTTON共に同素材のパンツを用意しています。
PHOEBE ENGLISH MAN
“TURN UP WIDE LEGS – MOLESKIN – ¥54,000+TAX-
深めの1タックが入ったワイドストレート。
ウェストはベルトループは付いていませんが、サイドの釦を外して引っ張ってサイズ感を調整出来る仕様になっています。
タックインした際の腰回りのすっきりとした印象に。
ポケット口のフラップの様なディテールは、ポケットに手を突っ込んだ際の風除けの様な役割も持ちます。
そしてW幅7cmという豪快なターンナップ。
足首の締まったブーツや、ドレッシーな短靴を合わせたくなる様な男性的なポイントです。
PHOEBE ENGLISH MAN
“TURN UP WIDE LEGS – FINE DRILL COTTON – ¥52,000+TAX-
MOLESKIN/FINE DRILL COTTON。
どちらも甲乙つけがたいです。
MOLESKINタイプの方がよりこのパンツのボリューミーな表情を楽しむ事が出来ると思います。
あと、この秋冬は特に黒いアイテムが多いので、黒のコントラストを楽しみたい方はMOLESKINがオススメです。
FINE DRILL COTTONは着用時のスレで裾やポケット口の生地がほつれたぐらいの表情が最高にかっこいいだろうなぁ、と想像すると FINE DRILL COTTONの方が良い気がして来たり。。。
手持ちの靴、この秋冬に買おうと思っているアイテム等、色々と考えながらお楽しみ下さい。
明日もまた、PHOEBE ENGLISH MANの紹介を致します。
※PHOEBE ENGLISH MAN 2018AW COLLECTIONの発売は8月1日以降になります。
内覧会時には店頭に並びますので、是非お試しにいらして下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
DIGAWEL 2018AW DELIVERY – MIX PULLOVER –
FRANK LEDER – ARCHIVE & SAMPLE SALE –
m’s braque – ARCHIVE & SAMPLE SALE –
こんにちは。
先月より店頭に立っております、1LDK AOYAMA HOTEL新人スタッフの榊原です。
今回は人生初めてのブログを書くことになりました。
何卒、最後までお付き合い頂ければと思います。
まず初めに、1LDKに入るまでの成り行きを、ざっくりと書かせて頂きます。
そのきっかけは今年の3月。
「DIGAWEL」のランウェイに携わる機会を頂き、そこで初めてお会いした方が、1LDKのディレクターである三好さんでした。
「DIGAWEL」に関わっていなければ、いまこうして店頭に立っていなかったのかもしれません。
そんな、個人的に思い入れの強いブランド「DIGAWEL」から、ちょうどお便りが届きましたので、この機会にご紹介させて頂きます。
“DIGAWEL” -MIX PULLOVER- ¥28,ooo+TAX-
今回のピックアップアイテムは、そのDIGAWELより届いたプルオーバーのウールカットソー。
生地の切り替えのパターンが光るデザイン性が、例えようのない存在感を放っています。
CREDIT
“Midorikawa” -INDIGO SILK TROUSER- ¥42,000+TAX- → ¥25,200+TAX-
グレーでも、それぞれ異なるカラーと柄。
表地にはサラッとしたドライな光沢感が特徴的な梳毛系のウールを使用。
袖口は広く、後ろ身頃は少し長く取られているので、一枚でざっくりと着るだけで表情が生まれるのも特徴です。
CREDIT
“Midorikawa” -SILK PANTS- ¥58,000+TAX- → ¥34,800+TAX-
太めのパンツと合わせると、よりノンストレスな着心地を楽しめます。
裏地はキュプラ100%。
袖通りが良狗、着心地も良いのでついつい手に取ってしまいそうです。
裏地のゴールドは着る人にしかわからないようなポイントですが、目に入るとついつい気分が上がってしまうようなポイントを作るのもDIGAWELらしさを感じます。
お気に入りのジャケットと組み合わせると、そのインナーとしての役割に驚きます。
襟口も広めに設定され、どこを切り取ってもカチッとしすぎない点もポイント。
是非、自分なりのスタイリングで、このプルオーバーを堪能してみて下さい。
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18 SPRING & SUMMER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/LIVING CONCEPT/I /MY
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
July 13, 2018, 9:09 PM
Category: Pick Up Sakakibara