THEME: Sugimura
第二回OUTER PICK UP。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
現在榊原は福岡で奮闘中。そんな中こちらではSTAFF榊原を抜きでアウターを吟味し合っています。
というのも、上にリンクを貼っていますが以前もこう言った切り口のBLOGを書きました。
しかし雨続きだったり、と思ったら突然天気予報が外れて晴れたり、、中々パッとしません。
そして先日の急激な気温の変化と、、、なので、そんな今に提案したいアウターを僕とSTAFF杉村からご紹介します!
非常に個人的視点が強いですが、参考になれば幸いです。
まずはこのアノラック。
ダウンのアイテムをいつも手に入れては手放してしまうので、そろそろ、、と考えていた矢先の入荷でした。
気に入ったポイントは動き易さ。
アウターを選ぶにあたって軽さや、どこまで普段の生活と変わりなく行動をすることが出来るかを重視しています。言わばノンストレスかどうか、というところでしょうか。
保温性に関しては見ためから全て汲み取って頂けると思うので割愛します。
そしてインナーはスウェットを選びましたが、もう一つはスタイリングとして組み易いということ。
ダウンのインナーは半袖でいいよ!なんて友人がよく言っていましたがそうはいきませんので、、ただロンティーやスウェット、無駄な重ね着は必要ないので、朝サクッと着て出掛けられるというのも個人的には推したいポイントです。
CREDIT
“ANCOR” -HERBARIUM CREW NECK SWEAT- ¥19,000+TAX-
“I” -5 POCKET DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-
そしてダウン系とカテゴライズされるアイテム特有のボリューム感を逆手に取り、スタイリングにそのまま活かせるところも。
普段ワイドパンツが多いですが、ここはメリハリを付けてスタイリングしたいなと思っています!
あとは非常に脱ぎ着が楽。被りのアイテムに付き纏う脱ぎ着が面倒臭いというところも払拭しており、面倒臭がりの僕には有り難いです。。言葉で伝えると信じ辛いかもしれませんが、こればっかりは実際に着ることで体感して頂きたいです。
“MOUNTAIN RESEARCH”
-H.P PARKA-
¥65,000+TAX-
STAFF木下からバトンを受け取り、ここからは私杉村がご紹介します!
手持ちにあるのは古着のテロっとしたモノがメインで、アウターとして羽織るにはちょっと頼り無いモノばかり、、。こういったガッツリ着用出来るアウターを探していました。
イメージ的には米軍のECWCSコールドウェザーパーカー。
しかし綺麗な色味で古着感を全く感じさせない洗練された見た目に惹かれています。
そもそもコートを着用しないというのもありますが、こういった機能性のある天候を気にせず着用出来るアウターというのは持っておきたいところです。
素材に関して言うと、スリーレイヤーで比較的アウトドアやミリタリー路線のものですが、見た目として土臭さがありません。
そして個人的に休日はバッグを持ちたくないので、ポケットが沢山施されているところも注目せずにはいられません。
ハンカチで代用していますが、被り物を被っていることが多いので、この大きめなポケットは非常に有り難いです。何と言っても生地に硬さがあることで、ある程度物を入れても型崩れしないんです!
ベストを重ね着しているような、、そんな感覚になります。
CREDIT
“cantate” -BAND COLLAR SHIRT- ¥42,000+TAX-
“EVCON” -WOOL BAGGY PANTS- ¥23,000+TAX-
“nine tailor” -SHAGGY CAP- ¥6,900+TAX-
ウール系のアウターとまた違って保温性というよりは雨風を凌げるところが最大のポイントではないでしょうか。
暗くなりがちな秋冬。明るめ、かつ大人な雰囲気のあるアウターを。
最後にコートを。こちらは私木下からご紹介させて頂きます。
僕がピックアップしましたが、新人STAFF柳沼がコート派なので着てもらいました。非常に似合っています。
また今度、本人のBLOGにて登場するので、是非楽しみにしていて下さい!(笑)
このコートはUPの新型。所謂ステンカラーコートながらもウールナイロンで非常に柔らかく仕上げているところが魅力です。
僕が、持ってはいるもののコートよりもブルゾンを選んでしまう理由としては堅苦しく感じてしまうから。変に気を張ってしまい、他の合わせで悩んで時間を使ってしまうことがよくあります。あとは硬かったり重かったりと。
見た目の面からは想像出来ない程の軽さ、このコートをご紹介する上で必須なポイントです。
その軽さが生み出す肩の落ち感、そして袖通しの楽さ。
冒頭で、普段の生活と変わりなく行動出来る〜なんて言いましたが、まさにそこをクリアしたアイテム。裏地にはキュプラを使用しているのでスルッと袖も通ります。あまり気にしていない方も多いかもしれませんが、実際に着用してみるとそこがまた病みつきになってしまうかと思います。
CREDIT
“mfpen” -BIG SWEATER- ¥22,000+TAX-
“O-” -EASY CORDS- ¥29,000+TAX-
“STEPHAN SCHNEIDER” -RIMBAW- ¥21,000+TAX-
革靴、シャツなんて肩肘張らずに、スウェット、そしてイージーパンツなんかで。
カジュアルに、ラフに合わせて頂くのが最も理想的です。
本当に足し算引き算のバランスが非常に上手く取られたアイテム。オーバーなサイジングでもない、かと言ってかっちりし過ぎている訳でもない。しかし面としてはクラシカルなだけに、より目に止まってしまうのでしょうか。
オススメです。
つい二日前くらいの急激な気温の低下。
実は僕、対応しきれずバカみたいに重ね着をしていました。突然過ぎて何を着ていいかわからなかったんです。。
そこから今日までまた気温が上がり、今だ!と思いアウター購入等色々対策を取りました。
テレビの天気予報ですら当たるのか不安な現状です。今こそ突然な寒波に備えるべきです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
七つのbagjack。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
昨日僕の日課である天気予報を見ていたら、今週いっぱいは雨という驚愕の天気予報が表示されて冷や汗をかきました(笑)
僕らは撮影等に関しても自分達で行っています。と、そこで重要なのは天候。
光が綺麗に入ってくると無駄にテンションが上がってしまいます。その為今日は雨なのでおのずと室内での撮影をする羽目に。。
しかし今回その撮影を行ったのはそういった悩みさえも吹き飛ばしてくれるあのアイテム達。そして今週の天候すらももろともしない機能性を持ち合わせたバッグ。
出勤時の少しの悩みも解消してくれるはず。
今回入荷したのは全七型。これは見ごたえがあります。
1.”bagjack”
-little jack-
¥36,500+TAX-
今まで青山の前任の店長陣が使っていた事で僕の中での記憶にも新しいメッセンジャー。
今回入荷した事を聞きつけた中目黒のSTAFF四枝も即購入です。
掘っていくとドイツ軍特殊部隊の装備開発やACRONYMへの製品供給、ハリウッドではSF映画のプロップを提供する等活動の場を広げているbagjack。
軍物と聞くと目がない訳ですが、デザインと言う訳ではなく、機能性、そして耐久力。
同ブランドのバッグを手に取ってしまうと一生手放せない、なんて思っています。
まず開くとこんな感じです。
ここでまず発見があり、まずはマジックテープの強度に注目です。簡単には外れない作り。
そこからさらに進んでいくとラミレート加工が施された内側の真っ白なデザインが。
ジップがあるところだと容易にポケットと認識できるのですが、実はその後ろにもポケット。大型であるにも関わらず内部での小分けを可能にしているメッセンジャーです。
簡単に説明しただけでもこの文字数。全てを説明し尽くすと読んでもらえなさそうなので次のご紹介に移ります。
ちなみにブラックなのはこのバッグのみ。他はグレーでムラのあるものをチョイス。
2.”bagjack”
-Hunting shoulder bag OC-
¥28,800+TAX-
ヘルメットバッグのような表面のデザインが特徴的。ベルト内蔵なので、別々での使用も出来ます。
ショルダーとして、そして単体でのバッグとして。
物によってにはなりますが、出張や打ち合わせ、そういった場合にも臨機応変に対応できるバッグだと思っています。
グレーのボディがなんとも大人な雰囲気です。
裏面にもポケット、そして表面には三つのポケット。
LITTLE JACK程複雑な構造ではないものの、この無骨さも同ブランドの魅力の一つです。
ちなみにショルダーに付属しているポーチはというと、、
3.”bagjack”
-TCL square pouch-
¥10,000+TAX-
実はスクエア型のポーチ。
この後度々登場してくることになると思いますが、単体というよりは追加でカスタムするようなテンション。
カスタムし始めるときりは無いですが、ちょっとした他との差をということで少量ご用意しております。
とはいえ実際バッグの中に仕込んで通常通りポーチとして使って頂いても問題無いので、汎用性は抜群。
カラビナ等を付けられるミルスペック的なデザインも心を奪われるポイントです。
4.”bagjack”
-Laptop cover-
¥18,000+TAX-
13インチのMacbookがすっぽりと入るラップトップケース。こちらにももはやお馴染みのカスタムが出来る外側のモールシステムが付属。
ブリーフケースのようにビジネスシーンでも活躍するデザイン。
そしてこちらも。
5.”bagjack”
-TCL cable pouch-
¥14,000+TAX-
一緒に付属させている小振りなポーチ。
武骨なデザインがより一層アイテムを引き立てます。
手帳、ボールペン等、そして充電器とパソコン。
持ち物も量、そしてみなさんの使い方によってあらゆる顔を見せるbagjack。
小型のポーチも持っておけば持っておく程楽しさが増します。
6.”bagjack”
-Traveller bag-
¥28,000+TAX-
随所で感じるミリタリーの面持ち。内側の複雑な構造もそういった想像を掻き立ててくれます。
マガジン、GPS、救急品、グレネード等のポーチから着想を得たかのような仕上がり。
個人的には大好物です。
そもそも表面のデザインから、一目見た時に何かあるんだろうなという想像は間違いなく出来ますが、その想像の遥か上を行っています。
アクセサリー感覚で持って頂けると良いと思います。
今回ご紹介した大まかに分けてここまで六つ。
最後の一つは実はショルダーストラップなのです。
七つ目はなんだろうと楽しみにされていた方すみません!(笑)
しかし、それにも理由があります。
大体のものには元々ショルダーストラップが付属しています。しかしラップトップには付属していないのです。そして面白い事にあのモールシステムにはこんな使い方も、、
7.”bagjack”
-TCL shoulder strap-
¥6,500+TAX-
CREDIT
“bagjack” -Laptop cover- ¥18,000+TAX-
“bagjack” -TCL square pouch- ¥10,000+TAX-
“bagjack” -TCL cable pouch- ¥14,000+TAX-
それぞれの構想を掻き立てる七つのbagjack。
みなさんはどう使いますか?
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
1LDK STAND 博多Pop-upより
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
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OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
ただ今1LDKは福岡は博多にてPop-upを開催中。
店頭で話していると多くの方に周知してもらっているらしく、スタンドのアイテムについて、こっち(都内)ではやらないんですか。と聞かれることがよくあります。
やります。それも明日から。
しかも、1LDK STANDでは初となる、、
“1LDK STAND”
– L/S CREW KNIT –
¥12,000+TAX-
“1LDK STAND”
– CREW NECK KNIT VEST –
¥10,000+TAX-
ニットシリーズです。それぞれカラーは
クルーネック→GRAY、NAVY、YELLOW
ベスト→GRAY、NAVY、BLACK
の3色展開で、イエローがアウトローな雰囲気を放っています。
サイズ感やシルエットは、本陣の博多ブログで紹介があった通りシンプルそのものなので、やはり悩みどころは色ですね。
CREDIT
“EVCON” – MOUNTAIN PARKA – ¥39,000+TAX-
STAFF木下は迷うことなくイエローを手に。ラムウールのふんわり感と適度なボリュームから安心感の強いシルエットなので、色モノでも着なくなることはないでしょ。と攻めのチョイス。しかし、比較的に落ち着いた発色なので、インナーに使っても悪目立ちすることはなさそうな良い色調です。
CREDIT
“COMOLI” – C/W AZE CREW – ¥26,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WOOL 2TUCK WIDE SLACKS – ¥28,000+TAX-
“Nine Tailor” – CASTANA CAP – ¥7,900+TAX-
僕は保守派なので安定のネイビーにしました。合わせを気にせずマルチに使えるブラックと悩みましたが、やはりネイビーのクリーンな面、そして手持ちとの相性の良さは捨てがたく、、。ネイビー、ブラックと色味の差は大きくありませんが、グレーと比較すると良くわかります。この辺は店頭で。
あとはやはりコスパです。少し前に購入したEVCONのニットが¥18,000-で、仕上がりに対してコスパ良いなーと感じていた矢先のこれです。
もう1色を視野に、、とEVCONのニット2着目を狙っていましたが、買い足すならコッチの方が良いかもと揺さぶられています。ニットに関しては消耗度合いが大きいアイテムなので、シーズン内の買い足しを考えている方もいるはず。かなりオススメです。
もう1つ金額に関して、STANDの商品はPop-upを始めとしたイベント時に扱うことが多く、初めての土地、会ったことのない人々に向けて発信している側面もあります。そこで実際に手に取ってもらう為に、少しでもハードルを感じることの無いようにブランドに触れて欲しいといった気持ちから、価格設定を抑えています。何にしてもこの価格は嬉しいです。買わない手はないかと。
各地を周り、今回は福岡に行き着いた1LDK STAND。
海を挟んで隣の山口出身なので、個人的に思い出の多い土地だったりします。
地元の友人からPop-upに顔出したよと連絡をもらったり、福岡↔︎東京で共有できることも嬉しく感じています。
青山ホテルでは明日より発売です。雨予報で億劫ですが、今日の冷え込みからすると早めに手に入れておいた方が良さそうです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
cantateのコートに魅せられて
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
個人的に連休を頂いていたので出勤は3日ぶり。その感覚のままで準備して朝家を出ると、とんでもない寒さが、、。
ブログでは引き続き小物類を提案しようと思っていましたが、優先順位的に1度切り替えてアウターにします。
で、何を書こうか店頭風景を思い浮かべて探っていたところ、このコートのオレンジが過ぎりました。
“cantate”
– Balmacaan Coat –
¥200,000+TAX-
色味と一緒に、“cantate”デザイナーの松島さんがインタビューの一端で話していた、そもそも洋服を着る目的は防寒の為、本来は裸でもいいわけ。の強めの言葉も過去のリストからキャッチ。
防寒の部分では今のニーズにぴったり。勿論それだけでは無いのでポイントの紹介に移ります。
印象深いオレンジカラー。中間色に見えるよう経糸にベージュの糸を使い、明る過ぎずシックで合わせやすく。そこにヘリンボーンの織り柄が入るので見え方も異なります。少し引っかいたような、マダラな見え方です。
そういった細かい、本人がある種の無駄遣いと話す工程にも時間を費やし抜かりなく仕上げたコート地は、肉厚で膨らみがありながら重さを感じさせません。某動画サイトの1コーナーでcantateがピックされた時に、糸→生地→さらに加工と紹介されていたのを観て、制作時間の長さは素人の自分にも伝わってきました。
デザイン部分を話すと説明書のようになってしまいそうなのでそこそこに。ご好意でお渡し用のルックブックを頂いているので紹介はそちらにして、着てみてどうなのかをメインにいきます。
まず軽いです。見た目の割りに、というよりはしっかり軽い。しかも、先ほども言ったようにボリューム感を残して、、同じシルエットのコートを並べて比較しても、こうはならないのではないかと考えさせられます。
そして、ローブコートのように着れる。と聞いていた通りフワッと楽に羽織れるので着こなしの幅を狭めることなくラフに使えます。この価格なので扱いには慎重になりそうなところですが、ブランドの洋服は1シーズンの着用でヘタる事はないので、ガッツリ着て良さを感じ取ってほしいです。
ベルト位置を少し高めにしているので、絞って着用すれば脚を長く見せスタイルアップも期待できます。比翼のフロントを閉じて着るも良し、逆に開けてAラインを強調しても良しと、そこのポイントだけでも十分に楽しめる程。あとは適当に結んで垂らすくらいが様になるかと思います。
最後はバックシルエットで。背中で語る男性をイメージさせている、と聞く通り雰囲気がありますね。
後ろもそうですが、ぱっと見のシルエットから細かい柄まで、抜けの無い物作りを目と体で感じることができるコートです。
まだアウターを決めあぐねている方には待望の1着になってくれるはず。是非お試しください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
洋服と一緒に。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
月曜日。また今週も1段冷え込みの増した1週間になりそうです。
寒い=アウターの紹介にリンクさせて来ましたが、今日は別の切り口で。
アウターは勿論の事、それにも増して店頭には小物類、特に被り物が豊富に並んでいます。種類が多く目移りが止まりませんが、つい先日届いたsaravahのアイテムは洋服の合わせを考えるのが楽しく感じるような、作り込まれたモノばかり。
“BUCKET HAT”
¥9,800+TAX-
大きめのシルエットですっぽりと被ることのできるバケットハット。
ナイロンの光沢はありながらもアウトドアライクなフォルムではないので、いつ何処で被ってもしっくりくる馴染みの良さが目立ちます。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – QUILTED LINER WOOL SHIRT – ¥38,000+TAX-
“blurhms” – thermal P/O LOOSEFIT – ¥14,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” – RUSSIAN TRAINER – ¥22,800+TAX-
元々この手のアイテムが好きなので見た目から入り込むことが出来ましたが、本当にシンプルなので、何か頭が寂しく感じている人には是非試してもらいたいです。また、裏地のチェックからもブランドの手がけるクラシックな提案が垣間見え、また違った感覚で落とし込むことが出来ます。
BLACK→ “MOTORCYCLE CAP”
¥18,000+TAX-
CHECK→ “NEWSBOY”
¥14,000+TAX-
続いてはキャスケットを2モデル。
ツバがレザーに切り替わるマルチタイプ。そこをメインに置いた、8パネルのシンプルなシルエットです。生地同士は同じブラックなので、屋外で見ると僅かに表情が変わる程度。しかしこれが他との差を生むさり気ないポイントです。
CREDIT
“stein” – OVER SLEEVE DRIZZLER JACKET for 1LDK- ¥68,000+TAX-
“EVCON” – LOW GAUGE CREW NECK KNIT – ¥18,000+TAX-
レギュラーな形なので、キャスケットというアイテムに取っ付きにくいイメージのある方も手に取り易いかと思います。ちょっと気分を変えたいといった要望も、無理なく解消してくれそう。
もう1つ柄のあるタイプは、、
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – LOOSE COAT – ¥68,000+TAX-
この感じならコレでしょ、とSTAFF木下はチェスターコートをチョイス。先程の黒キャスケットにも言えることですが、キャップを買うと服も変えたくなる。逆もまた然りで、どちらかというと服から小物の順で合わせる方が多いと思ってます。今の季節だとアウター+被り物で揃えて完成度を高めるのも楽しみ方の1つです。
他にも、いつもキャップを被っているので違うモノにも挑戦してみたい、と店頭でお話しすることがありますが、まずそこで手に取ってもらいたいのはこのsaravahのアイテム。モダンでスタイリッシュ、言い換えるとシンプルでムダが無いというイメージがある通り、取り入れるハードルは高く感じません。
また、saravahのアイテムにはサイズ展開があることも魅力。普段帽子を選ぶなら色で悩むくらいですが、各々のジャストフィットで使えるのでサイズ面のズレも心配無用。
11月も折り返し。翌月には賑やかなイベントごとが控えています。その辺りに標準を合わせると、そろそろギフトの必要性が頭をよぎるはず、、。
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流行に左右されない天邪鬼な物作り。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
物作りってどのようにしてされているのか、、。
僕らは所謂売り手。しかし作り手ではないもののデザイナーの方達からあらゆる経緯をお聞きし、それを僕らなりの観点でお伝えできるようにはしています。
しかしそれもブランドによって様々。
ゼロから生み出すものは全てにおいてその時の自分の感性やセンス、そして生活のリズム等も関係しています。
ざっくり分けると日本と海外での違いも大きいですね。
例えば何度かBLOGにて書かせて頂いているあのブランドはというと、、
ANCOR。
作りたいと思った時に作りたいものを作る。
正直言っちゃうんだ、、と思いましたが、その物の作り方こそが他との差を生み、新たな波を引き起こしてくれています。
そうなってくるとその時の僕らのテンションにも合致することも多く、、トレンドにも左右されず、その天邪鬼な視点が僕らの心により揺さ振りをかけます。
それではまず僕が前シーズンからlookの段階で気になっていたものを早速。
“ANCOR”
-HECTOR(CHECK)-
¥42,000+TAX-
“ANCOR”
-ACHILLE-
¥34,000+TAX-
商品紹介の前に一度気になった名前。純粋にかっこいいなと思っていたら共にギリシャ神話の英雄の名前でした。
というのはさて置き、あまり見ることのないチェック。大判で比較的パッと目に入ってくるチェックですが、カラーの配色も落ち着かせることでそこまで華美ではない印象。
チェックが多く出回る中で、やられたなぁなんて思う仕上がりです。
シャツパターンのジャケットは、比翼仕立てで上品に、そして前身頃には横、そしてポケットにかけて斜めのシーム。デザインとしてさりげなく生きており、立体的に思わせる視覚的に刺激されるデザインです。
そして共地のパンツ。裏地にはブルーのポリ生地を配し、ボンディングにしていることでシルエットも綺麗に見せています。とはいえさりげなく見える裏地というデザイン性がまたくすぐられます。
どこか制服のような印象を受けるセットアップでのスタイリング。同ブランドのジャケットやパンツには毎シーズンその印象を感じますが、今回はまた新しいと感じさせられます。
そもそもの僕のイメージはパリのストリート的位置付けなので、こういったシックなアイテムはどこか新鮮。
パンツは二色でご用意しており、異なる素材感。
ウールで温かみのあるチェック柄とシンプルに使い易いカーキ。綺麗な印象の同ブランドからは出ていること自体新鮮なダーティーなカラーリング。無骨に男らしく合わせられそうです。
そしてジャケットですが、カラー違いとはいえ一気に印象が変わるのでスタイリング別でのご紹介を。
“ANCOR”
-HECTOR(BLUE)-
¥32,000+TAX-
こちらはパンツと共地。
当初は別のアイテムと認識してしましたが、よく見ると同ディテール。ここまで雰囲気を変えられるのも非常に珍しいことだと思います。
ワークの雰囲気も感じられるので、どちらかというとパッチポケットが来そうですが、スラッシュポケットでややコーチジャケットのようなデザインに。
上品でありながら細かなポイントで噛み砕いていることでより日常生活に寄り添った仕上がりです。
着る人によっても大きく表情を変え、様々なジャンルにフィットするジャケット。
CREDIT
“COMOLI” -ラムズウールクルーネックニット- ¥28,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -2TUCK WOOL SLACKS- ¥28,000+TAX-
ややルーズなサイジングですが、コットン生地のこのアイテムは肩が綺麗に落ちてくれます。反対にウールの方に関しては硬さがある分少し張るイメージ。
しかしそこもスタイリングの一部として捉えられるようなルーズさとカッチリさのバランス。すんなりスタイリングに馴染んでくれるはず。
そして最後はこれで締めたいと思います!
“ANCOR”
-ANDLE-
¥72,000+TAX-
以前展開していたネイビーのコートを覚えていますでしょうか。
そのコートのアップデート版。だと思っています。
ハーフ丈だった丈を長くし、新色として黒をリリース。ジャケットのようなバランスでフロントに切り替えを入れ、そこにポケットを施したデザインでしたが、そこをフラットに。裏地のキルティングはそのままに、保温性を高く保持。
数あるコートを見てきた中で感じることは、凄く丁度良い。
全体的に、言うなれば普通という印象を感じるかもしれません。正直な話僕も感じると言われれば否めません。。
ただ、素材によって感じるアクティブな雰囲気、そして肘付近のプリーツ。もっと言うとフロントはセットインですがバックはラグランという特殊なデザイン性。
こういったアイテムって海外のものでしか中々見られないと思っています。
丁度今着たかった。けれどその今だけにフィットするだけではない幅の広さであったり。前回の時もずっと同じことを思っていて、よりその言葉に信憑性を持たせるかのような今回のラインナップ。
ブランドのセンスが存分に現れたアイテム達です。
CREDIT
“EVCON” -LOW GAUGE MOCK NECK KNIT- ¥20,000+TAX-
“LOWNN” -ORO TWO PLEATS TROUSER- ¥43,000+TAX-
そもそもこのブランドはうちのディレクターでもある三好さんがパリでの出会いをきっかけにスタートしたブランド。
三好さんのBLOGで見たそれまでの経緯も非常に面白く、そういった面でもこのANCORというブランドについてどんどん引き込まれるような気がします。
海外のブランドに限らず感じるのは、知らないブランドには中々手を出し辛いということ。価格や知名度、少なからず気にしてしまうポイントなはず。
このANCORに関しては自分の働いているこのショップなので、実際手に取って、着て、実際にブランドの話のあれこれを聞いて、、で今に至るわけですが。
けれど着実にファンの方も増え始め、というのもこの物作りに対する姿勢が間違いなく根底にあるのではないかなと。
ANCORの他と異なるセンスの光る洋服達。今シーズンもまた進化し続けています。
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個人的にブランドを印象付けるパンツです。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
ここ最近のブログではアウターの紹介率が高くなっていたので、今日はこちらを。
“URU”
– WOOL EASY PANTS –
¥32,000+TAX-
このブランドを紹介する時は、パンツが特徴的なブランドだと思っています。とよく書いてきました。
ブランドを好まれる方はご存知のはずですが、思いっきりワイド、他と比較してずば抜けて上品といった具合ではなく、良い塩梅で抜けている。それが1つの特徴だと思っています。
穿いてみるとこんな感じです。ドスンと落ちるストレートではなく、僅かにテーパード。そこに少しクッションを作って使える寸法で、URUのパンツを試す時は、この感じだよなーとある種の確認作業のように穿いています。勿論、型によってシルエットの大小はありますがやはり共通して言えるのが、抜け感。なのではないかと。
タックを取るモデルも数種類の展開がありますが、こちらはノータックにドローコードを設けたギュッと絞って穿くタイプ。その為にウエスト幅は結構広めなので、比較的に体型は気にせず試してもらえるかと思います。ドローコードだとウエストが余る時には、ベルトで締めちゃっても良いです。
CREDIT
“I” – NO COLLAR WOOL CPO – ¥38,000+TAX-
“EVCON” – LOW GAUGE MOCK NECK KNIT – ¥20,000+TAX-
ドレープ感の強さもあるので、写真の通り動きに合わせて揺れが。
今の季節であれば、生地感のあるコーデュロイやウールパンツも選択肢に上がりますが、何に合わせても問題ない、こういったスラックス調のアイテムを持っていても安定するはずです。
CREDIT
“I” – INSULATION VEST – ¥26,000+TAX-
“MOUNTAIN RESEARCH” – TERTLE SWEATSHIRT – ¥23,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – PATRICK QUEBEC SUEDE – ¥16,000+TAX-
前のスタイリングではローファーに合わせましたが、スニーカーにも収まりの良いシルエットです。ミドルバランスのパンツなので、このくらいの軽めのテンションから、コート類など広く馴染んでくれそうなイメージ。
アウターに目がいって合わせるパンツを選んでこなかった方は、1度ワードローブを見直して考えてみるのも良いかと思います。
パッと見で特徴的ということはありませんが、マンネリ気味のスタイリングにも少しの抜け感を作ってくれる1本です。秋冬の気分を変えるにもいかがでしょうか。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
個人的に大好きなやつです。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
1日に呟く寒いの回数が増えて来ましたね。
気温のこともあって最近のBLOGでは、アウター(コート)ピックやボアのアイテムにスポットを当ててお届けして来ました。
と、そこに割って入るように個人的に大好きなアイテムが先日入荷。実はバックヤードで温めていました、、
“I” -INSULASION ANORAK- ¥56,000+TAX-
度々店頭で何ていうブランドですか?と聞かれることが多いですが、ローマ字1字で”I”(アイ)です。
それではまずはおさらいとして、
1LDKのオリジナルとして発足。テーラードやミリタリー、スポーツやベーシックなど様々なインスピレーションをミニマルに落とし込んだ、現代的なファッションスタイルを基調としている。
そんなブランド。アウトドア、そしてミリタリー等に重きを置いたこの辺りのアウター系がとても好みです。
デザイナー自身の好みでもあるそういったジャンルのヴィンテージ等の物を現代のものとしてアレンジ。僕らの好みでもあるそんなアイテムが目に留まらないわけがありません。
ボリューム感が魅力のアノラックパーカー。これ1つで完成形まで持っていける楽さ加減であったり、あとは単純な所ながらも形に惹かれ、首を覆い隠すようなフードの大きさにもグッと来ています。
特にこれに関しては、前に紹介した同ブランドのパディングコート、瞬く間に店頭から姿を消したアウターですが、それに通じる軽い中綿のフワッとしたボリューム感。
加えてプルオーバーに付き纏う、着用時の被る動作でインナーが引っ張られて面倒な点も、サイドのジップスリットでスムーズに着用出来るように考えられています。実際に着脱を繰り返しても、スポっと引っ掛かりが少なく使えるのでここのストレス軽減はかなり嬉しいです。
あとは、裾のスピンドル、手首のベルクロ、フロントのカンガルーポケット等、定番のシルエットながら、あると日常的により楽しめるデザインが盛り込まれています。
少し丸みのあるフォルムなので、インナーでも遊びつつ、調節で変化をつけてスッキリ着るのも良さそうです。
CREDIT
“is-ness” – CORDUROY WIDE PANTS – ¥30,000+TAX-
“COMESANDGOES” -CASHMERE 65 CAP- ¥15,000+TAX-
CREDIT
“EVCON” – LOW GAUGE CREW NECK KINT – ¥18,000+TAX-
“cantate” – Denim Flare Trousers for 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥34,000+TAX-
朝の撮影だったので自然光が入ってますが、ブラックとチャコールの2色です。
冷え込みを感じる時間帯でしたが、少しの時間の着用ながら非常に心強さを感じました(笑)
この手のアイテムを手にする際に気にする点、それは軽さと暖かさのバランスもポイントに上がると思います。軽さと暖かさは言うまでもなく兼ね備え、そこに都会的要素、言わばファッション的要素を加えたもの。
加えてこの撥水性。見た目からわかることではありますが、実際に水を付けた時の感動はやはり圧倒されるものがあります。
アウトドアブランドのモノと比較すると〜何てよく言いますが、どちらの良い所もバランス良く取り入れたこのアノラック。こういったアイテムをお探しであれば、アウトドア系ではなく間違いなくこちらをプッシュしたいです。
コート、ボアとオススメしてきましたが、このギア系アイテムが好きな方はお早めに。
今シーズンは幅広くアウターをご提案できればと思っています!
反対に、ここまであまり選んでこなかった、という方には第3の刺客的ポジションで一度試して見ることを推奨します。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
November 13, 2019, 6:28 PM
Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura
TEATORAのダウン。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
いつからか目をつけていた物。
度々現れる新作の数々の中から、どうしても外せないと思ったものがあります。
TEATORAのダウン。
ロゴの付いた某大手のダウンも、街中で見かける度に暖かそうだなあ、格好良いなあと思いつつも、どこか敬遠してきた部分も少なからずありました。東京で過ごす冬はまだ2回目とまだまだひよっ子の類ですが、一度経験するとその寒さを思い出さずにはいられないのも事実。
都会に堂々と連ねるビル間の風、そしてその冷感。
北海道出身の方にとってはへっちゃらかもしれませんが、、。
その予防といってはなんですが、とにかくダウンを探していることには変わりはありませんでした。
そんな折、
「これだ。」
と思ったモノ。というのも軽さとフードの立ち方に一目惚れしたダウン。
都会で暮らす男にとって、申し分無い使い易さ、それを裏付けるシンプルなデザイン。
特に山奥や極寒地帯、雨風を凌ぐといったポテンシャルはありません。そんな潔さも惹かれた理由の一つ。ただ、街に溶け込みスタイリッシュな格好を成す。勿論一通りしかありません。(勿論多少の防風/保温性は付いてきます。)
そして、レングス長めのダウンコートも。
「何を詰め込もう」
なんて考えてしまう程のギミック。
マットなブラックで統一されている本作ですが、その生地をあれこれ探っていくと、秘密ポケットがあちらこちらに顔を覗かせてきます。それだけでも「すごいなぁ。」と感心しているのですが、そう思ったのも束の間。更にあらゆる面でメリットが出てきました。
それは、
・ふんわりとAラインのシルエットに変更が可能。裾のドローコードを絞ることで入るギャザーのような絞りがとても綺麗。
→毎日の歩行時に、内部へと冷たい風が侵入することもなくなります。
・188cmと所謂のっぽの僕ですが、体型を丸く覆い尽くす程のボリュームが、体型カバーの役割を。
・非常に高度な技術で開発された最軽量が本命の生地なので、着用に関する負担は殆どありません。
そして最後は新型を。
極め付けは、新型であるダウンベスト。
差し込める。
暖かい。
格好良い。
他に類を見ないようなそのフォルム。ふっくらと盛り上がるようなシルエットがなんとも愛くるしいですが、そこはしっかりとタウンユースに落とし込まれた機能的なアイテム。
ここまでご紹介したこのアイテム達のギミックがあるだけに、とにかく破れだけには最新の注意を払いながら、毎年使い続けたいという気持ちにさせられます。
男女でシェアをしても。
パッキングしても。
もう他のダウンは着れなくなるはずです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
NICHOLAS DALEYを買ったので。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
タイトルの通り、ニコラスデイリーのアイテムを紹介します。
ここ青山で取り扱いを始める前、僕が上京して直ぐの頃なので2年とちょっと前から密かに熱を持っているブランドです。今でこそ別注が組まれたり、各セレクトショップで見かけるようになりましたが、その当時は実際にモノを見る機会を作れず、、知る内ではラインナップの揃っている某コンセプトショップに度々足を運んでいた思い出があります。
雰囲気は勿論、価格帯も比較的設定が高く手を出せないでいました。
そこから店舗での取り扱いが始まったこともあり、同ブランドのアイテムを近くから見る機会が増え何着か手持ちに加えることもできました。
今でも、気軽に買っているというよりは決心して、ハードルを飛び越える気持ちで選んでいます。
ブランドイメージだったり価格帯だったり、そのハードルを越えさせてくれるものは具体的に言葉にできませんが、僕の場合はその雰囲気です。
“NICHOLAS DALEY”
– SMOCK SHIRT –
¥84,000+TAX-
このスモックシャツもそのうちの1つ。雰囲気で買っている、というと誤解されそうですが実際に着て、調べて、総合して最終的にこのシルエット。というところで購入を決めました。
CREDIT
“NICHOLAS DALEY” – ROLL NECK JERSEY SHIRT – ¥29,000+TAX-
“cantate” – 1947TYPE JEANS – ¥37,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WATER PROOF WOOL BUCKET HAT – ¥9,000+TAX-
イエローチェックのモヘア。そしてシャツジャケットのシルエット。
本当にこれだけで購入を決めても良い、とそれくらいに思えます。が、流石にこれだけでは価格のハードルを越えられないと思い、メーカー側に連絡を取って色々教えてもらいました。
オリジナルの生地の事から設計バランスまで、細かく伝えて頂きました。そこを踏まえて着るとまた違った感覚がありましたが、、正直なところ、やっぱり面が良いなと。情報として理解している分組み合わせ方は固まりましたが、それは実際に着てもらった後でも良いです。
その辺りをひっくるめてこのシルエット。そこを入口にしてもらえると嬉しいです。
“NICHOLAS DALEY”
– FACTORY JACKET –
BLACK: ¥82,000+TAX- MAROON: ¥90,000+TAX-
こちらのジャケットにも惹かれるものがあります。ブラックに関しては何度も試着を繰り返し、撮影の際にスタイリングの登場回数も自然と多くなっているアイテムです。
実際に手に取る回数はブラックが圧倒的。しかし、まだ色味で絞り切れていません、、。
CREDIT
“EVCON” – LOW GAUGE CREW NECK KNIT – ¥18,000+TAX-
“EVCON” – WOOL BUGGY PANTS – ¥23,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” – RUSSIAN TRAINER – ¥22,800+TAX-
CREDIT
“NICHOLAS DALEY” – JERSEY SHIRT – ¥33,000+TAX-
“FRANK LEDER” – LODEN WOOL TUCK TROUSER – ¥48,000+TAX-
全く異なる雰囲気なのでベタにブラックと考えていましたが、最近マルーンに傾いてきています。やはり雰囲気で。
このファクトリージャケットにも背景があり、主に生地について話して頂きました。情報としてはお伝えできるので、パッと見で気になる方にはやはり着てもらいたいなと。
店頭に並べていても、気になってはいるものの試着までは、、といったパターンが多くあります。
雰囲気だけで購入に踏み切れない気持ちは勿論あります。しかし、ちょっとでも良いなと思うポイントがあれば1歩目として試してみてください。そこからはアテンドします。
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