THEME: Yaginuma
着ていく場所を想定して。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
“ちょっとした贅沢”
東京はどこの街へ行っても賑やかなムードになって来ましたが、そんな気分に便乗するように服装も気合を入れてみる。といった趣旨のご紹介をしていこうと思います。
というのも、ドレスコードらしいものを考えてはみたものの、思い当たるセットアップがないなぁと、自身のワードローブを振り返ってみて気に掛かる点がありました。
周りのショップもギフトシーズンへ向けて本腰を入れております。もちろん僕達も。と言っても、何を選べば良いかわからない、そもそもどんなお店で選べば良いかなんて、目的がなければタイミングでしかありません。
少し街をぶらぶらして、興味本位で入ってみれば意外と見つかる、なんてことはよくある話です。僕たちも皆様と同じく、自分の脚でギフトを選び、どれが良いかなんて事をショップの方と実直に相談しながら決めるのですが。遠方へ届ける際も、家の近くのヤマト運輸さんと一緒に梱包する時間すらもワクワクしてきます。
はたまたギフトを一緒に決める、なんてことも今となっては珍しくありません。そっちの方が楽なのではないか。という意見にも頷いてしまうかもしれません。
ちょうど今週末はお客様がお連れ様と一緒に時計を選びに来て下さるので、今回は”ちょっとした贅沢な日”を求めて、その日にあったドレスコードを一通り。
僕、榊原は良い年齢になって来たので、友人の結婚式の二次会を連想して。
博多出張で青山にいない間にSTAFF杉村がマフラーはコレ!と豪語していたもので、Joshua Ellisのマフラーを改めて触ってみましたが、このしっとりとした手触りがとてつもなく気持ち良いです。カラーも落ち着いた印象なので、難しい色使いの時でもすんなり溶け込み、他も引き立ててくれます。
VAGUE WATCHのデジタルモデル、DG2000もちょっとした拘りで僕たちスタッフ間では、その愛用度合いから「郡モデル」として親しまれているカスタムウォッチ。通常のラバーベルトをオレンジステッチの入ったレザーベルトに切り替え。当人にはかなり軽蔑されましたが、こちらも見ていたら欲しくなってしまったので、、。
どこかでカジュアルな一面性を取り入れたかったのですが、私物のFLANK LEDERのアーカイブシャツに、DOG WOOLのジャケットを被せたら他で付けたりせずに終わってしまいました。
このDG2000はジャンル不問だと思って僕も毎日付けていますが、本当に気に入っているのでどんなスタイルでもお構いなしです。
CREDIT
“Joshua Ellis” – GIANT WINDOW PANE – ¥57,000+TAX-
“FRANK LEDER” – DOG WOOL JACKET – ¥88,000+TAX-
“CLASS” – MANASHIKI – ¥45,000+TAX-
“VAGUE WATCH CO.” – DG2000 × LIZARD BELT – ¥27,000+TAX-
少しだけオシャレしないとな、なんて使命感に駆られることも無きにしも非ずですが、そこまで考え込むこともなく、、
今回は色物をメインに。
正直普段は柄も色もウェアに対して求めない性ですが、ここは心機一転、本当に全部欲しいくらいです。CLASSのパンツはもともと気になっていたこともあって、なんで残っているのか不思議なくらい魅力的です、、。
続いて、STAFF杉村のパーティー仕様。
私物の通称”アンコンジャケット”に小物をちらちらと覗かせたスタイル。彼は休みの日でもかなりラフな格好を楽しんでいますが、小物への拘りも女子力の表れでしょうか。
そして、UP×VAGUE WATCHのBB EX1もさりげなく光る存在感。昨日女性目線のギフトと題して紹介していましたが、気に入ったのか大人っぽさも追加しています。
今回は彼の普段の雰囲気をガラリと変え、シックにオールブラックで。一年共にしていますが、とても新鮮です。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – UNCONSTRUCTED JACKET – ¥52,000+TAX-
“lownn” – DOUBLE PLEATED WIDE TRS – ¥43,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS × VAGUE WATCH CO.” – BB EX1 – ¥30,000+TAX-
“ED ROBERT JADSON” – HELIX – ¥15,000+TAX-
少しキャップについて触れますが、ブラウンのCOMOLIのインナーニットに、バーガンディーのCOMESANDGOESのキャップとの色合わせも気が利いています。僕も同アイテムのブラックを多用していますが、重たくなりそうな装いに艶やかなキャップも若干のストリート要素で東京には馴染むかと。
パンツは、着用している杉村もこれに頼りっきりとなっている、lownnのテーパードトラウザー。他ブランドの物でもここまでセットアップとしての面構えが良いと、様々な場面で使えるはずです。ふっくらとハリのあるメルトンウールを使い、直線的にシワが入ります。このスッキリとしたシルエットもまたサイズが合えば納得するはずです。
タイドアップと謳っていますが、これくらい砕けた感じでも他と差別化して面白いかと。
最後は新人のSTAFF柳沼に。彼に目的地を聞くと、
「美術館に行ってきます。」
と、仕事中なのでもちろんお店へ戻りましたが、少し落ち着いた休日を連想させるセットアップを着てもらいました。ANCORの立体的な生地感も特徴で、こちらは博多でもご用意がありましたが、やっぱり上下揃えた方が雰囲気も倍増しますね。うっすらとしたウィンドウペンなので、そこまで柄自体の主張も無く自然体で着られます。このネイビーとカーキのバランス、トーンも然り、比翼なのでシャツというよりはブルゾンに近い感覚で取り入れ可能。
UP初期のユーティリティバッグの復刻、さりげなく組み込んでいますが、手持ち、肩掛け、バッグパックといった背負い方の幅も豊富。移動しながらの作業も、手間を取ること無く対応してくれます。
PCにノート、ペン。都会の喧騒から離れ、コーヒー片手にもの書きをしてみるのも悪くないかと。ホテルの名が付くだけに、こういったカチッとしたスタイリングやロケーションも新鮮な程に久しぶりでした。
CREDIT
“COMESANDGOES” – CASHMERE 100 CASQUETTE – ¥16,000+TAX-
“ANCOR” – OVERSHIRT HECTOR – ¥42,000+TAX-
“ANCOR” – ACHILLE – ¥34,000+TAX-
“STEPHAN SCHNEIDER” – SCARF ARAGON – ¥24,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – UTILITY BAG – ¥29,000+TAX-
“服と目的地を照らし合わせてみる”
そんなことも一つ、ファッションを楽しむ上で欠かせない条件だと思います。
それでは、明日は晴れそうなので、気持ちの入る服を纏って出かけるとしましょう。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
December 10, 2019, 9:38 PM
Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura Yaginuma
切っても切れないカラーを。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
各々に、自分はこの色。と好きな色味や目に留まるカラーがあると思います。特に買い物中なんかはその系統のアイテムが気になって仕方がない、、なんてことも経験あるはず。
今回は各々スタッフが思い入れのあるカラーをピックして好きにプレゼンする、ちょっとした提案方式で進めていきます!
まずは僕から。いつの間にか切っても切れない存在になっていました。
何故かと理由を聞かれると明確な答えは出ませんが、純粋に好きだということ。
以前発売したチルバスターは勿論、夏はUPのヘビーウェイトTEEでも選んでしまう程、、というより気付いたらオレンジを手に取っている、知らない内にマストカラーになっていました。
古着で見かけるナイロンジャケットだったり、いなたい雰囲気のアイテムを買い漁って来たので、派手だなぁと思いながらも取り入れ辛さを感じたことはありません。
– JUMPER ANCHOR – ¥45,000+TAX-
店頭でも目に付くオレンジ。その中でもピックするなら、まずこのニット。さりげなくクリスマスカラーだからか、購入タイミングが頭を過ぎります。結構ゆったりと着れるサイズ感なので、適当に袖をロールしてラフに使うのが好み。アルパカのふっくら感が強いので、気持ちよく着られる嬉しいポイントですね。
– MACKINAW JACKET – ¥72,000+TAX-
もう一点はこちら。オレンジ、、のグレンチェックが今のシーズンにも好印象なUPのマッキノージャケットです。私物のチルバスターに羽織って。
何処かしらで色を拾うスタイリングも好きですが、オレンジに関しては一点投入、差し色の役割に期待して使うことが殆どです。
前はオレンジ×カーキのように、完成形のカラーリングでセットを組むこともしばしばありました。今は適当にグレーのインナーに飽きたからコッチにしよう、と面白いから、くらいの感覚で取り入れています。オレンジは飛び道具的なポジションだと思っているので、こういった扱いが良いというのが個人的な意見です。
“Maison Margiela”
– SHORT WALLET – ¥52,000+TAX-
そして、小物も強いのがオレンジ。左が私物のDIGAWELのカードケースです。
もう一方が狙っているマルジェラのウォレットで、やはりオレンジを選ぶのかと自問自答しています。エルメスオレンジなんて呼ばれるくらい、品の良さでは一つの象徴的なカラー、それは惹かれるものがあるのも頷けます。
このように、同じ色でも違った感覚で見せてくれるのがオレンジの良いところ。複数の魅力がある色味、試してみたくなりますよね。思い切ってギフトにオレンジ、なんてのもありだと思います。
それではこの辺で次のカラー担当にバトンを託します。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの柳沼です。
先日、先輩である杉村の方から、今回のBLOGの内容をLINEで伝えられました。
その時既に、杉村はオレンジを選んでおりまして、、、(実は私もオレンジ好きです...)何色にしようかと悩んでいたところ、以前少し奇抜なファッションが好きだった頃を思い出し、その時に好んでいたパープルにしようと決めました。
当時は、ストリートやモードといったジャンルの洋服も好きだった為、派手に目立たせる意味でパープルを使う事が多かったです。
例えば、
発色の強いナイロン地のアウターをオーバーサイズで。
艶感のあるシャツをインナーに差し込む。
バッグと帽子をパープルの色で統一させたりと。。。
今思えばかなり攻めていた気がします。笑
そんな時の事も思い出しながら、今回は青山にご用意しているパープルをご紹介出来たらなと思います。
そして本日、店頭に並んでいる商品をざっと見たところ、1LDK的に落とし込み易い色味の商品がちらほら...
左から
“UNUSED”-DUCK BZ-
¥63,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS”-YAAH PIECE DYED CREW SWEAT HOODIE-
パープルと聞くと、「派手」「主張が強い」「合わせ辛い」と思うのが一般的。
しかし、STAFF郡、STAFF木下がいつも頭をフル回転させながら考えている売り場には、巧いこと他の商品に馴染んでおりました。
そしてその一点一点も、決して合わせ辛さを感じさせない癖の無い色味で、元からパープル好きだった私にはとても好ましい色味です。
ここで色ではなく素材の話ですが、
今ご用意しているパープルの商品は全て素材にコットンを用いています。
コットンを用いる事で天然素材ならではの、味、クタクタ感がありつつ、染色の入りも良い華麗な色に落ち着いています。
実際に使い、着用と洗濯を繰り返していると、古着の様な良い味が出てくれそうな期待も持てますし、服を育てて着るという言葉もかなりマッチする佇まいかと。
さて、色味と素材の話をしたところで、一番難しいであろう合わせ方を話しを。
今回はUNUSEDのダック地のブルゾンでコーディネートを組んでみました。
以前の私なら、これにオレンジのパーカーや、ドレッシーなスラックスを合わせていた事でしょう。。。
それもそれでいいかとは思うのですが、今回は1LDKらしさに重点を。
まず全体的に揃えたかったのは、生地の風合い。
アウターはダック地、インナーはウールのニット、パンツはコーデュロイ。
ブルゾンがダック地なので、スウェットや、チノパン、デニムで合わせてしまうと、ワーク要素が強くなるなと感じたので、北欧を感じさせる柄で彩ったE.TAUTZのニットに、上品な色味が落ち着いた印象を与える、同じくE.TAUTZのコーデュロイパンツで合わせてみました。
CREDIT
“E.TAUTZ”-GRAPHIC CREWNECK-¥62,000+TAX-
“E.TAUTZ”-CORE FIELD TRS-¥34,000+TAX-
柄物のニットやコーデュロイのパンツと言うと古着屋でよく見るアイテムですが...新品ではまた違った印象に見せてくれます。特に今回ピックしたE.TAUTZのアイテムは尚更。そこは是非店頭で見てみて下さい。
話しは戻り、この合わせをする中で一番のポイントは、ニットの配色。
クリーンな白ベースでありながら、柄はパープルの原色である赤と青。私は今回ここに目を付けました。
原色の色で合わせれば、例え派手な色でも馴染むのではないか、と。
個人的には、しっくり来ていますがいかがでしょう、、。
他にも、冒頭の写真のように他の色と合わせて並べていても違和感がないことから、是非様々な色合わせに挑戦して頂きたいです。
勿論、お店にいらっしゃった際には、私達なりの提案をさせて頂きます。
ではこの辺りで、パープル話は終わりとさせて頂きます。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
最後のバトンを受け取りました。
カラーピックと題していますが、特にカラーを絞り切れずにこんな具合に色が嵩んでしましました。
途轍もない物量の中から、これとこれを合わせたら面白いなぁなんて化学反応を試せること自体、販売員として提案する中で楽しみの一つとなっております。
CREDIT
“lownn” – NOVE COAT – ¥92,000+TAX-
“E.TAUTZ” – PLEATED TROUSERS – ¥44,000+TAX-
“m’s braque” – STRIPE STOLE – ¥14,000+TAX-
“Mountain Research” – A CAP – ¥12,000+TAX-
ネイビーにはバーガンディー。
といった勝手ながらこの配色の組み合わせが大のお気に入りです。
ロンドンに在住していた頃、どうにもこうにもこのカラーリングを楽しむファッショニスタに憧れていたのも確かです。今回はコートをlownn、パンツをE.TAUTZといったヨーロッパのプロダクトで固め、m’s braqueのスカーフで雰囲気を増し、キャッチーなMountain Researchのキャップで外しを。
少し目立つくらいでも、東京の街並みにとってはどうってことのない、ただビビることなくファッションを楽しもう、みたいなテンションで組んだ結果です。
それくらい自由で好きなものを合わせてみる過程に、意外としっくりとくるものがあります。
CREDIT
“is-ness” – REVERSIBLE PULLOVER SWITCHING JACKET – ¥64,000+TAX-
“URU” – WOOL EASY PANTS – ¥32,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WATER PROOF WOOL BUCKET HAT – ¥9,000+TAX-
ネイビーという名目でご紹介していますが、どこがと突っ込まれそうになるくらい他のカラーが勝ってしまっていまいました。。。
とやかく言わず、先ずは着てみる。フード付きのアノラックタイプでガバッと被せるだけ。一着の見栄えや着映えが飛び抜けているので、思い切ったアウターが欲しいという方には持ってこいかと。その名の通り、ボアとのリバーシブル仕様で、昨今の寒さでも余裕です。
これにはワイドパンツでしょ。
と罵声が聞こえてきそうですが、あえて僕らしい細身のスラックスと。
意外とこういう綺麗で楽なパンツは無いななんてSTAFFとも話していましたが、URUのイージースラックスはその大本命とも言えるようなパンツです。
いかがでしたでしょうか。
秋冬においては差し色、主色といったカラーの取り入れ方は最大の醍醐味だと思っています。
明日もこのタイミングで季節最後の追い込みを掛けてみては。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
December 7, 2019, 8:53 PM
Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura Yaginuma
私の「お気に入り」と...
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの柳沼です。
今回が初BLOGとなりますので、どうか温かい目で見て頂けると幸いです。
まず初投稿の内容ですが、先日入荷したばかりの”zattu”をご紹介させて頂きます。
実のところ、既に買わせて頂いておりまして、、
気に入って毎日使っているので皆様にもそれを共有したい次第です!!
ということで、早速私が即購入を決めたアイテムから紹介します。
“zattu”
-LOWEEL-
¥23,000+TAX-
巾着好きの私にはドツボでした。
このような巾着タイプのバッグは小振りなサイズの物が多く、形は好きなのに実用性には欠けるなと感じていました。
使うタイミングといえば、荷物の少ない休みの日が多いです。
例えば、
「雨が降りそうだから折り畳み傘を入れたい。」
「夜寒くなりそうだからマフラーでも持って行こうかな。」
こういった時、小さいバッグだと困ることもしばしば。
しかし、このLOWEELならある程度の荷物なら余裕で入れる事が出来るのが魅力です。流石にA4サイズは入りませんが、今まで使っていた巾着に比べれば、私的には十分過ぎる大きさでした。
そしてもう一つの決め手は、持ち手部分のデザイン。
これまた巾着にしては変わったディテール。
決してやり過ぎていないこういったギミックはどこか惹かれてしまうんですよね、、
CREDIT
“I”-WOOL CREW NECK CARDIGAN- ¥22,000+TAX-
“is-ness”-EZ BALLOON PANTS – ¥22,000+TAX-
巾着として手で持つのも、ベルトを付けて肩掛けするのも。そしてショルダ―バックとして使う事も出来る。
僕自身、その日の洋服、シーンに合わせて使い分けられることに毎回便利だと感じながら使っています。
バッグは用途に合わせて使いたいのが一般的かもしれませんが、これだけ使い方が様々あると、それはそれで毎日使うのも楽しみになります。
“zattu”
-EVERS-
¥36,000+TAX-
さて、お次は先程の巾着よりも実用性の高いリュックです。
見ての通り、Macを余裕で入れる事が出来ますし、リュックとしては十分満足できる容量。
こちらも巾着の様な仕様には変わりなく、先程の”LOWEEL”をそのまま大きくした感じですかね。
勿論サイズが大きくなる分、収納する為のポケットの数は増えていますので、沢山荷物を持ち歩く方でも、小分けにして収納し易くなっております。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS”-LOOSE COAT for 1LDK – ¥72,000+TAX-
“EVERS”と”LOWEEL”は、ブラックとグレージュの二色展開。私は比較的合わせ易いブラックを選びましたが、グレージュもオススメです。
写真のコートの様な、暖色系や柄物に合わせると、シンプルながらコーディネートをより際立たせてくれる気がします。
また、上記の2型で忘れていけないディテールが、バックの閉め口部分に付属するカラビナ。
こちらは完全に閉まらない巾着の口からの物の侵入、漏れを防ぐ為に付けられたセキュリティシステムです。こういった細かい気遣いは、デザイナーさんからの無言のメッセージというか、何か感じるモノがありますよね。
“zattu”
-METTE-
¥16,000+TAX-
“zattu”
-YOOP-
¥12,000+TAX-
他にも、zattuの定番であるマイクロファイバースウェードを採用した商品も2型。
こちらも色展開はブラックとグレーの二色。
前入荷してた物より小振りなタイプであり、洋服に捉われず気軽に合わせたい方には持ってこいのアイテム。
化繊ならではの扱い易さ、スウェードの質感の上品さは、ブランドの得意な所でもあり言うまでもなく魅力的な所ですね。
なんだかんだ、こういった合わせ易いバッグに落ち着くのかなと、写真を撮りながらも感じていた次第です。笑
日が経つのも早く、もう12月となってしまいました。
ある程度冬物は揃えたという方にも是非提案したい小物類。
他にも沢山御座いますので、店頭でお待ちしております。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 柳沼
大人な〇〇です。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
大人な〇〇です。
なんか色々想像してしまいますが、、笑
ファッション界における大人っぽい雰囲気とは、サイズ感なのか、素材なのかという様々な角度から解釈が出来ます。
極端な例でいうと、キャップやデイパック、そしてスケシュー(所謂なあれです)をレザーに変えたら?
横ノリ、またアウトドアなものもガラッと雰囲気を変えますよね。
これでは単刀直入過ぎて薄々気付かれてるかもしれません。。
-LEATHER WAIST BAG for 1LDK AOYAMA HOTEL”
1LDK AOYAMA HOTEL/1LDK terrace/1LDK ONLINE STORE
帰ってきました、と簡単な言葉では片付けられない程に、より高級感を増したウエストバッグ。
以前に比べてやや厚みの増したレザーのボディ、単純なことですが、タフに使えます。
そしてシボの表情が生み出す渋さ。かといって手入れは必要無くいい意味で雑多に。面倒くさがりなSTAFFの多い青山ホテルのメンバーには持って来いです。
生地が変わったからといっても、通常のウエストバッグとは用途の変化なく使える逸品。
生地とのアンバランスさが逆にいいと感じるナイロンと可動式のバックル。さりげなく取り付けられた小さめのピスネーム。
無駄を削ぎ落としたUNIVESALらしいアイテム。間違いなく長年付き合っていくとになりそうです。
遡ると1970年代頃流行したウエストバッグ。
僕のおじいちゃんが40代くらいの時ですかね。実家を掘り起こしたら沢山出てきました。
ナイロン、強烈に渋いレザー、そしてよく分からないワッペンのついたもの等笑
古くてダサいなんて思っていた時代が懐かしい、、と沸々と感じてしまいます。それが時代を巡って今自分が使っているなんてあの時は想像出来たもんじゃありません。
そして今では斜めがけが主流です。
以前姉に一度プレゼントしたら、斜めがけが今おしゃれなんやろ?と言われました。確かに、、ウエストだしなぁなんて思いつつ。。
ただそのウエストに付けるのも今はいいななんて思いつつあります。
比較的自由に。
メインでアクセサリー感覚として、そして物足りない時のプラスαに。
昨日のBLOGにて書かせて頂いた内容と近しいものがありますが、トータルコーディネートの締めに選んで頂きたいアイテムとして最後に一度ご用意させて頂きました!
そろそろあの日も(クリスマス)、、という回りくどい書き方をしましたが、勿論ギフトとしても喜ばれるはず。
冬のコートの存在感にも負けない、全体を支えてくれるアイテム。
冬のトータルコーディネートの一つのピースとして組み込んで頂きたいです。
※UNIVESAL PRODUCTS “LEATHER WAIST BAG”は、明日11/30(土)より、1LDK AOYAMA HOTEL、1LDK terrace、1LDK ONLINE STOREにて発売開始致します。
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どこか味気無い。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
ここ数日アウターのBLOGが続いていましたが、ここは一つ違った切り口で。
というのも、休みの日に個人的に感じたことで、パンツを穿いて、インナーを着て、そして最後にお気に入りのアウターを羽織る。
なんか普通だなってなりました(笑)
今日の僕の私服にlownnのコートを羽織ってみました。しかしなぜかピンと来ません。勿論物は良いのに。
黒のニットに黒のパンツ、革靴。
普段着ているアウターに関しても、物自体お気に入りで買ったもの、そして値段もある程度します。
帽子やマフラー、小物類で味付けしようと考えましたが、一旦それは最終手段として、今回は元々着ている服のイメージ変えてみるという手段を取ってみようと思います。
素材なのか、色なのか、はたまたシルエットなのか。
ここでも様々な種類が選択肢に挙がります。
柄、その中でもチェックや他の総柄。
そしてコーデュロイやウールのフラノ等様々。
CREDIT
“LOWNN” -OVER SIZED COAT-¥98,000+TAX-
“COMOLI” -RAMBS WOOL CREW NECK KNIT- ¥28,000+TAX-
“E.TAUTZ” -CORE FIELD TROUSERS (CORDUROY)- ¥34,000+TAX-
攻めずにここはコーデュロイを選びました。ニットに関しても変えていますが、ベージュのコートとはいえロング丈で全体を占める同色の面積が大きくなるのでどうしても一辺倒になりがち。
そんな時はネック部分から何か別の色を出してみるのも良さそうです。
また、攻めてないとは言えコーデュロイの色味も鮮やかなので、スタイリングの明るさが変わって第一印象の見え方も一気に変わると思います。
パンツベースでしたが、続いてはインナーベースで選んでみました。
今回選んだのはこの二点。色で見せるのか、パッチワークの表情で見せるのか。
レイヤードするのであれば単色の物を重ねて見せるのがセオリーですが、ダウン等であれば重ね着は逆に出来ません。。
そうなってくるとここは表面の表情、デザインで見せるのが最善でしょうか?
CREDIT
“TEATORA” -Souvenir Hunter EVA- ¥120,000+TAX-
“is-ness” -MOSAIC KNITTED SWEATER- ¥39,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -WOOL 2TUCK SLACKS- ¥28,000+TAX-
コートのボリューム感があるとは言え、インナーで少しは遊び心を加えたいところ。
何もない白のニット、それだけでは何だか寂しいという時にはいつも着ていないカラーを思い切って選んでみる、モヘア等のように質感を変えてみる等のような工夫でまた違ったスタイリングの楽しみ方が生まれるのではないでしょうか。
数年前に買ってタンスの肥やしと化してしまったアウターを再び活かせたりするかもしれません。
そもそも1LDKの根底にスタンダードというワードが存在していますが、その中でもありそうでない、そして普遍的でないアイテムも存在します。
そう言ったものを一点投入して他との掛け合わせを楽しんでみたり。
新しいブランドを始める、という時も気持ちとしてはそういった感じです。ざっくりイメージとしてあれとあれを組み合わせたら面白いだろうななんて考えつつ。
そして最後に小物を考えていくことで冬のトータルコーディネートを形成してみて言ってはいかがでしょうか。
僕はどちらかというと(多分服が好きな方は皆さん同じかもしれませんが)季節は冬が好きです。重ね着をしたりして楽しめるから。
夏だとTシャツにパンツ、やせ我慢して頑張ってシャツを羽織ったりする程度。
これは気温が一気に落ちてまたファッションが楽しくなりそうです。
そしてここでやっと小物の登場。
帽子やアイウェア。今からの時期であればマフラーなんかもマストアイテムですね。
スタイリングを組んで最後の締めに選んでみてください。
この三枚に凝縮して写真を撮りましたが、実はまだご紹介していないアイテムがあったりします。
そろそろあの時期も近いので、、是非楽しみにしていてください!
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第二回OUTER PICK UP。
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OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
現在榊原は福岡で奮闘中。そんな中こちらではSTAFF榊原を抜きでアウターを吟味し合っています。
というのも、上にリンクを貼っていますが以前もこう言った切り口のBLOGを書きました。
しかし雨続きだったり、と思ったら突然天気予報が外れて晴れたり、、中々パッとしません。
そして先日の急激な気温の変化と、、、なので、そんな今に提案したいアウターを僕とSTAFF杉村からご紹介します!
非常に個人的視点が強いですが、参考になれば幸いです。
まずはこのアノラック。
ダウンのアイテムをいつも手に入れては手放してしまうので、そろそろ、、と考えていた矢先の入荷でした。
気に入ったポイントは動き易さ。
アウターを選ぶにあたって軽さや、どこまで普段の生活と変わりなく行動をすることが出来るかを重視しています。言わばノンストレスかどうか、というところでしょうか。
保温性に関しては見ためから全て汲み取って頂けると思うので割愛します。
そしてインナーはスウェットを選びましたが、もう一つはスタイリングとして組み易いということ。
ダウンのインナーは半袖でいいよ!なんて友人がよく言っていましたがそうはいきませんので、、ただロンティーやスウェット、無駄な重ね着は必要ないので、朝サクッと着て出掛けられるというのも個人的には推したいポイントです。
CREDIT
“ANCOR” -HERBARIUM CREW NECK SWEAT- ¥19,000+TAX-
“I” -5 POCKET DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-
そしてダウン系とカテゴライズされるアイテム特有のボリューム感を逆手に取り、スタイリングにそのまま活かせるところも。
普段ワイドパンツが多いですが、ここはメリハリを付けてスタイリングしたいなと思っています!
あとは非常に脱ぎ着が楽。被りのアイテムに付き纏う脱ぎ着が面倒臭いというところも払拭しており、面倒臭がりの僕には有り難いです。。言葉で伝えると信じ辛いかもしれませんが、こればっかりは実際に着ることで体感して頂きたいです。
“MOUNTAIN RESEARCH”
-H.P PARKA-
¥65,000+TAX-
STAFF木下からバトンを受け取り、ここからは私杉村がご紹介します!
手持ちにあるのは古着のテロっとしたモノがメインで、アウターとして羽織るにはちょっと頼り無いモノばかり、、。こういったガッツリ着用出来るアウターを探していました。
イメージ的には米軍のECWCSコールドウェザーパーカー。
しかし綺麗な色味で古着感を全く感じさせない洗練された見た目に惹かれています。
そもそもコートを着用しないというのもありますが、こういった機能性のある天候を気にせず着用出来るアウターというのは持っておきたいところです。
素材に関して言うと、スリーレイヤーで比較的アウトドアやミリタリー路線のものですが、見た目として土臭さがありません。
そして個人的に休日はバッグを持ちたくないので、ポケットが沢山施されているところも注目せずにはいられません。
ハンカチで代用していますが、被り物を被っていることが多いので、この大きめなポケットは非常に有り難いです。何と言っても生地に硬さがあることで、ある程度物を入れても型崩れしないんです!
ベストを重ね着しているような、、そんな感覚になります。
CREDIT
“cantate” -BAND COLLAR SHIRT- ¥42,000+TAX-
“EVCON” -WOOL BAGGY PANTS- ¥23,000+TAX-
“nine tailor” -SHAGGY CAP- ¥6,900+TAX-
ウール系のアウターとまた違って保温性というよりは雨風を凌げるところが最大のポイントではないでしょうか。
暗くなりがちな秋冬。明るめ、かつ大人な雰囲気のあるアウターを。
最後にコートを。こちらは私木下からご紹介させて頂きます。
僕がピックアップしましたが、新人STAFF柳沼がコート派なので着てもらいました。非常に似合っています。
また今度、本人のBLOGにて登場するので、是非楽しみにしていて下さい!(笑)
このコートはUPの新型。所謂ステンカラーコートながらもウールナイロンで非常に柔らかく仕上げているところが魅力です。
僕が、持ってはいるもののコートよりもブルゾンを選んでしまう理由としては堅苦しく感じてしまうから。変に気を張ってしまい、他の合わせで悩んで時間を使ってしまうことがよくあります。あとは硬かったり重かったりと。
見た目の面からは想像出来ない程の軽さ、このコートをご紹介する上で必須なポイントです。
その軽さが生み出す肩の落ち感、そして袖通しの楽さ。
冒頭で、普段の生活と変わりなく行動出来る〜なんて言いましたが、まさにそこをクリアしたアイテム。裏地にはキュプラを使用しているのでスルッと袖も通ります。あまり気にしていない方も多いかもしれませんが、実際に着用してみるとそこがまた病みつきになってしまうかと思います。
CREDIT
“mfpen” -BIG SWEATER- ¥22,000+TAX-
“O-” -EASY CORDS- ¥29,000+TAX-
“STEPHAN SCHNEIDER” -RIMBAW- ¥21,000+TAX-
革靴、シャツなんて肩肘張らずに、スウェット、そしてイージーパンツなんかで。
カジュアルに、ラフに合わせて頂くのが最も理想的です。
本当に足し算引き算のバランスが非常に上手く取られたアイテム。オーバーなサイジングでもない、かと言ってかっちりし過ぎている訳でもない。しかし面としてはクラシカルなだけに、より目に止まってしまうのでしょうか。
オススメです。
つい二日前くらいの急激な気温の低下。
実は僕、対応しきれずバカみたいに重ね着をしていました。突然過ぎて何を着ていいかわからなかったんです。。
そこから今日までまた気温が上がり、今だ!と思いアウター購入等色々対策を取りました。
テレビの天気予報ですら当たるのか不安な現状です。今こそ突然な寒波に備えるべきです。
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