THEME: NOGUCHI
20AW cantate
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
STAFF木下が一昨日投稿した、20AW目前と題したcantateのブログ。読んでみると同ブランドの展示会に足を運んだ時の話がありました。
自分も同行し、次の次に当たる21SSのラインナップを見せて頂いた訳ですが、完璧にヤラれました。本当に字のごとく気持ちが高まってしまい、今に至ります。
ある種の憧れとして、とても手が出せない感覚で見ていたアイテムでしたが、何でしょうか、歳が進むに連れて着たい洋服のグレードが少しずつ近づいて来ているのかも知れません。
今持っているのがフレアデニムのみなのですが、それに合わせるシャツが欲しいし、もっと言えば羽織も欲しい、、。
正に知れば知る程熱量が入ってならないブランド。
展示会に行き、そしてブログを読んだ時から、今週末のブログはこれ、と自分の中で決まっていました。
先日、20AWのラインナップが到着。
まだまだ先のアイテムに思いを馳せるのも良いですが、今から訪れる秋冬に向けて、季節の変わり目の今からでも、上手く次のシーズンに繋げられるアイテムの数々です。
その中からシャツ、Tシャツ、デニムが入荷。即戦力で明日からでも使って頂けます。
シーズン毎に、ご好意で頂いているルックブックにアイテムの詳細があるので、そこに触れつつ、着てみての感覚を合わせてご紹介致します。
¥42,000+TAX-
ワードローブに必要不可欠なドレスシャツ。それをアレンジしてブラウスのシルエットに仕上げたもの。
勿論、ドレスシャツの如くタックインしてOK。長い竹ではありますが、裾を丸みのあるスクエアに仕上げているので、タックアウトしても問題なくスタイリングに組み込めます。
一般的な丈のジャストなシャツと比べると、シャケットに合わせるだけではなく、カジュアルにタックアウトして使えるというのが、
日常的に手に取れるように
と、考えられたポイント。
正直な所、丈の長いシャツには難しさを感じてしまいます。
慣れていないのが1番の理由として挙がりますが、どことなく少しチャレンジして着るイメージがあります。丈の長いシャツ、どこかフェミニンで子供っぽくなりがちですが、、
でもこのシャツなら着るかなと素直に思わせてくれます。
理由は、見た目と着用感のバランスが優れていること。
余裕のあるブラウスのシルエットながら、面持ちはしっかりとドレスシャツ面のパリッとした雰囲気。子供っぽくなるどころか、落ち着いた雰囲気を見せてくれます。
反対に、袖を通すとソフトなタッチで気負いなく使える。硬い生地感のシャツに袖を通して気合を入れるのも良いですが、折角持っておくなら気張ることなく、毎日自然に使えるものが望ましいですよね。
見た目の質感と、着心地、日常使い出来る点、ワードローブに是非追加したい1枚かと思います。
¥42,000+TAX-
同型のバンドカラーもご用意しております。
先程はデニムに合わせていましたが、こちらはベージュのチノ+キャップで。
ブランドのイメージにとして馴染みが無いかも知れませんが、こういったカジュアルな合わせも提案したいと思っています。
というのも、冒頭で言ったように、おこがましい気持ちながらもようやく追い付いてきた感覚があって、、その入り口として、いつもの服装に取り入れてもらいたいという気持ちも強くあります。
先ずは1アイテム手に取ってみて欲しいので、自分の中でハードルを上げ過ぎてしまわないように、フラットな気持ちで試して欲しいです。スッと洋服一着一着の良さが入ってくるはずです。
cantateの洋服に関して、生地への拘りはシーズン毎にデザイナーの松島さんに伺い勉強させてもらっています。
それでも想像が追い付かないくらいに、抜かりなく工程を積んだ生地は、言葉では勿論のこと、着て初めてようやく理解が深まる。
その着心地、上質さに対して、気負うことなく袖を通せる余裕を取り入れたシルエットは、着る側にとってこれ以上ない気遣いを感じます。
¥16,000+TAX-
続いては定番としてリリースしているTシャツ。
今シーズンは、印象に残る独特な色味のBULE GRAYが新リリース。
室内で見るとグレーが強く出ますが、外に出てみると、、
ブルーをしっかりと認識出来る綺麗な発色に。
そこに特殊な紡績方法を用いることで、独特で鈍い光沢が加わり、絶妙な色味になっています。
色だけでなく、少し伸縮するようなもっちりとした肌触りなので、素肌に着ても全く問題ありません。この上から秋冬のアウターを羽織れば、スタイリングに品の良い雰囲気を足してくれることでしょう。
¥34,000+TAX-
Tシャツに合わせたパンツは、青山スタッフにとって思い出深いフレアデニム。
サイズ欠けしていた所に丁度良くリストックしました。多くのお問い合わせを頂いていたので、やっとご紹介出来る、といった所です。
フレアデニムとは言いますが、寸法に秘密があって、、実は”膝と裾の幅は一緒”なんです。カッティングだけで、穿くとフレアして見えるように工夫されたデニム。そのパターンに興味をそそられますよね。
僕の場合は、実際に穿いた後に寸法のことを聞かされて、単純に、何て手が込んでいるんだと感心しました。
このパターンだからこそのやり過ぎていない絶妙なフレア。この計算された部分が、飽きることなく長く愛用出来るポイントだと思っています。
因みに1枚目が私物で1年くらい穿いたもの、2枚目が今回入荷した新品です。シルエットに曲が増えて、落ち感が強く出るようになりました。
最初に手に取ったキッカケは、前店長の大谷さんに勧められてのことだったと記憶しています。ブーツカット、フレアデニムにあまり馴染みがなかったものの、青山に異動して間もないタイミングで店頭で履く革靴を漁っていたこともあり、興味が出て来ている時でした。
予想通り、購入したレザーサンダルとcantateのデニムを合わせてみると、黄金比的な求めていたバランスが出来上がりました。
今では自分の中で鉄板の合わせとして定着し、たまにアレンジしながらスニーカーでラフに合わせたりしています。
デニムを穿く習慣がなかった僕を変えてくれたように、根底から気持ちを変えてくれる1本になるはずです。適当なケアにも耐えて、スタメンを守ってくれています。
個人的な入り口は革靴→デニムでしたが、手持ちのシャツに合わせて格上げする1本として、秋冬のジャケットに合わせる鉄板のパンツとして、試す機会は多いはず。単純に長く穿けるデニムが欲しい!でも勿論アリです。
目前にあった2oAWにも、一歩踏み込むタイミングです。
cantateの洋服は、選んでこなかったカテゴリにも袖を通す機会を作ってくれるものだと感じます。
背伸び、と言うと語弊がありますが、興味が湧いた人は是非手にとって触れて、確かめてもらうと、ブランドの持つそこの魅力に気づいてもらえるはず。
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
早い人は準備を始めています。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
早いもので20AWの納品がチラホラと始まっています。
届いたダンボールを開いていると、単純なものですっかり秋冬の気分にシフトしていました。
とはいってもまだまだ夏。梅雨も明けていないし、まだまだSALEアイテムにもナイスなアイテムが揃っています。そんな気持ちの揺れもあって、今の店頭で秋口にメインとして使えるアイテムが気になってきて、、
“UNIVERSAL PRODUCTS.”
– COTTON PIQUE CREW NECK KNIT –
¥16,000+TAX → ¥9,600+TAX-
その中でもコレ!というのが、秋口にバッチリ活躍するであろう、UPのコットンニットです。
GREENとGRAY、オンラインには NAVYも掲載しています。
このアイテムに関しては、色々と丁度良いよね。というのが僕たちの意見です。
1つ目のポイントが生地感。
ニットと聞くと、どうしても重い印象を持ってしまうのですが、それを感じさせないのがこのアイテム。
リネンのようにも感じるカサっと軽い生地。編み立ても甘めなので、見た目のボリューム感を抑えて、インナーとしてのウエイトバランスも調整しやすい。
まさに今から迎える秋口から冬に掛けて、器用に役立ってくれることかと思います。
こんな感じで、軽めの羽織りに合わせてもスッと馴染んでくれます。
少しルーズフィットながら、デザインとしてはいたってシンプルなので、フロントを気にせず使えるでしょう。
もう1つ好みの点は、リブのテンション。
少し強めにテンションが掛かる感覚で、腕捲りする時にズレ落ちずにピタッと止まってくれるんです。
ここは重要視する人もそうで無い人もいると思いますが、写真の通りに6〜7部丈に捲ってラフに使えるシルエットが、非常に魅力的に映ります。この辺りも良い意味で適当に使えて丁度良いんですよね。
少し曇っている今日くらいの日であれば、気温的にもシルエット的にも1枚で問題なく着用出来そうです。
CREDIT
“RICHFIELD” – SHIRT JACKET – ¥35,000+TAX- → ¥21,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS.” ¥9,000+TAX- → ¥5,400+TAX-
スタイリングは、9,10月頃をイメージして組んでみました。
先ほども言いましたが、シルエットがシンプルなニットなので、取り敢えずどのアウターを羽織っても馴染むことと思います。
今のタイミングで秋のアイテムを買うことには、まだ決め手に欠ける、、と多少抵抗があるかもしれません。
でもこのニットに関しては、インナーとしての汎用性も然り、本当にバランスが取れているので、クローゼットに加えておいてまず間違いありません。決め手に欠けると悩んでいる人にこそ試してもらいたいです。
決め手は丁度良いバランス。突出した部分が無いことも、シンプルな服装を好むタイプには十分な決め手になるはず。
では引き続いて、
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
“ARPENTEUR”
– REPORTER VEST BLUE CHAMBRAY –
¥36,000+TAX- ⇨ ¥21,600+TAX-
ベストを着用したくて。通年活躍しますし、今時期は薄着でコーディネートもシンプルになりがちなので、このベストは今狙っているアイテムの1つでもあります。
シャンブレーのブルーの色味が爽やかでありながら、素材感も相まって、どこか大人らしい雰囲気を感じます。
そしてベストは、シンプルに収納面も役に立ちますね。パンツのポケットをパンパンにする事無く、持ち物をスマートに持ち運ぶ事が出来るでしょう。
今回は、柔らかい雰囲気のあるチェックシャツに重ねてみました。
“mfpen”
¥31,000+TAX- ⇨ ¥18,600+TAX-
このチェックシャツは、素材にリネン+ヴィスコースが混合された、ネップの効いた生地感が特徴的な1枚。
素材には凹凸があり、肌に張り付く事の無い、気持ち良い着心地です。
BROWNとBEIGEを掛け合わせた配色で、秋まで主役として活躍出来るシャツに仕上げられています。
上半身に色味を持ってきて、パンツと靴はシックに落ち着かせました。
爽やかなコーディネートでありながら、素材に拘りのある、大人らしい上品な雰囲気も感じるスタイルに。
ベストは、いつものスタイルにプラスするだけで、新鮮さが出てきますね。今回はシャツに合わせましたが、これからにはTシャツの上から。寒くなってきたらニットや、思い切ってコートの上からでも。
春夏秋冬、必ずやってくる季節の変わり目。
今着る洋服と、着るのを楽しみに置いておく洋服。
お得に購入出来るセールの時期だからこそ、先を見越した買い物も悪くはなさそうです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
今こそ足元を加える。
1LDK presents 2020 Spring Summer SAMPLE SALE.
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
梅雨もそろそろ明ける頃でしょうか。となると、本格的な夏の到来はもうすぐですね。
クローゼットにも夏物が揃い、コーディネートもいくつかパターンが絞られてきたのではないでしょうか。
そうすると、次はワンポイント足せるアイテムが欲しくなってくる頃かと思います。
という訳で、今回は個人的にも、ワードローブに足そうかと考えているスニーカーをピックしました。
REPRODUCTION OF FOUND
SIZE 41/42/43
¥22,800+TAX-
夏物の洋服が揃ってきた所で、今一度、ハイテク要素のあるスニーカーは如何でしょうか。
夏だと薄着でコーディネートが質素になるので、どこかでプラス出来る、外しや色を加えていきたい。
このスニーカーは形も外しになりますし、色も二色で好みを選んで頂けます。
2000年代にかけて生産されていたジャーマントレーナーをデザインソースに、近年のスタイルにも落とし込み易い、ハイテクな見た目が特徴的。
アッパーに、通気性、速乾性、撥水性に優れたナイロン素材を使用。この十分な機能性は、今時期に安心感を与えてくれます。梅雨シーズンは勿論の事、通年で履ける万能なスニーカーです。
では先にブラックから。
夏の装いにプラスと言う事で、ショーツをピックしました。
ショーツはイエローのカラーで特徴的なので、足元はブラックでシックに。
ブラックと言えど、ハイテクなディテールが、普通じゃない感を演出してくれます。
そして全体はこういったコーディネート。
ショーツにはやはり長袖のアイテムがしっくりきます。イエローのカラーに、インディゴのデニムジャケットが相性が良いですね。素材感も似たアイテムで細かな所まで拘りが見えるスタイル。
ヒール付近にあるvibramの文字も拾って、よりイエローのショーツと合わせてみたり。
スニーカーの形はシャープで、どんなパンツとも相性が良さそうです。
綺麗なスラックスでも、カジュアルなワイドパンツでも、ディテールに反して使い易さは抜群。
グレーには、Tシャツのグリーンと合わせて、明るめのカラーリングで。
個人的には、白スニーカーのようなテンションで使えるカラーかと思っています。
ただ、白だと汚れが気になりますが、このスニーカーは撥水性十分であることでそこまで汚れを気にする事なく、気を遣いません。
手軽にこういったカラーを取り入れる事が出来ると、コーディネートの幅も広がるでしょう。
自分自身、黒の靴ばかりなので、今狙っているのはこのカラーですね。
マンネリ化してきたコーディネートでも、足元を一つ加えるだけで、見え方は変わってくるかと思います。
夏は薄着で、一つ一つのアイテムが目立ってくるので、コーディネートの細部まで拘りを込めていきましょう。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
やっぱり。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
最近天候が微妙な日が続いていますね。昔から雨男だと自分で言っていますが、ここ最近より感じるようになりました。
皆さんもそうかもしれませんが、予定があって家を出た時、久しぶりに自転車で遊びに行こうと乗り始めた時、仕事が終わって雨が止んでいて傘を置いて次の予定に向かった時等。
何かをしようとした瞬間に降ってくることが本当に多くて困ってます。
勿論そうなってくるとその日の服装にも悩みが出てくるというか、、そのせいで最近朝の出勤前に服装を決める時間がより長くなっています。
最終的に決まらない時はやはり僕はネイビーやブラックのような暗いのスタイリングをしがちです。
なんせ1LDKイメージカラー。これはもう皆さんご存知ですね。
“FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN-
20SSシーズンから初となるネイビー染めのベッドリネンシリーズが展開されました。
今まではナチュラルな、正にリネンという色味であったのに対し、青みの強いネイビー。
これは、と思い型数を揃えてオーダーしています。
”FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN BAND COLLAR OLD STYLE SHIRT-
¥43,000+TAX-
外で見るとより青みが増すので、これが本来の色味です。
ベッドリネンのシリーズは、多くの方がフランクを知るきっかけとなったアイテムだと思いますが、僕もここが入り。
元々知ってはいたものの、入社前は全然詳しくなかった上に、これが代名詞的アイテム、ということすら知りませんでした。。
以前僕も購入しており、これに関しては本当にエイジングがダイレクトに出てくる着ていて本当に楽しい洋服。
色の抜け方や、ボタンの布が剥がれて中身の鉄部分が見えてくる様、柔らかくなっていく雰囲気。一年後には全く別物になっていくことでしょう。
このシリーズは、洗うと大幅な縮みが出ます。
シーズンによって縮率も異なる為、どこまで縮んでしまうか、というのも断定することは出来ません。
ですが、今回は既に染めによってウォッシュもかかっている状態なので、そこも気にせず楽しんで頂けるという訳です。
CREDIT
“ANCOR” -PANTS MARTEAU- ¥26,000+TAX-→¥18,200+TAX-
夏でも重くならない色味。
この色がどう変わっていくのか非常に楽しみです。
今更言うことでも無いかもしれませんが、ここ最近はオーダーしていなかったので、ご紹介を。
ベッドリネンは、元々はベッドシーツに使われていたもので、それのデッドストックを使用しています。
その為、丈夫なのは勿論、ハリのある質感。ブロードでも無い、オックスフォードのような生地でも無い、絶妙な肌当たり、面持ち。
ザラッとしたリネンに近い質感も好みです。
”FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN VEST-
¥33,000+TAX-
フランス軍のベストをモチーフにしているかのようなプルオーバーベスト。
サイズは大きめのMサイズをご用意しております。
最近青山に加入してくれているSTAFF吉池も、この手のベストが気になる様子です。
しっかりとレイヤードスタイルが出来るアイテムなので、タイトではありませんが、非常に収まりのいいサイズ感。オーバーなベストも素敵ですが、これくらいの落ち着いた雰囲気を持ったベストも良さそうです。
Tシャツ+ベストのみならず、ジャケットのインナーとしても嵩張らないので、スタイリングをいい意味で邪魔せず味付けしてくれるのでは無いでしょうか。
プラスで言うのであれば、色物を取り入れたいけれど、色物は苦手。派手すぎるのもちょっと。と言う方には、このやや青みの強い色味が丁度良いかもしれません。
“FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN WIDE TROUSERS-
¥43,000+TAX-
うちにある中でも今群を抜いてワイドシルエットなイージーパンツ。ギリシャ軍のパジャマパンツを彷彿とさせるかのようなデザインです。
生地的にも夏に最適なこのパンツ。クロップド丈でワイドな分通気性の良さも出てくることでより快適に過ごして頂けそうです。
カラーパンツ。とまではいきませんが、チャコールのシャツや白シャツ、普段から僕達のワードローブとしても一軍に出てくるアイテムとの色の相性も抜群かと思います。
ハリのおかげでよりシルエットも強調され、動いた時のシルエットも魅力的。
ワイド好きなので、僕としてはこれも大好物です。
ウエストも、実寸で言うとSサイズで88-115くらいまであるので、絞ると一気にギャザーのような見た目に。必要以上にタックインしたくなってしまいそうです。
夏になれば白teeと2トーンで。楽しみです。
“FRANK LEDER”
-GRAY LINEN CARDIGAN WITH GUSSET POCKET-
¥48,000+TAX-→¥33,600+TAX-
グレーじゃん、、と言う声も聞こえて来そうですが、ベッドリネンとリネン繋がりでご紹介させてください。
ジャケットのような雰囲気があるカーディガン。
サイドのポケットはマチがついており、かなりの大きめサイズです。
冬にカーディガンをよく着ているので、カーディガンは好きなアイテムの一つ。ただ夏用のカーディガンというと探すのが難しいアイテムだと思っています。
ましてやリネン、さらにこのネイビーがかったかのような絶妙なチャコールグレー。刺子のような雰囲気すら纏う表面の見え方は非常に完成度が高い仕上がりです。
古着の一歩手前、とも表現出来てしまいそう。
CREDIT
“CANTON OVERALLS” -1963-108 DENIM- ¥39,000+TAX-
“nine tailor” -BELLS CAP- ¥9,000+TAX-→¥6,300+TAX-
“BuddyOptical” -fis- ¥30,000+TAX-
太番手の糸によるハリ、コシのある生地。このムラのある色味は、もはや僕の中ではネイビーと同じ括り。ラックでネイビーを固めた中に入れてもなんら違和感なく溶け込んでくれました。
外で見るとこれも豊かな表情。
着ていくと表面が毛羽立ってきて、スレて色が変わっていく風合いも素晴らしいことでしょう。
リネンとは言ったものの薄手とは言えません。かと言って重い、厚手という表現も似合わず、比較的シーズンレスな軽い羽織という解釈ではないでしょうか。
勿論パンツもトーンを合わせて。
僕の中ではネイビーは特別なカラー。
休みの日は赤いパンツを穿いていたり様々なスタイリングはするものの(笑)。ブラック同様に自分を引き締めてくれるカラーです。
キーカラーということもあって、1LDKが好きであったのも言わずもがな。
やっぱり僕は、ネイビーが好きです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
春には春の、夏には夏の。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
ふと、最近買い物してないなーと、今朝の電車で考えていました。
服に限らず欲しいものはあるけど、どれからゲットするのが良いだろうと考えてはストップを繰り返しています。
キャップやベレー、他には家用のスプレーなどなど、、細かい買い物で本命への思いを紛らわして来ましたが、それもここまでかもしれません。
と、久しぶりに財布の紐を緩めそうになっているのが、欲しいものリストで長いこと上位に食い込んでいるこちら。
“BLESS”
¥84,000+TAX- → ¥58,800+TAX-
春先くらいに入荷して、ずーっと良いよねと話し合っているブランド定番のバッグ、ではなくベスト。
着るバッグなんて紹介を目にするように、こんな感じでショルダーバッグのようにも使えたりします。
そして、これも春から考えていた、薄着で合わせるスタイリングへの期待。入荷した段階では、合わせるアイテムとしてはコートやブルゾンがメインでした。
勿論、どっしりと長いコートにサッと被って、ギャップのあるスタイルにも惹かれるものはありましたが、個人的には夏場のラフなスタイルを楽しみにしていました。
CREDIT
“EVCON” – PIQUE S/S T-SHIRT – ¥12,000+TAX- → ¥8,400+TAX-
“Nine Tailor” – Bells Cap – ¥9,000+TAX-
この感じです。
さずがにビーサンはやり過ぎか、、とは思いましたが、折角なら思いっきりということで、かなりラフに組んでみました。
かなり前に”アートを身に纏う”といったニュアンスの言葉で紹介していましたが、そんなに肩肘張って着る物でもないかなと思っています。ベストはあくまで、普段の服装の+αとして取り入れるもの。でも、そのプラスワンアイテムとして、これほど贅沢なものもそう無いはずです。
なんてことないシンプルなシャツとデニムに合わせて。
アイテムとしてのユーモア、ブランドの定番として確立したシルエット。合わせるスタイリングによって雰囲気の強弱が変わってくるように思っているので、このくらい頑張らない感じも良いのではないでしょうか。
CREDIT
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ¥38,000+TAX- → ¥26,600+TAX-
“BROWN by 2-tacs” – WIDE – ¥27,000+TAX-
デニムのカラーリングも捨てがたい、、
僕とは違って、デニムストライプのシャツで拾ってきました。洒落て見えます。
どうでしょう、2つのスタイリングで、何というか差を感じませんか。
緩く着たり、バチっと合わせたり、その人のキャラクターに応じた完成形を見せてくれるアイテム。このポイントが好きで、元々人と被るアイテムでも無いので、唯一無二のスタイルを作れる。これ以上の魅力は無いです。
因みにデニムの方を狙っているのですが、人が使っている所を見て確認したかったので、そっと野口に渡しました。
セール期間の誘惑もあって、財布の紐を緩めている人もいるでしょう。
それでも、勢いに流されては勿体無い!と節制出来るタイプは堅実で羨ましい限りです。
買うなら今、とタイミングが無いと手が伸びないアイテムかもしれないので、そんな時は、このブログが少しの後押しになればと思います。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
Maison Margielaは特別です。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
僕が普段、好きなブランドはどこですか?と聞かれると、必ず答えるのが”Maison Margiela”。
1LDKのSTAFF間でも、僕がマルジェラ好きとして認知されている、、はず。
昔、主に古着を着ていた自分が、マルジェラの存在を知ってからデザイナーズブランドに興味が湧き始め、今のスタイルへと落ち着きました。
個人的なマルジェラの印象は、身に付けていると不思議と背筋が伸びて、自信が湧き出てくる、そんなブランドです。
そして流行り廃りの無く、いつの時代でも着続けられのがマルジェラの魅力の一つかと思います。
と、まだまだ魅力を語り尽くしたいですが、それだとBLOGが長くなってしまいそうなので今日はこの辺で。
さて、今日はそんなマルジェラの中でも、WALLETをピックしました。
不意にポケットや鞄からサッと取り出す、そんなアイテムだからこそ、ここぞ!という所で自慢出来るアイテムを持っていると、自信が持てますよね。
お店に入るとすぐに見える棚に置いてあり、数あるブランドの中でも一際存在感を放ちます。
見えているウエストバッグもマルジェラです。
以前のBLOGでも触れていたりするので、是非ご覧ください。
¥84,000+TAX-⇨¥58,800+TAX-
ではまず、一つ目にご紹介するのは、財布の取り扱いの中でも一番大きいサイズ。
ブラウンカラーの上品な印象。マルジェラの財布はブラックが多めなので、単純に人と被りにくいですし、色も大人らしいブラウン。
そんな大きい財布、、では終わりません。
面白いのが中身。
ジップが取り付けられた、斬新なデザイン。開いた時のインパクトがあって、中々他では見ないディテールは、男心を擽られます。
このように取り外しが出来、別々での持ち運びが可能になっています。
直ぐ近くにふらっと買い物に行くタイミングは、コインケース単体で持ち運んだり。カードしか使わない日ならカードケース単体で持ち運んだりと。
そのように様々なシーンに合わせて形を変え、活用が出来ます。
この発想はなかった、、。と、マルジェラのアイテムには思わされる事が多いような気がします。
¥52,000+TAX-
次は、ブランドでは定番の形となっている、”フリップフラップ”。シーズン毎に素材や色の違うアイテムが展開されています。
基本的に財布でよく使われる素材は、牛革が多いですが、こちらの鹿革が使用されたモデルは、更なる特別感が感じられる逸品に仕上がっています。
“レザー界のカシミヤ”と評される程の鹿革は、このふわふわとしたような触り心地、シボの質感がとても気持ちよく虜になります。
この鹿革天然のシボは、デザインとしては勿論、傷が付き辛く目立ちにくいのが特徴。綺麗な状態をキープしながら、長く愛用が出来るでしょう。
お札が折らずに丁度良くスッポリと入る大きさで、折り畳み財布の中でも小さい方かと思います。
ですので、最近のキャッシュレスの流れを考えると、この位の大きさが重宝するのかもしれません。ポケットにも入りやすくて、持ち運びもスマートです。
¥62,000+TAX-
そして同じ鹿革でラウンドジップのタイプもご用意。
今、長財布を使っている方だったり、普段現金を持ち運ぶ事の多い方は、この大きさが丁度良いかと思います。
先程のフリップフラップとの差別化が出来る点を上げると、コインケースの深さと、ジップで閉じる仕様。
コインケースは、若干の深さで入る量が結構変わってくるので、普段使われる量や、ライフスタイルに合わせてお選びください。
そしてジップで閉じる事により、入れる物が多くて量がパンパンになっても、型崩れを防ぐ事が出来ますね。
財布は長く愛用するからこそ、少し背伸びしたアイテムを選んでも良いのかと思います。
日々のモチベーションに直結する部分なので、慎重に大事に、自分の相棒を見つけてみてください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
AWの幕開けはスニーカーから。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
突然ですが、先日髪を切りました。
自粛期間中を跨いで、約三ヶ月半と伸び切った髪の毛をバッサリ切ってもらいました。尚且つ、今回はいつもとは違う髪型に仕上げてもらったりして。
久々の散髪で、見慣れない自分に新鮮さがありながらも、スタイリングを楽しんでいる今日この頃。
身も心も心機一転した所で、いざ出勤すると、、。
早くも到着していました、AWアイテム。これから本格的にAWコレクションの展開が始まり、新たなシーズンが幕を開けていきます。
自分もお店も、一からのスタートという気持ちで、より一層力が入っています。
そして今回のBLOG。映えあるAW一発目のご紹介となったのは、こちらのアイテム。
“STUDIO NICHOLSON”
– MERINO –
¥16,000+TAX-
1873年の創業の”MOONSTAR”。日本製に拘った丈夫な作りで定評の高いブランドです。
そのムーンスターと、スタジオニコルソンがコラボレーションした特別な一足が、今回ご紹介するこちらのスニーカー。
特徴と言ったら、この細部まで全てのカラーが統一された、纏まりのあるシンプルな仕上がりです。
製法にも拘りを持ち、国内でも数える程の僅かな工場でしか生産する事の出来ない、バルカナイズ製法で作られています。
バルカナイズ製法とは、日本人の足を研究し尽くしたシルエット、足裏のカーブなど、細部までとことん追求された製法です。
生産されているのは、日本の久留米という場所。約140年間も靴を作り続け、今もなお最前線を走り続けている靴の生産地です。
縫製や裁断など殆どの工程を、機械ではなく熟練の職人の手で行われています。丈夫で美しい仕上がりは、職人だからこそ成せる業なのでしょう。
着用してみると、そのクオリティは遺憾なく発揮され、実感し、感動すら覚えます。
ソールがしなやかで柔らかく、足馴染みが優れていてストレスを感じません。
そしてこのしなやかさとは反面、丈夫で安心のできるフィット感。耐久力に優れているので、日常的に気兼ね無く履ける嬉しい作り。
この感覚はやはり、久留米の職人による手仕事の代物なのでしょう。
カラーはDOVE。グレーのようなカーキのような、燻んだ絶妙なカラーは今年の気分にハマる方も多いのではないでしょうか。
普段、基本的にスニーカーは26cmを着用する僕ですが、今回着用しているのはEU40のJP25cmのサイズで履いています。
スタジオニコルソンのスニーカー自体、感覚的に少々大きめな作りとなっているので、サイズ選びは店頭で相談してください。
今回コーディネートでは、スニーカーに合わせてカーキ系のアースカラーで纏めた、大人らしい上品な印象で。
スニーカー自体は、グレーやホワイトのように幅広いスタイルに馴染むカラーかと思います。
つま先が上がるようなこのフォルム。ローテクスニーカーの中での黄金比率でしょう。
見惚れてしまう洗練された美しさ。シンプルながら見れば見るほど細部まで拘りを感じ、魅力溢れる逸品となっています。
幕を上げた2020AW。
入荷情報など、皆様に喜んで頂ける内容がこれから益々増えていく思うので、是非Twitter、Instagram、このBLOGに毎度注目して頂けると嬉しいです。
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
梅雨も楽しんだ者勝ち。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
昨日、仕事の帰り道に天気予報をチェックしたのですが、そろそろ梅雨明けかと思いきや全く正反対の予報にビックリ。
これから一週間くらい悪天候が続くそうで、、。しかも本日は風が強くて横殴りの雨に見舞われております。
そんな心配をしながらも、同時に僕達は梅雨だからこそ出来るファッションを楽しもうと奮い立っています。
季節は勿論ですが、その日の天候や気温に適応してファッションを楽しんでいくことが出来れば、更にワンランク上のお洒落な人間になれるのではないでしょうか。
そして、そんな梅雨を乗り切るべく今日チョイスしたブランドは”Abu Garcia”。
スウェーデンの釣具メーカー。フィッシングの要素やディテールを兼ね備えながら、日常的にも着用し易く落とし込まれたアイテムが魅力的。
最大の良さは何と言っても機能性。どのアイテムも防水、軽量で釣り等のアクティブなシーンでの活躍を目的としているので、タウンユースには申し分の無い仕上がり。
梅雨や暑さの憂鬱さも、Abu Garciaのアイテムをコーディネートに落とし込むことで、心に余裕を持って過ごす事が出来るでしょう。
今回は取り扱いの中でも小物類をピック。写真を多めにしたので、自身に落とし込んだ時のイメージを膨らませてみてください。
¥14,000+TAX-
最初は小物、というよりウェアなのですが、、機能的なベストのご紹介。
今時期は写真のようにTシャツの上から気軽にコーディネートに取り入れる事が出来ます。
しかしなぜこのベストを小物という括りで紹介したのかと言うと、
まるでカバンのように、収納力が抜群な為です。
これから薄着になるシーズンでジャケットや羽織りを着なくなるので、ポケット事情も悩む所ですよね。。
そんな時にこのベストが役立ちます。
STAFF木下はアレンジを効かせて、折り畳んでショルダーバッグのように持ち始めました。
流石ですね、格好良い。ベストの着こなしは幅が広いので、自分流にアレンジを効かせて楽しむのも良いですね。
¥7,500+TAX-
お次はミニポーチ。首からラフに下げる事が出来て、コーディネートのアクセントとしても。
スマートフォンや財布、中に入れた物はしっかり雨から守って保護してくれます。
フロントのベルクロを捲ると更なる収納が。
小さいながらポケットが多く、実用性は抜群です。
持ち方はそれぞれスタイルに合わせて。様々なシーンに対応して使い分けが出来ます。
タックインをする事の多い自分は、ベルトに通すスタイルがお気に入り。これでパンツのポケットをパンパンに膨らませる事無く夏を乗り切れそうです。
小さ目なのでコーディネートの邪魔にならず馴染んでくれますね。
¥4,500+TAX-
¥6,000+TAX-
次にハットとバッグを一緒に。
ハットは生地感が柔らかくて頭に馴染み易い作り。更にサイドに施された穴から空気が抜ける事によって、通気性は勿論ですが被る際に穴から空気を抜いて頭へのフィット力もアップしてくれます。
デザインはさり気無くロゴを配しており、主張し過ぎずに、リアルクローズとしての使い勝手が期待出来ます。
カラーリングはハットでは珍しいような、グリーンとベージュの2色で展開しています。
身に付けているショルダーバッグは、大きさ・生地・デザイン、全てにおいて実用性の高い万能アイテム。
1つはスタメンで持っておきたいようなバッグ。止水ジップや引き手等、ブランドならではの男心をくすぐるディテールも魅力的です。
– WATER REPELLENT 6P CAP –
¥4,000+TAX-
お次はキャップですね。
こちらもハット同様、ワンポイントロゴが施されたシンプルな仕上がりで、コーディネートにすんなり馴染むことでしょう。
今取り扱いがあるカラーはグリーンのみですが、絶妙な色味で他のキャップとの差別化は容易かと。
¥7,500+TAX-
最後はAbu Garciaの取り扱いの中でも異彩を放つこちらの逸品。
名前がレジャーシート?という感じですが、、、
このように大きく広げてレジャーシートとしても使用可能なんです。
夏のシーズン、コロナも少々落ち着き始めて遊びに出掛ける事も増えるかと思います。
普段はバッグとして使用し、ここぞといったレジャーシーンやアウトドアの場面で活躍も見込める特殊なアイテム。
特殊とは言いましたが、荷物を運べてシートにもなるという理にかなった賢いアイテムでしょう。
シンプルにバッグとしての形も格好良く、存在感があります。
夏の時期にはこういった捻りのあるバッグでコーディネートにアクセントを加えるのも面白いですね。僕も色々集めたくなってきます。
数日悪天候が続きますが、そんな時こそ「雨か、、」となるよりも「雨か、じゃあ今日はこれ着て行こうかな」と思えるようになれば、大袈裟かもしれませんが人生も楽しくなりそうです(笑)
梅雨、そしてジメジメとした暑さには、フレッシュなアイテムで乗り切っていきましょう。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
柄物で気分を上げる。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
柄、柄、柄。
本日は雨が降ったり止んだり。終日生憎の曇り空。
と言う事で気分だけでも上げるべく、今回のBLOGはタイトルにある通り柄物アイテムに絞ってスタイリングを組みました。
1LDKで取り扱うアイテムは、”シンプルで無地でベーシック”という印象があるかと思います。その通りな反面、そんなベーシックなアイテムとも相性の良い柄物も多数取り扱っています。
特に青山はメンズのみを扱っているという事もあり、男心をくすぐられるアイテムが沢山揃っています。
“ARPENTEUR”
– MATCH T-SHIRT COTTON JERSEY –
¥13,000+TAX- ⇨ ¥9,100+TAX-
最初にピックしたのは、ボーダーがインパクトの強い半袖Tシャツ。
無地のTシャツが多い中、店頭を見渡すと一際存在感を放つアイテムです。
サイズは特にビッグシルエットという訳では無くジャスト目なサイジングで、今の気分にハマる方も多いのでは。
こういったボーダーのTシャツでは珍しいような大人びた配色ですね。上品で洗練された印象を醸し出します。秋口にはジャケットスタイルのインナーとしても活躍し易いカラーでしょう。
生地には肌馴染みの良いコットンジャージー素材を使用。着心地の快適さは勿論の事、シワになり辛い生地なので夏でも気兼ね無く着用の出来る嬉しい作りです。
CREDIT
“REPRODUCTION OF FOUND” -GERMAN MILITARY TRAINER- ¥26,800+TAX-
Tシャツとデニムパンツの上品で大人な雰囲気に加えて、バケットハットにスニーカーとストリートスタイルをミックス。
選んだスニーカーもトレイルランニングシューズのような、上品とは相反するハイテクなアイテムをチョイスしている辺りが拘りを感じます。
革靴を選んでも良さそうなスタイルですが、敢えてのハズしが遊び心の見える小慣れた印象ですね。
タックインで腰元を引き締め、メリハリのある大人びたスタイルでしょう。
“E.TAUTZ”
¥40,000+TAX- ⇨ ¥28,000+TAX-
お次は、ブルー×オレンジの美しい色彩と光沢感が魅力的なリネンシャツ。
この独特なカラーがリネン特有の柔らかい生地感と相まって、独特な質感を醸し出しています。
襟元はノーカラーで、ボタンが特徴的な付き方をしていますね。フラップ仕様でフィット感が良く首に収まる様が綺麗で格好良いです。
サイジングはたっぷり大きく、ビッグシルエット。ですが袖元や裾周りが鬱陶しくならず計算されたシルエットが生み出されています。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -5POCKET DENIM SHORTS- ¥17,000+TAX-⇨¥11,900+TAX-
STAFF杉村と言えばショーツでしょう。慣れた手つきで今回も流石といった合わせ方です。
長袖シャツ×ショーツの組み合わせは言わずもがなで、ショーツに選んだのはデニム生地のアイテム。
シャツがリネン素材と言う事もあり、デニムとの相性は抜群。どちらも着込む程に経年変化していき、その表情に愛着が湧いていきます。
特殊なディテールのシャツ×素材で攻めたショーツ。この捻りのあるスタイリングは、夏の薄着なコーディネートでも一段と差をつける事が出来るでしょう。
“KAPTAIN SUNSHINE”
¥28,000+TAX- ⇨ ¥19,600+TAX-
最後は僕のスタイリングで。オープンカラーのチェックシャツをチョイスしました。
ブランドオリジナルのチェック柄で、唯一無二な配色が特別感を感じる一枚。
素材にはレーヨンが使用されていて、この独特のとろみある生地が本当に気持ち良い。オーバー目なサイジングとレーヨン素材が相まって、綺麗な落ち感が生まれています。
とろとろな生地を捲って出来る表情も、魅力の一つ。
肌に纏わり付くような感覚、ですが触れる所は素材の接触冷感でひんやりと涼やかでストレスはありません。
襟元がオープンカラーなので、見た目的に夏に着用し易いのも嬉しいポイントですね。
このシャツの良い意味で抜けた表情には、白のパンツとレザーシューズで大人らしい雰囲気の漂うスタイルに仕上げました。
シャツの肌に密着する素材が、色気すら感じさせます。動くと生まれるドレープもとても上品。
この独特なチェックは、どちらかと言うと本日のような曇り空に合う哀愁の漂うような柄に感じます。感覚ですが、そんな魅力のある大人な一枚に感じました。
柄物。
普段無地のアイテムが多い自分にとっても、夏が近づくにつれて柄物を欲するようになります。
単に薄着なのでコーディネートにインパクトが欲しいというのもありますが、気持ち的な問題でも気分が上がるんですよね。
夏は暑くて憂鬱さを感じる日も多くなるかもしれませんが、コーディネートに柄物を加えてそんな気分も吹き飛ばしていきましょう。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
青山スタッフの帽子事情について。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの帽子担当、木下です。
と言っても青山自体帽子を被っているスタッフが多いのも事実で、その中でも365日被っているのが僕というだけですが、、
かなりの数所有しているので朝の段階では決めきれないこともあり、カバンに2個は入っています(笑)
ということで、今回の20ss帽子コレクションを開催したいと思います!
各スタッフスタイリングのジャンルも違うので、三者三様で。
キャップが好きなスタッフ、ハットを被るスタッフ、はたまた僕のようにベレー好き等、キャラ被りもしていないので是非そこを踏まえて参考にして頂けたらなと。
系統も分かりやすく出来たらと考え、スタイリングはほとんど私物です。
“COMESANDGOES”
¥11,000+TAX-
“COMESANDGOES”
¥12,000+TAX-
“abu garcia”
¥4,000+TAX-
ベレーキャラは僕。
ハットキャラは野口。
キャップキャラは杉村。
綺麗に分かれていて、非常に気持ちがいいです。
勿論僕もキャップは好きですが、服装的にキャップではしっくりと来ない、、けれど何か被っていたいと思うことが度々あるので、そこで登場するのが基本ベレー帽です。キャスケットも多めですね。
野口のように綺麗なハットを被るスタイルが他にはおらず、スタイリングがいつも綺麗なので非常に馴染んでいるように感じます。
そして杉村はというと、ストリート色が強く出ているので、いつもキャップがしっくりと来るんだそう。コットン地のバケットハットも多い印象です。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
¥5,800+TAX-→¥4,060+TAX-
“UNUSED”
¥9,500+TAX-→¥6,650+TAX-
“nine tailor”
¥9,000+TAX-→¥6,300+TAX-
お次は敢えてジャンルを変えてみました。
キャップが合わないならニット帽でしょ、と他スタッフに勧められ、落ち着いたブラウンをチョイスしたところ、中々の好相性。良い意味でスタイリングを邪魔しない上に、さりげなく主張してくれるところが魅力でした。
意外にも気に入ったので今後も被っていくと思います。
大人な雰囲気のスタイリングが多い野口には、少し渋さのあるフォルムをしたUNUSEDのハットを。自分ではちょっとしっくりと来ていない様子で、合わせながら鏡の前でフラフラとしていましたが、僕らとしてはかなりしっくりと来ています。。
時々かけているサーモントタイプのアイウェアと相まって、雰囲気抜群です。
最後に杉村は収まりの良いキャスケット。彼はBLOG等でキャスケットやベレーを度々被っているものの、実は所有していないという事実。私服のスタイルにもバッチリなので、これも僕からいつもオススメしているのですが少し踏み出せない様子。。
本人は被り慣れないので、どこかしっくりと来ないように、帽子ってそこが難しいポイントだと思うんです。
ただ僕も学生時代は全く被っていないタイプでしたし、はじめは全くと言って良い程しっくりと来ていませんでした。
前の職場の先輩に勧められて半信半疑で被っていたら周りからも褒められたり、似合っていないと思っていても、第3者から見ればおしゃれに見えていることが多いと思います。
店頭でもこのシチュエーションは多くあるように感じますが、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
服屋の僕がこんな投げやりなことを言ってしまうのも良くないかもしれませんが、帽子1個プラスするだけでグッとオシャレ感は増す、言わば簡単にオシャレに見える、といったところでしょうか。それが服装の雰囲気と合致していれば尚更。
個人的にですが、帽子って洋服程高価なものも中々ないので、簡単に買ってしまうことが多く、、だからこそ家に沢山溜まってくるのですが。
これを機に、試して試して、一度自分に合う一個を相棒に選んでみては?
そこからはおそらく止まらなくなると思います。
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