今期のHED MAYNERをピックアップ。

HED MAYNERを考える。 

スーパープランツPhatee。

夏の準備に。

ショーツはお好きですか？

細かく大きい半袖シャツ。 

ショーツとサンダルで夏を乗り越える。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMAの歌代です。

本日はHED MAYNERのサンダルをご紹介します。

” HED MAYNER “

– LEATHER SANDALS WITH DOUBLE PEEP TOES –

col: NATURAL

size: 42

￥90,000 (￥99,000 TAX IN)

重さを感じさせないレザーサンダル。

シームレスでツルッとシンプル。アウトソールも低めで低身長。

とても潔いです。

シンプルと言っても、どこか惹かれてしまうバランス。

ちょっとカッコつけて、背伸びして履きたくなる。そんな意欲を掻き立てられる雰囲気があります。

順番に追っていきましょう。

トゥは2箇所くり抜き、真ん中残し。

見せ過ぎない品が感じられます。

指1本分くらいですね。

細かいサイズ調整はこちらで。

アッパーから繋ぎ目を渡ることなくストラップへ。

かかと周辺もレザーをくり抜き、ストラップを通すシームレスな雰囲気は健在です。

かかとの部分が1番高さがあります。

足首のアキレス腱は隠し、ショーツとの合わせも難なく。

少しカジュアルアップした雰囲気にまとめてくれるはずです。

ソックスを合わせるとサンダルの輪郭がハッキリ見えるので、とっておきの靴下合わせも良さそうです。

裏のレザーソール。

勿論、本物のレザー印の刻印もバッチリ。ふとスペインはあまり見かけないなと。

僕は素足には少し抵抗があるのでソックスと合わせておりますが、素足でもおすすめです。

イタリアのちょい悪おじさんまではいきませんが、そんな雰囲気でも楽しそうだなと思いました。

太陽をサンサン浴びてサングラス。

短パン、素足にレザーサンダル。

ビーサンには無い選択肢が湧いてきます。

CREDIT
” HED MAYNER ” – 6 PLEAT PANT – ￥125,000 (￥137,500 TAX IN)

裾を被せたフォルムもまたオツです。

くり抜かれた部分を全部は見せない贅沢な履き方。

トゥのくり抜きのおかげで、ボリューム感のあるパンツと合わせても良い抜け感があって、重く感じさせなさそうです。

となるとNATURALというカラーリングに説得力が増します。

BLACKだとちょっとオラつきそう。

とっておきのレザーサンダル。

革靴を買える値段で可愛くありません。

ましてやシューズブランドではなく、コレクションブランド”HED MAYNER”

洒落ている。

普段あまり使わない言葉ですが、今日のブログはまさにぴったりだと思い。

ブランドの空気感を知っているからこそ、強くそう思えるのかもしれません。

ブタの貯金箱を割って、初めてダンクを買ったときのような。そんな高揚感。

大人になったので、ATMの数字と睨めっこ。

そんな痺れる買い物になることは間違いないでしょう。

 

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1LDK AOYAMA