Sublime by chausser
SEE SEE for 1LDK [TRADITIONAL CRAFT “TEN”]
こんにちは。
1LDK AOYAMAの杉村です。
今日から8月、新しいシーズンの始まりです。シーズンの切り替えは過去に何度もありますが、やはり新鮮な気持ちになります。
その気持ちのまま新入荷の新作を試したいところですが、ニットは暑いし、ジャケットもまだなあ、という踏み切れない感じです。もちろん早い人はサッと買っていきますし、自分もジャケットは買いました。
今欲しいものはなんだろうと考えてみます。
秋冬に向けて良い革靴があったら、スタイルの出来上がりも固まってくる気がします。
SIZE: 40 / 41 / 42
¥80,000 (¥88,000 TAX IN)
フランス語で”履く”を意味するchausser(ショセ)は、日本の革靴ブランドです。
その中にあるSublime by chausserのラインでは、手間を惜しむことなく素材と技術をアップデートして、品質に拘った靴を提供します。
初めての取り扱いになります。
僕たち青山スタッフの服装的に、スニーカーより革靴、中でも派手じゃなくプレーンなモデルに馴染みがあります。カッコ良すぎるモデルはキャラ的に避けているので、メイドインジャパンの地に足のついた革靴をセレクトしました。
この秋冬はラペルのジャケットやシャツ・デニムを多くオーダーしているので、足元にはレザーシューズをおいて、なんとなく青山らしいセレクトになりそうです。異動してきた小林も近い系統なので纏まっています。
Uモカのレースアップシューズ。
つま先のステッチなど表情のあるモデルながら、手縫いにすることで少し丸みのある柔らかいフォルムにしています。
無骨さ、精細さ、洒落っけのどれかを突出させることはなく、バランスが良く靴からスタイリングが見えるような、日本人らしい整ったレザーシューズです。
平ハトメを打ってカジュアルに見せています。
革質は、複数ある中からOXFORDを選びました。
フランス産の原皮を使い、クロム鞣しをした革です。最後に革表面を磨き上げることで、美しい艶感と丈夫さを併せ持ちます。本革であることは、自然なムラ感からも伝わってきます。
革目が細かく、艶が綺麗にのっています。
レザーソール。底付けはグッドイヤーウェルト製法による本格派で、見た目に重厚感があります。重たいというよりも、作り込みがある方の感じです。
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – SOLA – ¥46,000 (¥50,600 TAX IN)
“A.PRESSE” – Washed Denim Wide Pants – ¥38,000 (¥41,800 TAX IN)
革靴が欲しいのは説明しました、なんで茶色?
単純に好きなのが大きいです。黒の革靴で合うスタイリングをそのまま茶色にするだけで、空気感が丸くなります。
あとは、ウールのニットだったり、ツイードやヘリンボーンの生地感のあるジャケットだったり、秋冬の暖かみのあるウェアに合わせて欲しいです。
シーズンの切り替えです。
先のことを考えてみると、欲しい服がたくさん。
貯金しておくのも良いけど、良い服を買うなら、それに合うような良い革靴も欲しいと思いますよね。
お試しください。一緒にフィッティングします。
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA 杉村