REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
こんにちは。
1LDKの作田です。
本日は前回、前々回と続いてるPost Productionのリアルバイとネクストバイ。
スタッフ小林とスタッフ森に次いで僕からもご紹介を。
Post Production
“Mil-Dress”
¥74,800 TAX IN
1LDK AOYAMAで購入した初のPost Production。
ラインナップの中でもよりシンプルなディティールで受注会で見てから惹かれたMill Dress。
イタリアのプリズナーシューズをモチーフにしたドレスタイプスリッポンです。
購入から約半年間ほど履きましたが、スニーカーよりも圧倒的に履いている回数が多かったです。
新品の状態からここまで。
履きジワが入り、自分の足に馴染んでいく感覚。
履き初めにソックスのチョイスを悩みながらもゆっくりとフィットしていくように調整していく時間も楽しませてくれた気がします。
デザイナーの甲斐さんの教えの通り、生地の厚いソックスから薄いものへと。
実際に購入して使えば使うほど実感するのですが、こういったノーマルで無駄のないフォルムの革靴はどのようなパンツにでもフィットしてくれました。
夏のハーフショーツ、コットンチノ、サマーウールトラウザー、ライトオンスデニム。
冬はひたすらウールのトラウザーで合わせてました。
トラッドやアイビー、ミリタリーやワーク、ラグジュアリーっぽくも合わせたいなと気分によって合わせが変わりやすい僕にとっては足の甲にディティールの少ないこのMil-Dressが一番しっくりきました。
定番のMil-Bootsとは違いサイドゴアではなくローカットに加工されているのでスッキリとした見た目と窮屈に感じない履き心地。
スリッポンやミュール、丸みのあるサンダルを履く人が多い今、革靴でも同じようなニュアンスを加えつつ、どこかドレッシーに。
ラグジュアリーやメゾンのアイテムとも合わせやすい上、どこにも属さないような佇まいのフォルムがクセになってくるんです。
基本的にはクッションを作る履き方が好きなのでローカットな部分をアピール出来ていたかは分かりませんが、着脱に関していえば楽という部分。
毎日の日常に溶け込む分、忘れがちですが大切なことだなと感じます。
スタイリングや身支度が終わり、玄関に立つあの瞬間。
「履いていこう。」って思わせてくれる魅力があるんです。
ソールが3cmだったので身長が盛れる他、長い丈のパンツと合わせクッション感を拘れるのもお気に入りのポイントです。
去年の夏にはこのMil-Dressの納期時期にデザイナーの甲斐さんとカフェでバッタリ。
今まで行ってきたお店の中で一番好きです。
気になる方は是非店頭でお話ししてみてください。
受注会でもお会いしていますが、実際にお話を聞ける機会も貴重な体験で、自分の履いている革靴により愛着を湧かせてくれます。
Post Production
“Norm”
¥75,900 TAX IN
ネクストバイで狙いたいのはプレーントゥのモデルを作るために生まれた基準点でもあるNorm。
特別な装飾はなく、アッパーが1枚革でできたホールカットというわけでもありません。
特徴的な要素を省くことで目に入る迫力感があり、重めのコートやワイドパンツに合わせてもボリューム負けしない存在感があります。
Mill-Dressの見た目にも似ていて自分の好みってこっちなんだな〜と選んでから気づきました。
2足目の革靴にブラウンを選んだ僕は3足目のチョイスは回帰の黒。
自分の家にあるクローゼットを見返すと同じようなものばっかあるように感じるアレ。
ただ同じ黒でも同じレザーでも細部に違いを理解することで合わせるアイテムも変わってくるはずです。
普遍的でシンプルなアイテムであるからこそ小さな違いを楽しんでいきましょう。
と僕のご紹介はここまで。
それぞれのスタッフの意見を参考にご自身のスタイルにマッチする革靴をご検討してみてください。
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1LDK AOYAMA 作田
January 26, 2024, 8:43 PM
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