MY × A が生み出す”DHUTA”
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田
MY___× A
“DHUTA S” ¥27,500 TAX IN
“DHUTA L” ¥41,800 TAX IN
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
今週末3/2(土)にMY___より新作のバッグをリリースします。
昨年は1LDK apertments.や1LDK kyotoでも取り扱いのあるバッグブランドのPIENIとのコラボレーションアイテムを発売いたしましたが、今回は1LDK自体初めてお取り組みをさせていただくブランドA(アー)とのコラボレーションアイテム。
実はPIENIのデザイナーさんが後に始めたのがA(アー)なんです。なので、PIENIで馴染みがある方は、どこか近しいものを感じていただけるかもしれないです。
もしかしたら初めて聞く!という方も多いと思いますので、ブランドの説明からさせていただきます。
〈 A(アー)〉
馬具屋出身のデザイナーが自由な発想でモノ作りをしている革小物のブランド。
馬具を作る工程の中でアウトプットした際にできるモノ作りとは、という考えを基に馬具の技術を取り入れながらはファッションなデザインに落とし込み、確かな技術で丁寧に製作され、シンプルながら、どこか他とは違うフォルムが魅力的なアイテムが取り揃えられています。
ブランド名の”A(アー)”とは、アルファベットの始まり、スタートを意味し、「手にとったお客様が”A”から始まる新しい時間を楽しんでいただけますように」という思いが込められています。
今回、A(アー)と別注を作らせていただくにあたり、MY___らしく上品ながらカジュアルさのあるデザイン、またユニセックスで使えるをコンセプトに形から製作いたしました。
アイテム名の”DHUTA”とは、ズタ袋の元となった名称になっており、その名の通り採用したのが巾着型のバッグ。
この巾着型のバッグを見て、懐かしさを感じる方もいるのでは。
90年代に流行った、ショッパーブーム。
私はちょうど90年代生まれで、まだ幼少期でしたが思い返してみると親がよく、某アパレルブランドのショッパーをぶら下げていたなと。
それを小学生の頃は、プールや河原に遊びに行く時に使用し、肩からぶら下げている姿が蘇りました。
そんな懐かしさを彷彿させたのが今回の”DHUTA”
ですが私が幼少期にヘビロテしていたものとは、また別物。
それを現代らしく、フッションに落とし込まれている新しいアイテムです。
今回形のみでなく、なかなか珍しいブランド拘りの生地をセレクトして製作。
納品されて手に取った時、これは本当に革なのかと疑ったほど新しい感覚を覚えました。
写真だと少し伝わりづらいですが、表紙は紙をイメージして作られていて、触るとパリッとした新しい感触。革なのに本当に紙みたいな。不思議な感じ。
この画像のように巾着の淵をキュッと絞ると、普通のレザーに比べてより立体的なハリ感が出て存在感のあるシルエットになります。
このシルエットを生み出しているのは、デザイナーさんが馬具屋で培った技術から。
内側に厚さのあるピッグレザーを使用することで全体のレザーをしっかりと支えてくれ、しっかりとしたハリが出ます。
そして馬具の技術はここ以外でも、、、
長さを調節出来るストラップも丈夫で耐久性のある馬具の紐を採用。
馬具をアップデートして、ファッションに落とし込む。
ノウハウがあるからこそ出来るデザインです。
着用はこの様に3wayでお使いいただけます。
ショルダーにしてもよし、肩にかけてもよし、付属のハンドベルトで手持ちでもよし。
その時々の気分で楽しめるのが嬉しいです。
レザーバッグなのに、かっちりとしすぎない。ラフに使える今回の特別なアイテム。
このバッグから皆様の楽しい新しい時間が生まれると嬉しいです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森