タンクトップ始めました。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
もう暑い、、、梅雨も空けるどころか入ってもない?のにもう本格的な夏が来たような。
どうやら今年の夏も猛暑&残暑が厳しいみたいです。
そんな長くて暑い夏を乗り切るアイテムとして、去年までは仕入れていなかったタンクトップを今年は仕入れました。
正直、色白でひょろ長体型な自分には似合わない無縁のアイテムだと思っていましたが、去年の夏の暑さにやられて、そんな事は言ってられない、、、食わず嫌いせずに挑戦してみようと思い立ち買い付けとタンクトップが似合う体型作りを密かに決心しました。
タンクトップと一口に言っても、大手肌着メーカーからドメスティック、スポーツブランドまで様々なものがリリースされています。
せっかくウチでやるなら中途半端なものではなく、自信を持ってオススメ出来るもの、ウチの取り扱いブランドと合わせられるモノをセレクトしたい。
そんな思いから求めるのは、確かなクオリティとデイリーに寄り添うシンプルさと耐久性、あくまでインナーとしての価格帯のバランス。
となればアンダーウェアを得意としているOLDE HOMESTEADERのものをセレクトするのは自然の成り行きでした。
OLDE HOMESTEADER
“ATHLETIC SHIRT” -RUSTIC JERSEY-
COL: OFF WHITE
¥7,150 TAX IN
COL: BLACK
¥8,250 TAX IN
素材はRUSTIC JERSEYというスーピマコットンの企画に満たない繊維長のもので、所謂「落ち綿」を使用しています。
自分も早速購入し洗濯機に入れましたが、一度洗濯すると程よい凹凸感が生まれ風合いが豊かになります。また、水を通すことで目が詰まりサイズ感もほんの少し締まります。
これはHOMESTEADER全てのプロダクトに言える事ですが、購入した新品の段階から、着用、洗濯を繰り返す事で自分の体に馴染んで行くのを前提に製作されているという事。
つまり、新品の状態はいわば型のない未完成な状態で、着用を繰り返す事で自分の体に合わせた型になっていく。
リジットのデニムを育てるように、
オーダーメイドの野球グローブをハードワークと共に馴染ませるように、、
感覚的にはそんな感じかなと。
シンプルに見えながらも、各所にはやはりこだわりが散りばめられています。
スティッチはインターロックシリーズ同様に表は強度と光沢のあるポリエステル糸を、肌に触れる裏部分はコットン糸に変更するなど抜かりなし。
また、OLDEの専売特許でもある肩部分の継ぎ目をなくすディテールをこのタンクトップにも応用されています。
重要な透ける透けない問題の生地感はギリギリ透けない厚さで、サイズ感はタイト過ぎないやや遊びのあるサイズ感。インナーはもちろん、シャツや軽めのジャケットを羽織った時にもインナー感がでない面構え。Tシャツとのレイヤードでは得難い涼しさと開放感があります。
普段からタンクトップを着る人には「何をいまさら」というツッコミが入りそいうですが、肩から袖がない事でこんなにも涼しく楽なんだと身をもって実感しました、、
ネック部分はやや空き気味ですが、RUSTIC JERSEYならではの風合いとUラウンド具合でいやらしくならない絶妙な空き具合。これより締まっていても、空いていてもダメなドンピシャな所を責めています。
タンクトップを着てきた人も、自分のようなそうでない人も是非一度試してみてください。
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