時計と夏の小物のペアリング
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
皆さんはいつも身につけているものはありますか?
私は”時計”です。
時間の中で生きている上で、実用性として欠かせない。
またファッションとしても。
すっかり暑くなり、手元に色々身に付けたい欲が一層増す季節もやってきた。
1LDKでは長くお付き合いさせていただいている時計ブランド”VAGUE WATCH Co. “のアイテムを数多く展開させていただいています。
過去、1LDKのハウスブランドUNIVERSAL PRODUCTS.・MY___と何度か別注も組ませていただいているとても親交の深いブランドです。
1LDKの時計といえば “VAGUE WATCH Co.”と根付いて下さっている方も多いのでは。
VAGUE WATCH Co.の作る時計はアンティーク要素もありながら現代的で、そしてとてもファッション。
またフェイスとベルトを自由に組み合わせていただけるので、自由にカスタム出来るのも楽しく、オリジナリティーのある時計を作ることが出来ます。
1LDKスタッフも自身に合ったカスタムでみんな愛用してる。
私のワードローブの中にもいつもVAGUE WATCH Co.の時計があります。
そこで本日は「時計と夏の小物のペアリング」と題して、1LDK AOYAMAのスタッフ、小林・森・福井の3名でそれぞれのテーマに沿ってブログを書いていこうと思います。
【 時計とジュエリー 】
まずは私、森から。
私はVAGUE WATCH Co.の時計を普段からジュエリーの一貫として身に付けているので、真っ先にこのテーマが浮かびました。
そして中でもよりジュエリー感覚としてお使いいただけるエクステンションベルトをPICK。
エクステンションベルトは、1950年代のミッドセンチュリー期にアメリカンウォッチなどで多く見られたコマの繋ぎ目がバネ式になっているベルトをモチーフに作られています。
自由自在に伸びるベルトはまさにバングル。
“coussion twelve face” + “extension belt” ¥36,300 TAX IN
vebet “double ring” ¥23,100 TAX IN + “round p002” ¥24,200 + “drop ball necklace” ¥25,300 TAX IN
当店で取り扱っているジュエリーブランドのvebetとVAGUE WATCH Co.の融合。
すごい可愛くないですか、、、
身に付けていながらニヤニヤしてしまいました。笑
ゴールドの時計を身に付けましたが、シルバーとゴールドのジュエリーともしっかりと馴染んでくれる。
時計としてはもちろんアクセサリーとしても機能してくれるいい存在感。
“coussion early face” + “extension belt” ¥36,300 TAX IN
vebet “hook chain bracelet” ¥18,700 TAX IN
ブレスレットと重ねるのもおすすめ。
シンプルな装いの時に、腕もとで遊ぶのも楽しいですよ。
“carre face” + “extension belt” ¥37,400 TAX IN
Maison Margiela “silver ring” ¥59,400 TAX IN
普段腕元に何も付けない男性も時計なら取り入れやすいのでは。
軽装な装いにももってこいですが、シャツからチラッと覗かせるのもいいですね。
この夏バングルを探している方は、是非エクステンションベルトをお試しいただきたいです。
お気に入りのフェイスを組み合わせて。新たなジュエリーのスタメンに。
お次は福井です。
【 時計とデニム 】
改めましてこんにちは。
普段からEvery-Oneを愛用しております、福井です。
僕のテーマは「時計とデニム」と題して、VAGUE WATCHの”DIVER’S SON”とUNIVERSAL PRODUCTSの”5P BAGGI DENIM PANTS”の組み合わせを。(小物と言いつつウェア類ですいません、、)
“潜水士の息子”と名付けられた”DIVER’S SON”は、80,90年代のダイバーズウォッチをテーマに、程よく小ぶりサイズに製作されたアイテムです。
モデルカラーは、正統派のBLACK、色鮮やかなYELLOW、蓄光塗料で仕上げているため暗所でも視認性の高いLUMINOUSの3タイプ。
ちなみに、製作背景には女性が腕にできるようなダイバーズウォッチがなかなかないことからデザイン・設計されたらしく、メンズはもちろんのことレディースの着用もおすすめです。
そんなダイバーズサンと、我らがUPより徐々に知名度が高まってきているバギーデニム。
普段から高頻度でデニムを穿いている僕ですが、最近は蒸し暑すぎるがゆえにデニムにTシャツと単調なスタイルが定番に、、、
そのアクセントしてVAGUE WATCHのダイバーズサンを。
diver’s son sb ¥42,900 TAX IN
女性も着用可能なサイズ感ではあると言いつつも、デザインが効いていて目を惹くカラーリング。
時計だけを付けても存在感のある腕周りです。
余談ですが、UPのバギーデニムに24AWから新色のブラウンが追加されます。
そちらもぜひぜひお楽しみに。
そして、大トリは小林です。
【 時計と夏の香水 】
最後は小林から「時計と夏の香水」と題して、vague watchと青山店で展開しているフレグランスブランド、vyraoとのペアリングを提案。
夏の軽装に奥行きを与えてくれるフレグランスと、手元を彩る腕時計の組み合わせの最適解を導けたらと思います。(少し大袈裟かもしれませんが、、)
every-one (gradation) ¥68,200 TAX IN
まず主役となるのはvague watchの中でもシンプルながら高級感もある大人顔なeveryoneのグラデーションカラーをチョイス。
よく見ると文字盤のカラーが左右でグラデーションになっているのが印象的なモデルですが、デザインの由来は文字盤の半分は着用時にシャツのカフスやカットソーのリブなどが半分重なり、露出している半分のみ日焼けしたアンティークウォッチからきています。
そんなエピソードが夏の容赦ない日差しとリンクすると思いチョイスしました。
free 00 ¥29,150 TAX IN
そんな夏の日差しを想起させるeveryoneには、レモンやマンダリンの爽やかなシトラス系の香りにバニラやサンダルウッドの官能的な甘さが微かに感じられるFREE 00を選びました。
日焼けした時計に大人の爽やかで落ち着いた香りがお互いを引き立てあってくれそうです。
そして、仕上げはbuddyopticalのSUNYをかけて夏のリゾート地に出かけてみたいですね。
もう一つのパターンは、ゴールドとシルバーのコントラストが目をひくVABBLE COMBIをチョイス。
自身30代半ばに差し掛かり、ゴールドを以前よりも求めるようになりました。
世のおじさんたちが何故ゴールドを好むのかが少しわかる気がします、、
vabble (combi) ¥62,700 TAX IN
フェイスが2トーンなのは比較的このモデルに限らず、あるのですがそれに合わせてベルトも2トーンというのがポイント。
文字盤のデザインはクラシックになり過ぎないように、数字とローマ数字がMIXされてた遊び心のあるデザインに。
magnetic 70 ¥29,150 TAX IN
そんなダッズ感と良い意味でギラつきのあるVABBLE COMBIには、ベチパーやシダーのウッディーでリラクシングな香りにブラックペッパーのスパイシーな要素を加えた、Magnetic 70を選びました。
アクの強い時計とバランスを取る意味でも、リラックス感のある香りで「枯れてそうで枯れてない大人」を演出。
最近、枯れ線なんて言葉を耳にしますが、見た目は少しぎらついてるけど、近づいてみるとすごく安心感のある人。そんなおじさんになりたいという願望も込めて、このペアにしました。
こちらも最後はbuddyopticalの落ち着いたゴールドのgisでカラーを拾って完成。
このセットで老舗の割烹なんか行ければ、、
とにもかくにも、時計を選ぶ時は様々な小物アイテムとのペアリングを考えるのも楽しいいものです。
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