FRANK LEDER AUTUMN / WINTER 2018-2019 “MEUTEN”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
FRANK LEDERのデリバリーがある程度まとまったので、このタイミングで紹介を。
FRANK LEDER AUTUMN / WINTER 2018-2019 “MEUTEN”
シーズンテーマ等は前回詳しく紹介しているので、まだご覧になっていない方は上記URLをご参照ください。
秋冬ならではのパワーピースも多い迫力あるコレクションでしたが、大物にばかり目を向けていると本当に使いやすいアイテムを見逃しがち。
今シーズン、1LDK AOYAMA HOTELではレザーブルゾンやコートなどの目を引く大物は早い段階からお店から姿を消すことが容易に想像出来たので、山椒は小粒でも〜(価格は全く小粒ではありませんが。)的なアイテムも挟み込んで買い付けをしています。
“FRANK LEDER”
– VINTAGE BLUE STRIPE BEDSHEET OLD STYLE SHIRT + POCKET –
¥58,000+TAX-
今シーズン限定のベッドリネンシャツ。
従来のベッドリネンと比較するとジャリっとしたドライな感触と柔らかな肉厚な生地感が特徴のヘビーな冬向けのベッドシーツ。
シャツ自体の型は新たに登場したポケット付きの物を選んでいます。
海外でもファンの多いヴィンテージのベッドリネン。
このシャツはこの秋冬シーズンのみ提供できます。
ブルーのストライプが入っているシーツはもう見つかることはないでしょう。
ヘビーな生地感・ポケットを活かして、シャツブルゾンの様に使えるアイテム。
秋冬向け、とFRANKはうたっていますが、日本の気候であれば真夏以外は通年を通してお使いいただけるかと思います。
肉厚な生地感が立体的なシルエットを生み出します。
従来のベッドリネンとは全く異なる生地。
今まで体験したベッドリネンとはまた違った経年変化を遂げてくれるはず。
個人的に数年前からオススメしているシャツのインナーにシャツを用いるコーディネート。
オールドスタイルのシャツは着丈も長く、ある程度身幅もあるのでこの様にシャツとしての使い方以外にも選択肢がある点が着回しやすい点かと思います。
真冬にコートのインナー・アウターのインナーとして用いるだけではもったいないほどの雰囲気を持つFRANK LEDERのシャツ。
出来るだけ永く、幅広く楽しんで着た方が良いはずです。
“FRANK LEDER”
– ARCHIVE EDITION OLD STYLE SHIRT + VINTAGE TAPE –
¥58,000+TAX-
前身頃に施されるヴィンテージのテープが存在感抜群のオールドスタイルシャツ。
ボディに用いられる生地感のある黒のコットン素材も、洗いを繰り返す事でより良い表情に変化するはずです。
釦はFRANK LEDERでは珍しく白蝶貝を使用。(初めて見ました。。。)
このシャツは2003年当時のコレクションのシャツを復刻したモデル。
前身頃のヴィンテージのテープはアソートなので一点一点異なるのも特徴的な一枚。
ユニフォームチックな雰囲気が非常に面白いです。
コートのインナー・ジャケットのインナーに用いてそのテープの色を拾って楽しむことも出来るはず。
ARCHIVEシリーズなので、その復刻元のコレクションのプリントが施されたアーカイヴバッグがつきます。
“FRANK LEDER”
– DARK RED / KHAKI WOOL SHIRT + POCKET –
¥48,000+TAX-
織りが特徴的なダークレッドのウール生地と、カーキのウール生地の渋い配色のコントラストが効いたオールドスタイルシャツ。
こちらもポケット付きなのでシャツブルゾンとしても使い回しの効く一枚です。
僕は暑がりなのでウールのシャツをジャケットやブルゾンのインナーとして用いる事はほとんど無いのですが、
逆に暑がりだからこそ、シャツブルゾンとして着回しが出来るウールのオールドスタイルシャツはコレクションにラインナップされていたら必ずオーダーする様にしています。
秋口はシャツとして。
寒くなって着たらニットをインナーにシャツブルゾンとして。
真冬には上からコートを羽織って。
と、一枚のシャツでシーズンを通して着回す事が出来る、秋冬シーズンの強い味方です。
一枚のシャツでシーズンを通して着回す事が出来る、秋冬シーズンの強い味方です。
このコーディネートでインナーとして着用している、このコットンのシャツに関しても同様の事が言えます。
“FRANK LEDER”
– BRUSHED COTTON SHIRT + DRAWSTIRING –
¥39,000+TAX-
厚手のシャツ生地の表面を掻いた様な毛足の短い起毛感と、明るいブラウンの色味が特徴的なシャツ。
腰にはドローストリングが付属。
気分次第でシルエットを調整する事が出来るアイテム。
このシャツに関しては腰回りのドローストリングがアウター面をさせるポイントになっているので、
今まで紹介していたシャツ同様シャツブルゾンとしての着用が可能です。
雰囲気のあるウールの素材感にも負けないコットンのシャツ。
普段洋服には使用しない様な素材を用いたり、初めて見る様な織り柄の生地を用いたり。
FRANK LEDERがコレクションに使用する生地は、他のブランドには決して出せない様な力強い表情があります。
特に秋冬シーズンは秋冬特有の深い色味のコントラストを存分に楽しめるのも、FRANK LEDERというブランドの魅力の一つ。
“FRANK LEDER”
– VINTAGE FABRIC EDITION STAND COLLAR SHIRT –
¥58,000+TAX-
過去10年以上FRANK LEDERが使用しているヴィンテージファブリックを用いたシャツ。
同系色の違う生地を一つのガーメントに用いることにより、新たなアイテムが出来上がります。
どこかが破れたら、そのパーツだけ同じ色味の違う生地を用いてそのガーメントを蘇らせる。
釦が取れたら、そのガーメントに合う釦を自ら探して縫いこんでみる。
FRANK LEDERが提案する、新たな洋服の楽しみ方を表したVINTAGE FABRIC EDITION。
表情の異なる4種類の生地を使用。
そのピースごとに用いられる釦の種類も違う、ユニークなシャツ。
メインはリネン素材なので早い時期から着る事が出来るのも良い点です。
“FRANK LEDER”
– LIGHT BLUE STRIPED COTTON OLD STYLE SHIRT –
¥39,000+TAX-
ブラウンの生地ベースにブルーメインのマルチストライプが鮮やかに走るオールドスタイルシャツ。
個人的には非常に雰囲気あるヴィンテージのデッドストックの釦が気に入っています。
一見とっつきづらそうに見えますが、様々な色味が配色されているのでさらっと合わせる事が出来ます。
ブラウンで統一した野暮ったいコーディネートも、爽やかに走るブルーのストライプが全体的な印象を落ち着かせてくれます。
“FRANK LEDER”
– NAVY BLUE STRIPED WOOL TROUSER –
– WINERED WOOL TROUSER –
¥48,000+TAX-
ネイビーの生地はごま塩の様な表情ある生地感。
ワインレッドの生地は紡毛系の暖かな表情が特徴的です。
深い股上、2タックと腰回りもボリューミー。
緩やかに入るテーパードシルエットと比較的FRANK LEDERにしては短めの股下など。
穿くと良さがわかるパンツです。
何より今シーズンは用いられる生地がかっこよすぎます。
思わず展示会の際に結構な枚数をオーダーしてしまいました。
急ぎ足になってしまったので、一つずつの紹介は改めて。
明日から本格的に店頭に並びます。
気になる方は是非今週末、1LDK AOYAMA HOTELに遊びにいらして下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上