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“E.TAUTZ” – RALPH JACKET [3-LYR STORM SYSTEM®]

 

VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018 TOKYO

“E.TAUTZ” – CORE FIELD TROUSERS SERIES –

“E.TAUTZ” – CORE LINEMAN SHIRT –

 

こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。

本日も引き続きE.TAUTZの紹介を。

“E.TAUTZ”

– RALPH JACKET [3-LYR STORM SYSTEM] – ¥84,000+TAX-

E.TAUTZ定番のRALPH JACKET。

毎シーズン、ファブリックを変えてリリースされる4つポケットのサファリジャケット。

今期はLORO PIANAのストームシステム®を採用。

ストームシステム®はロロ・ピアーナの登録商標のひとつ。

天然繊維に最先端技術を組み合わせ、スタイルと機能性を統合し、完全防水・防風性を実現した天然ファブリック。
ストームシステム®は、撥水性のあるレインシステム®と、防水・防風性がありながら通気性に優れた親水性の膜の2重バリア構造になっています。

レインシステム®加工を施すと、不浸透性が高まり、水滴がファブリックの表面を滑り落ちるため、ほこりや汚れ、液体のシミが付きません。
非常に軽く高分子微多孔で吸収性のある膜をファブリックの裏に貼り付けます。
浸透圧の作用により、発汗による水分を外側に逃がしながら大気中の湿気が内側に浸透するのを防ぎます。
この仕組みにより完全な蒸発性が確保され、最適な防風性が実現します。

ストームシステムが施されたウェアは暖かくて軽く、用途が多彩で、着心地に優れています。

「4つポケット・ドロップショルダー・着丈も長く、身幅もゆったりとしたサファリジャケット」

と聞くと、非常に野暮ったいものをイメージしますが、E.TAUTZのRALPH JACKETはその上品なファブリックが存分に活かされた都会的な仕上がり。

比翼のスナップボタンでデザインがごちゃごちゃしがちなサファリジャケットの印象を上手く抑えています。

軽くしなやかなLORO PIANAのストームシステムを施したシルク混のウールが美しいシルエットを形成します。

ウェスト部のベルトを絞ると、男性的なウェストのシェイプラインが生み出される他、
生地のドレープが美しい、独自のバックスタイルを表現します。


CREDIT
“CLASS” – SB – ¥59,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL CASHMERE CENTERSLIT SLACKS – ¥31,000+TAX-

軽やかなウールが体の動作に合わせて動く様を、
3-LYRの膜が生み出す凛とした立体的な表情を是非お楽しみ下さい。


CREDIT
“m’s braque” -SHOULDER SEAMLESS W4B JACKET – ¥80,000+TAX-
“CLASS” – SB – ¥59,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL CASHMERE CENTERSLIT SLACKS – ¥31,000+TAX-

また、カジュアルがメインのコレクションですが、その根底にあるのは歴史ある老舗テイラーが持つ知識・伝統的な技術、イギリスのクラシックなアイテムの数々をベースに。
それらを現代的な解釈で、今ある新しい知識・技術を足して生み出されたプロダクト。

テイラードアイテムを交えると、そのポテンシャルが一気に引き出されるのがわかるはず。

クラシカルで伝統的なカントリーブランドやドレスブランドのサファリジャケットを用いてこういうコーディネートを行うと、どうしてもコスプレ臭さが出てしまうのですが、E.TAUTZの様に独自性のあるシルエットのアイテムであればそういった印象は与えないはずです。

このコートは後日改めて紹介しますが、同じく非常にゆったりとしたE.TAUTZのGEOFF COAT。

RALPH JACKETのストームシステム®の生地の特性・ゆったりとしたパターンを活かして、
悪天候時に濡らすのが躊躇われる様な上質なコートの上にレイヤードしても◎

コートとリンクする様な美しいシルエット。

お手持ちのコートの可能性を引き出すことも出来るのではないでしょうか。

 

「人体の構造を無視したただ単純に大きいだけ・見た目だけ」の洋服は誰にでも作れます。

E.TAUTZのプロダクトは、「ただ大きいだけ」と見える様な第一印象から。
着るとその洋服自体の造りの違いをはっきりと感じられる圧倒的な品の良さがあります。

 

奇を衒う新しい奇抜なデザインでは無く、既存の男性服のベーシックなアイテムをベースにしているからこそ、
それがより伝わりやすいはずです。

 

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上

September 12, 2018, 7:21 PM

Category: Kawakami Pick Up