“E.TAUTZ” – CORE PLEATED JEAN [RINSED] –
“E.TAUTZ” – CORE FIELD TROUSERS SERIES –
“E.TAUTZ”
– CORE PLEATED JEAN [RINSED] –
¥34,000+TAX-
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“STUDIO NICHOLSON” – FINE GAUGE TURTLE NECK – ¥39,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
デニムとは言えど、スラックス感覚で楽しめるE.TAUTZのテーパードデニム。
真っ青なインディゴで染められた発色は、よりジーンズ色を高めた一本に。フロントに切り込みを入れたかのような、綺麗な2プリーツが一際存在感を放つ逸品です。
このカラーリングなだけに良い意味で野暮さを残しつつも、深すぎない股上やスッキリとしたヒップラインなど、絶妙に計算されたシルエット。ハイウェストの位置でベルトでギュッと絞ってあげれば、その立体感にも驚かされます。
さすがと言わんばかりの丁寧な裁縫技術は、ついつい見とれてしまうほど。ゴールドベージュのステッチが相性抜群でなりません。
今回はお気に入りの革靴に少し乗るくらいの溜まり具合で、雰囲気を存分に楽しんでしまいました。
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“FRANK LEDER” – VINTAGE FABRIC EDITION STAND COLLAR SHIRT – ¥58,000+TAX-
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“TEATORA” – DEVICE COAT [DUAL-POINT] – ¥88,000+TAX-
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“TONSURE” – TONSURE UNSTRUCTURED COAT W / ADJUSTABLE HARNESS BELT [GREY MELANGE] – ¥88,000+TAX-
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“Lownn” – OVER SHIRT – ¥54,000+TAX-
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“STEPHAN SCHNEIDER” – JACKET BLOWD – ¥79,000+TAX-
今回は七変化風に組んで、色々と想像を膨らませて頂けたらと思います。
色物のシャツを重ねたり、コートをチラつかせたりと、デニム本来の良さをこれでもかというほど堪能できるはずです。
ナチュラルインディゴというカラーを差し色として忍ばせられる点もさることながら、比較的合わせるアイテムを選ばない万能な一本。
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“STUDIO NICHOLSON” – ITALIAN WOOL MENS SHAWL COLLARED TAILORED JACKET – ¥92,000+TAX-
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“BLESS” – TWEEDSACCO [WIDEWALE BLACK CORDUROY 2B JACKET] -¥138,000+TAX-
ショールカラージャケットで遊んでも、がっしりとした太畝のジャケットを被せても引けを取らない、むしろこのデニムが主役となれる一本です。
150年以上の歴史をもつロンドン中心部のメイフェアに位置するショッピング・ストリート、「サヴィル・ロウ」にある老舗ブランド「E.TAUTZ」。
アイテムのほとんどをランカシャー州ブラックバーンの自社工場やイギリス国内の限られた提携工場で生産。良質な生地を選定、仕立てをし、開発や既存モデルの改良に尽力するなど、創業当時からのポリシーを保ち続けているが故の「今」に至ります。
掘れば掘るほど、E.TAUTZの世界観/背景に引き込まれるはずです。
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“E.TAUTZ” – CORE SHETLAND JUMPER – ¥28,000+TAX-
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“salvy;” – SHAGGY PILE P/O – ¥20,000+TAX-
E.TAUTZの中でもCORE TROUSERSに目が行きがちですが、この新しいデニムと出会ってみるのも面白いかと。
ニットソーやスウェット等のシンプルな装いにおいても、そのデイリーユースな肩書きは決して失われることはありません。
穿くたびに安心感が得られるようなシルエットは、どう足掻こうと格好がつきます。流行というものに左右されることなく、気づいたらいつまでも僕たちのワードローブに残るであろうアイテム。
是非、E.TAUTZの「デニム」を履き潰してみて下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
October 29, 2018, 5:01 PM
Category: Pick Up Sakakibara