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シンプルかつ存在感のある洋服を。

 

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ピケシリーズ=春

僕も欲しいです。

購入を決めていたモノ。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

ふと、いつもの出勤時の服装について考えていました。

いつもワイドパンツ、トップスもルーズ。この時期の鉄板が、スウェットをタックインか大きめのシャツを羽織っているスタイリングです。

ニコルソンやe.tautzを着ていることが多い僕ですが、どちらかにUP、Iのアイテムを組み込んでスタイリングするのが、出勤時、休みも然り鉄板となっています。

シンプルだけど存在感のあるアイテムでスタイリングをする、というところに重点を置きながら、突出してはいないものの一点投入するだけで唯一無二の雰囲気を出してくれるブランドです。

 

今年に入り、オーダーシートを何回も見つつ、、一月に入ってくるんじゃないかとそわそわしていましたが、ついこの前納品されました。気温も上がり始めシャツでスタイリングを組みたくなってくる時期ももう間近。そろそろ準備をしていかなければなりません。

E.TAUTZのいい所は、ベーシックなカラーリングは勿論のこと、鮮やかなカラーリングの組み込み方に魅力があると感じています。

サヴィルロウ 出身のデザイナーが生み出すスポーツウェアとカジュアルウェアに焦点を当てたプロダクト。

現地やルックでは外国のモデルの方が着用してベストなサイズ感で見え方もいいですが、日本人の僕たちが着用すると勿論丈の問題も付き物。

ただこういった海外では所謂紳士服ブランドと言われているブランドで、このサイズ感で提案してくれるところも少なく、、どちらかと言えばしっかりと肩を、レングスも合わせて着用するのが当たり前。オーダーメイドでサイズを測って完璧な洋服を作り出す集団だからこそ余計に。

ブランド上下でスタイリングしてまとまるのは当たり前。

ですが、はじめにも書いたように、普段の取り入れ方でご紹介させてください。

“E.TAUTZ”

-ENGINEERED FIELD TROUSERS-

¥44,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH ECO T/C CREW NECK SWEAT- ¥13,000+TAX-

もう既に購入を決めたパンツ、結局アウターを羽織ってしまいましたが、ここにベーシックなスウェットをタックインしてスタイリング。

新型となるこのパンツは、ニープリーツ、裾のダーツ、フラップポケットを配した独特な雰囲気を纏った仕上がり。以前同生地のジャケットを購入した僕は、完全に虜になってしまい、CORE FIELDと迷った挙句今回のお買い上げはこれになりそうです。

素材は継続でコーンデニムによって編まれた天然のインディゴ染め赤耳デニムを使用。着用していくことで徐々に柔らかくなり、今まだ半年目ですが、袖通しがどんどん楽になっていっています。クタッとしていき、明るい色が故に分かり易く汚れていくのもなんだか嬉しいと感じてしまう程。

名前にある通り作業着というイメージを感じられるようなワーク調なデザイン。ニッカポッカ的な、、。またこの綺麗さで、そこに野暮ったさを合わせてくるところにグッと来てしまいます。

ニープリーツは膝が出るようになる為、サイドから見ると極太、前から見たときには少しクシャっとするような独特なシルエットに。

パンツの存在感を活かしながらスタイリングすることをお勧めします。

“E.TAUTZ”

-CREW NECK JUMPER-

¥64,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS”-NO TUCK WIDE TAPERED PIQUE TROSERS- ¥22,000+TAX-

シャツやデニムのイメージが強いからこそ、こういったニットも。

ソックスや毎シーズンのニットに用いているのは英国御用達のcorgi製のもの。異なる色を使用して編み込まれたニットは、非常に柔らかく、鮮やかで奥行きのある表情が魅力的です。

いつもはジャケットの下に着用するような割とぴったりとしたニットでしたが、一枚で着用することを前提のように作り込まれたアイテムです。ずっしりと、網目が分かり易いローゲージで、春夏らしくリネンを混紡。触った感覚からはリネンとは感じない程の柔らかさをしていますが、とにかく清涼感の感じられるカラーリング、素材。

そこに合わせてピケ素材のパンツをチョイスし、ニットを一枚で全面に見せるスタイリングで。淡いカラーリングながら、さりげなく色物を取り入れられるところも魅力。肌寒い日にはここにスプリングコートを羽織ってインナーで覗かしてみてください。

“E.TAUTZ”

-PLEATED CHINO TROUSERS-

¥31,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH ECO T/C SWEAT HOODIE- ¥15,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -COTTON KNIT CARDIGAN- ¥22,000+TAX-
“COMESANDGOES” -SHORT BRIM CAP- ¥11,000+TAX-

普段のスタイリングに難なく取り入れたSTAFF杉村。お得意のスニーカーにパーカスタイルでうまく纏めてくれています。

ブランドイメージとしても強いと感じるワイドシルエット。しかし今回オーダーしたこのチノは、比較的細めなシルエットです。

とは言えツータックで腰回りのゆとりがあるので細いとは勿論言い難いですが、、

丈を調節し日本人の体系にも合い易く、加えて高密度なコットン素材ながらも生地が柔らかいことで収まりのいいフォルムになって今回新リリースです。

僕の大好物の赤とオレンジのカラーに加え、デイリーユースに特化したネイビー、ベージュも。

スラックスのようなテンションで取り入れることも出来る程のハリ、光沢のある見た目なので、ラフに、そして革靴で締めた二面性のある使い方をしてみてください。

比較的硬さがあり、それによってシルエットが強調されることが売りのチノが多い気がしますが、そこにあえて逆らうかのようなこのパンツは海外物だからこそかなと。このさりげなさがキモです。

“E.TAUTZ”

-HARRINGTONE JACKET-

¥100,000+TAX-

“E.TAUTZ”

-CORE FIELD TROUSERS(DENIM)-

¥39,000+TAX-

一枚目でも着用していたハリントンジャケット。

ロロピアーナのレインシステムを使用したスポーツ要素も感じられるジャケット。撥水加工を施しており、随所のポケット、裾のアジャスター等、利便性、機能性にも特化し、素材にはウールにナイロンを混紡。

着丈を短く、身幅を極端に広くすることで袖通しのし易さ、着用時のドレープも考えられたデザインです。

ハリントンジャケットといっても所謂バラクータ等のような雰囲気ではなく、無駄を削ぎ落としたシンプルな仕上がり。そこによりスポーツ要素を足し、さらに細かなディテールをプラス、同色にすることでまとまりを出しています。大きな主張はないものの、この先永く付き合っていく洋服として、着用した時に、全面に良さを感じて頂けるはずです。

うまくは伝えられませんが、このクラシックでタイムレスな洋服であるにも関わらず、ルーズに着られるというのか、現代の日本のスタイルにフィットするというのか。

この先ずっと廃れずに僕達のワードローブに収まり続けてくれる洋服です。

僕も思い返せばいつの間にか、コート、ジャケット、シャツ、パンツ二本と買い揃えていました(笑)

クラシックでタイムレス、と言いましたが、そうでもあり、そうでもない。僕らが現地のサイズ感をこのようにして着るからこそ生まれる独特なシルエットがあることで、気張りすぎない僅かな抜けを感じて頂けるはずです。

型数が多いので、また後日ご紹介させて頂きますが、定番アイテムのシャツやデニムも入荷しています。

じわじわご紹介させて頂こうと考えているので、もし気になって気になって、、という方は週末青山にてお待ちしております!

他のインナー、パンツと合わせてご提案させて頂きます。

 

 

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February 21, 2020, 9:24 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sakakibara Sugimura