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FRANKと〇〇。

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ピケシリーズ=春

天気の良い3連休。

待望の一手。

シャツのスタイリング。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

生憎の天候が続いている今日この頃。

こういった日は服を選ぶこと自体億劫になりがちですが、そうもいかないので、目をこすりながら服を引っ張っている次第です。

何かとウイルスには気を付けないといけないので、色々除菌しながら、服にも多少気を遣いながら身支度をするようになっていました、いつの間にやら、、。

さて本題へ移りますが、FRANK LEDERと〇〇、と題して本日出勤の3人で思いおもいにスタイリングしてもらいました。

天候は曇っていても、新しい洋服はやっぱりリフレッシュします。

早速僕から。

今期目玉といっても過言ではない、ベッドシーツを使用したシリーズより、カバーオールをチョイス。特にヴィンテージのベッドシーツ自体、世界中でも希少なものとされ、シーツ一枚に対して完成する洋服の数も限られていることも事実。シーツ本来の生成りの色味から少し高級感を感じられる、バルト海のような深みのあるブルーにハンドで染め上げています。

そこで「フランクだなー」なんて世界観を突きつけられるのですが、かといってフランクのみで合わせることもまた必然ではないとも思っています。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – HEAVY WEIGHT MOCK NECK L/S TEE – ¥13,000+TAX-

シャツのようで、カバーオールでもある。

そんなジャンルの限定はともかく、羽織として非常に使い勝手の良さを感じるアイテムです。洗いをかけることで少し起毛を促した、どちらというと柔らかさのある手触り。1960年代のベッドシーツ、と言われてもイメージは浮かびづらいのが本音ですが、とにかく感覚と直感に従う他言いようのない味わい深い表情を持つベッドシーツ。ハリは適度にありながら、シワすらも愛着を持てる仕上がりです。

こちらはホワイトで引き立たせたい!と率直に思ったので、UPのモックネックと合わせて。

“FRANK LEDER”

– BALTIC BLUE DYED VINTAGE BEDSHEET COVERALL –

¥58,000+TAX-

 

そして、新人の野口スタイル。

そう来たかー、と思わず納得してしまう格好で撮影をお願いして来ました。

こちらのカーディガンは、僕も個人的に気になっているのですが、やっぱり「FRANKのカーディガン」は生地自体の雰囲気が圧倒的にズバ抜けていると思います。ヴィンテージの釦に総リネンのサラッとした軽さのあるファブリック。風通しも良く、ある意味着ているかも分からないほどの着用感です。敢えてのアームの細さは変わらず、肘周りをもたつかせずに小慣れ感を演出してくれるでしょう。

と、渋さとクリーンな色味のEVCONのタックデニムの掛け合わせ。

単純にいいなーと思ってしまいました。

フロントの両面には、ガセットポケットを配したデザイン。

共生地のあて布といった部分で、さりげなく無骨に魅せている点がこのアイテムのポイントかと。カーディガンというカテゴリーだけでも欲しいのですが、それがフランクとなれば間違いないです。

逆に白Tにこれ一枚とかで出掛けるのもアリだなーなんて考えてしまいました。

CREDIT
“ECVON” – 5POCKET TUCK WIDE DENIM PANTS – ¥18,000+TAX-

“FRANK LEDER”

– GRAY LINEN CARDIGAN –

¥48,000+TAX-

 

続いて、STAFF 杉村のセットアップスタイル。

珍しいです、、。

従来のフランクのアイテムであれば、168cmの杉村が着用できるものも中々見つからず、、これじゃん!と第一に手に取った極太のパンツに、バンドカラーシャツでセットアップを完成させて来ました。

と、そこのマッチ度は言わずもがな100%なのですが、ちょっとした羽織ないかなーなんて考えると、いつも着用しているUPのカーディガンで120%になった模様。

互いにゆるさがありつつも大人なテイストなので、これくらいラフに着てしまって大丈夫だと思います。むしろ推したいスタイルそのものです、、。

シャツはややウエストを引き締め、サイドのスリットは深めに。

パンツはウエストゴムとストリングを絞ることで、ギャザーがたっぷりと生まれてインしてもうまく馴染んでくれる様子。極太のシルエットにレングスは短め、生地が風に靡かれるほどの薄い生地感で、清涼感もプラス。

両アイテム、168cmでSサイズを着用。トリプルウォッシュ済みですので、これ以上の縮み、サイズ感の変化に対して心配することなく、試着した時の感想のまま着倒して欲しいセットアップです。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – COTTON KNIT CARDIGAN – ¥22,000+TAX-

“FRANK LEDER”

– THIN COTTON STAND COLLAR SHIRT –

¥43,000+TAX-

– THIN COTTON WIDE TROUSERS –

¥43,000+TAX-

 

そして、オマケでもう一つ。

オマケという欄でご紹介するにはおこがましいのですが、それもそのはずオーバーオールは非常にテンションが上がります。好きな人はとことん好きなオーバーオール。

僕自身、展示会の時にどうしても!と思い着用させてもらいましたが、やっぱりサイズ感がドンピシャでこちらの虜に。

三つ穴によるレングスのアジャスト。パンツにドッキングさせたデザインは、カンガルーポケットでも、サイドポケットのどれにも当てはまらない、何にせよ手がお腹中心に集まり、かなり安心感のあるポケットになっています。少し着用するのに手間が必要ですが、そんな鬱憤も晴れるかの如く購買欲に一変するはずです。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – T.M. ZIP FRONT L/S BLOUSON – ¥27,000+TAX
“UNIVERSAL PRODUCTS” – YAAH ECO T/C CREW NECK SWEAT – ¥13,000+TAX-

UPとYAAHによる、絶妙にインナーとして使えるスウェットに、UP新作のシャツブルゾン、正確にはシャツ地のブルゾンを被せてみました。いわゆるネイビー好きには堪らない組み合わせです、、。

“FRANK LEDER”

– COTTON OVERALLS –

¥88,000+TAX-

 

まだまだ紹介しきれていないものも含めて、店頭では入荷ラッシュが続いており、裏ではパッキンの量がとんでもない日も珍しくありません。

そろそろ目を付けていたものも含めて購入リストも絞れてくる頃合いですので、このタイミングで青山までお越し頂けますと嬉しい限りです。

 

 

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February 26, 2020, 9:06 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura