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どうせなら春だし、、

 

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ピケシリーズ=春

シャツのスタイリング。

ネイビーと白

ついに”あれ”が納品です。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

花粉の訪れとともに感じる春の気配、、雨の日の翌日なので花粉も凄まじく。しかも快晴と来ているので特に物凄いなと、ひとまずくしゃみが止まりません。

と、そこで、服まで色のトーンが暗くなってしまうとどんどん気分も下がっていくし、、とふと朝感じたので、少しでも気分を上げるべく、そのカテゴリに絞ったパンツをご紹介したいと思います!

かといって色ばかりでもチカチカするので、そこから一歩下がって。

春らしく気分を上げてくれるカラーのパンツ、明るい色かつデザイン性に富んだパンツ。

言わば主張を強められるパンツを。

“E.TAUTZ”

-CORE PLEATED CHINO-

¥31,000+TAX-

普段休日に極稀に取り入れている赤のパンツ。E.TAUTZの出す赤の色味は、控えめで本当に取り入れ易いです。

休日も〜ということもあり店頭でもやはり目に付き、提案したいパンツの一つです。

以前一度ご紹介したもののカラー物には触れていなかったので、、

このように僕の好みをたっぷり盛り込んでレイアウトされているわけですが、単体で見ると強い印象のあるパンツもすんなり溶け込んでくれるように思います。

季節感出ていいなあ!とスタッフ間で話しながらも、何だかんだ出てくる意見ナンバーワンは、

難しいでしょ?

という一言。

思っているよりそんなことない、と思うのですが、まずどう合わせるの?ともよく耳にします。

僕個人としては、レッド、オレンジは暖色系なので、ベージュやグレー、ブラウンと合わせるとしっくりとくることが殆どです。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -COTTON PIQUE CREW NECK KNIT- ¥16,000+TAX-
“LOWNN” -L/S POPELINE SHIRT- ¥25,000+TAX-

突飛な色を他に使わなれば何の問題もありません。

綺麗なシャツで合わせようとも、革靴ではなく、スニーカーを選ぶことでよりカジュアルに落とし込めます。

ビシッと合わせたい!なんて方はシャツをインして革靴を持ってくるのも良さそう。

ブラウン系のパンツの感覚で取り入れることが出来る控えめなレッドではないかと思っています。

 

続いて、、

“CLASS”

-GLOBAL TOOLS-

¥47,000+TAX-

引き続き推し続けているオフシロのパンツ。

こちらも一度購入しているSTAFF杉村から、実際に着用している側からのご紹介がありましたが、僕はそもそもこのパンツのミリタリー要素に惹かれていて、、

細かいディテールの写真を連投しましたが、これは60-70年代のパラシュート部隊のレスキューパンツがモチーフ。

実際だとがっしりとしたナイロン素材でしょうか。

以前中目黒に行った時に会ったSO NAKAMEGUROの古着好きSTAFF安生もこのパンツについて、あの米軍のパンツで〇〇の古着屋で見たことある、あれのあれだよね!と、軍物談義で盛り上がりました。

そもそもこのゴチャっとしたデザインに目が無いというのもありますが、知れば知る程気になる存在。

ウエストには元々サスペンダーを付属させている物の為、ベルトループもそこを活かしたものに落とし込んでいます。

 

そしてここで難点。

ウエストのサイドポケットがありません。


CREDIT
“EVCON” -LOW GAUGE CREW NECK L/S KNIT- ¥18,000+TAX-

と、このようにいつもであればポケットに手を入れてスタイリング撮影をしているはずなのに手のやり場に困ってしまいました。。

ただそれも忠実な部分。

太腿から裾にかけて多く、収納力の高いポケット。

レスキュー隊ならではの、しゃがんだ体制で作業をすることが多い所から来ています。実用性、と言われるとそこは、、と少し言葉に詰まりそうにもなりますが、実際関係なくそういった背景に惹かれてしまう性分の方も多いはず。

僕は被っている帽子を入れて、逆にそこのボリューム感を出してシルエットに少し変化を付けられる点も魅力ではないかなと思います。

あと気になる真っ二つに割れるかのようなジップワーク。

これも簡単に脱ぎ捨てられるよう(使い捨て的な)イメージ。

ちなみにですが、スノーパンツのようにオーバーパンツとしてパンツオンパンツで防寒として使うのもありかもしれません。

実用性の高さと飛び道具的な役割も果たすCLASSのパンツ。この完成度に、そして限られた生産量。欲しくなります。。

今の自分のクローゼットに当てはまらないジャンルのパンツに挑戦していってほしいと思う春です。穿かないかな、、と思いつつ、意外にハマったりするかもしれません。

 

 

話は変わりますが、打ち合わせ無しに、三月に入って心機一転、スタッフ全員のヘアースタイルがさっぱりしていました。

STAFF杉村は、さっぱりはしていなようですが、、

 

それでは三月も宜しくお願い致します。

 

 

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March 3, 2020, 7:44 PM

Category: Blog Kinoshita