シャツの分解図。
【お知らせ】1LDK ONLINE STOREリニューアルオープン
こんにちは。1LDKの上田です。
先週の週末は2日間に渡ってcantate 21AWの内覧会を開催させていただきましたが、こんな状況でも多くの洋服好きが足を運んで下さり、スタッフ一同嬉しい限りでございました。誠にありがとうございます。
この時点から秋冬のアイテムに想いを馳せるのも悪くないかなと。
さて、1つ飛ばして秋冬の話をしてしまいましたが、春夏のアイテムも連日デリバリーが続いております。昨日は生憎の雨模様だったので、本日の様な春の陽気を感じさせてくれる日に是非ご紹介したいアイテムがございます。
では早速。
“CLASS”
-Death in the Afternoon-
COL.BROWN
¥32,000+TAX-
この間のBLOGで1st Deliveryのご紹介をしましたが、またCLASSからこだわりの詰まったシャツが入荷しています。
名前だけ見るとなんとも厳ついと思ってしまいますが、ヘミングウェイが自身の短編小説から取ったカクテルの名前を冠しています。
毎シーズン、アイテムに何かジャンルを決めてざっくりと名付けていますが、今シーズンはお酒の名前です。
お酒に詳しくない僕にとっては名前だけ聞いても全く気付かないので、アイテム名を取り敢えずググってみて、いつかそのお酒を頼んでみようかなというきっかけになってくれています。
気取らずに言えるかは年の功みたいなところはありますね、、、。
ちょっとした遊び心なのですが、こういうところが同ブランドの面白いポイントでもあり、洋服自体の面白さ以外に何か駆り立てられるものがあります。
40’sのオーダーメイドシャツをベースにインサイドアウトで仕上げています。
日本製のしじら織り生地を使用していますが、ドレスシャツのインサイドアウトというデザイン性がありながらもヴィンテージシャツという背景からか不思議なくらい相性はぴったり。
濃淡の差があるBROWNを織り交ぜたグラフチェック柄のしじら織り生地は、味わい深い面以外にもしぼの様な凹凸がある為、肌への設置面が少なく、涼しく着ることが出来るというのは袖を通してみればなんとなく気付いていただけるかと思います。
前立てのインサイドアウトがまず目を引きますが、襟部分・見頃と全体的に反転しており、シャツの分解図を見てる様で「なるほどな。」と感じされられます。
(裏返し)
後ろ見頃は表から見るとアンブレラヨークの様なステッチが叩かれたており、その部分を裏返すと、変形ではありますが普通にヨークになっており、何か謎が解けた様な気持ちに。
ですが、中目黒のSTAFF歌代とヨークが表裏で違う場所に切り替えが出来るってあんまり見たことないねと話しており、40’sだからなのかドレスシャツだからなのか未だに謎が解けていません、、、。
サイドタックの向きも通常とは異なりインタックになっており、腰辺りで横方向にステッチを入れ、つまむことでゆったりとしたシルエットにアクセントを加えています。
襟部分では裏側にあるはずのカラーキーパーが勿論表側に施され、デザインだけかと思いきや、しっかりカラーキーパーが内蔵。
襟は台襟を排して、通常台襟部分にあたる部分に薄く芯地を入れています。その分襟は綺麗に立ち難くなりますが、シームが減り、しじら織り生地の相性とマッチして、軽快さと快適な着用感がプラスされてるのかなと勝手に思っております。
ボタンは第一ボタンだけ小さく、残りはやや大ぶりなボタン。首元は綺麗な映し、その他はボリューム感に合わせてといったアプローチ。
カフスはドレスシャツではオーソドックスな角落ち。2個ボタンなのも洒落っ気あるドレスシャツライクなデザイン。
オーバーなシルエットなのに敢えてここのベースは忠実に残す辺りにこだわりを感じずにはいられません。
(裏返し)
これだけ細かいこだわりを詰め込んだシャツも着用してみるとすんなり馴染んでくれるので、ディテール云々をこっそりと自分の中で楽しめるオタク気質な方には納得な一枚といったところでしょうか。
CREDIT
“cantate” -Moleskin Jacket- ¥53,000+TAX-
“CANTON OVERALLSⓇ” -1963-715- ¥39,000+TAX-
この時期はジャケットが鉄板ですね。
何とも懐かしい様なカラーや生地感は、アウターも生地感のあるものをついついピックしてしまいます。
CREDIT
“m’s braque” -No Collar S1B Jacket- ¥78,000+TAX-
“DIGAWEL × J.PRESS” -oxfordbags- ¥27,000+TAX-
“nine tailor” -Pentas Casket- ¥16,000+TAX-
ゆったりとした身幅と長めの着丈というバランスなので、太めのパンツに合わせるとリラックス感が出て良いのかなとあれこれ悩んで思いました。
とは言うもののスタイリングありきじゃなく、シャツをまず感じて欲しいと思っているので、合うパンツで試行錯誤してみるのも良いかもしれませんね。
たかがシャツ。されどシャツ。
違和感を感じて自然と袖を通してみて下さい。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
SHOP instagram
1LDK/1LDK annex/1LDK sapporo/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
20AW LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL 上田