LIVING CONCEPT – INNER Series –
こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
そろそろ寒さも厳しさを増し、毎日の洋服選びに億劫になる方もいらっしゃるかと。
今回ご紹介するアイテムは、お手持ちのアウターに忍ばせられるインナー特集。アウターのためのインナーと称して、様々なスタイリングを組んでみましたので、どうぞご参考までに目を通して頂ければと思います。
“LIVING CONCEPT”
– BOA FLEECE BOTTLE NECK –
¥14,000+TAX-
CREDIT
“LEON BARA” – SPY COAT – ¥150,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – EASY WIDE SLACKS – ¥26,000+TAX-
LIVING CONCEPTより、モックネックタイプのフリース。
日常をテーマにしたアイテムに、利便性とデザイン性を考慮したワーク/デニムプロダクトを提案する”LIVING CONCEPT”。
程良い厚みのポリエステル製。軽量性と保温性に長けた、アウトドア志向の方にとってもタフに着用できるアイテム。人の体温によって、着ているだけで自然とポカポカしてくる防寒アイテム。
フロントポケットがついたデザインで、アウターの中に忍ばせる事はもちろん、単体での着用も申し分ありません。
– ORANGE –
CREDIT
“mfpen” – ZIP JACKET – ¥52,000+TAX-
“mfpen” – SAEVIO TROUSERS – ¥31,000+TAX-
CREDIT
“TONSURE” – BOMBER JACKET – ¥65,000+TAX-
“UNUSED” – TRACK PANTS” -¥33,000+TAX-
CREDIT
“ROLIAT” – HANDMADE OVERSIZED BAL COLLAR COAT – ¥120,000+TAX-
発色の良いオレンジカラーは、スタイリングのアクセントに。
このサイジング故にショート丈のブルゾンでレイヤードを楽しんだり、チェスターコートのVゾーンに差し込んでみても面白いです。
フリースというとスポーティーなアイテムに捉えがちですが、合わせるアウターによってそのイメージをがらりと変え、全く違う見え方をしてくれます。
CREDIT
“whowhat” – 5X SHIRT TYPE.2 [LONG] – ¥35,000+TAX-
“I” – TRACK SLACKS – ¥33,000+TAX-
CREDIT
“lownn” – Trucker Jacket Vest – ¥58,000+TAX-
CREDIT
“MAISON FLANEUR” – TRENCH COAT – ¥118,000+TAX-
CREDIT
“tim.” – DECK COAT – ¥84,000+TAX-
保管においても面倒なことはなく、速乾性にも優れたタフな素材だからこそのデイリーユースにはまるプロダクト。
締め付けも一切なく、それでいて温かい。リラックスという言葉なしには、語り切れないアイテム。
お好みのカラーリングで、ヘビロテしてみて下さい。
こちらもインナーアイテムとしてオススメ。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – POLARTEC® FLEECE SNAP TRAIL CAP – ¥11,000+TAX-
“whowhat” – WOOL COACH JACKET – ¥64,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – LOOSE COAT – ¥52,000+TAX-
CREDIT
“mfpen” – ATRESS BLOUSON – ¥66,000+TAX-
クルー/タートルネックのローゲージニット。
どちらもRED/NAVY/BEIGEの3色展開になります。店頭に立っていると、アウター目的のみならず、まずニットを増やしたい方もちらほらと。このニットは、ウールを贅沢に使ったベーシックなアイテムで毛羽立ちを抑えたクリーンな印象を感じる一枚。。写真からでもお分かりいただけるかもしれませんが、暖かみのあるマテリアル、がっしりと強いタッチが汎用性の高さを物語っています。
コーチジャケットやフランネル仕立てのブルゾン等合わせるアイテムを迷わせない、コントラストを存分に期待できる一枚。
しっかりと身体を包み込んでくれるラインナップ。
オススメです。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
November 6, 2018, 6:27 PM
Category: Pick Up Sakakibara
“ACRONYM®︎” [ J47TS-GT ] – 3L GORE-TEX PRO TEC SYS JACKET –
ACRONYMとは頭文字を表す言葉。
取り入れるのは常に最先端の新素材。
使用者を考え、極限まで突き詰められた機能レベル。
ただの”高機能ウェア”で終わらず、素材と機能を活かした非常に高いファッション性。
その常に進化を求め”頭文字”であろうとする哲学が生み出すプロダクトは、
究極のトラベルウェアであり、デイリーウェアである。
“ACORNYM®︎” [ J47TS-GT ] ¥326,000+TAX-
STYLE:
HARDSHELL
3L GORE-TEX PRO TEC SYS JACKET[STRAIGHT FIT]
FABRIC TECHNOLOGY:
3L GORE-TEX PRO [Next generation technology]
with MICROGRID®︎ Backer
Guaranteed To Keep You Dry®︎
INCLUDES:
ForceLockæ[Removable]
JacketSlingæ[Removable]
Logo tape[Removable]
SYSTEMS:
ACRONYM®︎ INTEROPSæ[PAT.]
ACRONYM®︎ SOUNDæ[PAT.]
ACRONYM®︎ TEC SYSæ
POCKETS:
Total:8
_External:7
_Internal:1
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今シーズン、1LDK AOYAMA HOTELで取り扱いのあるACRONYM®︎のプロダクトは計4型。
本日はハードシェルの1つである[ J47TS-GT ] 3L GORE-TEX PRO TEC SYS JACKETの紹介を行います。
ACRONYM®︎のプロダクトが持つ、「男心をくすぐるディテール」の総集編の様なJ47TS-GT。
まずはその機能性をメインに。
優れた耐久性/撥水性/透湿性を誇る3L GORE-TEX®︎ PRO[next generation]を使用。
ACRONYM®︎と親和性の高いbagjackや、軍のモール規格の製品の取り付けが可能なウェビングテープ:TEC SYS WEBBINGが付属。
通常縫製で作り上げるパーツですが、ACRONYM®︎やbagjackはこのウェビングテープを織りで作り上げているのも特徴の一つ。
また、ACRONYM®︎のアウターシェルの魅力であるアシンメトリーなデザインのフロントポケットも付属。
右胸にはコンパクトなポケットを。
左胸には立体的に形作られたポケットが搭載。
人体の動き・構造を完全に理解した独自のパターンブロックを使用したACRONYM®︎のアウターシェル。
着用した際、外からは非常にすっきりとしたスタイリッシュな印象を覚えますが、全くストレスを感じないその着用感に驚く方は多いはず。
座った状態でも物が取り出しやすい様に角度が付けられた右胸のフロントポケット。
悪天候時でもポケット内部に水が入り込まないよう、自然に雨を排水しやすい設計にもなっています。
メッセンジャータイプのバッグを背負った際にポケットが邪魔にならない様、ヘムを遊ばせたりポケットを固定できるよう、Stocco Snapを配置。
左胸の止水ジップを開けると現れる大容量の収納。
内部にはACRONYM®︎と親和性の高いbagjackや、軍のモール規格の製品の取り付けが可能なウェビングテープが付属。
フロント部に立体的に形取られたポケットは、この部分からアクセスが可能です。
自分の使いやすい様に機能拡張が出来るのもACRONYM®︎のプロダクトの魅力の一つ。
あると嬉しいハンドウォーマーポケットも左右に付属。
左サイドのポケットのみ、前部だけで無く、後部にも収納スペースが付属しています。
左腕のみモバイルサイズのポケットが付属。
そしてACRONYM®︎ならではのディテールであるGravity Pocket。
左右対象的に配されたこのGravity Pocketは、モバイル機器を片手で瞬時に取り出すことの出来るディテール。
日本の都市部ではパスモや社内用のセキュリティカードといった磁気カード類を入れて使用しても良いと思います。
以上、ポケットは計8つ。
都市生活において必要な最低限の荷物を詰め込んで、家を出る際にこのシェルジャケットのみ羽織れば準備オッケー。
というのはものぐさな僕にとって理想的な生活スタイルの一つかもしれません。
[ForceLockæ[Removable] / ACRONYM®︎ SOUNDæ[PAT.]]
ACRONYM®︎ならではのユニークなディテールの一つ。
イヤフォンを固定出来るネオジウム磁石入りの、取り外し可能な襟元の両サイドに施されたタブ。
[HEM EXPANSION ZIP]
ジャケット前身頃の裾に付属するHEM EXPANTION ZIP。
ベンチレーションの役割もありますが、開けてヘムを持ち上げることで屈まずにフロントジップを閉める事が可能なディテール。
座る際や自転車に乗る際、車に乗る際等もこのHEM EXPANSION ZIPを開けておくと裾がもたれない仕様に。
ベンチレーションとして使用する際は裾が遊ばないよう、Stocco Snapを配置。
[INTEROPSæ]
右サイドに配された裾から脇下まで走る止水ジップ。
開くと脇下まで届くスリットの様なディテールに。
ベンチレーションの意味合いも込められた作りですが、開く事でバッグを背負ったままジャケットを羽織る事を可能にし、バッグを雨風から防ぐ事が出来ます。
こちらもHEM EXPANSION ZIP同様に裾が遊ばないようにStocco Snapで2段階の調整が可能。
[Stocco Snap]
先ほどから何回か説明に登場するStocco Snap。
Louis vuittonからの”三世代使い続けても緩まない財布用スナップ”というお題に対応した素材。
通常針金を用いる内部素材に高密度のポリマーのリングを使用したもの。
非常に高価なパーツなので、以前まではGravity Pocketのみに使用されていましたが、今ではACRONYM®︎の全てのスナップ釦に用いられています。
全てのスナップ釦に片手でも容易に開け閉めが出来るような工夫がなされています。
フロントジップ/フロントスナップという2重仕立ての前立てを用いる理由は、
そのスナップの間隔がレイヤードしたインナーのジャケットから物を取り出す事が可能にする、という機能でもあり、
ショルダーバッグの上からシェルジャケットを羽織った際にストラップを通すことも想定されています。
[EscapeZipæ]
簡易着脱を可能とするEsxapeZipæは、元々は消防士が高熱を持った消防着を一瞬で体から剥ぎ取るための機能。
フロントZIPを上まで閉めて、ZIPのコードを引っ張るだけでジャケットの着脱が可能なディテール。
以上でフロント部のディテールは全て。
残りはバックスタイルです。
[STORM HOOD]
悪天候の際にフードを被ると視界が制限されてしまうことも。
ドローコードを絞ると、頭を完全に固定する様に。
STORM HOODは頭の動きに合わせてフードも一緒に連動して動く様に作られています。
甲冑の兜の様に変形する構造により、雨が自然と外へ流れ落ちる様に設計されています。
また今回のフードは、「強盗など⾃分の⾝身が危険になった際にフードを掴まれたら太⼑打ちできない。」というセキュリティーの観点から内側に折り畳む事が可能。
フード収納部下には数シーズン前に発売されたMODULAR LINER JACKETや、ネックウォーマー等の取り付けが可能なジップが付属します。
[JacketSlingæ]
もちろんJacketSlingæも搭載されています。
脱いだ際に手荷物にならない様に、背負って持ち運びできる仕様。
背負ったままでも各ポケットへのアクセスは容易です。
黒のドローコードを絞るとストラップが縮み、緑のドローコードを引っ張るとストラップが緩む仕様。
写真を撮るのを忘れたので過去の写真から引用しますが、今回のモデルにも裾のドローコードが付属します。
悪天候時に活躍する裾のドローストリング。
絞ると雨風が吹き込まない様に。
ACRONYMのドローストリングの構造は、ただ絞るだけでなく内側に立体的に巻き込む様になっているので、絞った際の印象が非常に綺麗です。
また、黒のタブを引っ張ると締まり、カーキのタブを引っ張ると緩む仕様に。
数多くのディテールが搭載されたJ47TS-GT。
ACRONYM®︎のプロダクトデザインに一切の無駄や妥協は無く、その全てにおいてそこに存在する「理由」があります。
一つのピースとして、コーディネートの種類を除いた単純に機能だけの説明をここまで出来る洋服を僕は他には知りません。
(しかもこれでもかなり端折っています。。。)
そしてそれは実際に着て使用する際に、更にその楽しさを自分の中で改めて実感できるはず。
他の追随を許さない圧倒的な先進性。
シーズンを重ねる毎に削ぎ落とされ、また搭載される新たな機能/技術。
それをウェアに落とし込むデザイン性。
ACRONYM®
それは常に進化し続ける、究極のトラベルウェア。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
salvy; – TURTLE and MOCK NECK Series –
“salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL”
salvy; – MOSSER and PILE Series –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
いよいよ11月に入り、今年も残り2ヶ月となりました。そして瞬く間に本格的な冬がやってきます。個人的に、名古屋から上京して約半年になりますが、こういう機会に振り返ると本当に日々があっという間に感じられます。
どことなく今年も寒そうな匂いもし、コートやジャケットに忍ばせられる様なインナーは必須なはず。
そして今回は、salvy;よりデイリーに着用できるインナーを。僕自身もしっかりと冬支度をしている段階です。
それでは早速。
“salvy;”
– FINE WOOL JERSEY TURTLE NECK TOP –
Col : Red, Black
¥17,000+TAX-
CREDIT
“whowhat” – WOOL COAT JACKET – ¥64,000+TAX-
“Midorikawa” – WOOL TROUSERS – ¥55,000+TAX-
“DIGAWEL” – LEATHER BELT – ¥10,000+TAX-
CREDIT
“lownn” – OVER SHIRT – ¥54,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON” – ITALIAN WOOL MENS DOUBLE TAPERED PANT – ¥55,000+TAX-
どこかでお見かけした方もいらっしゃるかと思います。こちらは、先日salvy;へ別注で依頼した“salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL”の、ベースになったアイテム。
繊細で上質なsuper100’sの極細ウールで仕立てたタートルネックカットソー。
ネックはやや広く、タートルの長さも折り返す必要もなければ、首元に溜める必要の無い短めの設計。
ルースフィットながらも軽量性に特化した、とろみのある滑らかな肌触りが至高の着心地を演出しています。ウール本来の良さを残しつつも、天竺編みで仕立てる事でストレッチ性のあるジャージーな生地感が病みつきになるはずです。
ハンガーで吊るしただけでも生まれる綺麗なドレープと、通常のタートルネックニットの様な締め付けは一切ない着心地は、ずっと身につけていたくなるインナーとしての役割に反映させています。
ジャージーで綺麗な、自然と忍ばせたくなるタートルネックカットソー。
必見です。
“salvy;”
– BRUSHED RIB MOCK NECK P/O –
Col : White, Black, Purple, Camel
¥13,000+TAX-
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – ITALIAN WOOL MENS SHAWL COLLARED TAILORED JACKET – ¥92,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – 2 TUCK WIDE CORDUROY PANTS – ¥28,000+TAX-
CREDIT
“PHOEBE ENGLISH” – CURVED SMOCK – ¥37,000+TAX-
“CLASS” – WAVE – ¥41,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CORDUROY SHIRT – ¥23,000+TAX-
“salvy;” – DADDY CHECK TROUSERS – ¥29,000+TAX-
CREDIT
“E.TAUTZ” – CORE LINEMAN SHIRT – ¥34,000+TAX-
“cantate” – DENIM PANTS – ¥37,000+TAX-
MOSSER and PILE Seriesでもご紹介しました、大変希少な超長綿「スビン」をブレンドした糸を採用し、ハイゲージに編み立てたモックネックカットソー。
超長綿でありながらも繊維が強く、シルキーな光沢としっとりとした風合いが魅力の一枚。
着用して一番に感じたことは、温もりのあるタッチ。仕上げに起毛加工を施すことで、スビンコットン特有のスムースで柔らかな生地が、しっかりと身体を包み込んでくれます。コートやブルゾンの中にしまい込んで体温調節の用量でタフに使用していただくのもよし。今時期はシャツやジャケット、プルオーバーを被せて、モックネックの丈感を楽しむのもよし。
salvy;らしく、全てのラインナップはドロップショルダー設計で、ゆとりのあるシルエットに。
ナチュラルに手にとってしまいたくなるインナーシリーズ。
どうぞお早めに。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
November 1, 2018, 8:54 PM
Category: Pick Up Sakakibara
lownn – OVER COAT + α –
” lownn ” from Paris #Trousers
” lownn ” from Paris #Overshirt
2016年にインディペンデントプロジェクトとしてParisでローンチされた”lownn”。
元々アイコニックな存在でインフルエンサーであったSwanとLoicの双子が運営を行い、シルエットに重きを置いたクリエイションが特徴。
そのプロダクトは装飾もアイテムの型数自体も削ぎ落としたミニマルなコレクション。
常にユニークさを追求し、その時々のシーズンコレクションよりも形と機能に焦点を当て、上質なマテリアルを使用したハイセンスなデイリーウェア。
創造的かつ実験的なアプローチで再解釈し、現代的なアプローチを行なっています。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの荒木です。
1stデリバリーから少し時間が開き、朝晩と冬の気候になってきた今の時期に必要不可欠のアイテムが2ndデリバリーで届きましたのでご紹介致します。
” lownn “
− Over Coat − ¥108,000+TAX-
ブランド初のステンカラーコート、
今期同ブランドのOvershirtで展開のあったコニャックチェック柄。ブラウン調のグラデーションカラーにブラックが加わる事でチェック柄ではあるものの、名前の通り何処か大人の品のある配色の色味。
素材には暖かさとしなやかさを備え持った、上質なイタリアンヴァージンウールを贅沢に使用。
着用時の重みもそれほど感じず快適に着用できます。
ルーズフィットのサイズ感に綺麗に落ちるドロップショルダー仕様に計算されたAラインのシルエット。
ブラック/ネイビー/ホワイトと秋冬の洋服に多いカラーもしっかりと拾ってくれるので、コーディネート時の手間も取らずバサっと羽織るだけで纏め上げてくれます。
元々がかなり大きい作りなのですが、何故かこの大きさが無性に心地良く感じるアイテム。
” lownn “
− Nove Coat − ¥98,000+TAX-
生地を変えながらリリースを続けている”Nove Coat”.
今シーズンは毛足のあるウールモヘア生地を採用。
チャコールグレイベースにシルバーの毛が混合した目を惹く色合いに日が当たることで反射し上品な艶がみられるのもこの生地ならでは。
モヘアと聞くと毛足の長いモヘアニットを想像しますが、こちらは少し硬さのある毛が生え揃っているイメージ。
一見モード調の癖のある面持ちですが同ブランドの得意とするカッティング/シルエットによってデイリーウェアに昇華させてあります。
シンプルにスラックスとニットで合わせても勿論格好が付きますが、デニムにカットソー等、よりラフな服装にも合うのも嬉しいポイント。
膝下に設定された着丈ですが、深めに取られたセンターベントにより歩行時のもたつきも解消されています。
体の動きに合わせてなびく生地/光の加減で変化する表情。
ついつい手に取ってしまいたくなる上質なコートです。
” lownn “
− Trucker Jacket Vest − ¥58,000+TAX-
所謂サードタイプのデニムジャケットの総称トラッカージャケットのディティールを上質なメルトンウール生地で仕立てた逸品。
V字型の切り替えしがデニムジャケットの無骨な面持ちを漂わせながらも、艶のある洗礼された生地感が相まり唯一無二の見え方をしてくれます。
スリーブレスのベストタイプなので用途は様々。
スウェットやニット類の上に合わせるのは勿論ハマりますが、大きく取られた身幅/アームホールを活かしてコートの上からの合わせもオススメ。
前回にも増しブランドらしさが詰まったアイテムの今回のデリバリー。
lownnを既に知っている方もそうでない方も魅了される内容です。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 荒木
October 31, 2018, 8:14 PM
Category: Pick Up Sakakibara
salvy; – MOSSER and PILE Series –
“salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL”
こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
シンプルかつクリーンな空気感を纏う“salvy;”より、今だからこそ欲しいアイテムが届いたのでご紹介を。
本当にこんなカットソーが欲しかったのです、、。
“salvy;”
– SHETLAND MOSSER V-NECK TOP –
¥27,000+TAX-
CREDIT
“E.TAUTZ” – CORE FIELD LEAN [DARK INDIGO DENIM] – ¥34,000+TAX-
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – SIDE POCKET SHIRT B – ¥41,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON” – ITALIAN WOOL MENS DOUBLE TAPERED PANT – ¥55,000+TAX-
前身頃に大きく開いたVネックのプルオーバー。
生地に採用したのは、スコットランドの北にあるシェットランド諸島に生息する羊の毛、「シェットランドウール」。
厳しい冬の寒さや湿度の高い天候、それに海草を副食に採るなどの飼育環境によって、柔らかい毛質をもつのが特徴です。
さらにそれを縮絨して起毛させたのち、その起毛させた毛羽を短く刈り取り、その後、毛を立てて苔(moss)のような表面、いわゆる「モッサー加工」を施した生地に。
ビジュアルよりもフワッとした、軽くて暖かみのある素材。起毛感や全体のシルエットから、様々な着方で楽しんでいただけるはずです。
シンプルながらも深めにとったVネックは、インナーに何を持ってくるかでその表情を変えてくれます。クルーネックのカットソーはもちろん、シャツを忍ばせても。
ネック裏/袖裏には人工スウェードを当て込み、袖をまくった際のアクセントとして。
オススメです。
“salvy;”
– SHAGGY PILE P/O –
¥20,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – LOOSE COAT [BLACK WOOL] – ¥52,000+TAX-
CREDIT
“STEPHAN SCHNEIDER” – JACKET BLOWD – ¥79,000+TAX-
“LIVING CONCEPT” – 5 POCKET WIDE DENIM PANTS – ¥18,000+TAX-
希少な超長綿「スビン」をブレンドした糸で編み立てたクルーネックプルオーバー。
セントビンセント島産の海島綿とインド在来種の長繊維綿スジャータとの交配によって生み出された「スビン」は、繊維がもっとも細くしなやかな超長繊維綿で、シルクに近いしっとりとした手触りが特長です。
インド・デカン高原南部のタミル・ナードゥ州の限られた農家だけで栽培されている代物として取り扱われています。
特殊な編み機でパイル裏毛を編み立てた後に、シャギー起毛加工を施して長い毛足に。
まるで羽毛の様な、ずっと触っていたくなる極上の肌触り。
よく見ると後ろ身頃のラグラン仕様の袖付けが、ひときわルーズなアームを形作っています。
柔らかくしっとりとしたボディとは対照的に、ネック/裾リブがしっかりとホールドしてくれるディテールも全体の印象を引き締めてくれるポイントに。
“salvy;”
– SHAGGY PILE HALF ZIP P/O –
¥23,000+TAX-
CREDIT
“SCYE” – BLAZER – ¥88,000+TAX-
“salvy;” – DADDY CHECK TROUSERS – ¥29,000+TAX-
CREDIT
“whowhat” – WOOL COACH JACKET – ¥64,000+TAX-
“UNUSED” – TRACK PANTS – ¥33,000+TAX-
こちらも、SHAGGY PILE P/Oと同等の生地を用いたハーフジップタイプのプルオーバー。
上部と下部で、生地の表/裏を逆にして仕立てることで、見た目のコントラストと着心地を追求したパターン。
フリースのごとく着回しが効く点もさることながら、そこまで分厚くないので重ね着するくらいがちょうど良いかもしれません。ジャケットや、ガバッと大きなブルゾンを羽織ってみても◎。
マットな質感のジップの存在も、どこかそそられてしまう一つの要素に。
ふつうのインナーだと面白くないけど、そこまでごちゃごちゃしているのも着られない。
そんな方達にとってのとっておきのラインナップ。
シンプルだけど、そのちょっとしたポイントをしっかりと抑えてくれる”salvy;”。
この機会に是非。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
October 30, 2018, 7:55 PM
Category: Pick Up Sakakibara
“E.TAUTZ” – CORE PLEATED JEAN [RINSED] –
“E.TAUTZ” – CORE FIELD TROUSERS SERIES –
“E.TAUTZ”
– CORE PLEATED JEAN [RINSED] –
¥34,000+TAX-
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – FINE GAUGE TURTLE NECK – ¥39,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
デニムとは言えど、スラックス感覚で楽しめるE.TAUTZのテーパードデニム。
真っ青なインディゴで染められた発色は、よりジーンズ色を高めた一本に。フロントに切り込みを入れたかのような、綺麗な2プリーツが一際存在感を放つ逸品です。
このカラーリングなだけに良い意味で野暮さを残しつつも、深すぎない股上やスッキリとしたヒップラインなど、絶妙に計算されたシルエット。ハイウェストの位置でベルトでギュッと絞ってあげれば、その立体感にも驚かされます。
さすがと言わんばかりの丁寧な裁縫技術は、ついつい見とれてしまうほど。ゴールドベージュのステッチが相性抜群でなりません。
今回はお気に入りの革靴に少し乗るくらいの溜まり具合で、雰囲気を存分に楽しんでしまいました。
CREDIT
“FRANK LEDER” – VINTAGE FABRIC EDITION STAND COLLAR SHIRT – ¥58,000+TAX-
CREDIT
“TEATORA” – DEVICE COAT [DUAL-POINT] – ¥88,000+TAX-
CREDIT
“TONSURE” – TONSURE UNSTRUCTURED COAT W / ADJUSTABLE HARNESS BELT [GREY MELANGE] – ¥88,000+TAX-
CREDIT
“Lownn” – OVER SHIRT – ¥54,000+TAX-
CREDIT
“STEPHAN SCHNEIDER” – JACKET BLOWD – ¥79,000+TAX-
今回は七変化風に組んで、色々と想像を膨らませて頂けたらと思います。
色物のシャツを重ねたり、コートをチラつかせたりと、デニム本来の良さをこれでもかというほど堪能できるはずです。
ナチュラルインディゴというカラーを差し色として忍ばせられる点もさることながら、比較的合わせるアイテムを選ばない万能な一本。
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – ITALIAN WOOL MENS SHAWL COLLARED TAILORED JACKET – ¥92,000+TAX-
CREDIT
“BLESS” – TWEEDSACCO [WIDEWALE BLACK CORDUROY 2B JACKET] -¥138,000+TAX-
ショールカラージャケットで遊んでも、がっしりとした太畝のジャケットを被せても引けを取らない、むしろこのデニムが主役となれる一本です。
150年以上の歴史をもつロンドン中心部のメイフェアに位置するショッピング・ストリート、「サヴィル・ロウ」にある老舗ブランド「E.TAUTZ」。
アイテムのほとんどをランカシャー州ブラックバーンの自社工場やイギリス国内の限られた提携工場で生産。良質な生地を選定、仕立てをし、開発や既存モデルの改良に尽力するなど、創業当時からのポリシーを保ち続けているが故の「今」に至ります。
掘れば掘るほど、E.TAUTZの世界観/背景に引き込まれるはずです。
CREDIT
“E.TAUTZ” – CORE SHETLAND JUMPER – ¥28,000+TAX-
CREDIT
“salvy;” – SHAGGY PILE P/O – ¥20,000+TAX-
E.TAUTZの中でもCORE TROUSERSに目が行きがちですが、この新しいデニムと出会ってみるのも面白いかと。
ニットソーやスウェット等のシンプルな装いにおいても、そのデイリーユースな肩書きは決して失われることはありません。
穿くたびに安心感が得られるようなシルエットは、どう足掻こうと格好がつきます。流行というものに左右されることなく、気づいたらいつまでも僕たちのワードローブに残るであろうアイテム。
是非、E.TAUTZの「デニム」を履き潰してみて下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
instagram
1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
October 29, 2018, 5:01 PM
Category: Pick Up Sakakibara
Maison Margiela – Leather series –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
Maison Margielaの革小物が入荷しました。
毎シーズン数回に分けて入ってくるのですが、今シーズンは全て揃ったタイミングで選んで頂きたかったので、まとまるまで待っていました。
ちょうどプレゼントを探される方も増えて来た時期。
ギフトにはもちろん、洋服はもうお腹一杯かも、という方も気分転換にいかがでしょうか。
– Maison Margiela –
” Shrink deer leather round zip wallet ” ¥58,000+TAX-
” Calf leather round zip wallet ” ¥59,000+TAX-
シュリンクのタイプは柔らかく手馴染みの良い鹿革を使用。
ブラック・レッド共に中を開くと引き手のレザーパーツと同色の切り返しが施されています。
財布を開くのが楽しくなる様なカラーリング。
スムースのタイプは表面が滑らかで光沢感が出る様な加工を施しています。
こちらは中もブラックで統一。
財布のカラーリングは出来るだけシンプルな方が良いという方はこちらがオススメです。
– Maison Margiela –
” Shrink deer leather 2-fold wallet ” ¥60,000+TAX-
Margielaの財布として真っ先に思いつく方も多いであろう、外側にコインケースが取り付けられた2つ折りタイプ。
こちらも中と外で異なる配色でご用意しております。
大半のパンツのポケットにスッポリと入るサイズ感。お札入れが2つに分かれているのが個人的には使いやすくて気に入っているポイントです。
– Maison Margiela –
” Shrink deer leather 2-fold mini wallet ” ¥42,000+TAX-
今期は久々にミニサイズも取り扱っております。
ユーロ仕様のお札入れになるので、日本円札を入れる場合は半分に折って下さい。
コンパクトながらカード、お札、小銭入れを完備。
財布はとことん小さく邪魔にならないサイズ感がお好きな方には是非ともおすすめしたいです。
– Maison Margiela –
” Shrink deer leather 2-fold Medium wallet ” ¥68,000+tax-
カードを持ち歩く事が多い方には、こちらのMediumサイズを。
会計時にカードがどこいったか分からなくなったりすることもなくなりそうです。
生活リズムに適したサイズをお選び頂ければと思います。
– Maison Margiela –
” Shrink deer leather 3-fold large wallet ” ¥70,000+tax-
前シーズン、中目黒の店舗でも取り扱っていた3つ折りタイプ。
カード入れ、小銭入れをそれぞれ取り外して、別々でも使えるユニークなデザインのこちら。
こちらも今期はコンビの配色、素材でリリースされています。
まとめて1つでもそれぞれ別々に持っても。
気分で使い分けてみても◎
– Maison Margiela –
” Cow leather pouch ” ¥50,000+tax-
– Maison Margiela –
” Shrink deer leather belt ” ¥37,000+tax-
財布以外にも、今期はポーチとベルトもご用意しております。
ポーチは首からぶら下げてサコッシュのように、ベルトに通してウエストポーチのようにと色々な使い方のできるアイテム。
実は形も変えられるのですが、そちらは是非店頭にて…。
ベルトはリング式のフリーサイズ。
極端に長さのあるベルトなので、ほとんどの体型の型でも問題なく使用できるのもうれしいところ。思いっきり垂らすのも、ノットを作って腰回りにアクセントを持って来ても良し。
財布同様、馴染みの良い鹿革で、使い込んでいくことで生まれる経年変化にも期待できます。
一通り洋服を購入された方、プレゼントをお探しの方、豊富に揃っている時期に是非一度Margielaのレザーシリーズをご覧になってみてください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
instagram
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
Dead stock items – 90s Belgium military rain coat –
Dead stock items – 1940〜50s French sailor pants –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
先日に引き続き偶然仕入れたデッドストック物のアイテムの紹介を。
Dead stock items
– 90s Belgium military rain coat – ¥16,800+TAX-
年代の新しいベルギー軍のレインコート。
ボディには打ち込みの強いコットン/ナイロンを使用。
素材感/大ぶりなラグラン袖/フロントのダブルステッチなどミリタリー物のディテールは確かに感じますが、
所謂放出品の軍物に感じる「本気臭さ」の無い、普段使いに向いたバランスの良いコートです。
肩口についた雨よけのパーツが特徴的。
そのユニークなディテールとこれでもかという程大きい作りにモードを感じます。
包みボタンが付属するものは比較的珍しいようです。
ただ、割と全体的な雰囲気を柔らかくするパーツなので、印象を変えたければご自分で合いそうな釦を探して付け替えてみても面白いかと。
ラグラン袖/身幅もゆったりしているので、中さえ着込めば真冬でも着用が出来ると思います。
春先/秋口はこのコートの生地分量の多さを利用して軽い装いの上から羽織ってバサバサと生地をなびかせて。
生地も丈夫で汚れがついても「まぁいいか。」と感じると思うので、
着用するシーンを選ばず、気軽に羽織れるのでは無いかと。
そもそものコンセプトがレインコートなので、雨の日用の洋服として割り切っても◎
内ポケットも大きなポケットが3つ付きます。
価格も手頃。
全天候型。
真夏以外のシーズンの着用が可能。
このコートも先日紹介したFrench sailor pantsと同様に文句の付け所が少ないアイテムだと感じます。
個人的にはコートの上にスリーブレスコートをレイヤードした様に見える点に惹かれます。
ただ単純に便利なだけでは無く、しっかりとコーディネートも楽しめるアイテム。
おすすめです。
※Dead stock items – 90s Belgium military rain coat -は10/27(土)から1LDK AOYAMA HOTELにて発売致します。
※デッドストック物ですが、保管時の汚れなどが付着している場合がございます。
○ お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
October 26, 2018, 7:43 PM
Category: Kawakami Pick Up Sakakibara
ヘッドウェアの醍醐味。
1LDK presents 2018A/W MENS&LADIES SAMPLE SALE
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
普段からキャップやベレーなどのヘッドウェアを取り入れている方はもちろん、是非そうでない方にも注目して頂きたい「帽子」ブランド、”Nine Tailor”。
僕はその後者ですが、着用した途端やはり気になります。
シンプルで使い込むほど馴染んでいく、細部にも気を配った帽子を展開。新しい流れや、古くから継承されていくもの。様々な要素や感覚、技術を取り入れ、また受け入れながら、少しづつ変化を楽しめる、そんな帽子を形に残していくブランド。
“Nine Tailors make a man.”
『 仕立て屋は9人で一人前 』
『 一人前になるには9つのお店、仕立屋(Tailor)が必要 』という二つの意味を持つこの言葉はイギリスの諺から引用。
二つ目の “9つのお店、仕立屋が必要” と言うところからその日に身に着けるもの「ジャケット、シャツ、パンツ、時計、クツ、靴下、カバン、ベルト、、、」。
その中でも9番目のモノとしてその日のスタイリングの最後の一つとしてこの帽子を使ってもらいたい、そんな意味が込められています。
1LDK AOYAMA HOTELでセレクトしたのは8型。
一通り秋冬物のウェアを買い揃えた方は特に、気分転換にでも目を通してみて下さい。
それでは早速。
– CALM SHORT WATCH –
Col : BLACK, O.RED, MOCHA
¥6,900+TAX-
CREDIT
“whowhat” – WOOL COACH JACKET – ¥64,000+TAX-
“I” – PIN TUCK TROUSERS – ¥22,000+TAX-
CREDIT
“salvy;” – SHAGGY PILE P/O – ¥20,000+TAX-
定番の1.5Gニット帽のリニューアルバージョンとしてリリースされたアイテム。
ファインメリノウールをブレンドした最高級羊毛を使用し、1.5Gゲージでさっくりと編み立てる事で、シンプルな中にも存在感のある仕上げりに。深さを浅めにしてフィット感を高めると共に、この編み地なので蒸れる心配もございません。
最終処理を手編みで仕上げ、ハギによるストレスを軽減している点も被れば実感するはずです。ストリートなイメージを覆すほどの光沢のある上品なマテリアルがどこか心をくすぐられる逸品。ロゴタグもさりげないアクセントとして身にまとってみて下さい。
– TAY CAP –
¥6,900+TAX-
CREDIT
“LIVING CONCEPT” – LOW GAUGE CREW NECK KNIT – ¥19,000+TAX-
“COMOLI” – NYLON COTTON URAKE NARROW TRACK PANTS – ¥24,000+TAX-
重すぎないクリーンな風合いながらも、暖かみのあるヘリンボーン生地を採用したジェットキャップ。
リネンを混紡することにより、吸水性と保温力を高める効果も。被りやすさを追求したパターンは都会にも馴染むシルエットを維持してくれます。
同ブランドオリジナルのボタンがヴィンテージ要素を加速させる、まさにデイリーに使いやすいキャップ。
– HAND HAT –
Col : BLACK, BEIGE
¥15,000+TAX-
CREDIT
“LIVING CONCEPT” – BOA FLEECE BOTTLE NECK – ¥14,000+TAX-
リリアン編みのニット紐を手編みで編んだニットハット。
折り畳みが容易に可能で、持ち運びにも長けたハットになります。ハリと伸縮性のある生地は使い込むことによって形状維持が期待でき、ツバを上げたり下げたりとかぶり手によって自由に形作ることも可能な万能アイテム。
– TALLY CASKET –
¥8,900+TAX-
CREDIT
“whowhat” – 5X SHIRT/TYPE.2 LONG – ¥35,000+TAX-
丸みのシェイプが、ふっくらとしたシルエットのキャスケット。
8枚ハギにすることでシルエットをはっきりと出してた仕様。頭がすっぽりと入るほどの深めのディテールも癖になります。裏地にはサイズ調整可能のドローコードも付いているので、お好みのサイジングでお楽しみください。
この機会に、一つで雰囲気を纏め上げてくれる主役となれるヘッドウェアを。
– ALNWICK BERET –
¥9,000+TAX-
リバーシブルタイプのビッグベレー帽。
片面を大判のグランチェック柄、もう片面をグレーミックスのソリッドなカラーの仕様に。ふんわりと覆い被さる立体的なシルエットはそのままに、クラシカルにもソフトにもイメージを変化させられるアイテムに仕上がっています。
シチュエーションを問わず、容易に印象に変化をもたらすベレーは中々見られないのではないでしょうか。
– PILOSE CASKET –
Col : BLACK, BEIGE
¥9,000+TAX-
CREDIT
“DIGAWEL” – NAPPING LONG COAT – ¥65,000+TAX-
“salvy;” – FINE WOOL JERSEY TURTLE NECK TOP – ¥17,000+TAX-
柔らかな肌触りのやや肉厚な生地を使用したキャスケットハンチング。
生地にナッピング加工をすることで、ナチュラルなしっとりと肌に優しい仕上がりに。一際大ぶりなシルエットは頭のサイズ感を問わず、スタイリングにカントリーな要素をプラスしてくれます。
裏地にはコットンを採用。シーズンレスでタフにお使い頂けるのもオススメしたいポイントです。
– CHIRK BERET –
Col : BLACK, GREY
¥7,000+TAX-
CREDIT
“DIGAWEL” – RUG P/O – ¥28,000+TAX-
ウール糸をふんだんに使用したシンプルなベレー帽。
特殊な紡績方法で、表面の毛羽感を生かしたままの細く綺麗な糸を使用し、近くで見てもそのきめ細かさが際立つアイテム。
頭周り58cmと大ぶりなシルエットと、生地自体のミックス調のカラーリングはこれからのシーズンに間違いなく重宝するヘッドウェア。
– WEFT NECK WARMER –
Col : BLACK, CAMEL
¥5,900+TAX-
CREDIT
“MAISON FLANEUR” – SHAGGY WOOL SHIRT – ¥58,000+TAX-
“ROLIAT” – HANDMADE OVERSIZED BAL COLLAR COAT – ¥120,000+TAX-
程良い光沢感の強撚糸を使用したネックウォーマー。
通常のネックウォーマーとはまた違う、タートルネック風の逸品。生地はシワになりにくく、さらっとしたシャリ感が特徴です。
前後に垂らしたニット部分を、上着やシャツにしまい込んでインナータートルのような装いで魅せられます。あくまでネックウォーマーなだけに、重ね着しなくても要点をピンポイントで温めてくれる体温調節のしやすさも最大の魅力です。
基本的にはユニセックスでお使い頂けるラインナップですので、プレゼントとしてもオススメです。
Nine Tailorを通じて、9つ目の「帽子」というカテゴリーに少しでも踏み込んで頂けたら幸いです。
普段とはまた違ったテンションで日常を彩ることを約束いたします。
○ お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
October 25, 2018, 8:50 PM
Category: Pick Up Sakakibara
– ACRONYM®︎ –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
ACRONYM®︎というブランドをご存知でしょうか。
僕はいわゆる「シェル/ギア」に分類される洋服の持つ”機能性”という要素に対して、魅力を感じた事がありませんでした。
このACRONYM®(アクロニウム)というプロダクトに出会うまでは。
“ACRONYM®︎”
[ J46-FO ]
– 2L GORE-TEX INFINIUM™️ CLIMASHIELD®︎ COAT –
COLOR:BLACK
SIZE:M
“ACORNYM®︎”
[ J47TS-GT ]
– 3L GORE-TEX PRO TEC SYS JACKET –
COLOR:BLACK
SIZE:S/M
“ACRONYM®︎”
[ P23A-S ]
– HD COTTON CARGO DRAWCORD TROUSER –
COLOR:BLACK
SIZE:S
“ACRONYM®︎”
[ NG9-PS ]
– MODULAR ZIPPERED POWER STRETCH COLLAR –
COLOR:BLACK
SIZE:FREE
ACRONYMとは頭文字を表す言葉。
取り入れるのは常に最先端の新素材。
使用者を考え、極限まで突き詰められた機能レベル。
ただの”高機能ウェア”で終わらず、素材と機能を活かした非常に高いファッション性。
その常に進化を求め”頭文字”であろうとする哲学が生み出すプロダクトは、
究極のトラベルウェアであり、デイリーウェアである。
約1年間の休眠期間を経て、ACRONYM®︎のコレクションがリリースされます。
1LDK AOYAMA HOTELでは10/26(金)より店頭に並びます。
各アイテムの紹介はまた改めて。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上