青の魅力
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FRANK LEDER 2017S/S COLLECTION
“FRANZ DIENER”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
FRANK LEDER 2017S/S COLLECTION “FRANTZ DIENER”
ようやくコレクションのほとんどが店頭に並びました。
今日は今回のコレクションのメインファブリックの一つであるこちらのシリーズの紹介を。
FRANK LEDER FABRIC:INDIGO PIECE DYED
触った瞬間に「え？これコットンなの？」と思わせる独特な編み地/生地の軽さが特徴的な”INDIGO PIECE DYED”
一つ一つインディゴ染めを行っている為、ピース毎に色の風合いが変わるのも特徴的な生地です。
着込んで行った際のインディゴ染め特有の色落ちに期待できるのはもちろん、
凹凸のある生地感による奥行きのある表情に変化していくのも魅力的です。
ブルゾンタイプのアイテムも用意していたのですが、
当店分は全て売り切れてしまった為、気になる方は本日の1LDKのBlogにてご覧ください。
CREDIT
Stephan Schneider “Jumper Clouds” ¥35,000+Tax-
FRANK LEDER INDIGO PIECE DYED COTTON VEST ￥48,000+TAX-
ワーク感あふれる4つポケットのベスト。
左胸のポケットはあえてナナメに付けられており、ステッチで小分けされたペンシルポケット等男心くすぐるデザイン。
過去のコレクションに使われていた涼しげなリネンの裏地と、INDIGO PIECE DYEDの生地とのコントラストが面白いアイテムです。
身幅もしっかりと取られているので、スウェットやニットの上に持ってきても◎
合わせられるアイテムのレンジが広いアイテムです。
FRANK LEDER INDIGO PIECE DYED COTTON DRAWSTRING PANTS ￥48,000+TAX-
ボクシングガーメントを連想させる、イージー仕様のウェスト、深い股上、２本取られたタック等、腰回りにボリュームのあるパンツ。
裾にかけて走る緩やかなテーパードシルエットと短めの丈感がバランスを整えています。
インディゴ染めのパンツの為、デニム感覚で合わせられる非常に使い勝手の良いアイテムです。
暖かくなってきたら洗いざらしのシャツ等を合わせたいですね。
生地自体に雰囲気があるので、簡素な装いでまとめてもシンプルになりすぎない。
まさにこれからのシーズンに役立つアイテムです。
次はこちらです。
これも触った瞬間に「え？これコットンなの？」と思わせる独特な生地感と軽さが特徴的。
FRANK LEDERのコレクションは今まで見た事も触った事も無い生地が多く、見ていてワクワクします。
また、一つのコレクションに対する生地バリエーションの豊富さも魅力です。
FRANK LEDER INDIGO DYED COTTON TROUSER ￥43,000+TAX-
ミリタリーのパンツを彷彿とさせるサイズアジャスターが特徴的なクロップド丈のワイドパンツ。
ストンと落ちるシルエットが好印象です。
ピッチの細かなストライプ柄。
シアサッカーの様な凹凸のある生地感。
着ると軽く、清涼感たっぷりのアイテムですが、FRANK LEDERのアイテムの良いところは爽やかになりすぎないところ。
こちらもインディゴ染めなのでデニム感覚で合わせられる使い勝手の良いアイテムです。
コットンの為そこまで縮みを気にせず洗えて、日頃の手入れも楽な所も魅力的です。
最後はこちら。
FRANK LEDERといえば春夏問わずリリースされるリネンシリーズ。
リネンは発色が良く、他の素材では出せない絶妙なニュアンスの色味が出せます。
また、褪色しやすく使い込んだ後の表情もまた魅力的。
リネンと言うと弱く扱いづらいイメージがある方が多いかと思いますが、
良いリネンほど水を通すと目が詰まり、生地として強くなっていきます。
ヨーロッパでは昔からデニムの代わりにワークウェアに用いられた素材です。
FRANK LEDER PETROL LINEN SHIRT ￥43,000+TAX-
“PETROL”とは「少し緑がかった」という意味。
その名の通り若干緑がかった鮮やかな青に染め上げられたシャツ。
生地の色に合わせたビンテージのデッドストックの釦と、生成りのリネンテープがとても綺麗です。
今季のFRANK LEDERは、実に様々な色合いのアイテムが登場したコレクションでした。
ただ、1LDK AOYAMA HOTELでは本日紹介した「生地と染料/染め方によって全く異なる青」と、
「くすんだベージュやグレーのコントラスト」にフォーカスして買い付けを行っています。
是非店頭で。
このブランドらしい、雰囲気のある色味をお楽しみ下さい。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
info@1ldkshop.com
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〒153-0051
東京都目黒区上目黒 1-8-28 #1-A
03-3780-1645
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
MAISON EUREKA STYLING Vol.3
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こんにちは。
1LDK AOYAMAHOTELの菅野です。
STAFF西川、磯中に続き、本日は私菅野のお気に入りをスタイリングでご紹介。
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SANDAL”¥37,000+TAX-
CREDIT
MAISON EUREKA “HIGH GAUGE HIGH NECK SWEATER” ￥29,000+TAX-
MAISON EUREKA “ONE POCKET SHIRT JACKET” ¥35,000+TAX-
CINOH “HI-WAIST TAPERED” ￥26,000+TAX-
こちらでは、STAFF西川がワントーンでまとめたシックなスタイリングをしていましたが、あんな風にフォーマルな格好に足元だけビビットカラーを持ってくるスタイリングも、とても可愛く共感出来ました。
私はこのシューズをデイリーに普段使いしたいので、薄色デニムでヴィンテージライクに合わせてみました。
Tシャツにデニムのシンプルなスタイリングのアクセントにするのももちろん可愛いのですが、今回はあえてトップスにも同色の赤を差し込むことにより、全体のバランスをとったスタイリングに。
青や黄色のペディキュアを塗ってとことん色で遊んでみるのも可愛いだろうな、と想像が膨らみます。
春になり、明るい色物を取り入れたい。そんな気分にぴったりのサンダルです。
MAISON EUREKA “SOFT SLIPPER SHOES” ¥36,000+TAX-
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “FULL NEEDLE KNITTED OFF SHOULDER TOP” ¥43,000+TAX-
MY SHEER BLOUSE ￥20,000+TAX-
LIVING CONCEPT 5POCKET WIDE DENIM PANTS ￥16,000+TAX-
私はこちらでも、BLACKでなくSILVERを選びました。
こちらで紹介していたSTAFF磯中のように、色物と合わせたトレンド要素のあるスタイリングも捨て難いのですが、私はナテュラルなスタイリングのアクセントにしてみました。
クロップド丈のデニムから、あえてリブの白ソックスを大胆に見せて履くのが、絶妙なバランス感で可愛いと思います。
STAFF磯中のように素足で履くと、ガラッと雰囲気が変わり上品な印象に◎
ロングスカートに合わせてレディーライクにスタイリングするのも良さそうです。
かっこよくも可愛くも、スタイリング次第で表情が変わるシューズ。
シーズンレスで履いていただけるところもお勧めのポイントです。
安定の黒に流されがちなシューズだからこそ、私はあえての色物をお勧めします。
是非お気に入りの一足を探しにいらして下さい。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 菅野
March 8, 2017, 6:41 PM
Category: Pick Up
今の、ある気分
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELのWonです。
UNUSEDより新しくデニムジャケットが入荷してきました。
UNUSED “13.5oz Denim Jacket” ¥35,000+Tax-
古着をベースに再構築を行い、毎シーズン独創的な洋服を提案しているUNUSED。
このブランドの魅力を改めて感じるアイテムを用意しました。
フロントをずらしてつなぎ合わせ、胸ポケットの形状や不揃いな裾、随所ですれ違う縫い目と縫い目が、定番的アイテムに新たな印象を与えています。
独特なデザインですが使い勝手は抜群。
13.5ozの程良い厚みのデニム地はこれからのアウターとして最適だと言えます。
季節に応じて役割を変えながら、通年活躍してくれるアイテムです。
ドロップショルダーにゆったりした身幅のボックスシルエット。
「現代的な」という飾り言葉が付きそうで、その「今の気分」に合わせるならパンツはやはりハイウェストの太いタイプがいいのかと思いますが、そうでもありません。
Credit
E.Tautz “Pleated Trouser” ¥55,000+Tax-
Credit
UNIVERSAL PRODUCTS “Band Collar Shirt” ¥18,000+Tax-
I “Trousers” ¥24,000+Tax-
最近はなぜだかワイドでもスリムでも、スラックスを履きたい日が多いのです。
すっと落ちるラインにより全体が綺麗な印象にまとまるのが好きですが、
ともすれば、きまりすぎたり単調になってしまったり。
そんな時にはこの様なシルエットとディテールに面白みのあるアウターを加え、スタイリングにアクセントを付けたいです。
今、皆様において気分なボトムスはデニム、チノパン、
はたまたハイウェストの太いパンツなのかもしれません。
それが何でも構いません。
独創的ながら普段の装いにさらっと馴染んでくれるこのアイテムなら、
コーディネートの確実なプラスになるはずだからです。
トレンドに合わせたりあえて外してみたり。
様々な今の気分で、楽しんでみてはいかがでしょうか。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF Won
March 8, 2017, 5:34 PM
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17S/S S.E.H KELLY 1st DELIVERY
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こんにちは。
1LDK AOYAMAHOTELの渡邉です。
先週末にまとまった納品があったので、その中からS.E.H KELLYに焦点を当ててご紹介します。
S.E.H KELLY “NORTHERN IRISH SHOWER PROOF COTTON SB2 JACKET” ¥78,000+TAX-
毎シーズン、改良が加えられる定番のジャケット。
サヴィルロウをルーツに持つブランドが手掛けるジャケットは、定番と言えど完成度の高さにいつも驚かされます。
クラシックなアイテムながら、フォーマルなスタイルからカジュアルなスタイルまで幅広く対応してくる懐の深さがあります。
今シーズンのジャケットはお尻が隠れるくらい着丈を長くし、よりシェイプを効かせた少しフォーマルな仕様。
フロントポケットのフラップの長さも短くなり、フラップをポケットへ入れやすいように仕立てています。
そして、生地感も特徴的です。
北アイルランドのシャワープルーフコットン、高密度に織られているので、ベンタイルと同格の撥水性と強度を持っています。
高密度コットンのチャコールグレーの色味は、発色がとても綺麗で奥行きがあります。
CREDIT
E.Tautz “PLEATED TROUSERS” ¥55,000+TAX-
FRANK LEDER “STRIPE COTTON STAND COLLAR SHIRT” ¥39,000+TAX-
Saravah “Cotton Beret”￥7,000+TAX-
一貫したイギリス生産、サヴィルロウと言えばE.Tautzと合わせたくなります。
ボリュームのあるスラックス、といってもギュッと絞られたウエストにより上品な印象を出せるE.Tautzのスラックス。
スラックスにジャケットといったドレッシーなスタイルも、ジャケットの高密度コットンの柔らかな表情のおかげで、キマリ過ぎない程よいバランスが生まれます。
構築的なパターンを用いたジャケットは、パンツのシルエットを選ばなそうです。
S.E.H KELLY “BRITISH FLYWEIGHT VENTILE FLIGHT JACKET” ¥88,000+TAX-
こちらは、S.E.H KELLYを代表するベンタイルコットンを使用した一枚。
但し、いつものベンタイルではなく今シーズンから登場したフライウェイトベンタイルです。
新開発のファブリックは、従来のベンタイルよりも軽量。
軽さが実現されているので、ジメジメした梅雨を想像すると天然高機能素材としては理想的です。
新型のFLIGHT JACKET。
3面構造の身頃に、大きい内ポケット。
セットインスリーブとラグランスリーブの長所を組み合わせたサドルショルダーを採用し、腕の可動域が広がっています。
シンプルな面構えとは裏腹に、機能的な仕上がりです。
さらにウエストにプリーツを入れる事で、すっきりとしたシルエットを実現させています。
CREDIT
BLESS “3040 Ultrawidepleated” ¥64,000+TAX-
TONSURE “NO COLLAR SHIRT” ¥24,000+TAX-
Saravah “Cotton Beret”￥7,000+TAX-
MA-1やB-15といったアメリカ物に代表されるフライトジャケットの無骨さは一切なく、簡素なルックスからヨーロッパの軍物を彷彿させますが、ベーシックで合わせやすいアイテムです。
ベンタイルのハリのある生地感を活かして、インナーやボトムスは風合いのある生地やニットといった表情のある生地のアイテムがオススメ。
2つのアイテム、どちらも高密度コットンで普遍的なイギリスの素材。
天然の機能素材の中では最高峰の生地を使用しています。
イギリスの気候が生んだ、どの気候にも対応してくれる優秀なファブリック。
そこへ、サヴィルロウの経験を活かしたシルエット。
イギリスの国土や歴史を感じるアイテムです。
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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
March 7, 2017, 7:55 PM
Category: Pick Up
MAISON EUREKA STYLING Vol.2
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こんにちは。
1LDK AOYAMAHOTELの磯中です。
昨日に引き続き本日もMAISON EUREKAのシューズを使ったスタイリングをご紹介いたします。
私がピックアップした2足はSOFT SLIPPERのSILVERとSQUARE TOE SANDALのBLACK です。
正直、普段はヒールを履かない私ですが、今回のスタイリング組みでヒールの魅力に気づくことができたと感じています。
それがどんなことかは後々書くとして、このブログを見ていただいた方にもそう思っていただけると幸いです。
CREDIT
MAISON EUREKA “HIGH GAUGE HIGH NECK SWEATER” ￥29,000+TAX-
MY “WIDE TAPERED DENIM PANTS” ￥22,000+TAX-
MAISON EUREKA “SOFT SLIPPER SHOES” ¥36,000+TAX-
アッパーからソールまで、全面がシルバーに塗装されたインパクトのある1足。
一見するとコーディネートに取り入れるには勇気が要ると感じるかもしれませんが、実際に履いてみると様々なカラー、アイテムにハマるのです。
今回はトップスに渋いイエローを合わせてみましたが、これがレッドでもブルーでも相性は良いはず。
まるで、ホワイトやブラックと同じくらいの合わせやすさです。
その理由のひとつに、“マットな質感”が挙げられます。
シルバーやゴールドなどの輝きの強いカラーがもつ光沢感は、強調しすぎると他のアイテムの邪魔をするだけでなく、チープに見えてしまうこともあります。
しかし、マットなカラーには落ち着きがあり上品に見えるので、他のカラーと喧嘩することがなくなり、その結果コーディネートに取り入れやすくなるのです。
シルバーが程よいモード感とラグジュアリー感を演出し、カジュアルなアイテムと合わせても引き締まったスタイリングに仕上がります。
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “FULL NEED MERINO CROPPED KNIT” ￥43,000+TAX-
MAISON EUREKA “ONE POCKET SHIRT JACKET” ¥35,000+TAX-
AURALEE “WASHED CORDUROY WIDE PANTS” ￥32,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SANDAL”¥37,000+TAX-
アッパーにスウェードを使用し、オールブラックがモード感漂う1足。
個人的な好みですが、写真のようなワイドパンツには足元はいつもオールスターを合わせています。
ボーイッシュなスタイルが好きでそうしていましたが、今回サンダルに挑戦してみると、こちらの方が今の気分にハマるものがありました。
メンズライクなアイテムとフェミニンなアイテムの組み合わせがコーディネート全体のバランスを取り、中性的な印象を与えてくれます。
もっぱらパンツスタイルの私ですが、足元をヒールに変えるだけで大人なスタイルへと早変わりすると気づき、普段からヒールを履くようにしていきたいと思いました。
今回のシューズのご紹介を通じて、皆様にも、メンズライクなスタイルには足元にレディなアイテムをプラスし、メンズっぽさを緩和させるのをお勧めしたいです。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 磯中
March 7, 2017, 5:02 PM
Category: Pick Up
MAISON EUREKA STYLING Vol.1
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こんにちは。
1LDK AOYAMAHOTELの西川です。
昨日のブログで紹介があった通り、MAISON EUREKAのスタイリング第一弾です。
私が気になったのは、シンプルで着まわしの出来そうな黒のパンプスと、インパクトのあるビビットカラーのサンダルです。
それではまずスタイリングをどうぞ。
[SOFT SLIPPER]
CREDIT
MAISON EUREKA “ONE POCKET SHIRT JACKET” ¥35,000+TAX-
MY “SHEER KNIT CREW NECK”¥20,000+TAX-
MY “WIDE TAPERD DENIM PANTS”¥22,000+TAX-
MAISON EUREKA “SOFT SLIPPER SHOES”¥36,000+TAX-
まずは、こちらのBLACKのパンプスを使ったコーディネート。
プレーントゥで、細身のシルエット。
マットな質感のオールブラックで統一されたシンプルなデザインのパンプスです。
また名前の通り、踵を踏んでスリッパのように使えるのが特徴です。
とても柔らかい牛革を使用しており、素足で履いても肌あたりはソフトでストレスを感じさせません。
見た目だけでなく機能面まで考えられたデザインはさすがMAISON EUREKA。
ベーシックなデザインながらもスリッパの手軽さを併せ持ったパンプスは、デイリー使いにもってこいですね。
デニムとの合わせもスッキリとしたシルエットに。
パンツの裾から覗く甲の見え具合が、程よい抜けを演出してくれます。
[SQUARE TOE SANDAL]
CREDIT
MY “ALL IN ONE”¥28,000+TAX-
ALLEGE “LACE PULLOVER”¥24,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SANDAL”¥37,000+TAX-
次は、鮮やかなカラーが目を惹くこちらのサンダル。
ビビットなピンクとレッドを大胆に施したバイカラーの配色。
ソールの裏まで全て赤く塗装されており、歩いた時にちらりと見えるソールの赤が個人的にお気に入りです。（自分では見えないのですが、、、）
アッパーにはスウェードを使用しており、表情のある質感。
ソール部分も斜めにカットされており、細かいディテールにもブランドらしさを感じます。
このタイプのサンダルは歩いているうちに、踵がパカパカと浮いてしまいがちです。
しかしこちらのサンダルは、足入れが深いので、しっかりと足を包み込み、ホールド感があるので安心です。
このサンダルを履くだけでコーディネートのポイントに。
足元にボリュームがある分、服はワントーンでシックにまとめるのが良さそうです。
靴を買うときは、いつも黒を選びがちですが、こういったインパクトのある靴を一足持っておくと、いつものコーディネートも新鮮に映ります。
手持ちの服に合わせやすく、コーディネートを選ばないSOFT SLIPPER。
スタイリングを組むのが楽しくなりそうなSQUARE TOE SANDAL。
どちらの靴も各々の魅力があり迷ってしまいます、、。
明日は、STAFF磯中のお気に入りを紹介します。
お楽しみに。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 西川
MAISON EUREKA
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MAISON EUREKA SQUARE TOE SANDAL ￥37,000+TAX-
MAISON EUREKA SOFT SLIPPER SHOES ￥36,000+TAX-
ロンドン在住中にヨーロッパ各国をバックパッカーとして巡り、様々な国のファッション、カルチャーに触れることで独自の世界観を築いた、ベルリン在住の日本人デザイナー中津 由利加が手がけるブランド。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの菅野です。
エウレカらしい絶妙な色味と、他では見つけることのできない細やかなディテール。
今シーズンも、デザインだけでなく素材や履き心地まで追求された、特別なシューズが入荷しました。
明日から、1LDK AOYAMA HOTELのレディーススタッフが、それぞれ提案するスタイリングをご紹介して行きます。
○お問い合わせ先
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〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 菅野
March 5, 2017, 7:30 PM
Category: Pick Up
「いつも通り」とは言わせません。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの渡邉です。
先日ご紹介したCOMOLIから、セカンドデリバリーが到着しました。
シルクの素材使いに注目してオーダーしたアイテム達の中から、もはや詳しい説明は不要のアイテムが入荷しています。
COMOLI “SILK TIELOCKEN COAT” ¥120,000+TAX-
今シーズン、様々なブランドからシルク素材のアイテムがリリースされていますが、COMOLIのそれは一線を画す仕上がり。
シルクサテンの光沢感とドレープ感がラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
ベースとなるアイテムのディテールを現代的に削ぎ落とし生まれた、ブランド定番のタイロッケンコートが、一層品のある仕上がりになったのは、その贅沢な生地使いにあると感じます。
CREDIT
TONSURE “Sweatshirt with Raw Edges” ¥23,000+TAX-
E.Tautz “PLEATED TROUSERS” ￥55,000+TAX-
こちらの型もご用意しています。
COMOLI “SILK HOODED COAT” ¥130,000+TAX-
大きく仕様の変更がされたフーデッドコート。
フロントがriri ZIPとスナップボタンで形成されています。
袖口のボタンで袖丈の長さが調整できるようになっています。
タイロッケンにも言える事ですが、COMOLIの適度にゆったりとしたバランスのシルエットを活かすサイズ感で着用すると、綺麗なドレープが生まれます。
今回はシルクの生地により一層引き立つふわっとしたラインを楽しめます。
ボタンのかける位置を調整して、様々な着方が楽しめるフ―デットコートなら、よりこの生地のドレープ感を楽しんで頂けそうです。
CREDIT
TONSURE “OVERSIZE SHIRT” ¥28,000+TAX-
STEPHAN SCHNEIDER “TROUSERS FOREVER”¥45,000+TAX-
生地をシルクに置き換えています、と言葉にすると単純ですが、
シルクの上品な風合いを上手く落とし込んだこちらの２つのアイテムから、COMOLIの新たな一面が見える様に感じます。
そして、こちらも入荷しています。
FRANK LEDER 2017S/S COLLECTION “FRANZ DINER” SECOND DELIVERY
週末に合わせて様々な商品が入荷していますので、週末は是非1LDK AOYAMA HOTELに足をお運びください。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
March 3, 2017, 9:42 PM
Category: Pick Up
TORY LEATHER “LEATHER BELT”
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
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TORY LEATHER “LEATHER BELT” ¥8,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの西川です。
良質なベルト一本あれば、様々なコーディネートのポイントに使え、着こなしに変化をつけたい時にも使えます。
本日は、「このベルトさえあれば」な気の利く、そして長くお使い頂けるベルトを紹介します。
TORY LEATHERは、アメリカのペンシルバニア州で馬具メーカーとして誕生しました。
以来、良質な革を使用し、MADE IN USAとして職人達の手で作られ続けています。
こちらのベルトは、ブライドルレザーを使用し、しっかりとした頑丈な作り。
幅は1.9cmのやや細め、主張しすぎず使いやすい太さ。
パンチ穴が1.5cm間隔で空いており、5段階のサイズ調節が可能。
アメリカ製と聞くと無骨でワークテイストなイメージがありますが、こちらのベルトは上品なバックルがその無骨さをうまく和らげています。
お色は、ブラウン、ダークブラウン、ブラックの三色をご用意しております。
どれもベーシックな色でコーディネートに取り入れやすいです。
[DARK BROWN]
CREDIT
TAN “BALLOON OVER SHIRTS” ¥27,000+TAX-
MY “WRAPPED WIDE PANTS” ¥28,000+TAX-
BUILDING BLOCK “MINI BUCKET IN PEBBLED” ¥56,000+TAX-
丈感のあるトップスに変化をつけたい時は、ベルトでブラウジングしてボリュームを持たせるとバランスよくなります。
落ち着いた色なので、コーディネートの邪魔をすることなく取り入れられます。
[BLACK]
CREDIT
MAISON EUREKA “HIGH GAUGE HIGHT NECK SWEATER” ¥29,000+TAX-
STUDIO NICHOLSON “WINDOWPANE CHECK BALLON PANTS” ¥59,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SANDAL” ¥37,000+TAX-
どんなスタイリングにもバッチリとハマるBLACK。
ウエストの位置で留めると全体が引き締まった印象に。
[BROWN]
CREDIT
MAISON EUREKA “ONE POCKET SHIRT JACKET” ¥35,000+TAX-
MY “WIDE TAPERED CHINO PANTS” ¥19,000+TAX-
カーキのチノパンとの相性が良いBROWN。
赤みがかった色味もポイントにもなります。
使っていくうちに馴染みが良くなり、風合いが増すのもレザーベルトを使っていく上での楽しみなポイント。
シンプルで飽きがこないデザインも◎。
そして、この上品な見た目と裏腹に、お手頃な価格も魅力的です。
きっと「このベルトさえあれば」と、頼りになる親友のような存在になるはずです。
是非、店頭でお試し下さい。
○お問い合わせ先
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東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 西川
MY “SUEDE LIGHT COAT”
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの磯中です。
気づけば2月も今日で終わり、明日には3月を迎えます。
そろそろ本格的に春服の購入を考えている方も多いのではないでしょうか。
けれども外はまだアウター無しでは心もとない日々が続いています。
ヘビーコートはもう着用したくないけれど代わりのアウターが無いという方に、本日は季節の変わり目に活躍するライトアウターをご紹介します。
MY SUEDE LIGHT COAT ￥46,000+TAX-
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “NICCOLO” ￥43,000+TAX-
ALLEGE “LACE PULL OVER” ￥24,000+TAX-
CINOH “HI-WAIST TAPERED” ￥26,000+TAX-
SACCO Balletti “SIMPLE KITTEN PUMPS” ￥36,000+TAX- → ￥18,000+TAX-
CREDIT
POOL BY CLASS “SPLASH” ￥34,000+TAX-
MY “WIDE TAPERED DENIM PANTS” ￥22,000+TAX-
MY “SUEDE CAP” ￥11,000+TAX-
JANE SMITH “MULE LOW” ¥32,000+TAX-
以前こちらでもさらっと紹介しました、MY “SUEDE LIGHT COAT”。
生地感が写真で伝わりにくい、というよりは手にとってみてもフェイクスウェードなのかと疑ってしまう程の仕上がりです。
リアルスウェードよりもデイリーに使いやすく、さらにウォッシャブルタイプで日頃のお手入れも簡単に出来てしまいます。
シーズンの変わり目から春本番、さらに秋口にも使えるライトアウターは何かと出番の多いアイテムです。
だからこそ着まわしやすいデザインであったりタフに使えるものが良いですよね。
ゆったりとしたアーム周りにフロントは2ボタンタイプ。
インナーは厚手のものやレイヤードスタイルも合わせられるので今時期から着まわしして頂けます。
ノーカラーからシャツの襟を出すと統一感のあるスタイリングに。
柄ものとも、カジュアルなデニムとも相性の良いコートです。
ヘビーコートからこちらのコートにシフトチェンジするだけでシーズンムードが高まる、そんなコートです。
また、合わせてこちらもご紹介します。
MY SUEDE CAP ￥11,000+TAX-
コートと同生地を使用したCAP。
CAPはよく、メンズ寄りのスタイリングにしたい時に取り入れるアイテムですが、プラスするだけで一気にカッコ良くなり過ぎてしまったり、少し野暮ったくもなりがちです。
しかし、こちらのCAPはスウェードの上品な生地感によってCAPの持つメンズらしさが中和され、スタイリングのバランスを取る鍵となってくれます。
6パネルの浅めの形が被り易さもあるCAPです。
STAFF菅野のようにコートと色違いで合わせても◎
徐々に春物に手が伸ばせそうな季節になりつつある中、今からでも着れるアウターを今シーズンの1着目にしてみてはいかがでしょうか。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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February 28, 2017, 7:36 PM
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