何飲もうか。
BUGGY SHORTS for 1LDK Exclusive
こんにちは。
1LDKの渡部です。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS. “WOOL 2B JACKET”
KAPTAIN SUNSHINE “Short Sleeve Regular Collar Shirt”
何飲もうか。
今日はジャケットを着ているし、ジュースだと変かな。
でも自販機でわざわざお茶・水を買うのは違うな。
でもジュースだと缶だし値段同じだし量少ないしな。
まぁお茶にするか。
ちらりと顔を出したのは小さな財布。
スマートに小銭を出して
ポチっと。
結局カルピス買った。
MASTER&Co.
“IBIZA MINI WALLET”
COL: BLACK / BROWN
SIZE: ONE SIZE
￥17,600 TAX IN
財布って無限にある。
欲しいけど何買っていいか分からない。
買おう買おうと思っていても服が欲しいし後回し。
モノで買う人もいます。
ラグジュアリーブランド・メゾンブランドなど、持ち歩くインテリアのように。
または、プレゼントでもらう。
僕もモノで買った事はあるんですが、使わなくなっちゃうですよね。
その場のテンションででしか選んでないからなのか、「欲しいけど何買っていいか分からない。」が根底にあるとお先真っ暗になるというか。
なんで使わなくなるか考えたんです。
初めて人の財布見る時って意識してないようで意外と見てしまう時ってないですか。
僕はめちゃめちゃ見ちゃうんです。
何使ってるのかなって。
お会計の時も意外と見られてるんじゃないか。
財布を出す前にどこにしまっているか、それをどう出すか、出した財布の見え方、どこに何をいれているか。
まずその人の目線での見え方。
どんな服を着ていて、何を身につけいるか、仕事着・スーツなのか、プライベートなのか。
纏っている時のマッチ度というか。
プラス自分目線での見え方。
そう考えるとなんとなく定まってくると思うんです。
それを踏まえると、小さい財布が欲しいと思っている人でも大きいのでもいいのかな、と本当に欲しいものが見えてくると思うんです。
確かに、ハイブランドを持っているという価値はあると思います。
出した時の迫力や存在感。
「お！Hermèsじゃん！」「お！CELINEじゃん！」ここまでの存在感は絶大です。
そこに、なんでそれなのかが自分自身わかっていないとその価値って薄くなってしまう気がするんです。
逆に普段スーツをバッチリ着ている人のポケットから、マジックテープの財布が出てきたらちょっといやじゃないですか。
でも、「僕が小さい時に欲しいと泣き叫んでいた時におばーちゃんが高い金出して買ってくれたんだよね。」って堂々と言われたら、その人にも、その財布にも価値が生まれると思うんです。
価値は値段・ブランドではなく、本当にこれしかないと思えるその人の想いなのかなって。
IBIZA MINI WALLET ￥17,600
IBIZAレザー、バケッタ製法で手間暇かけて作られた財布にしてはかなりお手頃。
安いからって即決。じゃなく、触って、ポッケに入れて、出して、色々試して、本当に必要だと感じたら使ってあげて欲しいです。
カルピスにして良かった。
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1LDK 渡部
May 14, 2024, 6:10 PM
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