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自分なりの解釈で

MY × A が生み出す”DHUTA”

???なスケルトン

UPらしさ

季節を楽しむハット 

春夏の身支度に 

最後の仕上げに 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

自由で固定概念を覆すアイテムばかりで、毎回魅了される。

みんなの手が止まる。

それはきっと一目見て面白くて、どんなアイテムなのか興味をそそられるから。

ファッションに正解がないことを改めて教えてくれるのが、CLASSというブランドな気がします。

自分なりの解釈でいい。

このアイテムならあなたはどう合わせるか。

それを考えて、自分なりのファッションに落とし込んで欲しい。

それぞれのアイテムにそんな願いが込められているのではないかと。

今回も面白いアイテムが入荷しました。

CLASS

“CCES21UNI”

COL: WHITE / GREY / BLACK

SIZE: FREE

¥15 ,400 TAX IN

90年代のギャルカルチャーに焦点をあて製作されたルーズソックス。

当時、”制服をオシャレに着る”をモットーに学生の間で一大ブームになったもの。

そこをしっかりと拾い、よりファッションにCLASSらしく染めていく。

私は90年代生まれなので、自分が制服を着る頃には規則も厳しくなりその文化は薄れつつあったのですが、、、

ドラマで見たり、地元のギャルが取り入れていたのを見て、あの頃の自分には無縁だったけど、密かに憧れは持っていました。

そんな憧れで念願のルーズソックスを今取り入れることになるとはあの頃は想像もしていなかった。

また私服に取り入れるなんて概念も無かった。

だけど一目見た時、自分のクローゼットにこのソックスがあったら、絶対面白い。

自分のフッションに少し革命が起こるんじゃないかっていうワクワクが込み上げてきました。

そして興味をそそられるのは、ルーズソックスというアイテムだけでなく、、、

テキスタイルにもありました。

実は今回”DOMINGO”というスペインのソックスブランドとのダブルネーム。

スペインでは民族衣装でハイソックスを履くそうで、伝統的な火祭りや牛追いなどのイベントで着用するのだとか。

その民族衣装用のソックスを、アナログ製法で製作していた歴史深いメーカーとのタッグ。

目の付け所がさすがですし、民族衣装とルーズソックスの掛け合わせが面白い。

国を超えてそれぞれの文化が組み合わさるみたいな。

また”DOMINGO”の作るソックスのクオリティは本物。

お洒落で繊細な編み柄は、肌あたりが柔らかく、通気性にも優れている。

アルチザンならではの逸品。

丁寧なモノ作りがアイテムからひしひしと伝わってきます。

履いてみると、、、

長さはざっくり

マックスで伸ばすと太ももくらいのスーパーハイソックス。

クシュっと下げるとルーズソックス。

繊細な生地感でボリュームが丁度いい。ルーズソックスと聞いて身構える人もきっといるはず。だけどそんな必要はないです。

想像しているあの頃のルーズソックスとは何かが違う。

ちょっとした違和感は残しつつも馴染んでくれる。

2WAYで対応しているので、より自由に長さや溜まりを調節して挑戦してほしいです。

 

合わせ方は本当に様々、今回私たちなりの解釈でそれぞれ組み楽しんでみました。

夏ならショーツにサンダル、スラックスに仕込んで電車とかで座った時にチラッと見えるのもいい。

私はやっぱりデニムにスニーカー。夏はスカートなんかに合わせたりして。

自分のベーシックに取り入れるだけで、見え方や気持ちが変わった気がする。

季節によって合わせ方を変えるのが楽しみでしょうがないです。

 

あなたならどう合わせますか?

まずは是非履いて感じとって楽しんでほしい。

自分なりの解釈で。

 

 

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1LDK AOYAMA 森

April 17, 2024, 7:04 PM

Category: Blog Mori Pick Up

最後の仕上げに

BLESSの二面性 

MY × A が生み出す”DHUTA”

???なスケルトン

UPらしさ

季節を楽しむハット 

究極の正統派スラックス 

春夏の身支度に 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。

自分が「オシャレだな、この人」と思う一つの条件がシルクスカーフを上手く自分のスタイルに取り入れている人。

これは男性女性問わず。決してこれ見よがしにならず、いい塩梅でアクセントとしてコーディネートの中に馴染んでいる。

シンプルなクルーネックニットやスウェット、シャツとの合せ、女性なんかはハンドバックの持ち手に巻いているのをたまに見かけたりします。パリジャンヌなんかは頭に巻いたりと使い方は様々。

やはりシルクスカーフというと代表的なのはHermesの象徴とも言えるカレ。いつかは欲しい憧れの逸品ではあるのですが、使用頻度のわりに値段がなかなかハマらず、、ヴィンテージで探すのもいいかな〜なんて決めきれず二の足を踏んでいました、、

そんなこんなでやっとちょうど良いシルクスカーフブランドに去年出会いました。

A PIECE OF CHIC

フランスはシルクスカーフの産地として有名なリヨンにて2012年に創業のブランド。

ここで大事なのは価格と品質のバランスなんですが、稀少なフランス製を貫き大手メゾンの製作も請け負う実力派。

さらに1930年代〜60年代のヴィンテージテキスタイルからインスパイアされた柄はキザになり過ぎずにノスタルジーも感じさせるチョイス。柄の緻密さも申し分なしといった所。

“10th Anniversary by Catherine Abel”

COL: GRAY / ORANGE

SIZE: 縦66cm × 横66cm 

¥24,200 TAX IN

まずは先シーズンブランドが10周年だったのを記念して製作された、オーストラリア出身のキャサリン・アベルという現代画家とコラボレーションしたモデル。

セレクトしたのは完全に柄を見たときのインスピレーション。なので全然キャサリン・アベルのことは恥ずかしながら知らなかったんですが、やはり現代画家が描いただけあって他のモデルとはいい意味で違い、異彩を放っていました。

こんなアート作品を身につけているだけでテンションも上がりますね。

シャツに忍ばせるのはもちろん良いんですが、最近の気分はスウェットやニット、デニムのセットアップの最後の仕上げで。

本当にさりげないアクセントなので、カジュアルスタイルは結び目の端も中にしまうくらいが今の気分。

パーティーなんかでスーツやセットアップのネクタイ代わりに巻く時は出しても良いかもしれません。そこはTPOと気分で。

“KASHIMIR PAISLEY”

COL: BORDEAUX

SIZE: 縦66cm × 横66cm 

¥24,200 TAX IN

スカーフといえばボルドーのペイズリーは外せないでしょう。という謎の先入観がありセレクト。やっぱりシルクならではの品のある光沢と高貴なカラーとされるボルドーの相性は抜群ですね。

紺ブレやブラックスーツのポケットチーフとして使っても映えそうです。想像が膨らみます、、

 

“MID-CENTURY”

COL: BROWN

SIZE: 縦66cm × 横66cm 

¥24,200 TAX IN

最後はブラウンベースのやや落ち着いたカラーをチョイス。名前のMID-CENTURYっていうのもオシャレでなんかいい。

これは古びたチノに合わせたらかっこいいんなだろうな〜と想像が膨らんでセレクトした柄。

配色が落ち着いているだけに、気兼ねなく巻けそうな一枚です。

 

何はともあれスタイリングの最後の仕上げにいかがでしょう。

最初はややハードルが高く思われがちですが、サラッと忍ばせるだけで、全体のスタイリングが見違えるほど変わり、こなれた雰囲気を演出できる、そんなアイテムです。

 

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1LDK AOYAMA 小林

April 9, 2024, 2:12 PM

Category: Blog Kobayashi

春夏の身支度に

MY × A が生み出す”DHUTA”

???なスケルトン

UPらしさ

花と花瓶と時計 

季節を楽しむハット 

究極の正統派スラックス 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

最近晴れたり、雨が続いたり不安定な天候が続いておりますが、最寄りの桜の木もちらほら咲き始め春を実感。

「おしゃれは我慢」という言葉がありますが、歳を重ねるにつれて我慢するよりもその季節にしか着れないもの、気候に合わせたファッションを楽しみたいという気持ちが増してきた今日この頃です。

私は基本デニムスタイルが多いのですが、夏は張り付いて暑い、梅雨は裾が濡れてちょっと嫌な気持ちになる。

今までは我慢していたけど、今年こそは脱したい。

そんな時に、今時期から梅雨、夏を快適にかつおしゃれを楽しめるパンツが再登場したのでご紹介します。

MY___

“NYLON CARGO PANTS”

COL:KHAKI / IVORY / SUMI

SIZE: 0 / 1

¥33,000 TAX IN

23SSで姿を消すのが早かったカーゴパンツ。

スタッフもリアルバイしている子が多く、私自身も推しの1本です。

前回は IVORYとSUMIの2色展開でしたが、今年はカーゴパンツと言えばのKHAKIを加えてのリリース。

お色もさらに悩ましくなるやつです。

まずこちらのカーゴパンツの魅力でもある生地感から見ていきたいと思います。

一見コットン素材??

と勘違いしてしまうほどマットでシャリのある質感。

ですが実はナイロン素材。

ナイロンだと、割とツルッとしたものがパッと思い浮かびますが、どちらかというとザラっとしているハリ感のある生地。

その生地をマットに仕上げることでテックすぎず、女性らしくまたカジュアルに落とし込んでくれるMY___らしい仕上がりです。

肌離れもとてもいい質感なので、ジメジメした梅雨時期や、暑い夏もへっちゃらです。

 

シルエットはというと、、、

存在感のあるワイドシルエット。

生地感がしっかりとしていてハリがあるので、より立体的なボリュームのあるシルエットを出してくれます。

夏は特にトップスが軽装になるので、これくらい太いパンツをもってくるとスタイリングのアクセントになってくれていいですよね。

さらに裾には平紐が通っているので、キュッと絞るとシルエットの変化を楽しめます。

生地が裾に溜まるのが可愛く、よりふっくらとしたバルーンシルエット。

その時々のシューズやお洋服とのバランスで決められる贅沢仕様です。

その他ディテールはスナップ付きのポケットがサイドと後ろに設けられています。

ちょっとスーパーやコンビニに行く時に手ぶらでお家を出ることができる安心スナップとアクセスの多いポケットはとても魅力的です。

サイドのポケットは立体的でこちらもいいアクセントに。

ウエストはドローコードで、ベルトループ付き。

イージー仕様なのにベルトでアレンジも出来る。本当にギミックが散りばめられた盛りだくさんなパンツです。

【SIZE0 / 158cm】

【SIZE1 / 167cm】

【SIZE1 / 170cm】

身長別の着用画像。

サイズは2サイズ展開なので、低身長から高身長の方までフィットします。

こちらのカーゴパンツ、実は男性の方にも人気。

私の身長が170cmなので、それくらいの身長の方は気兼ねなく穿いていただけます。

ユニセックスでお楽しみいただけるこれからの季節活躍すること間違いなしのパンツ。

この雨を乗り越えたら陽気な春がやってくる。これからの春夏の身支度に是非お試しいただきたい1本です。


CREDIT
JKCKET
TANAKA / NEW CLASSIC JEAN JACKET / ¥54,450 TAX IN
SHIRTS
MY___ / SHEER STRIPED REGULER COLLAR SHIRT / ¥24,200 TAX IN


CREDIT
SHIRTS
AURALEE / HARD TWIST FINX ORGANDY SHIRT / ¥33,000 TAX IN
CAMISOLE
MY___ / miller×MY SQUARE CAMISOLE / ¥5,720 TAX IN


CREDIT
TOPS
Ernie Palo / Sheer Crew neck Cardigan / ¥17,600 TAX IN

 

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1LDK AOYAMA 森

April 4, 2024, 11:59 AM

Category: Blog Mori

究極の正統派スラックス

BLESSの二面性 

MY × A が生み出す”DHUTA”

???なスケルトン

UPらしさ

花と花瓶と時計 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。

新陳代謝の早いファッション業界においてここ最近よく耳にする原点回帰やNEW STANDARD、QUIET LUXURYなど今のムードを表す単語。

with コロナ期間に主流だったオーバーサイズは落ち着きを見せ始め、緩すぎず、かといってタイト過ぎない。適度にリラックス感のあるシルエットが個人的にも今の気分。1LDKに来てくださるお客様を見ていても何となくそんなテンションを感じます。

その流れはパンツにおいても然りで、すっきりとした腰回り、見慣れたドローコードやゴム紐もないパンツ本来の姿に原点回帰している様な。

そんな背景もあり、今回1LDKとしてシンプルで上質、それでいて普遍的なスラックス、「この一本さえ持っておけばカジュアルなスタイリングを格上げしてくれる」そんなパンツを提案したいという思いから今回の企画がスタートしました。

 



HUM VENT × BERNARD ZINS × 1LDK®︎
Exclusive item “GURKA”
SIZE: 1 / 2 / 3
COL: NAVY
¥63,800 TAX IN

「良いスラックスの条件とは?」

まずはここから。

⁡信頼できるブランド、品を感じさせるキレイなシルエット、美しいドレープ、日常に寄り添うシンプルなデザイン、etc…そこに明確な正解はなく着用者の価値観、ライフスタイルよって答えは様々かと。

ですが大きく分けて「生地」、「シルエット」、「カラー」。
パンツを考えるうえでこの3つの要素は外せません。

まず生地には絶大な信頼をおくHUM VENTの代名詞でもあるCAVALRY TWILL。ウールを限界密度にまで織っているにもかかわらず適度なしなやかさと耐久性を両立した通年素材。

簡単に要約するとなんて事のないありふれた説明分になるのですが、この生地が凄いんです。

自分もHUM VENTのパンツを1年前から愛用していますが、未だにシワがほとんどできないタフな素材。通年穿ける素材だからこそ日々のヘビーユースに耐えうる強度は重要な要素の一つ。それでいて品と優雅さも感じれるしなやかな生地。感動レベルです、、

ZINSのフランク氏に「こんな生地は見たことがない、是非この生地を使ってパンツを作りたい」と言わしめたブランドオリジナルの生地でもあります。

創業50年を超える歴史の中で膨大なアーカイブ、数々のビックメゾンの生地を見てきた彼の言葉でこの生地がどれほど凄いかおわかり頂けると思います。

前述した通り生産はエルメスや、ルイヴィトンといったビックメゾンの生産を請け負ってきたフランスの老舗スラックス専科BERNARD ZINSに依頼。膨大なアーカイブの中からGURKAという太すぎず細すぎずない2インプリーツの中太ストレートシルエットをチョイスしました。

フレンチトラウザーらしくやや浅めの股上にコンパクトなヒップ。完成された美しいシルエットなのは言うまでもありません。

そして、カラーはインラインに展開のないダークネイビーをチョイスする事で、より日常に寄り添いやすいデザインに。

デニム系のINDIGOブルーと合わせてもよし、ブラックのテンションでモノトーンスタイルに組み込んでもよし、テック系のウェアと合わせてメリハリのあるスタイリングにするのもよしと、合わないものを探す方が難しい、そんな理想的な一本。シンプルながらいざ手に取ればそれとわかる上質で普遍的かつ正統派なスラックス。

裾はフラシ仕様になるので一段階お直しの手間はかかりますが、その分自分にピッタリの丈感に調整できます。

発売当日は青山スタッフが何なりと丈感のご相談に乗りますので、気軽にご相談してください。

値段はZINSのパンツラインナップの中ではやや高めのゾーンに入りますが、オールシーズン、流行に左右される事なく長期間ワードローブのスタメンを守り抜く事を考えるとむしろコスパはかなり良い方。

最高の作り手と最高の生地、そして1LDKと親和性が高いネイビー。

この週末は是非、「究極の正統派スラックス」を試しに青山店へ。後悔させません。

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1LDK AOYAMA 小林

March 27, 2024, 6:58 PM

Category: Blog

季節を楽しむハット

温故知新なマウンテンパーカー

BLESSの二面性 

MY × A が生み出す”DHUTA”

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UPらしさ

花と花瓶と時計 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

先週末から行っている花と花瓶と時計のPOP UP

とてもご好評で、沢山の方にお越しいただけてとても嬉しかったです。

ご自宅用やプレゼントでお花を、新生活に向けて花瓶や時計を購入してくださる方が多く、私は特に環境は変わりませんが、お客様の新生活の準備を間近で感じることが出来て、とてもワクワクしました。

花瓶やフレグランスをご用意しているPARKERと、ラインナップ豊富に取り揃えている
VAGUE WATCHのカスタムイベントは3/20(水)まで行っているので、是非見にいらしてくださいね。

このイベントを通して気分はますます春になったわけですが、
店内のお洋服も春物でかなり充実しています。

そこで本日は春夏のスタイリングがより楽しくなるハットたちが入荷したのでご紹介します。

Nine Tailor

毎回フォルムやカラーにときめいてしまうNine Tailorの作る帽子。

日本製に拘りながら、素材の味わいや心地よさを追求して職人の方が作る帽子は、本当に繊細で人それぞれのスタイルにスッと溶け込んでくれる。

大好きなブランドの一つです。

冬はニット帽やビーニー、冬ならではの素材感のキャップを楽しみましたが、春夏になるとなぜかハットが被りたくなる。

季節の素材感的にハットがしっくりくるというか種類が豊富になるからかもしれません。

今回この季節ならではのデザインの帽子を数多く展開するNine Tailorからハットに絞ってオーダーしました。

“Cattail Hat”

COL: BLACK / GREEN

SIZE: FREE

¥9,900 TAX IN

“Grosgrain Ribbon”

COL: BLACK

SIZE: FREE

¥2,750 TAX IN

清涼感たっぷりの透かし編みのコットンスラブハット。

程よい透け感が魅力的で、とても軽くさらっとした被り心地です。

またシルエットもちょうどよく、、、

被りやすい深さのクラウンに、ツバは緩やかに仕上げています。

すっきりとしたフォルムはカジュアルにはもちろんですが、無意識に二人ともジャケットで合わせてしまうくらい、クラシカルで綺麗めなスタイルにもよく合います。

ランダムの太さの糸で編み立てることで、出るナチュラルな柄がまたいいです。

一見シンプルだけど、実は生地に表情がある。自身や分かる人には分かるのが特別感があって上がるデザインです。

“Glaucum Hat”

COL: CHAMBRAY BLUE / CHAMBRAY BLACK

SIZE: FREE

¥11,000 TAX IN

ミニマルなデザインのバケットハットは、ツバの角度と長さに拘り製作。

コンパクトなシルエットは主張し過ぎず、ナチュラルにスタイリングに溶け込んでくれます。

また、Nine Tailorの帽子はどれもユニセックスでお使いいただけるのも嬉しいポイントです。

この様にペアで被っても可愛いですよね。

生地には、独特の凹凸とコシのある撚り杢のシャンブレーを使用。

洗いざらしたような風合いやムラ感もポイントで、新品だけど古着のような雰囲気にもそそられます。

サイズもアジャスターで調節可能なのが嬉しい。

今回ご紹介しているハットはどれも調節可能になっているので、サイズを気にせずお使いいただけます!

Lacking Hat

COL: GREY × YELLOW / BLACK × BROWN / BLUE × BROWN

SIZE: FREE

¥11,000 TAX IN

“Grosgrain Ribbon”

COL: BLACK

SIZE: FREE

¥2,750 TAX IN

最後にブランド定番の”Lacking Hat”

毎年この子が入荷するたびに春が来た!と季節を感じます。自分の中では風物詩になりつつあるアイテム。今年もやって来ました。

定番といっても毎年カラー展開は変わっていて、、、

今年は5色ある中でも、より春らしい淡いカラーの3色をセレクト。

深めのコロンっとしたフォルムがキャッチーで一度見たら忘れられないデザインがお気に入りです。

素材には特殊コーティングを施したコットンシルクの糸を使用し編み上げています。

なので、光沢感もあってとても上品。

様々な色の糸が混じり合ったメランジ調や微かな透け感もこれからの季節にとてもぴったりです。

今回どのハットにも、顎紐が付けられます。

顎紐は別売りですが、アクセントに様々な帽子に取り付けて楽しんでみてください。

 

帽子は、一回ハマると被っていないのが違和感に感じるくらい、、、

個人的にはファッションに欠かせないアイテムの一つだなと改めて。

特に春夏は軽装になりがちなので、ハットを取り入れることで日々のスタイリングがより楽しくなるはずです。

 

 

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March 19, 2024, 7:08 PM

Category: Blog Mori Pick Up

MY × A が生み出す”DHUTA”

Post Production 24SS Order Exhibition

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林 

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田

温故知新なマウンテンパーカー

BLESSの二面性 

 

MY___× A

“DHUTA S” ¥27,500 TAX IN

“DHUTA L” ¥41,800 TAX IN

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

今週末3/2(土)にMY___より新作のバッグをリリースします。

昨年は1LDK apertments.や1LDK kyotoでも取り扱いのあるバッグブランドのPIENIとのコラボレーションアイテムを発売いたしましたが、今回は1LDK自体初めてお取り組みをさせていただくブランドA(アー)とのコラボレーションアイテム。

実はPIENIのデザイナーさんが後に始めたのがA(アー)なんです。なので、PIENIで馴染みがある方は、どこか近しいものを感じていただけるかもしれないです。

もしかしたら初めて聞く!という方も多いと思いますので、ブランドの説明からさせていただきます。

〈 A(アー)〉
馬具屋出身のデザイナーが自由な発想でモノ作りをしている革小物のブランド。
馬具を作る工程の中でアウトプットした際にできるモノ作りとは、という考えを基に馬具の技術を取り入れながらはファッションなデザインに落とし込み、確かな技術で丁寧に製作され、シンプルながら、どこか他とは違うフォルムが魅力的なアイテムが取り揃えられています。

ブランド名の”A(アー)”とは、アルファベットの始まり、スタートを意味し、「手にとったお客様が”A”から始まる新しい時間を楽しんでいただけますように」という思いが込められています。

今回、A(アー)と別注を作らせていただくにあたり、MY___らしく上品ながらカジュアルさのあるデザイン、またユニセックスで使えるをコンセプトに形から製作いたしました。

アイテム名の”DHUTA”とは、ズタ袋の元となった名称になっており、その名の通り採用したのが巾着型のバッグ。

この巾着型のバッグを見て、懐かしさを感じる方もいるのでは。

90年代に流行った、ショッパーブーム。

私はちょうど90年代生まれで、まだ幼少期でしたが思い返してみると親がよく、某アパレルブランドのショッパーをぶら下げていたなと。

それを小学生の頃は、プールや河原に遊びに行く時に使用し、肩からぶら下げている姿が蘇りました。

そんな懐かしさを彷彿させたのが今回の”DHUTA”

ですが私が幼少期にヘビロテしていたものとは、また別物。

それを現代らしく、フッションに落とし込まれている新しいアイテムです。

今回形のみでなく、なかなか珍しいブランド拘りの生地をセレクトして製作。

納品されて手に取った時、これは本当に革なのかと疑ったほど新しい感覚を覚えました。

写真だと少し伝わりづらいですが、表紙は紙をイメージして作られていて、触るとパリッとした新しい感触。革なのに本当に紙みたいな。不思議な感じ。

この画像のように巾着の淵をキュッと絞ると、普通のレザーに比べてより立体的なハリ感が出て存在感のあるシルエットになります。

このシルエットを生み出しているのは、デザイナーさんが馬具屋で培った技術から。

内側に厚さのあるピッグレザーを使用することで全体のレザーをしっかりと支えてくれ、しっかりとしたハリが出ます。

そして馬具の技術はここ以外でも、、、

長さを調節出来るストラップも丈夫で耐久性のある馬具の紐を採用。

馬具をアップデートして、ファッションに落とし込む。

ノウハウがあるからこそ出来るデザインです。

着用はこの様に3wayでお使いいただけます。

ショルダーにしてもよし、肩にかけてもよし、付属のハンドベルトで手持ちでもよし。

その時々の気分で楽しめるのが嬉しいです。

レザーバッグなのに、かっちりとしすぎない。ラフに使える今回の特別なアイテム。

このバッグから皆様の楽しい新しい時間が生まれると嬉しいです。

 

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1LDK AOYAMA 森

February 28, 2024, 7:09 PM

Category: Blog Mori Pick Up

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田

Styling With Sale Items

春を告げるブランド 

リアルクローズにニュースタンダードを 

Post Production 24SS Order Exhibition

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林 

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森

 

こんにちは。

1LDKの作田です。

本日は前回、前々回と続いてるPost Productionのリアルバイとネクストバイ。

スタッフ小林とスタッフ森に次いで僕からもご紹介を。

Post Production

“Mil-Dress”

¥74,800 TAX IN

1LDK AOYAMAで購入した初のPost Production。

ラインナップの中でもよりシンプルなディティールで受注会で見てから惹かれたMill Dress。

イタリアのプリズナーシューズをモチーフにしたドレスタイプスリッポンです。

購入から約半年間ほど履きましたが、スニーカーよりも圧倒的に履いている回数が多かったです。

新品の状態からここまで。

履きジワが入り、自分の足に馴染んでいく感覚。

履き初めにソックスのチョイスを悩みながらもゆっくりとフィットしていくように調整していく時間も楽しませてくれた気がします。

デザイナーの甲斐さんの教えの通り、生地の厚いソックスから薄いものへと。

実際に購入して使えば使うほど実感するのですが、こういったノーマルで無駄のないフォルムの革靴はどのようなパンツにでもフィットしてくれました。

夏のハーフショーツ、コットンチノ、サマーウールトラウザー、ライトオンスデニム。

冬はひたすらウールのトラウザーで合わせてました。

トラッドやアイビー、ミリタリーやワーク、ラグジュアリーっぽくも合わせたいなと気分によって合わせが変わりやすい僕にとっては足の甲にディティールの少ないこのMil-Dressが一番しっくりきました。

定番のMil-Bootsとは違いサイドゴアではなくローカットに加工されているのでスッキリとした見た目と窮屈に感じない履き心地。

スリッポンやミュール、丸みのあるサンダルを履く人が多い今、革靴でも同じようなニュアンスを加えつつ、どこかドレッシーに。

ラグジュアリーやメゾンのアイテムとも合わせやすい上、どこにも属さないような佇まいのフォルムがクセになってくるんです。

基本的にはクッションを作る履き方が好きなのでローカットな部分をアピール出来ていたかは分かりませんが、着脱に関していえば楽という部分。

毎日の日常に溶け込む分、忘れがちですが大切なことだなと感じます。

スタイリングや身支度が終わり、玄関に立つあの瞬間。

「履いていこう。」って思わせてくれる魅力があるんです。

ソールが3cmだったので身長が盛れる他、長い丈のパンツと合わせクッション感を拘れるのもお気に入りのポイントです。

去年の夏にはこのMil-Dressの納期時期にデザイナーの甲斐さんとカフェでバッタリ。

今まで行ってきたお店の中で一番好きです。

気になる方は是非店頭でお話ししてみてください。

受注会でもお会いしていますが、実際にお話を聞ける機会も貴重な体験で、自分の履いている革靴により愛着を湧かせてくれます。

Post Production

“Norm”

¥75,900 TAX IN

ネクストバイで狙いたいのはプレーントゥのモデルを作るために生まれた基準点でもあるNorm。

特別な装飾はなく、アッパーが1枚革でできたホールカットというわけでもありません。

特徴的な要素を省くことで目に入る迫力感があり、重めのコートやワイドパンツに合わせてもボリューム負けしない存在感があります。

Mill-Dressの見た目にも似ていて自分の好みってこっちなんだな〜と選んでから気づきました。

2足目の革靴にブラウンを選んだ僕は3足目のチョイスは回帰の黒。

自分の家にあるクローゼットを見返すと同じようなものばっかあるように感じるアレ。

ただ同じ黒でも同じレザーでも細部に違いを理解することで合わせるアイテムも変わってくるはずです。

普遍的でシンプルなアイテムであるからこそ小さな違いを楽しんでいきましょう。

と僕のご紹介はここまで。

それぞれのスタッフの意見を参考にご自身のスタイルにマッチする革靴をご検討してみてください。

 

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1LDK AOYAMA 作田

January 26, 2024, 8:43 PM

Category: Blog

REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林

 

2023→2024

愛らしくて、ちょっといなたい新型

Styling With Sale Items

春を告げるブランド 

リアルクローズにニュースタンダードを 

Post Production 24SS Order Exhibition

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。

本日も昨日に引き続きpost productionについて書いていこうと思います。

今回はタイトルにもある様に、各スタッフのリアルバイとネクストバイ。

実際に購入したモデル(REAL BUY)と、このオーダー会で狙っているモデル(NEXT BUY)をご紹介していきます。まず最初はスタッフ小林からどうぞ!

Esth Re-lux

¥92,400 TAX IN

自分のリアルバイでありファーストポスプロは定番であるRe-luxのビット付きVERとして昨年デビューしたモデル。

写真は自分が約半年間履いた私物ですがいい具合にアッパーに履きジワが入ってきました。

Re-luxのビットVER とは書きましたが、単にアッパー部分にビットが付いただけではなく、内部構造が違います。

ライニングとソールを一体化したボロネーゼ製法という技法を用いることでソールの返りの良さを向上させています。

そして何より拘ったのがオリジナルで作成したビット金具。

目指したのは小ぶりでありながら存在感を感じられる金具。

某メゾンに代表されるビットローファーの金具よりもやや小ぶりに仕上げています。しかしながら複雑な曲線と膨らみがあり、Re-luxのフォルムにマッチしています。

もちろんメッキではなく真鍮製なので奥深い艶がありつつ、鏡面磨き+特殊な加工を施すことで半永久的に真鍮の変色はありません。

年齢的にもレザーシューズはある程度所有、履いてきました。それこそアメリカだとalden、フランスだとparaboots、イタリアだとle yuccas、etc,,,

それこそ上記のブランドのベーシックなローファーやプレーントゥは持っており、また定番ものを選ぶのもなぁ、、と二の足を踏んでいたところRe-luxのビットVERがリリースされると聞いて即決しました。

昔からビットローファーにはある種の憧れみたいなのがあったのですが、若き日の自分からすればまだ早いんじゃないかと、もう少し歳を重ねてからでもいいのではと思い敬遠してきましたが三十路に突入してやっと違和感なく自分に馴染んで来た様な感覚です。

見た目としてはやはりクラシック要素が強くなるので、綺麗なスラックスやトラウザーと合わすと言うよりかは、501の様な色落ちしたデニムやUPのノータックチノの様なカジュアルなパンツと合わせるとバランスよく馴染んでくれます。

時代時代によって革靴自体だいぶご無沙汰だった期間もありますが、最近は圧倒的に革靴の比率が高くなっています。これがいわゆる一周回ると言う事なのか、、、

クラシック回帰、原点回帰の流れやオーバーサイズの落ち着き、ムード感など様々な要素がありそうですが、やっぱり自分としては良い革靴を履いたときの高揚感、背筋がスッと伸びる感じがたまらなく好きなんだと再確認させてくれた一足です。

 

Tear Pumps

-white tanned goat-

¥55,000 TAX IN

そしてネクストバイとして狙っているのがこちらのTear Pumps。

こちらも昨年のSSシーズンにてリリースされ、カンフーシューズの様な見た目ながら女性的な軽やかさとエレガントさを併せ持ったモデル。

所謂メンズパンプスですが、今シーズンより女性サイズの展開も始まりました。

昨夏に中目黒のスタッフ柳沼が履いていたのを見てオーダーしておけば良かったと密かに指をくわえていました。

真夏になるとどうしても本格的なレザーシューズだと重く感じてしまうので、軽やかさを演出しながらもキチンと感があるものを求めていたので、ドンピシャでした。

そして、ホワイト系の革靴を来シーズンこそは挑戦したいと決意していたので、ブラックやベージュと言った使いやすいカラーではなくゴートレザーのホワイトをピックしました。

半年前の展示会で見た時にこれをデニムのセットアップに合わせようと決めていました。

たまにこれはこれと合わせたい!とかこんなコーデがハマりそう!みたいなのが瞬時に思い浮かぶ事があるんですが、それがこのTear Pumps。ピンッときたというやつです。

納期もGW終わり辺りなのでちょうど軽めのシューズが気分なはず。

皆さんもこの機会にホワイトの革靴どうでしょう?

明日はスタッフ森が女性ならではのリアルバイ、ネクストバイのブログを書いてくれるはずです。

それではまた明日お会いしましょう!

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1LDK AOYAMA 小林

 

January 24, 2024, 8:33 PM

Category: Blog

Post Production 24SS Order Exhibition

MARROWが生み出す造形美

2023→2024

愛らしくて、ちょっといなたい新型

Styling With Sale Items

春を告げるブランド 

リアルクローズにニュースタンダードを 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。

先週末の24SS立ち上げはチェックして頂きましたでしょうか。

新作を求めに顔馴染みの方、顧客様の顔もちらほら見られ、こちらも気分があがった週末でした。ありがとうございます。

そして休む間もなく今週末もイベントを仕込んでいます。

〈 Post Production 24SS Order Event 〉

開催場所: 1LDK AOYAMA
開催日時: 2024年1月26日(金)〜28日(日)

 

去年も1月の最終週に開催した、Post Productionのオーダー会。

今回で早くも3回目となりもはや年一回の恒例行事となりつつあります。

自分も遅れながら昨年のオーダー会で記念すべき1足目のポスプロをオーダーしました。

今年は何をオーダーしようか、、それを考えただけでワクワク、ゾクゾクします。

前回よりもオーダーできる種類も増えており、特にレディースサイズの展開が豊富になりました。

前回レディースはRe-luxのみの展開でしたが、思いの外女性からのリクエストが多かったのでオーダー出来るモデルも増やしました。

 

定番のRe-lux、ビットのEsth Re-luxにMil-Dress。そしてリニューアルしたNorm。

もちろんAWを見据えてブーツもオーダー可能です。

SSの気分を上げてくれるTear Pumps。

そして新型のFace Sandalもチラッと。

ざっとオーダー出来るモデルはこちらです。

【オーダー内容】

[取扱モデル]
UNISEX
•Re-lux
•Esth Re-lux
•Mill-Dress
•Tear Pumps
•Face Sandal

MENS ONLY
•Norm
•Hunt-Boots

個人的には夏に活躍しそうなTear PumpsかFace Sandalあたりを狙ってます、、

本日は告知メインのブログなので、詳しくは明日のブログをご覧頂ければと思います。

それでは明日またお会いしましょう。

 

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1LDK AOYAMA 小林

 

January 23, 2024, 8:46 PM

Category: Blog

リアルクローズにニュースタンダードを

MARROWが生み出す造形美

2023→2024

愛らしくて、ちょっといなたい新型

Styling With Sale Items

春を告げるブランド 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

2024年は本セールに引き続き、先週にアーカイブセールを行い、沢山のお客様と出会えてとても充実した年のスタートでした。

皆様ありがとうございます。

そして早いもので今週末からはいよいよ24SSの立ち上がり。

既にセールで冬物を買い納めたという方が多いと思いますが、私も冬物はもうお腹いっぱい。

気分は真っ先に春に向かっています。

このAWからSSに切り替わるタイミングが1番ワクワクが止まらないんですよね。

先日のブログでSTAFF福井がCLASSの24SSアイテムをご紹介しましたが、それに続いて今時期からおすすめなアイテムが1月20日(土)から発売しますのでご紹介したいと思います。

KANEMASA PHIL.

私のリアルクローズにシャツは欠かせない。一番持っているアイテムかもしれません。

仕事のときは着ると気持ちがピシッと引き締まるというか、1日頑張ろう!と背中を押してくれる。

プライベートで着るときはなんだか自信がつく気がする。

またその時々のスタイリングで主役にも脇役にもなってくれる万能アイテムなのも外せなく好きな所です。

シャツは生地感やシルエットが様々なので、飽きず、集め出したくなる。

そんなシャツ好きの方も多いのでは。

そこで今回ご紹介させていただくKANEMASA PHIL.のシャツは生地感、シルエット全てのバランスが新しい。

初めてアイテムに触れたとき、袖を通したときとても感動したのを覚えています。

そんなKANEMASA PHIL.から定番型のシャツに、新型を加えて今週末から3型リリースします。

46G Atomosphere Stripe Shirt

COL: WHITE NAVY / BEIGE BLUE / GRAY BEIGE

SIZE: M / L

¥27,500 TAX IN

【SIZE M / 175cm】

【SIZE M / 170cm】

KANEMASA PHIL.といえばのオーバーサイズでドレープが綺麗な定番型。

動く度に出るこのドレープがたまらなく、今回名前に”atmosphere”(空気を纏う)という意味が込められているように、空気のように本当に軽い着心地なんです。

それらを生み出しているのはブランドが誇る生地から。

KANEMASA PHIL.は和歌山県和歌山市を拠点にする丸編みニットメーカーのオリジナルブランドで、ハイゲージに特化した独⾃の編機、様々な柄を⾃由に表現できるジャガード機、これらの編機を⾃在に操る特有の技術、職⼈技を持ち合わせ、独自で唯一無二な生地を製造しています。

ニットをシャツにする。とても斬新で興味深いですよね。

このニットメーカーならではの技術で、46Gというスーパーハイゲージ編み機でタイプライターという織物の高密度平織組織を実現。どこにもない面白い生地でKANEMASA PHIL.のシャツは作られています。

どんな生地なのかというと、、、

とにかくストレッチ性が高く、シワにならずイージーケア性が高い。

私も昨年購入して愛用していますが、洗濯してもすぐに乾いて、シワにならずシャツの概念が変わりました。

シャツは結構デリケートでシワにもなりやすい、、、

それを楽しむアイテムでもありますが、クローゼットに着やすくイージーケアなシャツがあるとそれもまた新しく欠かせない存在になるなと。

まさに「ニュースタンダードシャツ」

ディテールにはドレスシャツを採用し、それをオーバーパターンに仕立てる。

シルエットはとてもカジュアルだけど、生地が生み出すドレッシーさと上手く調和して絶妙なバランスに仕上がっています。

46G Atomosphere Stripe Open Collar Shirt

COL: SAX / NAVY

SIZE: M / L

¥27,500 TAX IN

 

【SIZE M / 175cm】

2型目は、先ほどの定番型のシャツをベースに、オープンカラーにした新型。

カジュアルとドレッシーの中に、襟元に抜け感が加わって大人な雰囲気が魅力的です。

またレギュラーカラーに比べて、アレンジが出来るのも楽しいポイント。

今回STAFF福井は中にヘンリーネックを合わせていましたが、アクセントになってお洒落でいいなと。昨年からヘンリーネックを推している1LDK AOYAMAではおすすめなスタイルです。

他にも今時期ならタートルネック、暖かくなったらシンプルにTシャツ、もしくはタンクトップにネックレスとかも合いそう。

今から春先の想像も膨らみますね。

46G Modest Shirt

COL: WHITE / SAX / LIGHT YELLOW

SIZE: M / L

¥25,300 TAX IN

 

【SIZE L / 177cm】

 

最後に今シーズンからの新型”Modest”(控えめ)

名前の通り通常の定番型のシャツよりも一回りサイズダウン。

ゆったりしたサイズ感ももちろんおすすめですが、今年はジャスト目のサイズ感も気分だったり。

タックインなどブラウジングもしやすいシルエットになっています。

また今回リリースするシャツ全体としてカラーリングがポイント。

春らしい爽やかなカラーリングが目にいきますが、90sプレッピーファッションをモチーフにしています。

プレッピーファッションというと、ジャケットやブレザーのしたにちょっと癖のあるカラーリングのシャツを合わせているイメージですが、今回のシャツたちもそのちょっとした癖にピッタリなカラーリングになっています。

是非インナー使いにも取り入れていただきたいです。

 

KANEMASA PHIL.が作る「ニュースタンダードシャツ」

皆様のリアルクローズに入れてみてください。

今までにない着心地と、高揚感が生まれるはずです。

 

 

 

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1LDK AOYAMA 森

 

January 19, 2024, 6:12 PM

Category: Blog Mori