THEME: Kawakami
TEATORA “Tech OFFICE PLUS” #2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
毎シーズン素材とパターンに改良を加え、より都市生活者に向けた的確なアプローチを続けるブランド:TEATORA。
前回に引き続き、本日紹介するのは、マナーの必要なシュチュエーションをスマートにするというコンセプトから開発されたTech OFFICE PLUSシリーズ。
毛足の長い上品なウールの表地からは想像できない程の機能性。
人体の皮膚が最も快適だと感じる32℃をキープしようとする特性を持つOUTLASTという素材を内面に用いる斬新かつ機能的な提案と、TEATORAの特徴の一つとも言える収納力の高いアイテムの数々。
この上品で快適な着心地とは裏腹に、オンオフ問わず数多くのシーンで活躍する振り幅の広さ。
1LDK AOYAMA HOTELでは、このTech OFFCE PLUSいう素材で2型用意していましたが、すぐに店頭から姿を消しました。
今回メーカー様のご厚意で、全ての型を改めて紹介する機会を頂いたので、まとめて紹介致します。
まずは元々1LDK AOYAMA HOTELでは入荷する予定の無かった3型から。
TEATORA “Device Vest -Tech OFFICE PLUS- ” ¥68,000+TAX-
ノマドワーカーの為に開発されたDevice vest。
その上品な表情からは想像が出来ない程の収納性豊かなアイテム。
ウォレットポケット
エアーチケットポケット
タブレットポケット
と称された、3つの気の利いたポケットを持つアイテム。
このポケットの細かな詳細はまた次回に紹介します。
注目したいのは、コートやブルゾン、ジャケットに合わせるベストとしてはもちろん。
ローゲージのニットやコート、ブルゾン、ジャケットのアウターベストとしても活躍するコーディネートの振り幅の広さ。
それにプラスして豊かな収納性を持つアイテム。
5Bなので、首元までボタンを留めてよりカジュアルな表情に変化させても◎
TEATORAの機能性と、このアイテムの持つ特有の土臭さが上手くミックスされた一枚。
TEATORA “Wallet pants CARGO -Tech OFFICE PLUS- ” ¥48,000+TAX-
旅行者のために開発されたWallet Pantsは貴重品のセキュリティーにフォーカスしたシリーズ。
ブランド設立当初からTEATORAのラインナップには欠かせない定番的アイテム。
実は毎シーズン、マイナーチェンジを繰り返すTEATORAの進化を感じる一枚。
1LDK AOYAMA HOTELでは今まではパッカブルシリーズ/ソロモジュール等、TEATORAの中でも特に見た目から機能性が伝わるスポーティな生地をセレクトしてきました。
Tech OFFICE PLUSの上品な風合いが落とし込まれ、より秋冬らしい表情に。
もちろん表情が変わってもこのWallet pantsの使いやすさはそのままです。
セキュリティーカーゴポケットと呼ばれる、斜めポケットの向布に隠されたロングウォレットサイズに設計されたファスナーポケット。
座っている際にも物を出し入れしやすい様に設計されたこのポケットの使い勝手の良さに、虜になった方は少なからずいらっしゃるはず。
TEATORA “Wallet Coat -Tech OFFICE PLUS- ” ¥88,000+TAX-
先シーズンより登場したWallet Coat。
コーチジャケットを縦に伸ばした様なサラッと羽織れる親しみやすさのあるアイテム。
1LDK AOYAMA HOTELではWallet Pants同様、ソロモジュール等のスポーティな素材のみオーダーをし続けているアイテムです。
着る人の体型を選ばない、非常にカジュアルなアイテム。
生地を載せ替えただけでこうも上品になるのか、という驚きも感じるコートです。
元々のパターンは大きめなので、生地が生み出すドレープもまた魅力的です。
そして、既に前回紹介したこちらの型も。
TEATORA “Souvenir hunter -Tech OFFICE PLUS- ” ¥120,000+TAX-
TEATORA “Boarding coat -Tech OFFICE PLUS- ” ¥88,000+TAX-
今日は簡単な商品紹介のみとなりますが、次回スタイリング含めて改めて紹介します。
店頭には既に並んでいる為、気になる方は是非店頭までお試しにいらしてください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“I” -MODS PARKA-
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日は”I”からカジュアルに羽織やすい、ただそれだけでは終わらないアウターの紹介を致します。
“I” -MODS PARKA- ¥85,000+TAX-
昨年の秋冬も展開していたMODS COATをベースに、生地/各ディテールをアップデートさせたMODS PARKA。
ボディにはウールサージの生地を使用。
ミリタリーの式典用のユニフォームなどで使われた、この男性的で落ち着いた風合いが、カジュアルなアイテムであるMODS PARKAを上品に仕上げています。
昨シーズンはボリュームあるファー使いが特徴的なM-65タイプをベースにしています。
今シーズンのMODS PARKAは1950〜60年代当時に実際にモッズが好んで着用していたM-51タイプがベース。
フィッシュテイル/肩に付属する大きめのエポレットなど、オリジナルのディテールは残しつつより都会的にアップデートさせています。
昨年のMODS COAT同様にデタッチャプルライナー仕様。
それぞれのボディのカラーに合わせたライナーが付属します。
ポリエステルのアッパーに、背中はウール/袖はキルティングといった防風性/防寒性の高い仕上がり。
昨年のタイプはワックスコーティングされた立体感の出るコットン素材がボディに使用されていましたが、
今シーズンのタイプは前述した通りウールサージを使用しています。
ライナーを取り外した際のシルエットの変化も楽しめる一枚。
CREDIT
“I” -TROUSERS- ¥28,000+TAX-
ボリュームあるシルエットが、生地のしなやかさ/重みで縦に落ちる様子が非常に上品です。
随所に生まれるドレープも楽しめる一枚。
落ちた肩/太いアームホール/ゆったりした身幅の為、中も着込めて、中に何を着るかで印象も変わるアイテム。
カーキは深みのある色調のミックスされた風合いが魅力的。
光に当たると若干玉虫色に光るのもポイントの一つ。
CREDIT
“I” -THERMAL L/S TEE- ¥14,000+TAX-
“I” -TROUSERS- ¥28,000+TAX-
カットソーに合わせて。
さらっと羽織って形になるこのアイテムならではの着方。
ちょっと出かける際にも気軽に着られるコートほど、冬場に活躍するアイテムはありません。
CREDIT
“I” -TROUSERS- ¥28,000+TAX-
whowhat -TAILORED JACKET- ¥75,000+TAX-
50〜60年代当時のモッズは、そのスタイルとして仕立屋で3つボタンのスーツを作り、そのスーツにシワが入らないようにスクーター跨って移動をしました。
当時彼らが着ていたモッズパーカは、米軍の払い下げの官給品。
羽織りやすくて暖かくて丈もそんなに長くなく、スクーターに跨るのも容易で何より安かったM-51が彼らに受け入れられてスタイルとして確立されたのも納得がいきます。
と、いうわけでモッズパーカとジャケットの相性は抜群です。
ジャケットのアウターをお探しの方には特にオススメのアイテム。
CREDIT
UNUSED -FLEECE PULL OVER- ¥31,000+TAX-
“I” -TROUSERS- ¥28,000+TAX-
前述した通り、下に着込めるアイテム。
UNUSEDのポーラテックのフリースの様なボリュームのあるアイテムの上から羽織っても◎
着膨れした印象にならないのも嬉しいポイント。
CREDIT
TONSURE -OVERSIZE SHIRT NAVY JACQUARD- ¥32,000+TAX-
“I” -TROUSERS- ¥28,000+TAX-
チャコールグレーはより落ち着いたシックな印象になります。
今回はあえてライナーを外して着用しています。
インナーにシャツなどの軽いアイテムを持ってくると、ウールサージの生地が縦に落ちて綺麗なドレープを生み出すのがよくわかります。
ボディのカラーによってドローコードやレザーパーツの色を統一している細かな気遣いも好印象です。
CREDIT
British military “COMBAT UNDERSHIRT THERMAL” ¥5,800+TAX-
TONSURE -OVERSIZE BELTED TROUSERS W/REAR POCKET&KNEE PATCH- ¥43,000+TAX-
スリムなスラックスでメリハリをつけたスタイリングで提案していましたが、ワイドパンツとシルエットを繋げても。
このベースとして男性的なアイテムと生地が生み出す、綺麗な表情を是非お楽しみください。
先日告知したように、明日から連日紹介している”I”のPOP-UP STOREを開催致します。
期間中に”I”の商品をご購入いただいた方には、今回のイベントに合わせて製作したエコバッグを差し上げます。
数量限定なので、気になる方はお早めにお越し下さい。
まだまだ紹介したい”I”のアイテムもございます。
店頭でも、Blogでも、引き続き”I”の世界観をお楽しみ下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“I” -EXTREME SIMPLY- CREW SWEAT & HOODED PARKA
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
引き続き”I”の紹介を。
本日はシンプルなアイテムだからこそ、妥協を許さず作り込んだ”I”のスウェットの紹介をします。
“I” -PLAIN HOODED SWEAT PARKA- ¥24,000+TAX-
毎シーズン、定番としてリリースしているIのスウェットシリーズ。
今シーズンはペンキ加工を施した物をインラインとして展開していますが、1LDK AOYAMA HOTELではこの”シンプルながら完成されたボディ”をそのまま楽しんで欲しい、と考えて無地で用意しています。
がっしりとしたアメリカンな雰囲気漂うボディ。
見た目の印象は硬く、重たそうな着用感に見えますが、実際に着てみるとその生地自体の伸縮性とふんわりとした着心地に驚かされます。
生地に表情のある杢グレー/着込んで行く際の風合いに期待が出来そうなブラック。
リバースウィーブ、という見た目にも、クラシカルな機能的にも嬉しいポイントも欠かさずに毎シーズン続けている拘りの一つ。
脇/裾リブはそれぞれ2重リブに。
着脱を容易にし、尚且つ伸び切ってだらしなくならないように考えられたディテール。
裾のリブに穴が空いて、その風合いすらも楽しめるようになるまで長い間着込める一枚。
フードも生地を2重にして、その立体感を維持できるようにしています。
個人的にフードがヘニャヘニャと寝てしまうフード物はあまり好きじゃないので、こう言った細かな気遣いも嬉しいポイント。
ボディに適度に立体感が出るので、女性が大きめのサイズを着ても◎
CREDIT
CINOH “HI WAIST WIDE WASHED DENIM PANTS” ¥32,000+TAX-
極端に大きくも、かと言って細すぎもしない身幅。
同じく着丈の設定もトレンドに流されない理想的なバランスです。
言うなれば極端にシンプルなパーカーです。
ただ、気負わず着込めるがっしりとした雰囲気のあるボディ/着丈・身幅のバランスの良い点/リバースウィーブ・立体感の出るフード。
押さえるポイントはしっかりと押さえているので、一枚でも十分に楽しめるアイテムだと感じます。
“I” -PLAIN CREW NECK SWEAT- ¥22,000+TAX-
基本的な仕様はフードタイプと同様です。
がっしりとしたアメリカンな雰囲気漂うリバースウィーブ。
裾、脇の2重リブ。
CREDIT
RIKA “JAMES PANTS” ¥42,000+TAX-
個人的にはこう言ったカジュアルなアイテムにはスラックス等を合わせるのが定番となっていますが、
非常にベーシックなアイテムなので、コーディネートはよりお客様自身で色々と想像してみてください。
CREDIT
m’s braque “China MA-1” ¥82,000+TAX-
シンプルなスウェットながら。
m’s braqueのchina MA-1の様に形自体も、用いる生地自体も雰囲気のあるアイテムに合わせても負けない強さを持っています。
ベーシックなアイテムだからこそ、完成された物を着ていると気分が良いです。
スウェットが好きな方も、今までイメージ通りのスウェットが中々見つからなかった方にもお勧めしたい、”I”のスウェットシリーズ。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
帽子選びの理由
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
最近久しぶりにキャップを買いました。
PALM HIGH “6-PANEL CAP” ¥13,000+TAX-
ロゴも無く、装飾も無く、凝った皮ベルトでも無く、本当に普通のキャップです。
ただ、とにかくかぶった時の着用感が素晴らしく良く(とても抽象的ですが。)、衝動的な買い物です。
おまけに嬉しいアメリカ製で総ハンドメイド。
帽子選びは自分さえ納得出来れば、特に難しい理由なんて必要無いのかもしれません。
1LDK AOYAMA HOTELでは、今シーズンから様々なブランド/様々な種類の帽子をより多く揃える様にしています。
洋服を買い終えた後の「何かが足りない。」を埋める帽子ではなく、帽子に合わせたい「何か」を探す様な買い物の仕方もきっと楽しいはず。
Saravah “VAGABOND HAT” ¥26,000+TAX-
毎シーズン、ユニークな視点からオリジナリティ溢れるユニークなハットブランド:Saravah。
荒野を放浪するVAGABONDをイメージして作成された”VAGABOND HAT”は、着用を重ねる毎に馴染んでいくフェルトと、ほつれていくリボンベルトの様がとても面白いです。
Saravah “BIG APPLE CASQUETTE” ¥14,000+TAX-
アメリカ映画のニュースペーパーボーイの様に。
サイズの合わないお父さんのキャスケットをかぶってます、という雰囲気をそのまま持ってきた様なビッグキャスケット。
実際に被ってみると、このキャスケットの面白さの虜になるはずです。
UNIVERSAL PRODUCTS “WOOL JET CAP” ¥9,000+TAX-
こちらでも紹介がある通り、ツイーディなタイプはいずれもヨークシャー地方の伝統的なミルであるMOONの生地を使用しています。
ウールカシミアの軽く暖かで上品なタイプは以前紹介したタイプの物。
ちょうどかぶる事が出来るタイミングにはなってきたかと思うので、「まだかぶるには時期的に早いかも。。」と感じていた方は是非。
秋冬のウェアの重さに耐えられる生地感のあるキャップ。
秋冬のムードを気軽に取り入れられる点も◎
UNIVERSAL PRODUCTS “FLIGHT CAP” ¥13,000+TAX-
先ほどのMOONの英国羊毛にファーをあしらい、今シーズンから形自体もアップデートされたUNIERSAL PRODUCTSのFLIGHT CAP。
意外とどんなコーディネートにもハマる主役級のアイテム。
前シーズンまでは真冬にリリースされていた為店頭からは非常に早いタイミングで姿を消していました。
今シーズンは比較的早いデリバリーで納品されていた為、まだ店頭にてご覧いただけます。
本格的に着用できる季節はすぐそこに迫っています。
nine tailor “ARMO BERET” ¥12,000+TAX-
nine tailor “SESIA CAP” ¥11,000+TAX-
ハイクオリティ/ロープライス。
かと言って商業的な媚びを感じさせない、独自性のある帽子を作り出す日本のハットブランド:nine tailor。
実は今年の春夏の早い段階から1LDK/1LDK AOYAMA HOTELにて結構な型数を取り扱っているブランドです。
ベレー帽に防寒用のイヤーフラップを取り付け、ベルベットを使用する事で上質さを演出したARMO BERET。
肌触りの良いファーをサイドに施しアクセントに。
裏地にはキルティング生地を使用し防寒性を高めた、弾力がありソフトで暖かみを感じるSESIA CAP。
男性の方ももちろんですが、どちらかというと女性の方に取り入れて欲しい、と思い仕入れています。
nine tailor “LAHN HAT” ¥8,900+TAX-
ワックスコーティングをして、色あせたような雰囲気のあるハット。
適度に防水性もあるので、アクティブなシーンにも活用出来るオールシーズン使えるアイテム。
サイドのレザーベルトを使用して、くるくると丸めて小さく収納することも出来ます。
nine tailor “HAND HAT” ¥15,000+TAX-
nine tailor定番のHAND HAT。
リリアン編みのニット紐を手編みで編んだニットハット。
折り畳みも容易で持ち運びも便利、伸縮性のある糸を使用する事で形状を保つことも可能です。
COMESANDGOES “KNIT BERET” ¥9,500+TAX-
ミドルゲージの柔らかに編まれたニット素材を使用したビッグベレー。
ベレー自体の大きさもそうですが、ニット素材のボリューム感がこのアイテムの特徴をより高めています。
タムの様な印象にもかぶれる取り入れやすいアイテム。
(左から)
nine tailor “DCRUS WATCH” ¥5,900+TAX-
nine tailor “AMP WATCH” ¥7,900+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “CASHMERE BEANIE” ¥12,000+TAX-
ソフトな肌触りで保温力にも優れているアルパカの糸を100%使用したニットキャップ:DCRUS WATCH。
減らし編みの切り替え仕様にすることで、トップをシャープに仕上げています。
AMP WATCHは表地はあぜ編み、裏地はアラン編みを施したユニークなリバーシブルニットキャップ。
ソフトな肌触りが心地よく、頭を包むような着用感は病みつきになります。
そして、UNIVERSAL PRODUCTSのリブ編みのシンプルなビーニーは、今季カシミア100%。
発色も良く、軽くて暖かで、取り入れやすいシンプルなデザイン。
ニットキャップこそ被り心地と、自分にハマるかどうかが全てだと感じるので、是非店頭でそれぞれお試しください。
帽子はその人のキャラクターをより濃くするアイテム。
だから、かぶりたければアレコレ考える必要も無く、取り入れてから慣れていけば良いと感じます。
是非ご自分の感覚で、余計な先入観無しにお選び下さい。
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ORIGIN UNITED KINDOM -E.TAUTZ- vol.5
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.1
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.2
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.3
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.4
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日はE.TAUTZの紹介をします。
今シーズン、1LDK AOYAMA HOTELで用意したE.TAUTZのアウターは1型/生地違いの2色のみ。
このブランドらしい、メリハリの効いたボリュームを楽しめながら、トレンドに流されない様なバランスのHOODED FIELD JACKET。
E.TAUTZ “HOODED FIELD JACKET” -DENIM BLUE 3-LYR STORM SYSTEM- ¥152,000+TAX-
DENIM BLUEの生地はLORO PIANAのストームシステムを採用。
ストームシステム®はロロ・ピアーナの登録商標のひとつ。
天然繊維に最先端技術を組み合わせ、スタイルと機能性を統合し、完全防水・防風性を実現した天然ファブリックのことを指しています。
ストームシステム®は、撥水性のあるレインシステム®と、防水・防風性がありながら通気性に優れたエクスクルーシブな親水性の膜の2重バリア構造になっています。
レインシステム®加工を施すと、不浸透性が高まり、水滴がファブリックの表面を滑り落ちるため、ほこりや汚れ、液体のシミが付きません。
ストームシステム®を使ったウェアは、暖かくて軽く、用途が多彩で、着心地に優れています。しかも悪天候にも対応できるウェアに仕上がります。
独特の柔らかさを保ちながら防水・防風加工を施した高級ファイバーが使われており、優れた品質と実用性を兼ね備えています。
3-LAYERのハリのある立体的な素材感と、E.TAUTZ特有のメリハリの効いたボリュームあるシルエットが調和した一枚。
ギアのような仰々しく無骨な印象の無い、上品で都会的なアイテム。
E.TAUTZらしいスナップや、メタルパーツにもご注目下さい。
フロントはダブルジップ/スナップで開閉する仕様。
フード部と首元をスナップだけで留めた場合/ジップを首元のみ閉めた場合は、このコートの持つAラインのシルエットを存分に楽しめます。
ジップ/スナップボタンを全て留めた場合は、このアイテムの持つ特有のシルエット/ボリューム感が存分に味わえます。
その都会的な生地感により、ワイドパンツで合わせた場合も野暮ったさは無く、スリムなパンツで合わせた場合はより落ち着いた印象に。
裾とウェストにはドローコートが付属します。
ウェストを絞って、シルエットをより男性的に、裾周りを絞ってバルーンの様なシルエットを変化させても。
両方絞ってよりコンパクトな印象を楽しんでも。
個人的にはバサバサさせて羽織りたい形。
ですが、この生地は折角ストームシステムを採用しており、前述した通りハリのある立体感を楽しめるのでスナップを留めた方がその特徴を楽しめるかもしれません。
僕の様にバサバサさせて羽織りたい方にはこちらの生地を使用したタイプがオススメです。
E.TAUTZ “HOODED FIELD JACKET” -GREEN CAVALRY TWILL- ¥152,000+TAX-
E.TAUTZ 2017A/W コレクションのジャケット/パンツなどにも用いられていたGREEN CAVALRY TWILLの生地を使用。
“HOODED FIELD JACKET”の様に生地分量を非常に大きく取るアイテムに落とし込むと、自身の生地の重みでストンと縦に落ち、綺麗なドレープを生み出します。
パターンや各ディテールは先ほどのDENIM BLUEと同様です。
体の動きに合わせた/風になびく様を存分に楽しめる一枚。
羽織ると自然と自分が持っているどの洋服と合わせたいかを想像させてくれるコートです。
是非店頭でお試しください。
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whowhatのjazzyなセットアップ
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
ルーティンだらけの退屈な毎日を乗り越えるにあたって、常に楽しくある必要なんてありません。
もちろん、いつも充実した時間を用意出来たり、素晴らしく約束されるべき明日を目指すのは大事だと思いますが、そんなに自分は前向きでも楽観的でも信仰に厚い人間でも無いことに気付いたのは中学生くらいの頃だった気がします。
一日や一週間の大半がとてもくだらない時間に感じたとしても、合間合間に存在する”自分にとって心躍る瞬間”さえあれば、すぐそこに迫る窮屈な未来も「まあいいかなあ。」と、耐えられるはず。
今日はjazzyな雰囲気漂うwhowhatのセットアップの紹介をします。
whowhat “TAILORED JACKET” ¥75,000+TAX-
生地はペルー鉱山の山岳羊毛のトップ糸のみを使用。
ハイランドウールの膨らみや、軽くてとても暖かいのが長所であり、毛自身の天然カラーを丁寧に色分けし、そのままの色が利用されています。
1LDK AOYAMA HOTELではBROWNのみ用意しています。
深みのあるカラーMIX感と、バルキー性が高いのも最大の特徴。
通常のサージ生地よりも高密度に、贅沢に織り上げられた生地。
ハリ/コシがあり、しっかりとしたシルエットが継続する中、程よい上質な滑り感と光沢、使い込むほどに味の出る独特の雰囲気です。
テーラード専門の職人による丁寧な仕立てに。
低いゴージライン、一見深いVゾーンも高めにつけられた1Bにより洗練された印象に。
気品と高級感のある見た目ですが、クラシカルなアイテムをベースに各所で遊びを加えているジャケット。
色々と遊びがいのある仕上がりに。
whowhat “SLIM SLACKS” ¥37,000+TAX-
組下のパンツはスリムなタイプを用意しています。
股上は深いですが、ノータック、腰回りは非常にすっきりとした印象。
ワタリから膝にかけてのテーパード、膝から下はストレートシルエット。
パンツの股上が深くなればなるほど、着丈の長いジャケットを着たくなる僕にとって、このセットアップはまさしく今の気分にドンピシャなアイテムでした。
今日はこのセットアップをBlogに上げることは昨日の夜、僕の心の中で決まっていました。
「コバ(STAFF小林)、MARTIN ROSEのネクタイ最近良く締めてるから、明日も締めてきてくれないかなあ。」と勝手に考えていました。
結局連絡するのがメンドくさくて放置したまま今日を迎えたのですが、今朝会った際に見事に締めていたので妙なグルーヴを感じました。
セットアップをタイドアップ(しかも光沢感あるワイドなシルクタイ)、というスタイルは余り提案してこなかったですが、折角のセットアップなので視野に入れてみては。
ふとした瞬間に目に入るだけで、楽しくなりそうな裏地のワインレッド。
前身頃のポケットも嬉しいポイント。
CREDIT
CLASS “DEL MAR” ¥116,000-
KAPPA KONTROLL “TRACK PANTS” ¥17,000+TAX-
もちろんジャケット/スラックスそれぞれ単体でも楽しめます。
ジャケットは全体的にゆるい着用感の為、このバランスを活かしてジャケットコートの様に用いても◎
CREDIT
BLESS “WOODPECKER SHIRT” ¥99,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “TURTLE NECK KNIT” ¥28,000+TAX-
深いブラウン。
非常に綺麗なシルエットのこのスラックスは、なんとでも合わせてしまえそうな万能性はありつつも、しっかりと個としての主張を感じさせます。
CREDIT
E.TAUTZ “HOODED FIELD JACKET” ¥152,000+TAX-
合わせるアウターも、ラペル物との相性が抜群に良いフーデッドコート型のアウターはもちろん。
CREDIT
KAPPA KONTROLL “DENIM JACKET” ¥49,000+TAX-
一曲終えてちょっと外で一服する為に軽く羽織ったボアブルゾン、みたいなストーリーすら思いつくのはこのセットアップならでは。
自分のベースとなる、退屈ながらも大切な日常に気の利いたアドリブを挟んでくれそうなwhowhatのセットアップ。
オススメです。
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whowhat “Wrap bag”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
みなさんに紹介したいバッグがあります。
whowhat “Wrap bag size:S” ¥18,000+TAX-
whowhat “Wrap bag size:M” ¥21,000+TAX-
先シーズンはこちらのBlogで紹介しています。
特に仕様の変更はございませんが、今季は高密度のポリエステル素材を使用しています。
ノンコーティングで透湿性に優れており、耐水撥水性能を併せ持つ特殊素材。
その発色の良さも特徴です。
(ちなみに今季のWrap bagの配色は、Star Trekのユニフォームカラーから採用したそうです。)
毎シーズン、ドレープが生まれるしなやかな生地を使用するこのWrap bag。
持つだけで気分が良くなるような配色を今年の冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。
コーディネート次第で、よりエスニカルな表情を楽しめるyellow。
今年らしい、鮮やかなred。
ダークトーンや/ぼやけた色調の差し入れとして活躍してくれそうなLight Blue。
いずれの色もSsize/Msizeを用意しているので、是非今年気になる色をお選びください。
あまり荷物を入れなくても、背負うだけでその日のコーディネートにプラスできる要素に。
着られるバッグ、身に纏えるバッグ、それがwhowhatのWrap bagです。
日常的に使いやすいのはもちろん、プラスアルファで色々と楽しめるアイテム。
男性の方にも、女性の方にもお勧めしたいバッグです。
是非店頭でお試しください。
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P.A.M -PERKS AND MINI- 17A/W #MEN’S
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨シーズンより紹介しているP.A.M -PERKS AND MINI-。
春夏は1LDK AOYAMA HOTELではカットソーメインの取扱いのみ。
秋冬はよりウェアのコレクションに踏み込んだ提案を致します。
まずはこちらから。
P.A.M REACTIVITY G8 BOMBER ¥69,000+TAX-
元ネタは見た目にも名前にもある通りのG8。
ショート丈と、背中のアクションプリーツが特徴的な型。
そんなウィンターフライングジャケットに施されたプリントにカルチャーを感じる一枚。
良い意味で荒削りなアイテムなので、合わせるアイテムはボロボロのデニム等、着倒した雰囲気のアイテムか、スラックスなどを合わせたいと感じます。
身幅はゆったりと/着丈はすっきりとしたバランス。
股上の深い太いパンツとの相性は抜群です。
今年らしい淡いピンクやキャメルカラーのアイテムを抑える色としてもオススメです。
細身のすっきりとしたパンツとの合わせも◎
次はこちらです。
P.A.M THEORY HI NECK SWEAT ¥28,000+TAX-
P.A.M定番のモックネックスウェット。
ウォッシュ度加工された味のある風合いのアイテム。
こちらもブルゾン同様、ゆったりとした身幅/すっきりとした着丈のバランスの取りやすいアイテム。
一枚でも、アウターのインナーにも。
シンプルになりすぎず、かといって奇抜にもならない丁度良いデザイン性が嬉しい一枚です。
色はスモーキーなGRAYと、柔らかな印象のCAMELの2色で用意しています。
GRAYはトーンを抑えて落ち着いた印象で合わせてみては。
ストリート感の強いアイテムは、スラックスなどのアイテムで雰囲気を抑えると取り入れやすいはず。
CAMELは暗いトーンになりがちな秋冬の装いのポイントに。
とことん色で遊んでも◎
最後はこちらです。
P.A.M GRANDE VELHO CORDUROY PANTS ¥31,000+TAX-
今シーズンの一大トレンドであるコーデュロイ素材のワイドパンツ。
こちらもスウェット同様、洗いをかけた風合いと、絶妙なカラーリングが素材にとてもマッチしています。
股上が深く、股下はすっきりとした仕様。
全体的なバランスは一見野暮ったく見えがちですが、シルエットで上手く和らげています。
ただ、コーデュロイは元々作業着として使用されていた素材。
この若干の野暮ったさの残る雰囲気も合わせてお楽しみください。
何よりこの絶妙なニュアンスのカラーは他のブランドには無いアイテムです。
P.A.Mのアイテムは、P.A.M同士を掛け合わせていくというよりも、既にお手持ちの物とのコーディネートを考えていくと色々と可能性が拡がって楽しめるはず。
是非店頭でお楽しみください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
Kappa Kontroll “Denim Jacket”
Kappa Kontroll “Denim Jacket” ¥49,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
先日こちらで紹介したKappa Kontroll。
本日はどこか懐かしさを感じる、ノスタルジックな雰囲気ながら今の装いにぴったりとハマるKappaのデニムアウターの紹介をします。
裏地、襟には暖かなボアを使用。
縦に落ちたヴィンテージライクなデニムの加工。
スポーティなスナップボタン。
背面に入るアイコニックな-OMINI-ロゴ。
部分部分の小ダサさが、一つに統一された瞬間に全体的なバランスが取れた様なアイテム。
少し綺麗な印象の物と合わせるとバランスが取りやすいかと思います。
このブランドに求めたのは、ノリの良さです。
あれこれ言うのも野暮なので、是非店頭で羽織ってみてください。
女性が肩を抜いて着るのもオススメです。
男性/女性、どちらが着るにしても。
お手持ちの洋服のコーディネートの幅が広がるようなアイテムです。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
TEATORA “Tech OFFICE PLUS”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
毎シーズン素材とパターンに改良を加え、より都市生活者に向けた的確なアプローチを続けるブランド:TEATORA。
先シーズン発表された“SOLOTEX”というTeijinの科学力によって開発されたファブリックを使用した”FULL FLAT”シリーズ。
その人気の理由は、360度に伸縮する素材の凡用性の高さと、カシミヤを上回るというしなやかで滑らかな着心地を体感した方ならきっと頷けるでしょう。
このストレスフリーな着心地と裏腹に、いかなるシーンでも活躍する振り幅の広さ。
“FULLFLAT”という名称は特許を申請する都合上、今シーズンから”SOLO MODULE”という名に変わり登場しました。
TEATORA “WALLET PANTS OFFICE -SOLO MODULE-” ¥34,000+TAX-
このパンツの特徴は前回こちらで紹介しております。
SOLO MODULEの生地を使用したアイテムの中でも特に人気の高かったこのパンツのみ、先日メーカー様から数点入荷しているので、お探しの方はこの機会にいかがでしょうか。
さて、本日はそのTEATORAからこちらの紹介を。
“Tech OFFICE PLUS”
マナーの必要なシュチュエーションをスマートにするというコンセプトから開発されたTech OFFICE PLUSシリーズ。
様々な公の場や、ビジネスシーン、冠婚葬祭では日常よりもマナーがつきもの。
気温の調整がままならないシュチュエーションも多くクロークを利用する場合でも貴重品はご自分で。
Tech OFFICE PLUSシリーズの表層は極めてクラシカルな佇まい。
しかし、ひとたび裏を覗けば、表層からは想像できないような機能が詰まっています。
iPadからドキュメントまで収納可能なウェアは、いかなるシュチュエーションでもあなたを手ぶらにし、人体の皮膚が快適だと感じる32℃へ衣服内を調温します。
FABRIC:OUTLAST
快適な衣服内温度。
内面に採用されたOUTLASTはNASAのために開発されたテキスタイル。
密閉された宇宙船内作業の衣服内温度調整を目的に生まれたこの素材は、人体の皮膚が最も快適だと感じる32℃をキープしようとする特性があります。
32℃よりも暑ければ温度を下げ。
32℃よりも寒ければ温度を上げ。
常に32℃を目指すアウトラストが、常にあなたの衣服内温度を快適に保ちます。
1LDK AOYAMA HOTELでは、その”Tech OFFFICE PLUS”の中から、2型に絞って用意しました。
まずは型としては新型となるBOARDING COATから。
TEATORA “BOARDING COAT -Tech OFFICE PLUS-” ¥88,000+TAX-
ノマドワーカーの為に開発されたBOARDING COAT。
例えば飛行機の中/新幹線の中等、都市間の移動の際に用いられる交通機関の乗り降りがよりスムーズになるように。
着たままでも着席できるような着丈の短さを想定したバランス。
見た目からは想像出来ない程の収納力を兼ね備えたアイテム。
Tech OFFICE PLUSの機能的ながら、ギアのような重い雰囲気にならない上品な雰囲気が特徴的なコートです。
見た目に分かりやすいフラップ付きのポケットとはまた別に。
アームホール下にコンシールファスナーに隠されたハンドウォーマーポケットが付属します。
日常的に良く使用する小物などを収納するにはもってこいです。
海外渡航先でのパスポートや財布といった、しまっている場所を悟られたくない小物類などを収納する場所にも適しています。
右サイド/左サイド共に前身頃にはコンシールファスナーに隠された大きなポケットが付属します。
タブレットくらいの大きさであれば十分に入る収納力の高さ。
誇張でもなんでもなく、このコートさえあれば身一つで仕事に向かえるアイテム。
TEATORAが独自に開発したこの釦も、アイテム自体の印象をよりミニマムにさせるファッション性の高いディテール。
釦をかける場所次第で印象が変わります。
身幅はある程度あるので、中を着込めるのも嬉しいポイント。
コートとしての着丈は短めですが、ジャケットの裾が隠れるという点もビジネス向けにご検討いただくようであれば重要なポイントだと感じます。
ここまでビジネスの際に、という絞った提案をしていますが、もちろんカジュアルにもお使い頂けます。
次は型自体をアップデートさせたこちらを。
TEATORA “SOUVENIR HUNTER -Tech OFFICE PLUS-” ¥120,000+TAX-
旅先での観光のために開発されたSouvenir Hunter。
hands freeシリーズの収納力に加え、収納分別に特化したアイテム。
また、インナーにはTシャツやJKTは勿論、ダウンジャケットのような嵩張るアウターの上からも羽織ることのできる大きなシルエットになっています。
その形状から、カジュアルなイメージが強かったSOUVINIR HUNTER。
Tech OFFICE PLUSの上品な雰囲気がプラスされ、カジュアルに使用が出来る良さはそのままに、より落ち着いた印象に。
BORDING COATにも付属していたTEATORA独自のスナップボタンを採用。
フロントをガバッと開けて着る姿も様になるSOUVENIR HUNTER。
フロント釦を全て止めるとコンパクトな印象になります。
フードは首元のドローコードで形を調節することが可能です。
TECH OFFICE PLUSのしなやかな見た目ながらしっかりと形づく生地感が活かされた立体的なフードも魅力的。
左右の前身頃にはスーベニアポケットと名付けられた、おおぶりのファスナーポケットを6つ内蔵。
パスポートやチケット、旅先の現地通貨やカード、スマートフォンや、チーフやちょっとしたお買い物に至まで細かく分別が可能です。
ゆったりとしたシルエットを活かして、よりカジュアルな装いにも。
ワイドパンツと繋げたシルエットも、この機能的な側面も兼ね備えた上品な生地感であれば野暮ったくなりすぎずに上手くまとまってくれるはず。
TEATORAの人気の高さの理由は、提案する層や特性を極力絞りすぎないようにしている点が大きいと思います。
もちろん、その型自体にコンセプトやストーリが用意されている面白さはありますが、
幅広いレンジで、実際に使用する方が自ら着用/使用している姿を容易に想像させるアイテムの数々。
是非店頭でお試しください。
○ お問い合わせ先
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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
October 18, 2017, 9:01 PM
Category: Kawakami