THEME: Kawakami
m’s braque for 1LDK AOYAMA HOTEL vol.1
1LDK AOYAMA HOTEL – 4th anniversary –
ヨーロッパ各地を回り、ヴィンテージやデッドストックなど現代では再現できない貴重なもの、意匠的な素材や付属で独自のパターンメイキングを表現すること。
テーラリングをベースにしながら、艶や色気と共に独特の‘抜き’が内在。
日本の職人技術を取り入れる事、新しいステッチを試みるなど、途切れることのない創作への意欲。
表層的なデザインだけでなく、カッティングや流れる曲線を大切に、着心地とデザインを両立。
その圧倒的な背中の美しさ、こだわった‘物造り’を追求し、独自のスタイルを提案するブランドが存在する。
“m’s braque”
目指すのはモードとクラシックの間のリアルクロージング。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日は今週末から発売を開始するm’s braqueの別注アイテムの紹介を行います。
フランス:パリにアトリエを構える日本人デザイナー:松下貴宏氏が手がけるブランド、m’s braque。
ラテン的な艶やかさ。
ブリティッシュな構築的で重厚感のある厳格さ。
イタリアンな軽快さ。
アメリカンな合理的で良い意味での大雑把さ。
そして日本人の持つサンプリング能力と、一つの事をとことん突き詰める遊びが生み出すコレクションの数々。
m’s braqueの2018A/W コレクションはデザイナーの松下さんが昨年夏のバカンスで訪ねたというイスラエルで受けた衝撃をデザインに落とし込んでいます。
真夏でも黒いハットに白いシャツ、黒いスーツで正装したユダヤ教信者たち。
規律を堅く守る人々の姿を見たときの、背筋が伸びるような、ドキッとした、その感覚をコレクションで表現しています。
レザー・フラノ・ウールギャバ・ウール/コットンビエラ・コットンツイル・ベロア・ファンシーツイード等。
様々な素材で表現される”黒”のコントラスト。
そのユニークながらストイックなコレクション内容を見た瞬間に、今回のm’s braqueの別注も黒で統一しようと決めました。
“m’s braque for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– S5B Stand Collar Cutaway Jacket [ Black Stretch Wool] – ¥88,000+TAX-
2019S/S シーズンよりm’s braqueの本コレクションにて復活を遂げる当モデルを、1LDK AOYAMA HOTELでは先駆けて復刻別注しています。
生地には黒のストレッチウールを採用。
スポーティな素材ながら、上品な光沢とムラのある生地感が特徴的。
薄い肩パッド入りで前肩気味にしっかりと肩の入るパターンと、比較的ゆったりとした身頃が生み出す立体的なシルエット、軽やかで上品な生地が生み出すドレープも特徴の一つ。
比較的ゆったりとしたパターンを視覚で感じさせない、裾のカッタウェイライン。
スポーティな印象を与えるスラントポケットが、腰回りをシャープに印象付けます。
釦は4つ釦の重ねで付けていますが、袖のお直しも可能な仕様に指定したので、
もし袖丈が長い場合や本切羽にしたい場合、釦のつけ方を変更したい、等ご希望があれば一緒に考えたいと思います。
m’s braqueデザイナー:松下氏のジャケットは、フロント蹴回しにかけて脇に逃がすようにカーブを描きます。
反面ウェストラインをまっすぐに落とすダブルブレストのJKTもコレクションに存在するなど、中庸なラインがあまり存在しません。
それぞれのジャケットに対する逃がし具合が女性的な感覚も混ぜつつも、本気のフォーマルのムードを漂わせています。
表地の黒がより映える様に裏地はサックスブルーのキュプラ地。
チーフポケット部もチーフの様に使える様に同じキュプラ地が用いられています。
釦を留める位置でシルエットの調節も可能。
ラペルを返せばガラリと印象を変えることも出来る、コーディネートの幅の広い一枚。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– Wide Wale Black Corduroy 2-Tuck Trousers – ¥22,000+TAX-
今回同時に発売を開始するUNIVERSAL PRODUCTSの太畝のコーデュロイパンツの様に、生地感のあるアイテムとの相性が抜群に良いです。
ジャケットの美しい生地と、パンツの男心くすぐる良い意味での野暮ったさの双方の良さを引き出します。
今回の別注は艶やかな黒が際立つ上品な生地ですが、緯糸と縦糸の糸の太さの違いにより所々ムラの様に入る起毛感とストレッチウールのスポーティな表情も持っているので、カジュアルでカントリーなアイテムとのコーディネートも違和感なくこなせる事もポイントの一つです。
フロントのカッタウェイラインは、ジャケット自体をコンパクトに見せます。
パンツの腰回りからのシルエットも視覚的に見えやすくなります。
着ると合わせるパンツの良さが際立つジャケットです。
もちろんスリムなスラックスを合わせた際は全体の印象がガラリと変わります。
余談ですが、先日発売したCLASSのSUPER SLIM SLACKSはこのジャケットとの相性も考えて別注をお願いしました。
変則的ですがブルゾン感覚でスウェットにカットソーといったラフな合わせもオススメです。
Midorikawaのスウェットパンツのラフな色気を感じるコーディネート。
ジャケット自体の身幅・肩幅はしっかりとあるのでインナーにデニムジャケットやレザーブルゾンを挟み込んでも良いかと思います。
インナーの素材感が変わるだけでコーディネートの幅は拡がります。
暖色系の洋服と合わせて色のメリハリをつけても。
反対にこのジャケットをインナー使いしても◎
生地の表情はしっかりとありますが、生地自体はそこまで厚くないのである程度上に被せるジャケットは選ばないと思います。
ルーティンになりがちなジャケットのVゾーンを変化させてみてはいかがでしょうか。
素材感によって無限に変化する黒のコントラスト。
是非お楽しみ下さい。
イージー/リラックス/ストレスフリー等、ここ数年楽な方楽な方に自分自身もシフトしている中で、
今回のm’s braqueの別注は「久々に思いっきり格好がつけたくなる様な」アイテムを目指しました。
白シャツ一枚で雰囲気がしっかりと出るジャケット。
特にこのジャケットに合わせる為に新しく何かを買い物する必要もなく、
既に持っている洋服で十分に遊べると思います。
明日は組下として作ったパンツの紹介を行います。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
1LDK AOYAMA HOTEL – 4th anniversary exclusive items –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
1LDK AOYAMA HOTELは2018年9月26日をもちまして、4周年を迎えます。
骨董通りの奥の奥。
青山地区というお店並びにおける最終地点の様な位置に、店舗を構えて早4年。
お客様にとっては目的が無ければ足を運ぶのも億劫なこの場所で、なんとかお店として形にする事が出来ているのも、
全ては日頃お店に来てくださる皆様のお力添えあってのこと。
本当にありがとうございます。
そこで、9/22(土)は1LDK AOYAMA HOTELの4周年を記念したアイテムを幾つか用意しております。
本日はさらっと紹介だけ。
” m’s braque for 1LDK AOYAMA HOTEL “
– S5B Stand Collar Cutaway Jacket [Black Stretch Wool] – ¥88,000+TAX-
” m’s braque for 1LDK AOYAMA HOTEL “
– Sideline Track Pants [Stretch Wool] – ¥44,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– Wide Wale Black Corduroy 2-Tuck Trousers – ¥22,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS for 1LDK AOYAMA HOTEL”
– Loose Coat [ Black Wool ] – ¥52,000+TAX-
7月に発売した別注アイテムの「コーディネートのベース」というテーマをそのまま引き継いだアイテムも何型かリリースしますが、
m’s braqueの別注アイテムに関しては既にお持ちの洋服と掛け合わせて楽しんで頂く様なイメージで作りました。
細かな紹介は明日以降一つずつ行います。
まだ到着していない別注アイテムも数型あるので、順次挟み込んで行きます。
当日9/22(土)のみ、22時まで拡大営業致します。
普段通り、ゆっくりと店内を見ていただきたいので特にパーティ等は予定しておりません。
ただ、ささやかながらドリンク等は用意しております。
皆様と当日は出来る限りの時間、一緒に洋服を楽しむ事が出来れば幸いです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“E.TAUTZ” – RALPH JACKET [3-LYR STORM SYSTEM®]
VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018 TOKYO
“E.TAUTZ” – CORE FIELD TROUSERS SERIES –
“E.TAUTZ” – CORE LINEMAN SHIRT –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日も引き続きE.TAUTZの紹介を。
“E.TAUTZ”
– RALPH JACKET [3-LYR STORM SYSTEM] – ¥84,000+TAX-
E.TAUTZ定番のRALPH JACKET。
毎シーズン、ファブリックを変えてリリースされる4つポケットのサファリジャケット。
今期はLORO PIANAのストームシステム®を採用。
ストームシステム®はロロ・ピアーナの登録商標のひとつ。
天然繊維に最先端技術を組み合わせ、スタイルと機能性を統合し、完全防水・防風性を実現した天然ファブリック。
ストームシステム®は、撥水性のあるレインシステム®と、防水・防風性がありながら通気性に優れた親水性の膜の2重バリア構造になっています。
レインシステム®加工を施すと、不浸透性が高まり、水滴がファブリックの表面を滑り落ちるため、ほこりや汚れ、液体のシミが付きません。
非常に軽く高分子微多孔で吸収性のある膜をファブリックの裏に貼り付けます。
浸透圧の作用により、発汗による水分を外側に逃がしながら大気中の湿気が内側に浸透するのを防ぎます。
この仕組みにより完全な蒸発性が確保され、最適な防風性が実現します。
ストームシステムが施されたウェアは暖かくて軽く、用途が多彩で、着心地に優れています。
「4つポケット・ドロップショルダー・着丈も長く、身幅もゆったりとしたサファリジャケット」
と聞くと、非常に野暮ったいものをイメージしますが、E.TAUTZのRALPH JACKETはその上品なファブリックが存分に活かされた都会的な仕上がり。
比翼のスナップボタンでデザインがごちゃごちゃしがちなサファリジャケットの印象を上手く抑えています。
軽くしなやかなLORO PIANAのストームシステムを施したシルク混のウールが美しいシルエットを形成します。
ウェスト部のベルトを絞ると、男性的なウェストのシェイプラインが生み出される他、
生地のドレープが美しい、独自のバックスタイルを表現します。
CREDIT
“CLASS” – SB – ¥59,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL CASHMERE CENTERSLIT SLACKS – ¥31,000+TAX-
軽やかなウールが体の動作に合わせて動く様を、
3-LYRの膜が生み出す凛とした立体的な表情を是非お楽しみ下さい。
CREDIT
“m’s braque” -SHOULDER SEAMLESS W4B JACKET – ¥80,000+TAX-
“CLASS” – SB – ¥59,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL CASHMERE CENTERSLIT SLACKS – ¥31,000+TAX-
また、カジュアルがメインのコレクションですが、その根底にあるのは歴史ある老舗テイラーが持つ知識・伝統的な技術、イギリスのクラシックなアイテムの数々をベースに。
それらを現代的な解釈で、今ある新しい知識・技術を足して生み出されたプロダクト。
テイラードアイテムを交えると、そのポテンシャルが一気に引き出されるのがわかるはず。
クラシカルで伝統的なカントリーブランドやドレスブランドのサファリジャケットを用いてこういうコーディネートを行うと、どうしてもコスプレ臭さが出てしまうのですが、E.TAUTZの様に独自性のあるシルエットのアイテムであればそういった印象は与えないはずです。
このコートは後日改めて紹介しますが、同じく非常にゆったりとしたE.TAUTZのGEOFF COAT。
RALPH JACKETのストームシステム®の生地の特性・ゆったりとしたパターンを活かして、
悪天候時に濡らすのが躊躇われる様な上質なコートの上にレイヤードしても◎
コートとリンクする様な美しいシルエット。
お手持ちのコートの可能性を引き出すことも出来るのではないでしょうか。
「人体の構造を無視したただ単純に大きいだけ・見た目だけ」の洋服は誰にでも作れます。
E.TAUTZのプロダクトは、「ただ大きいだけ」と見える様な第一印象から。
着るとその洋服自体の造りの違いをはっきりと感じられる圧倒的な品の良さがあります。
奇を衒う新しい奇抜なデザインでは無く、既存の男性服のベーシックなアイテムをベースにしているからこそ、
それがより伝わりやすいはずです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“E.TAUTZ” – CORE LINEMAN SHIRT –
VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018 TOKYO
“E.TAUTZ” – CORE FIELD TROUSERS SERIES –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨日に引き続きE.TAUTZの紹介を。
サヴィル・ロウ老舗ブランドが持つ正統なルーツの上に、
現代の洗練された解釈を加え、世界の注目を浴びているデザイナー:Patrick Grantのプロデュースするブランド:E.TAUTZ。
このブランドの魅力を感じ取り、理解するに最も相応しいアイテムは、
男性の服飾において欠かせない存在である「シャツ」ではないかと思います。
上質な素材を採用し、英国の熟練工により作られているE.TAUTZのシャツ。
同ブランドの他アイテムと同様、シルエットはとにかくオーバーサイズ。
一見「これで大丈夫?」と思える程の大きさですが、その部分にこそ、このブランドの持つ力と魅力があります。
E.TAUTZ
– CORE LINEMAN SHIRT – ¥34,000+TAX-
毎シーズンリリースされるCORE LINEMAN SHIRT。
糸の細い繊細なタッチのブロード。
軽く、風になびく様やタックインした際に生まれるドレープが魅力的な一枚。
前身頃に配された大きなポケットがシャツ名の由来。
このポケットがある事により、タックインした際に立体的なシルエットを生み出します。
毎シーズン欠かさずにオーダーしている1LDK AOYAMA HOTELの定番的アイテムです。
“E.TAUTZ”
– CORE COLLARLESS LINEMAN SHIRT – ¥34,000+TAX-
こちらも先ほどのレギュラーカラーの物と同様、毎シーズンE.TAUTZのコレクションにラインナップされるカラーレスシャツ。
レギュラーカラータイプとパターンは同じですが、
カラーが無いだけでリラックスした表情に変わります。
“E.TAUTZ”
– COLLARLESS LINEMAN SHIRT [BROWN CHECK] – ¥40,000+TAX-
レギュラーカラーのLINEMAN SHIRT/スタンドカラーのCOLLARLESS LINEMAN SHIRT共にコレクション毎に用いる生地が変わるのも特徴的。
今シーズンはチェック柄が多く、1LDK AOYAMA HOTELでもチェック柄で3パターンオーダーしていましたが、残りはこの柄のみとなりました。
一見ポケットがあるのがわからない程の完璧な柄合わせ。
一見野暮ったさの残るカントリーな配色ですが、上品さを感じるのは貴族階級に向けてカントリージャケット等も作っていたであろうNORTON&SONSの背景があるからこそ。
特徴的なゆったりとした身幅/非常に広い肩幅。
タックインすると生み出される迫力あるシルエット、軽やかな生地が体の動きに合わせて動く様がとても美しいシャツ。
タックインしたままフロント釦を開けて違った表情を楽しんでも◎
中に着るカットソー次第で印象も変わるはずです。
袖物との相性は抜群です。
良くある単純にサイズアップしただけのオーバーサイズのシャツをインナーに持ってくるとジャケットの中でもたついてストレスを感じます。
E.TAUTZのLINEMAN SHIRTの軽やかな生地は袖物のインナーにした際も生地が寝る為そういった問題も感じないはず。
ボックスシルエット、前述した通り大きなフロントポケットが付く為単純に羽織りものとしても使っても◎
同じ形のシャツをタックイン・タックアウトでレイヤードしても面白いかと思います。
歴史ある老舗テイラーが持つ知識・伝統的な技術、イギリスのクラシックなアイテムの数々をベースに。
それらを現代的な解釈で、今ある新しい知識・技術を足して生み出されたプロダクトの数々。
その全体的なバランスは、メリハリの効いたビッグシルエット。
今の「パンツはワイドパンツ・トップスはビッグシルエット」の流れに後押しされるかの様に脚光を浴びる様になりましたが、このブランドに”トレンド”や”気分”という言葉は似合いません。
– E.TAUTZ –
“過去から未来へ、デザインをつなぐブランド。”
明日もまた引き続きE.TAUTZの紹介を行います。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“E.TAUTZ” – CORE FIELD TROUSERS SERIES –
VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018 TOKYO
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
ようやくイギリスからE.TAUTZのデリバリーがありました。
昨年までは1便、2便と2回に分けて納品されていましたが、今シーズンは一括で全てのアイテムが到着しました。
かなり見応えのある内容になっているかと思います。
今週は昨日告知したイベントと並行して、E.TAUTZの紹介を進めていきます。
まずはブランド定番のCORE FIELD TROUSERSシリーズから。
E.TAUTZ
” CORE FIELD JEAN / TROUSERS ” ¥34,000+TAX-
– DARK INDIGO DENIM –
– NAVY CHINO –
– NAVY / D.BROWN /ARMY CORDUROY –
E.TAUTZといえばこのトラウザーズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
細いウェスト、深い股上、大きく設定されたヒップライン。
そこからストレートに裾まで落ちるワイドなシルエットが特徴的なブランドアイコンのパンツです。
今シーズンはデニム・チノ・コーデュロイの3つの素材で用意しています。
まずはCORE FIELD JEANから。
E.Tautzのランウェイにデニムが初めて登場したのは2015年、春夏のコレクションに遡ります。
当時、カーテンコールにまで自ら自社のジーンズを穿いて登壇したデザイナー:Patrick Grantは、それから3シーズンを貫き、デニムを穿いた姿でコレクションのフィナーレを飾ります。
日本やアメリカのそれとはまた違う、精密ながらも優雅なタッチの縫製。テーラーを基盤とするブランドが作るデニム・パンツは、その流麗なステッチ・ワークでも既存の物と一線を画します。
先シーズンまでは鮮やかな青味の強いインディゴデニムを採用していましたが、今シーズンでは2015年春夏にリリースされた、黒味の強いダークインディゴデニムを採用。
型崩れにくいセルヴィッジ・デニムの立体的な構造をワイドパンツに落とし込み、迫力のあるビッグ・シルエットを生み出しています。
<Size:30 “STAFF河上” height:175cm body weight:60kg>
美しく、彫刻的な素材であるローインディゴデニム。
物だけ見ると非常に男性的でマスキュリンなアイテムに思えますが、
実際に穿くとそのドレッシーな印象に驚かされるデニム。
通年使える為、カットソー等に合わせるとその特徴的なシルエットを存分に楽しめますが、
無性にジャケットが羽織りたくなるアイテムです。
丈を詰めてスッキリと穿いても。
大きくロールアップしても◎
デニムが嫌いだったデザイナーが、自ら穿きたい物を作り上げた一本。
この感覚は、デニムが好きな方にも、デニムが苦手な方にも穿けばしっかりと伝わるはずです。
14ozのハリのあるコットン素材。
新品時はもちろん未洗いの状態なのでパッカリングなども出ていませんが、ハリとコシのある素材感だけに履き込んだ際の経年変化に期待が出来る一本。
<Size:32 “STAFF河上” height:175cm body weight:60kg>
先ほどのCORE FIELD JEAN同様、立体感のあるシルエットをお楽しみ頂けます。
また、こちらも通年通して着用が可能です。
今時期はシャツやロングスリーブのカットソーとのシンプルなコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ロールアップして着用することも出来るのですが、
このストンと落ちるシルエットを楽しんでいただきたいので、裾は直して穿くのがオススメです。
もちろん着こなしによってお好きなバランスに調整が出来るので、一緒にアレコレ考えてみるのも楽しいかと思います。
最後はコーデュロイ。
余談ですが、E.TAUTZの製品はコートやブルゾンの生地にイタリアの高級生地メーカー:LORO PIANAを用いる他、
ニットは英国の王室ご用達メーカーや老舗ブランドで編まれていたりと、
表だってそれを出さないですが、生地背景・生産背景に拘りを持った物作りを行なっています。
倒産の危機にある150年歴史の古い工場を買い入れ、Community Clothingというローカル基調の新しいブランドを立ち上げる他、
アマチュア裁縫師が競演する番組The Great British Sewing Beeの審査員を務める等。
Made in UKの復興を図るPatrick Grantの活動は広く知れ渡っています。
このコーデュロイも英国の名門生地ブランドの物が用いられています。
品質の高い生地と、それを最大限に活かす生産背景が、E.TAUTZのプロダクトを確固たるものにしています。
<Size:28 “STAFF河上” height:175cm body weight:60kg>
肉厚で存在感のあるコーデュロイですが、着心地は非常に柔らかく、上品な光沢が特徴的。
先に紹介したCORE FIELD JEAN/CORE FIELD TROUSERS – NAVY CHINO -は生地のハリを活かした立体感のあるシルエットの一方で、コーデュロイタイプは柔らかな生地が美しいドレープを生み出します。
コーデュロイタイプもチノ同様、裾を直してストンと縦に落とす穿き方が個人的にはお勧めですが、
デニム同様大きくロールアップしてコーデュロイの光沢感と、裏地のマットな表情のコントラストを楽しんでも面白いかと思います。
(その場合は生地が柔らかく単純にロールアップしただけでは落ちてきてしまうので、まつり縫いをして裾をしっかりプレスをかけた方が良いかと思います。)
ちなみに僕の体型だとデニム・チノ・コーデュロイ、全て28/30/32で穿けてしまいます。
28の場合はコーデュロイタイプの着用写真の様にヒップが綺麗に収まります。
30の場合はE.TAUTZのCORE FIELD シリーズ特有の立体的なヒップラインが楽しめるはず。
32の場合は思いっきりベルトでウェストを締め上げる様な着方になりますが、そのウェストサイズなんて気にしない男らしい着用感が気分な時もあったりと。
お客様の中には「28は裾を直して、30はロールアップ用に買います。」等、同じ色をサイズ違いで買われる方もいらっしゃいます。
それほど中毒性の高い魅力がこのパンツにはあるのでしょう。
アメリカンな印象の残るDARK BROWN CORDUROY。
その良い意味での野暮ったさを利用してスウェット等のカットソーで都会的にまとめてみてはいかがでしょうか。
ミリタリーのユニフォーム感が残るARMY CORDUROYはジャケット等の袖ものと相性が抜群に良いカラー。
僕は黒いトップスが多いので、この様に黒いジャケットを合わせても決まり切らない色味のボトムスはついつい手を出してしまいます。
同じパターンながら用いる素材により単純に着用した際の表情はもちろん、
コーディネートの質や雰囲気すらも変わるCORE FIELD TROUSERS SERIES。
男らしくも美しい、まさにブランドのコア、ブランドのアイデンティティーと呼ぶに相応しいアイテムです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“BLESS” – BLANKET BENCHRISERLOBBY –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
依然として突き刺さる様な日差しは健在ですが、時折吹く風が涼しさを感じさせてくれる様になりました。
そろそろ本格的に衣替えでもしようかな、と考える一方で、
1LDK AOYAMA HOTELには衣替えより先に部屋の模様替えをしたくなる様なアイテムの入荷が。
“BLESS”
– BLANKET BENCHRISERLOBBY – ¥82,000+TAX-
1LDK AOYAMA HOTELへ足を運んだことがある方であればなんとなく想像がつくと思うのですが、
雨が少しでも降ると極端にお客様の足が遠のくお店。
(逆に雨が降っていると人がいない、という事を把握してわざわざそういう日を選んでご来店されるお客様もいらっしゃいます。ありがとうございます。)
一昨日や昨日の様な雨の日が続くと、僕とSTAFF大谷にとってはレイアウトを大幅に変える良いタイミング。
「あーでもない、こーでもない」と考えながら、二人で「良さそうだね。」と意見が一致した位置に什器を動かし商品を動かし、
そこから再び「あーでもない、こーでもない」と調整し直す作業を行なっています。
と言ってもお互いそんなに価値観が合うわけでも無いのでほぼ無言の喧嘩の様なやりとり。
大谷が自信満々に変えた部分を僕が首を傾げながら調整したり、逆もまた然り。
お互いの無駄に細かい部分と、ある一定のラインを超えたら急に妥協をし始めるという性格の擦り合わせの結晶が1LDK AOYAMA HOTELのレイアウトです。
そんな今回のレイアウト変更ですが、初めてお互いのやりたい事が最初から一致していました。
「BLESSのラグ主役のレイアウト」
数シーズンぶりにBLESSのラグを仕入れました。
ソファにかけたり、壁に吊したり、床に敷いたり、今回のレイアウトの様に贅沢に机に置いてみたりと、
その場にあるだけでとても良い雰囲気を演出してくれるラグ。
以前仕入れていた際は、商品の物量が多すぎてこのラグの本領を発揮する様なレイアウトが組めずにその魅力を十分にお伝えすることが出来なかったのですが、今シーズンからの1LDK AOYAMA HOTELメンズ化に伴い、ようやくBLESSのラグをレイアウトするだけの場所が確保できました。
と言っても現品のみ、売り切れ仕舞いなのでもし買われる際は僕とSTAFF大谷の”嬉しい様な寂しい様な”絶妙な表情が見られるかもしれません。
毎シーズン、コレクション展示の際の光景を落とし込んでリリースされるBLESSのラグ。
‘dresses’ artek furniture in customized clothes for chicago architecture biennial lounge
– BLESS No 60 Lobby conquerors –
2017年9月、BLESSの二人が以前から気に入っていたファニチャーブランド”artek”とのコラボレーションとして行った展示イベントで、Chair wearの新作を発表。
“artek”の 椅子にBLESSが装飾を施した様々な表情のChair wear達が展示されました。
今回のラグはその際の展示風景を落とし込んでいます。
洋服だけでなく、ライフスタイルにまで踏み込んで独自の世界観を表現するBLESS。
それはこのWWDの記事を読んでいただければより伝わりやすいかと思います。
ベルリンの「ブレス」住人兼店長の日本人に聞く 「ショップに住むってどんな感じ?」
個人的な話ですが、最近久々に家の模様替えと身の回りの整理をしてみました。
すごくわかりやすい性格で普段過ごしている環境が少しでも変わると、心境は大きく変化します。(という気がします。)
整理する前は「家に帰りたくねぇなあ。」なんて思って外をプラプラしていたのですが、
今の所「早く家帰ってあの過ごしやすい環境で色々考えてみたいなぁ。」なんて思ってしまったり。
折角だからBLESSのラグを買って、よりその「早く家に帰りたい気持ち」を加速させてみてもいいかも、と思っています。
毎日のルーティンに飽きている方もそうで無い方も、身近な環境のちょっとした変化で何かが大きく変わるかもしれません。
ついでに気になる一本を紹介します。
“BLESS”
– Ultrawidepleated – ¥71,000+TAX-
実は毎シーズン生地を変えてオーダーしているアイテムなのですが、
割とすぐに無くなるので見た事が無い方も多いかもしれません。
中毒性の高いシルエットの様で、毎シーズン買われているお客様もいらっしゃるほど。
(3本目を超えたあたりから「流石にもういらないんじゃないですか。」と止めているんですが。)
BLESSが定番的にリリースしている、大きいウェストのパンツを無数のタックでサイズダウンさせたワイドパンツ。
今では主流のワイドパンツですが、ほんの数年前まではワイドパンツを作りたくても「今は股下のすっきりとしたテーパードシルエット!ワイドパンツなんて誰が履くんだい。」みたいな感じで却下されていたのですが、その中でもマイペースにオーダーし続けていた”元祖ワイドパンツ”。
当時は「極端に太かった」このパンツの印象も、今では比較的見慣れたバランスに。
今シーズンは雰囲気ある太畝のコーデュロイを採用。
ユーロのワーク感溢れる生地、無数に入るタック、深い股上という生地・ディテールだけで追うと野暮ったいはずですが、
不思議とドレッシーな印象になるのも面白い一本です。
ボリュームのあるトップスでシルエットを繋げても。
コンパクトなトップスでバランスを整えても。
縦長のトップスで重心を下にまとめたコーディネートを楽しんでも。
キャラクターのあるパンツなので、ある程度合わせるアイテムを選ばないのも嬉しいポイント。
長袖のカットソーやスウェットやシャツなどシンプルなアイテムで十分すぎるほど格好がつく、存在感のあるパンツです。
ワイドパンツが市民権を得た今、より手を伸ばしやすくなっているかと思います。
と言っても、前述した通りブランドが定番的にずっとリリースしているアイテム。
流行なんて気にせずにマイペースにその良さを楽しむ事の出来る一本になるはずです。
○ お問い合わせ先
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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“Midorikawa” – SWEAT SERIES –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
個人的にも入荷を楽しみにしていたアイテムが到着しました。
“Midorikawa”
– Half Zip Sweat Parka – ¥39,000+TAX-
ブランド設立当初から試行錯誤を重ねていたというオリジナルのスウェット素材。
着古した様なドライな表地に対して、裏のパイルは肌を包み込む様な柔らかな着心地も特徴の一つ。
カスリを残した奥行きある風合いのアイボリー。
フラシのジップ、断ち切りのサイドシーム、シルクのリボンなど、ブランド独自のデザイン性を、リバースウィーブのスウェットというシンプルなアイテムに落とし込んだ一枚。
フードはスウェット地を二重にしている為、潰れることなく立体的に。
1LDK AOYAMA HOTELではざっくりと一枚で着られる様にLサイズのみオーダーしています。
身幅がゆったりと取られ、生地自体の重みでストンと縦に落ちるざっくりとしたシルエット。
ハーフジップという点を活かして下に合わせるアイテムを変えて色々と楽しんでみて下さい。
ブランドオリジナルの肉厚なボディは着込むほど味が出てくるはず。
断ち切りのサイドシーム/シルクのリボンなども着用を重ねる毎に表情を変化させてくれます。
季節の変わり目はその時々の気分のパンツにスウェット、という自分にとっては、
一枚で動きの出るスウェットをシーズンに一枚ずつ買い足すのが恒例になっています。
“Midorikawa”
– Sweat pants – ¥45,000+TAX-
ハーフジップスウェットと同素材。
トレーニングパンツのリブを切った様なストンと落ちるストレートシルエット。
裾のサイドジップを開くとフレアに変化します。
思わずポインテッドトゥを合わせたくなる様なスウェットパンツ。
フラシのジップ、断ち切りのサイドシーム/シルクのリボンがスウェット自体の表情に動きを出します。
黒/白と言ったモノトーンカラーでまとめても、ブラウン系の色味で柔らかくコーディネートしてもハマる優しいIVORY。
「スウェット」というシンプルなアイテムをベースに、表情豊かなデザインを落とし込んだMidorikawaのスウェット。
オススメです。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
SCYE – DRESS for WORK –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今日紹介するのはユーロワークをベースにしたSCYEのコーデュロイのセットアップ。
ワーク物ならではの男らしいディテール・雰囲気をそのままに。
SCYEの得意とする上品でモダンな印象に落とし込んだ一枚。
“SCYE”
– CORDUROY WORK JACKET – ¥35,000+TAX-
ショート丈のコンパクトな印象のワークブルゾン。
身幅・アームホールも中を着込めるようにしっかりと取られていますが、
袖は前肩、身幅はタックでつまんでいるのですっきりとした印象に。
ワークウェアのディテール/コーデュロイという男らしい素材感ながら、
そのコンパクトでシンプルな見た目と、素材の光沢感が上品な雰囲気に仕上げています。
スリムなパンツに合わせても、ボリュームあるパンツと合わせても◎
“SCYE”
– CORDUROY TAPERED TROUSERS – ¥28,000+TAX-
ノータックのコンパクトな腰回り。
股上が深く、股下はすっきりとした設計。
ワタリから裾にかけて緩やかにテーパードがかかるSCYEが得意とするバランス。
洗いのかかったシャツ・スウェット・デニムの様なベーシックなアイテムはもちろん。
生地感あるウールの表情にも負けないコーデュロイという素材の使いやすさも相まって、非常に着回しやすい一本。
「過去のワークウェア」がモディファイされた、SCYEの送る「現代のワークウェア」。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.4
MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.1
MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.2
MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.3
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
「やっぱり洋服は秋冬が楽しいですよね。」
どう考えても暑いのを気にせず、楽しそうに秋冬物を試着されるお客様とお話していると必ず出てくるワードで非常に共感が出来る言葉です。
特に生地感ある洋服の方が好きな方でしたら尚更なはず。
本日はMAISON FLANEURより、秋冬らしい雰囲気ある生地が好きな方にオススメしたいアイテムの紹介を。
MAISON FLANEUR
– SHAGGY WOOL SHIRT – ¥58,000+TAX-
生地組織を緻密にする縮絨加工前のウール織り生地を使用したシャツジャケット。
軽く柔らかな着心地/シャギーな表情。
切れっぱなしにしたパーツから見える生地自体の織り柄や、レザーの包みボタンがアクセントに。
カッティングはシャツですが、その生地感とフロントポケットがアウターの様な面構えにも見せるアイテム。
CREDIT
I “PINTUCK TROUSERS – STAPREST- ” ¥22,000+TAX-
ニット・シャツ・カットソー・スウェットの上からライトアウターとしても。
CREDIT
cantate “T-BACK JACKET” ¥49,000+TAX-
I “PINTUCK TROUSERS – STAPREST- ” ¥22,000+TAX-
デニムジャケット等のライトアウターの上から羽織っても。
CREDIT
cantate “WASTE POINT COVERALL JACKET” ¥49,000+TAX-
I “PINTUCK TROUSERS – STAPREST- ” ¥22,000+TAX-
通年使える素材感だけど、冬場に一枚で着用するのは難しいコットンのアウターのインナーとして用いても。
手持ちのアイテムのコーディネートの幅は広げられる一方で、
手持ちのアイテムのバリエーションにはないであろう雰囲気ある生地感のシャツジャケット。
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MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.3
MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.1
MAISON FLANEUR – BASIC FOR REBELS – vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
本日はMASION FLANEURといえばのこちらを。
“MAISON FLANEUR”
– WOOL/NYLON/CASHMERE BELTED WIDE TROUSERS – ¥48,000+TAX-
毎シーズン、素材、細かなディテールは変更しながらも展開し続けているワイドシルエットのトラウザー。
今季はウール素材をベースに、ナイロン、カシミアを混紡した温かみのあるフラノを採用。綺麗なドレープ、ストンと落ちるシルエットが特徴的な1本に仕上がっています。
1タックでゆったりとしたフロントの腰回り、ただヒップはスッキリとしたシルエットで、もたつきのない綺麗なライン。
共地のベルトは今季は取り外しが可能です。
ふくらはぎから裾にかけてダーツを取ることで、裾が広がり過ぎないように計算された仕様は毎シーズンお馴染みのディテール。
− NAVY −
− CAMEL −
カッティングも含めて、1つ1つ見ていくとデザインの強いパンツに感じるかもしれませんが、コーディネートを組むとスッと馴染んでくれます。
ベーシックなアイテムとしての合わせやすさを持ちつつ、細かいディテールにブランドとしてのアイデンティティーも感じるワイドスラックス。
是非お試しを。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷