THEME: Kawakami
“SUICOKE” -TOSSHI-V & COKO –
– SHORT SLEEVE ITEMS from UNITED KINGDOM –
“MAISON MARGIELA” – LEATHER SANDAL –
– SHORT SLEEVE ITMES from JAPAN +α –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
先日のMAISON MARGIELAに引き続き、本日もサンダルの紹介を。
数年前から続くブームも落ち着き、定番化したスポーツサンダル。
価格帯も安く、気軽に履けて、カジュアルに合わせるコーディネートであればどんなスタイルにもハマるアイテムです。
何より局地的な豪雨に見舞われがちな都心部の天候には非常にマッチしたサンダルだと感じます。
僕は夏場でも革靴やレザーサンダルしか履かないので、天候が不安定な日はカバンに一つスポーツサンダルを突っ込んでおいてもいいのかなあ、と思ったりしています。
レジャーや軽いアウトドアシーンでも用いることが出来るのも魅力的。
友達に誘われてキャンプやバーベキュー、釣りなどに誘われた時に履くものが無くて困る、という方も中にはいらっしゃるはず。
ファッションピースとしてはもちろん、幅広いシーンに対応した日常に溶け込む一足。
“SUICOKE” -TOSSHI-V – ¥13,000+TAX-
Vibram社が開発したオリジナルフットベットとMORE FLEX素材のソールを搭載し、快適な履き心地を実現。
フィッティングの調整は3本のベルトで調節が可能。
細いナイロンベルトを採用したことにより、スポーツサンダルのスポーティさに上品な印象をプラスしたモデル:TOSSHI-V。
素足での着用はもちろん、ソックスを合わせて色柄を楽しんでも。
デニム・スウェット・スラックス・ショーツといったどんなボトムスにも対応が出来る一足。
次はこちらです。
“SUICOKE” – COKO – ¥9,000+TAX-
鼻緒と甲・踵を固定するベルトのみが付属したシンプルな面のスポーツサンダル。
非常に簡素な作りですが、他モデルの様に甲部のベルトやアッパーが無い分、ストレスなく快適な履き心地。
ソールは厚く、存在感はあるので足元が簡素になりすぎないのも上手いバランス。
個人的にはシンプルな分、よりスポーティな面構えなのでスラックスなどと合わせて全体的に綺麗にまとめたいな、と感じます。
夏場のカジュアルな装いにはぴったりです。
天候も気にせずサクッと出かけられて適当に履けるシューズ、と考えると非常に魅力的な選択肢です。
上記2モデルですが、メンズサイズだけではなく、レディースサイズも用意しています。
ここからはSTAFF黒岩にバトンタッチします。
“SUICOKE” – TOSSHI-V – ¥13,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの黒岩です。
日常に溶け込むスポーツサンダル。
女性なりの解釈でスタイリングを組みました。
と、言っても特にスポーツサンダルだからと言って意識もせずにコーディネートが組めるのも魅力的なアイテム。
レディースモデルのみ、1LDK AOYAMA HOTELではブラックとホワイトの2色で用意しています。
綺麗目なスカートやシンプルなワンピースに合わせて。
女性らしいスタイリングの外しとしてもオススメのSUICOKEのサンダルは、カジュアルさの強い一足に。
女性らしいスタイリングで組むことで、そのバランス感が、メンズが履くサンダルには無かった、可愛いといった印象を与えてくれます。
メンズらしくスポーティーなアイテムでも、ベルト部分が細めになっている為、レディーススタイルにも馴染みやすくなっています。
ベルトが多くメンズライクな印象が強いアイテムではありますが、あえてこれくらいの外しが夏には丁度良い気もします。
“SUICOKE” – COKO – ¥9,000+TAX-
スラックスやデニム、雰囲気の異なるアイテムにも対応してくれます。
足元を軽く見せてくれるので、ルーズなシルエットのボトムスと好相性です。
一見してみてみるとビーチサンダルのような印象ですが、踵を固定してくれるベルトがついており、機能面も◎
無難に合わせの効くブラックも良いですが、個人的には、オレンジがオススメ。
夏らしく足元にもカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ここ何年か夏のスタイリングには外せなかったベルクロサンダル。
今シーズンは少しフラットで、ラフな印象のCOKOがしっくりきます。
– 1LDK AOYAMA MARKET vol.8-
FEEL AND TASETE
-POT large- ¥13,000+TAX- → ¥7,000+TAX-
-POT mini- ¥11,000+TAX- → ¥6,000+TAX-
-POT petit- ¥9,000+TAX- → ¥5,000+TAX-
いよいよ明日となりました1LDK AOYAMA MARKET。
今回ご紹介させていただくのは、FEEL AND TASETE のバッグ。
中でもオススメなのがこのPOTシリーズ。
植木鉢からインスピレーションを経たなんとも可愛らしいフォルムに惹かれます。
ガーデンバッグにも使われる、厚手の4号帆布を素材に起用しており、マチが丸くしっかりとしている為、物が入れやすいのも特徴です。
私が持っているpetitは、お弁当箱入れにして落ち歩きたいサイズ感。
今の季節にはピクニックで持ち歩きたいminiサイズ。
夏場のレジャーシーンにぴったりのlargeサイズ。
どのサイズも捨てがたいです、、
○ お問い合わせ先
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上・黒岩
“MAISON MARGIELA” – LEATHER SANDAL –
– MY -PANAMA HAT & HAND BAG- –
– SHORT SLEEVE ITEMS from UNITED KINGDOM –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
サンダルの楽さと、コーディネートの幅広さにハマってしまい、ほぼ一年中サンダルを履くように。
真冬の生地感ある装いに抜きの要素で。
春先の軽快なコートに合わせて。
夏場の清涼感ある装いの雰囲気を抑えるレザーサンダル。
秋口に本格的に洋服を楽しめる季節になった事を喜ぶ一方で、夏への名残惜しさを引っ張る様なコーディネートに添えて。
等、言い訳の様に理由を付けて楽をしていたら本当にサンダルに頼りっぱなし。
もう飽きるまでそれをとことん楽しもうかと思っています。
さて、一言でサンダル、といっても種類はたくさんありますが、今日紹介するのは庶民的でリラックスしたアイテムをベースに。
このブランドのシューズのアイコン的ディテールを取り入れた斬新なデザインの一方で。
オリエンタルでどこかノスタルジックな気持ちを感じさせる一足。
“MAISON MARGIELA”
– LEATHER SANDAL – ¥45,000+TAX-
ミッドソールは漆塗りを彷彿とさせる光沢感のあるスムースレザーを使用。
鼻緒も同様にレザーを使用している為、見た目の高級感と、耐久性には期待が出来るかと思います。
ソールはゴムなので、レザーサンダルにありがちなおろしたての滑り等も気になりません。
リネンのスラックス/コットンニットといった、これからの時期の清涼感あるスタイルにぴったりな一足。
アイテムとしての存在感は比較的強いですが、難しい事を考えずにサラッと合わせるだけでアクセントになってくれるはず。
このサンダルの良さはコーディネート云々ではなく、足袋と鼻緒のディテールを見る度に楽しい気持ちにさせてくれる点が一番かと思います。
店頭に並べると、見かける度にじわじわと気になってしまうアイテム。
中目黒の1LDKでも取り扱いはあるので、是非どちらかの店舗でお試しください。
– 1LDK AOYAMA HOTEL MARKET vol.4–
“FALKE”
– STEP – 1pc ¥1,200+TAX- → 1pc ¥600 / 3pc ¥1,500+TAX-
1LDK AOYAMA HOTEL MARKETから。
あると便利なアンクルソックス。
しかも安定のFALKE。
1LDK apartments.のストックから大量に掘り出しました。
あると便利なアンクルソックス。
ただ、洗濯する度に必ず行方不明になるアンクルソックス。
色々なブランドの物を買うと、たまに左右違うものを履いている事に気付くアンクルソックス。
必要な時に見つからず、必要でない大掃除の際にまとまって見つかるアンクルソックス。。。
この状況を打破する為には、誰かが便利なアンクルソックスホルダーを開発するか、自分のずぼらな性格を直すか、ブランドを絞り物量で攻め、失う量よりも供給する量で凌駕するしかありません。
もう僕は夏の初めに大量に買う事に決めました。
このプライスで出すのはゴールデンウィーク期間中のみ。
レディースサイズもあるので女性の方も是非。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
– TUAREG SILVER –
LADY’S PICK UP SHOES – HEREU –
– TUAREG –
トゥアレグ (Tuareg) またはトゥアレグ族は、ベルベル人系の遊牧民。
アフリカ大陸サハラ砂漠西部(アザワド)が活動の範囲である。自身では「ケル・タマシェク(KelTamasheq)」(タマシェク語を話す人々)と呼ぶ。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
個人的にも愛用しているトゥアレグシルバー。
砂漠の民:トゥアレグ族が作る民族的伝統品です。
一応デザインやモチーフに意味はあるそうですが、各部族で用いる文字も違い、各家庭でモチーフ等が異なります。
どこ出身の誰が作った物かを明らかにする必要がある為、ヴィンテージトゥアレグなどの出自が明らかで無く、特定するのも困難な物に関しては意味合いを調べるのは難しい様です。
(ただ、大体が「幸運」を願っているらしいです。)
突き詰めていけば収集を楽しむ「小難しさ」は確かにあるのですが、
インディアンジュエリーの様にアーティストに対する神格化も無い一方で、雰囲気が抜群に良いのでこの価格帯で気軽に楽しめる事を考えると本当に良い物だと感じます。
かつてエルメスのベルトのバックルのデザインに起用された過去や、実は一般的に流通しているシルバーよりも純度が高い事も含めて。
“TUAREG SILVER BRACELET NO.1” ¥34,000+TAX-
“TUAREG SILVER BRACELET NO.2” ¥34,000+TAX-
“TUAREG SILVER BRACELET NO.3” ¥29,000+TAX-
いずれもメンズ用・レディース用で2サイズ用意しています。
華奢な女性の腕に映え、男性の腕に繊細に輝く、印象的なバングル。
“TUAREG SILVER RING NO.1” ¥15,000+TAX-
“TUAREG SILVER RING NO.2” ¥15,000+TAX-
“TUAREG SILVER RING NO.3” ¥15,000+TAX-
“TUAREG SILVER RING NO.4” ¥9,000+TAX-
リングの黒い部分は黒檀という非常に固い木材。
接着では無く、シルバーの芯を通して丁寧に作られています。
指元で鈍く光る銀と黒のコントラスト。
ブレスレット、リング共にシンプルながら細かに刻まれたモチーフがしっかりと主張します。
一点取り入れるだけでも十分ですが、僕は他に持っている指輪の主張が強いので、その雰囲気に負けないようにピンキーリングの重ね付け等にも使っています。
実はレディーススタッフは既に取り入れてBlogのスタイリングを組んでいるので、そちらも参考にして頂けると。
取り入れ方次第でどんなスタイルにもハマるシルバーアクセサリー。
おススメです。
※”TUAREG SILVER”は4/28(土)から発売を致します。
1LDK AOYAMA HOTEL MARKETから、僕もピックアップして商品を紹介。
しようと思ったのですが、次僕がBlogを書く機会にでも。
明日からの各スタッフならではの提案をお楽しみ下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
– 1LDK AOYAMA HOTEL MARKET –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
中目黒の1LDKは今年で遂に10周年。
1LDK apartments.も6年、1LDK DEPOT.も5年、1LDK AOYAMA HOTELも4年目を迎えようとしています。
お店によって特色は違えど。
1LDKでは各店舗それぞれ流行り廃りの無い普遍的なスタイルを提案しています。
日頃お店にご来店頂くお客様のお陰で、少しずつお店の内容も規模も拡げながらここまで営業を続けることが出来ています。
さて、来週末のゴールデンウィークから発売を開始するアイテムをたくさん用意しているのですが、
1LDK AOYAMA HOTELでは期間限定で、あるイベントを予定しています。
期間限定で1LDK各店舗に眠る掘り出し物を集めて、1LDK AOYAMA HOTEL MARKETなるイベントを行います。
その時々のお店のレイアウトの構成上、日の目を見ないカトラリー。
時期さえ合えば「これ、めちゃくちゃ良いじゃん。」と感じる様なラグやマットと言った小物類。
シーズンを追う毎に変化していく「定番」に押されてお店に出す機会を失った普遍的なアイテム。
各店舗に散らばる”デッドストック”を、改めてお客様に掘り出して欲しい。
まだ商品を集めきれていないので、今週から会期中含めて、1LDK AOYAMA HOTELスタッフそれぞれがピックアップしたアイテムを紹介していきます。
もちろん、それぞれイベント期間限定でプライスダウン致します。
そう言った意味でもお客様にとっての掘り出し物を見つけて頂ける様な機会になれば幸いです。
会場は1LDK AOYAMA HOTEL入り口のファサード。
商品も毎日入れ替える予定です。
フラッと立ち寄った蚤の市的な感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“TONSURE” – CREWNECK SWEAT –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今日紹介するのはMaison Martin Margielaに在籍したデザイナーが始めたデンマークのブランド:TONSUREから。
日常に溶け込むシンプルなスウェット。
“TONSURE”
– CREW NECK SWEAT – ¥20,000+TAX-
スウェット、と言っても生地はかなり薄手なので裏パイルのL/S TEEの様な感覚で使えるアイテム。
ただ、薄手のスウェットにありがちなペラペラすぎて安っぽさを感じてしまう、という事もありません。
カラーは杢グレーと、杢ネイビーの2色。
薄手ながら表情ある生地感も季節柄嬉しい一枚。
V字ガゼットのデザイン、控えめなブランドアイコンもシンプルながらアクセントに。
– NAVY/SIZE:48 –
– GRY/SIZE:46 –
身長168cm、細身の体型のSTAFF渡邉。
ベースは身幅もそこまで緩くなく、着丈も短いわけではありませんが、どちらのサイズ感でも上手くバランスが取れています。
柔らかなテンションの生地と、程よくテンションの強いリブがスウェット全体の形を整えています。
ボトムス・トップスを選ばない使い勝手の良さ。
コーディネートの雰囲気を左右しないシンプルでバランスの良いボディ。
着用する際にストレスを感じないスウェット。
オススメです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“RICHFIELD” – CHINO TROUSERS –
“RICHFIELD”
リッチフィールドは日本生産にこだわり、ドレスカジュアルに向けたジーンズを中心としたブランド。
ヴィンテージジーンズやトラウザーのクラシックなディテールを取り入れ、大人に向けた、主張し過ぎないデザイン”を念頭に、お気に入りの仕立てのいいコートやシャツ、レザーシューズなどでコーディネートして、オリジナリティある新しいスタイルを見つけていただく事を目的として作られている。
旧式の力織機で織られた岡山県産の13.5オンスのオリジナルセルビッチデニムの他、スラックス専業の縫製工場で仕立てたチノパンツやウールのスラックスなどが定番。
特にシルエットにはこだわっており、ただ美脚を目指しデザインされ過ぎたものではなく、クラシックなシェイプを失わないよう程よいゆとりと、スニーカーではなく上質なローファーやブーツ、パンプスなどレザーシューズに合わせることを想定したシェイプで作られている。
クラシックでオーセンティック、そしてどこかエレガントなプロダクト。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
数シーズン前から、1LDK AOYAMA HOTELにて取り扱いを始めたブランド:RICHFIELD。
イタリア臭くも無く、かといってモードな空気感でも無く、男臭くもならない様なちょうど良いスラックスは無いものか、と探していた中で、タイミング良く入り込んできたブランド。
ドレスにもカジュアルにも使い回しの効く日常に溶け込むデザイン。
気付けば毎シーズン買い足してしまう様な、自分の中での定番的なアイテムになってくれるパンツの数々。
幸いにも入荷当初からお客様も自然と受け入れて下さり、気付けば中々Blog等で紹介する機会も無かったかと思います。
今シーズンは今まで繰り返しオーダーしてきたスラックスの他に。
より日常的にカジュアルに取り入れる事が出来る様なチノトラウザーもオーダーしています。
“RICHFIELD”
– C-1 (TAPERED CHINO TROUSERS) –
– C-2 (STRAIGHT CHINO TROUSERS) –
¥23,500+TAX-
生地はストレートタイプ、テーパードタイプ共に経糸にスーピマ(超長面)を使用したコットンチノクロス。
表面に光沢があり、なめらかなタッチが特徴です。
打込み本数が通常より多いことで、型崩れしにくいチノに。
履き込んで洗っていく結果の使い込んだ表情も楽しみな一本。
売り場で見比べても見た目はほぼ変わらないので、
お選びいただく際はフラップ付きのヒップポケットタイプがストレートシルエット、という風に覚えておくと良いかと思います。
– C-1 (TAPERED CHINO TROUSERS) –
– C-2 (WIDE STRAIGHT CHINO TROUSERS) –
C-1はスリムまでは行かない適度な細さのテーパードシルエット。
ヒップラインやシルエットは綺麗ですが、綺麗になりすぎない正にちょうど良い塩梅。
ビジネスからカジュアルまで幅広く使い回せます。
C-2はC-1と比較すると全体的に太めのストレートシルエットです。
男らしいゆとりのあるヒップラインが特徴ですが、ワタリから裾までストンと落ちるシルエットの美しさには眼を見張るものがあります。
– C-1 with Scye “LINEN WORK JACKET” –
– C-2 with Scye “LINEN WORK JACKET” –
リネンとそのアイテム自体の土臭さを釦使いやディテールでSCYEらしく上品に落とし込んだLINEN WORK JACKET。
テーパードシルエットのC-1と合わせるとこのアイテムの持つ上品さが際立ち、ワイドストレートシルエットのC-2と合わせるとこのアイテムの無骨さが際立ちます。
この様に同じ生地のパンツでもシルエットが変わるだけで全体の印象もかなり変わってきます。
どちらのテイストが好きかはその方の好みや気分で異なるかと思いますが、この違いを楽しんで頂きたいと思いチノトラウザーズは2型異なるシルエットでオーダーしました。
– C-1 with m’s braque “1B PEAKED LAPEL JACKET” –
– C-2 with m’s braque “1B PEAKED LAPEL JACKET” –
– C-1 with S.E.H KELLY “LANCASTRIAN PARACHUTE COTTON GRANDAD SHIRT” –
– C-2 with S.E.H KELLY “LANCASTRIAN PARACHUTE COTTON GRANDAD SHIRT” –
– C-1 with THE FIRST DAY OF ISSUE by FRANK LEDER “COTTON SWEATSHIRT EAGLE” –
– C-2 with THE FIRST DAY OF ISSUE by FRANK LEDER “COTTON SWEATSHIRT EAGLE” –
微妙な違いかもしれませんが、その微妙な違いが全体的な印象を左右します。
そして、その微妙な違いでタックインするかしないか。
合わせるシューズは何がベストなのかを考えるのが楽しいかと思います。
折角なので、どんなアイテムとの相性も良く、シルエットも美しいこのRICHFILEDのチノトラウザーズで改めてそれを実感してみてはいかがでしょうか。
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“m’s braque” – 1B PEAKED LAPEL JACKET –
ヨーロッパ各地を回り、ヴィンテージやデッドストックなど現代では再現できない貴重なもの、意匠的な素材や付属で独自のパターンメイキングを表現すること。
テーラリングをベースにしながら、艶や色気と共に独特の‘抜き’が内在。
日本の職人技術を取り入れたり、新しいステッチを試みるなど、途切れることのない創作への意欲。
表層的なデザインだけでなく、カッティングや流れる曲線を大切に、着心地とデザインを両立。
その圧倒的な背中の美しさ、こだわった‘物造り’を追求し、独自のスタイルを提案するブランドが存在する。
“m’s braque”
目指すのはモードとクラシックの間のリアルクロージング。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
1つ釦、ピークドラペル、ノーベント。
ディテールだけ追うと、とことんフォーマルな作りなのに。
このジャケットからは非常にカジュアルな雰囲気を感じます。
イセ(袖山)を盛り上げたブリティッシュで構築的なショルダーライン。
背中から腰に向かってシェイプされ、裾に吸い付く様なシルエットのラテンなディテール。
芯地入り、肩パッド入りといったしっかりとしたテーラリングが施されているはずなのに。
このジャケットからはイージージャケットさながらのリラックスした表情が汲み取れます。
それもそのはず。
このジャケットの生地に用いられるのは、裏パイルのスウェット。
“m’s braque”
– 1B PEAKED LAPEL JACKET – ¥78,000+TAX-
ラテン的な艶やかさ。
ブリティッシュな構築的で重厚感のある厳格さ。
イタリアンな軽快さ。
アメリカンな合理的で良い意味での大雑把さ。
そして日本人の持つサンプリング能力と、一つの事をとことん突き詰める誠実さが生み出すコレクションの数々。
メンズのドレスに精通し、しっかりとしたテーラリング技術を持ち、ファッションとちょっとした茶目っ気を持ち合わせるこのブランドにしか作れないジャケットだと感じ、オーダーしています。
パッと見はフォーマルでクラシカルなネイビーブレザー、風に見えるんですが、やっぱりどこか良い意味でふざけているジャケットです。
スラックス/ドレスシャツと合わせれば「パーティや結婚式の二次会用にジャケットを探してるんだよね。」という様な用途ももちろん十分にこなせます。
Vゾーンの広さを活かして立体感のあるネクタイを合わせても。
CREDIT
“RICHFIELD” – TAPERED SLACKS – ¥27,500+TAX-
“cantate” – B.D COLLAR SHIRT – ¥38,000+TAX-
「そういえばチーフを忘れたなぁ。」
なんていう時も大丈夫。
ポケットの裏地を引っ張り出すとチーフ代わりに。
もちろん普通にチーフポケットとしてもお使い頂けます。
と、ただの中途半端なドレス提案だけで終わらないのがこのジャケットの魅力。
CREDIT
“cantate” – B.D COLLAR SHIRT – ¥38,000+TAX-
“cantate” – JAPAN BLUE DENIM – ¥56,000+TAX-
デニムにOXFORD B.Dにネイビーのブレザー。
非常にオーセンティックなコーディネートですが、いかにもアメリカンなブレザーでやってしまうと少しバタ臭さを感じてしまいます。
この国籍不明のジャケットならば、そう言った印象も払拭してくれるでしょう。
スウェット素材の持つカジュアルな雰囲気が上手くOXFORD B.Dやデニムの生地と上手く合います。
CREDIT
“STEPHAN SCHNEIDER” – MEL TOP FIBROUS – ¥32,000+TAX-
“E.TAUTZ” – CORE TERRY TROUSER – ¥46,000+TAX-
コットンニットにワイドトラウザーズにレザーサンダルと言った、リラックスしたコーディネートにも。
スウェット素材の持つリラックスした雰囲気が、1B・ピークドラペル・ノーベントと言ったフォーマルな要素を無かったかの様にしてくれます。
CREDIT
“STEPHAN SCHNEIDER” – TROUSERS LIQUID – ¥46,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON” – CABRILLA SHIRT – ¥39,000+TAX-
ウールリネンのトラウザーズ、開襟シャツと言ったリゾートなスタイリングにも。
肩の力の抜けたコーディネートにも上手く入り込んでしまう懐の深さ。
“わかっている様なわかっていない様な不思議なジャケット”という割となんでもありなアイテム。
はっきり言って今回着用してくれているSTAFF渡邉にはサイズが合っていませんが、それすらも許せてしまえる様な。。。
(もちろん今のムードもあると思いますが。)
ネイビーブレザーのオーセンティックな器用さ。
パイルのスウェットのシーズンレスな着まわしやすさ。
そしてその素材の抜け感と、フォーマルなディテールの融合。
何よりジャケットの「着ていて堅苦しさを感じてしまう。」という印象も、このストレッチの効いたスウェットから生み出される着心地の良さを体験したら簡単に払拭できるはず。
オススメです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“Maison Margiela” – Grained leather / Calf Leather Wallet –
こんにちは。
1LDK AOYAMAHOTELの河上です。
最近10年ぶりに財布を買い換えました。
財布はポケットの容量を奪う、鞄を持つのが嫌いな僕にとっての敵です。
「適当に使いやすければなんでもいいや。」という気持ちで、
今まで特になんの思い入れも無く買った財布を使い続けていました。
新しく買い換えた財布に対してもここがすごく気に入った、等の理由も今のところ特にありません。
ただ10年前と同様になんとなく買って、なんとなく使ってますが、
会計の際に財布を取り出す事が楽しくなった事や、日々使い慣れていく感覚は良いものです。
日常・生活に寄り添うもの程こだわりを持って選びたいですが、
最近はそこにあまりに仰々しい理由は必要ないのでは無いかと思う瞬間があります。
なんとなく良いと思って選んで、なんとなく使っている内に満足出来る買い物は今の春の気候の様に柔らかで心地よいのでは無いでしょうか。
表情あるグレインレザーと、スムースレザーのコントラストは見ていて、触れていて楽しさを覚えます。
もちろん使用していく内にそのレザーの質感の違いはよりはっきりと目に映り、手に感じるでしょう。
着脱可能なお札入れとカードケース、小銭入れとカードケース。
使用者によって用途を変えられる、デザインと機能が組み合わさったディテール。
これほど小さな革小物にシンプルながら”らしい”デザインを落とし込むのはマルジェラならではです。
小ぶりなサイズ感は女性が持っても◎
特に僕の様に鞄を持つのが嫌いな男性の方にはオススメしたいです。
“Maison Margiela”
– Grained leather / Calf Leather Wallet – ¥52,000+TAX-
人によって「なんとなく良い。」と感じる加減は大きく違いますが、
今日紹介したアイテムはある程度の「なんとなく良い。」の基準には十分に足りるはずです。
もちろん「これが良い。」と思っていただけたらとても嬉しいです。
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URU – OPEN COLLAR SHIRT –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – SUEDE SANDAL –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – WOOL EASY PANTS –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – WOOL TRACK BLOUSON –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – BLACK NYLON COAT –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – OPEN COLLAR SHIRT –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
季節の移り変わりを共に楽しめるアイテム、として先日はIのOPEN COLLAR SHIRTを紹介しました。
本日は同様の楽しみ方が出来つつ、よりデコラティブでデザイン性に富んだアイテムの紹介を。
糸の細いシャツ地に洗いをかけた軽やかな表情。
バックヨーク、肩口、前身頃に贅沢に施されたギャザー。
前身頃の肩部から裾にかけて細かく丁寧に入る刺繍、襟の細かなステッチ。
生地分量の多さを活かした動きのあるデザイン。
“URU” – OPEN COLLAR SHIRT – ¥38,000+TAX-
CREDIT
BLESS “ULTRAWIDEPLEATED2” ¥78,000+TAX-
CREDIT
“MIDORIKAWA” – INDIGO SILK TROUSER – ¥42,000+TAX-
サイズはフリーサイズ。
ウールのワイドパンツ、シルクデニムの高級感に負けない雰囲気のあるシャツ。
ジャケットとの合わせも可能ですが、ここまでディテールを詰め込んでチープにも五月蝿くもならないシャツは中々見かけません。
是非一枚でその日のコーディネートの主役にしてみてはいかがでしょうか。
装いが簡素になるこれからの季節に間違いなく重宝するはずです。
次はこちらです。
“URU” – SHIRT JACKET – ¥30,000+TAX-
ラペルとチーフポケット付き。
比翼のフロントボタン等、被りのシャツジャケットの様な印象の一枚。
洗いをかけたコットンシルクの軽やかな生地が、着ている事を忘れそうな清涼感のある着心地を実現しています。
ベージュベースに淡く走るピンストライプもこのアイテムの雰囲気をより深めています。
CREDIT
“I” POP-UP STORE LIMITED ITEM – SUMMER WOOL EASY PANTS – ¥23,000+TAX-
“I” – SUEDE SANDAL – ¥24,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – STRIPE BAGD COLLAR SHIRT – ¥19,000+TAX-
“UNUSED” – CUT OFF BIO WASH DENIM PANTS – ¥25,000+TAX-
リゾートで上品な印象のウールのイージーパンツから、路上感のある掠れたブラックデニムまで。
インナーにシャツを用いてジャケット面しても使える振り幅の広いアイテムですが、
個人的には夏場にリネンのショーツと合わせて着たいな、と思って仕入れたアイテムです。
僕は夏が嫌いなので、正直ここからの季節は億劫でしょうがありません。
合わせるアイテム次第で表情を変えてくれる洋服は、これから訪れる季節の移り変わりを少しでも楽しみに感じさせてくれる存在でもあるのです。
○ お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – OPEN COLLAR SHIRT –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – SUEDE SANDAL –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – WOOL EASY PANTS –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – WOOL TRACK BLOUSON –
“I” POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL – BLACK NYLON COAT –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
先週末から開催しているI POP-UP STORE。
今週も引き続きIのアイテムの紹介を。
コットンレーヨンの艶のある表情と、生地の落ち感、ひんやりとした爽やかな着用感が特徴的なオープンカラーシャツ。
背面に入るタック、筒状のカフスが立体的なシルエットを生み出します。
開衿/ドロップショルダー/全体的にゆったりとしたパターン。
じめじめとした日本の蒸し暑い気候から、ついつい日常的に手に取ってしまいそうなアイテム。
大きめに配されたボックスのパッチポケットも、このアイテムのコーディネートの広さを想像させてくれるディテール。
CREDIT
“URU” – EASY PANTS – ¥26,000+TAX-
“I” – SUEDE SANDAL – ¥24,000+TAX-
CREDIT
“I” – SUEDE SANDAL – ¥24,000+TAX-
ボリュームのあるシルエットなので、細身のスラックスでも、ゆったりとしたボトムスでも上手くバランスが取れます。
パンツのシルエット次第でその日のムードを変える事が出来ます。
CREDIT
“I” – NO COLLAR JACKET – ¥46,000+TAX-
“I” – NO TUCK SLACKS – ¥28,000+TAX-
“I” – SUEDE SANDAL – ¥24,000+TAX-
春夏の軽快なジャケットとの相性も抜群です。
レギュラーカラーともバンドカラーとも違う、オープンカラーだからこそ楽しめるルードな雰囲気を是非お楽しみ下さい。
大きめに配されたパッチポケットにより、シャツジャケットの様な印象にも。
軽い羽織り物としても用いる事の出来る振り幅の広いアイテム。
CREDIT
“PRESSURE” – ATHENS UNDERGROUND TEE – ¥9,500+TAX-
“TONSURE” – OVERSIZE 501 – ¥38,000+TAX-
“I” – SUEDE SANDAL – ¥24,000+TAX-
まだまだ暖かくなったり寒くなったりと、着る物を選ぶ日が続くでしょう。
Iのオープンカラーシャツは、一枚で主役にも、脇役にもなってくれる器用なアイテムです。
もっと暑くなったらショーツに合わせて。
シーズンの移り変わりを共に楽しめる洋服。
“I” – OPEN COLLAR SHIRT – ¥29,000+TAX-
○ お問い合わせ先
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上